フランスROUX社製エプソンで作る、ICカードケース「Tuck」数量限定で販売開始しました。
Munekawaの人気アイテム、ICカードケース「Tuck」に、フランス・ROUX社製のエプソンを使ったタイプが登場しました。 「シックで高級感のある質感」と、「エイジングが起こりにくい扱いやすさ」で人気の高い革である、エプソン。ブラックとエトープの2色で製作しました。 本日のブログではICカードケース Tuck エプソンについてご紹介します。 ▶︎Tuck エプソンの商品ページはこちらhttps://munekawa.jp/products/cac11ep また、ただいま販売中のエプソンで作ったMunekawaレザーアイテムをまとめてご紹介する特集ページも公開しました。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。 ▶︎エプソンで作るL字ファスナー&カードケース特集https://munekawa.jp/blogs/feature/feature-2504-epsom エプソンとは?フランスで生まれた型押しカーフ フランスの老舗タンナー「ROUX(ルー)」社が手がける“エプソン”は、上質なカーフレザーに細かな型押しが施された革素材です。 型押しによる表面のシボ(凹凸)が特徴的で、高級ブランドのバッグや革小物にも使われているためご存じの方も多いのではないでしょうか。 クロムなめし製法で作られており、エイジングが起こりにくく、表面のシボによって傷や汚れも目立ちにくいため、「革色や革質が経年変化してほしくない」「使い始めと変わらない状態で使い続けたい」という方におすすめです。 大人のICカードケース Tuck エプソンの4つの特長 3か所の独立ホルダーで機能的に収納が可能 前面、メイン、背面の3つのポケットで、ICカードや名刺、クレジットカードなどを分けて整理できます。 67×97mm、厚さ約7mmのスリム設計 革パーツの大きさや厚み、縫製の位置を0.1mm単位で調整し、収納力がありながら胸ポケットやバッグにも収まりやすい薄さで制作しています。必要な機能をコンパクトにまとめた、無駄のない設計です。 全パーツにエプソンを使用し、コバも色合わせで仕上げ すべてのパーツにエプソンレザーを使用。ブラックにはブラックのコバ(断面塗装)、エトープにはブラウンの顔料を使いコバ磨きを行い、革の色に合わせて丁寧に仕上げています。 傷や水に強く、お手入れが簡単 耐久性が高く、傷や水にも強いため、日常的に気兼ねなく使えるところがエプソンのポイント。「風合いの変化を楽しむ」というよりは、「きれいな状態を長く保ちたい」方に向いた素材です。 カードケース Tuckの使用シーン 通勤時のパスケースとして前面のフロントポケットは、ケースから取り出さずに使うIC定期券を納めるのに便利。コンパクトで携帯性が高いため、満員電車の中でももたつきません。...