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【数量限定】ブライドルレザーを使用した薄型二つ折り財布"Carriage"を販売します。

【数量限定】ブライドルレザーを使用した薄型二つ折り財布"Carriage"を販売します。

薄型二つ折り財布「Carriage」の、英国の老舗タンナーThomas Ware & Sons(TW&S)社のブライドルレザーバージョンを、数量限定で製作しました。 Munekawaきってのロングセラーとして20年以上製作・販売しているCarriage。 ブライドルレザータイプは、ブッテーロとはまた違うクールな佇まいが印象的です。 今回のブログはブライドルレザータイプのCarriageについてご紹介します。 薄型二つ折り財布Carriageとは?   Carriageは、紙幣とカードに対応した二つ折り財布。 マネークリップをイメージしたデザインで、紙幣をカードスリットに挟み込んで収納するお財布です。 徹底的に無駄を排した構造のため、まとまった枚数の紙幣を薄く持てるのがポイント。 紙幣は20枚〜25枚収納可能です。 カードをまとめて収納できるカードポケットが一つ。 一般的なサイズのカードが10枚〜15枚ほど収納可能です。 Carriageの詳しい使い方や製作のこだわりをMunekawaの代表・宗川がじっくり解説する動画をMunekawaのYoutubeチャンネルで公開しています。 こちらも合わせてご覧になってみてください。 英国伝統の革「ブライドルレザー」とは   使用しているブライドルレザーは、Munekawaではここ数年お馴染みの、英国「Thomas Ware & Sons」のブライドルレザーを使用しています。 150年以上の歴史をもつ老舗タンナーのTW&S。 昔ながらの製法で作られるブライドルレザーは、しっかりとした質感で、ブライドルレザーらしい存在感を感じさせます。 ブライドルレザーは、イギリスで馬具用として作られ、発展してきた革素材。非常に強度が高いことでも知られています。 植物タンニンでじっくりなめされた後、表面にロウ(ブルーム)を染み込ませることで、耐久性を高めています。 使い始めは、革の内部に浸透したブルームが白く浮き出て、ブライドルレザー特有の表情ですが、使い続けることでブルームは落ち着き、光沢が感じられるようになります。 参考:特集ページ「Munekawa's Leather」...

L字ファスナー財布〈Cram〉シルバーファスナーの定番化のお知らせ

L字ファスナー財布〈Cram〉シルバーファスナーの定番化のお知らせ

限定モデルとして販売開始以来、多くのお客様から再販リクエストをいただいていたL字ファスナー財布〈Cram〉のシルバーファスナータイプが、正式に定番化することが決定しました。 本日のブログではシルバーファスナータイプのCramの魅力や特徴についてご紹介します。 「コンパクトで機能的だけど、大人っぽいミニ財布を探している」という方は是非最後までご覧ください。 ▶︎L字シルバーファスナー財布 “Cram”のご注文はこちらから 定番化決定の理由   今回の定番化を後押ししたのは、限定販売のたびに完売が続いたこと、そして購入いただいたお客様から 「ミニ財布なのに落ち着いた雰囲気が気に入っている」 「手持ちのシルバーアクセサリーとも合わせやすい」 などのご感想が途切れなかったことでした。 中にはゴールドファスナーとシルバーファスナーの2つのCramをお使いくださっている方も。 シルバーファスナーのどこか都会的な雰囲気はスーツにも合わせやすく、お仕事用・プライベート用と分けて使うのにも良いですね。 シルバーファスナーの魅力   「ファスナーが変わるだけでそんなに印象って変わるの?」と思われるかもしれませんが、シンプルなデザインだからこそ、ファスナーの色が変わるだけで全体の雰囲気は大きく変わります。 ゴールドのファスナーはクラシカルな印象。革の経年変化(エイジング)に合わせて、温かみのある雰囲気を楽しめます。 シルバータイプのCramは、直線的でモード感のある佇まい。シルバーが一番よく映えるブラックのブッテーロのみで製作をしています。 ブラックはエイジングが深まると艶が出てきますが、色の変化自体は少ないため、スタイリッシュな印象が損なわれることなく、風格が出てきます。 ゴールド、シルバー共に、ファスナーは世界的シェアを誇るYKKの最高級ライン「EXCELLA」を使用しています。エレメント一つひとつを研磨することで、滑らかな滑り心地を実現しているファスナーです。 ひとつひとつ丁寧に製作しています。   定番化はしましたが、一度にたくさん作ることができるわけではありません。 Munekawaは全ての製品を5人の製作スタッフだけで作っています。 製品の企画、デザインから、革の選定、仕上げまで全てを行なっているため、どうしても製作できる数には限りがあります。 しかし、そこがMunekawaの強みでもあります。 ライン作業とは異なり、全ての工程を自分たちだけで行うからこそ、さまざまな工程を経ても想いが途切れることなく、細部にまで“作り手の意図”を宿すことができるのだと考えています。 今回定番化することとなったシルバーファスナーのCramはもちろん、全てのMunekawaの製品は、「早くたくさん作るより、長く愛されるものを」という思いで、丁寧にひとつひとつ仕上げています。 大阪・大国町にあるMunekawa直営店や、ただいま開催中の東京大丸での POP...

Munekawa POP UP SHOP in 大丸東京  L字ファスナー財布Cram オーダー会・くじ引きキャンペーンもあります

Munekawa POP UP SHOP in 大丸東京 L字ファスナー財布Cram オーダー会・くじ引きキャンペーンもあります

4月23日(水)から5月13日(火)までの3週間、大丸東京店にて期間限定のPOP UP SHOPをオープンします。 今回も人気アイテムから直営店限定アイテムまで、たくさんのMunekawaの製品をお持ちいたします。 お財布や名刺入れなどの革小物の新調や、ちょっとしたプレゼントをお探しの方など、お仕事帰りやお買い物のついでにぜひお立ち寄りください。 さらに今回のPOP UPでは、会場限定の特別なキャンペーンを2つご用意しています。 キャンペーンの詳細についてもご紹介しますので、最後までご覧ください。 キャンペーン①:〈Cram〉セミオーダー会   ひとつめのキャンペーンは、Munekawaの人気アイテム、L字ファスナー財布 Cramをお好みの革・カラー・利き手仕様でお作りするオーダー会です。 数種類の革の中から、お好みの革素材、革色を選んでオーダーが可能。 財布の内側・外側の革と、ファスナーの色、利き手(右利き・左利き)などをお選びいただき、お客さまだけのCramをお作りします。   選べる革とカラー 革種 カラー一覧 ブッテーロ ブラック・ブルー・キャメル・グリーン・イエロー・レッド・オレンジ・パープル・赤茶(マレンマ)・T.moro(ダークブラウン) コードバン ブラック・バーガンディー ブライドル ブラック・グリーン・ネイビー・タン・レッド・ヘーゼル・ワイン   オーダーできる範囲 外装×内装の革と色 ファスナー金具色:ゴールド/シルバー 右利き・左利き の選択...

革製品の「歴史とこれから」を読み解く。いま知っておきたい革の魅力

革製品の「歴史とこれから」を読み解く。いま知っておきたい革の魅力

私たちは、大阪・大国町のアトリエで革製品を製作しています。   日々製作をする中で感じるのは、革という素材が持つ普遍的な魅力です。 革には、時代や流行が移り変わっても人々の暮らしに寄り添い続ける不思議な力があると感じます。 今回はそんな革の歴史を簡単に振り返りながら、いま注目されているトレンドや、これからの革との向き合い方について考えてみたいと思います。是非最後までご覧ください。 革が時代を超えて親しまれる理由   革は、丈夫で長持ちする素材として古くから利用されてきました。加えて、使ううちに風合いが変化していく特性があり、暮らしのなかで少しずつ自分に馴染んでいく感覚が味わえます。   また、革は修理や手入れがしやすく、長く使い続けられる点も大きな魅力です。破れたり擦れたりした場合でも、修理してまた使えるようになる場合が多いです。 参考:Munekawaの「修理」について 壊れても修理がしやすく、傷や擦れを味や個性として楽しめるのが革の大きな特徴のひとつと言えます。 このような性質から、実用品としてはもちろん、持ち物に個性や愛着を求める人々にも支持されてきました。長く使うほどに深まる魅力が、革製品が今も多くの人に選ばれている理由のひとつなのでしょう。 時代ごとに見る革製品の変遷   古代・中世:実用性が中心だった革文化 革の歴史をたどると、まずは馬具や防具など、道具としての実用的な使い方が中心でした。 たとえば、Munekawaでも使用しているブライドルレザーは、耐久性と防水性を高める加工が施されており、長時間の使用にも耐える素材として重宝されてきました。 Munekawaではブッテーロやブライドルレザーをはじめ、昔ながらの植物タンニンなめし製法で作られた革を多く取り扱っています。 自然の樹木から採れるタンニンを使い、じっくりと時間をかけて革をなめすこの手法は、先人の知恵が詰まっています。 中世の人々が、限られた資源の中で生活に必要なものを丁寧に作り、手入れしながら長く使っていたことを思うと、植物タンニンなめしの革が持つ質感や香り、経年による変化には、そうした時代の価値観が今も宿っているように思います。 参考:Munekawaで使用している「革」について 近現代:ファッションとして広がる革製品 産業革命をきっかけに大量生産が進み、革製品はより手に届きやすい存在となりました。 ジャケットやバッグ、財布などが一般にも広く普及し、革は「上質な素材」としての位置づけを確立していきます。   今では人気の高いコードバンも、かつては馬具などの耐久性が必要なものに使用されていました。 その希少性の高さから徐々に高級品としての認知を高めていくことになったのは比較的近年になってからなのですね。 しかし、技術の進歩により大量生産による量産品が増えていく一方で「一点ずつ丁寧につくられたもの」に価値を感じる方が増えていきます。 「妥協なく堅牢で緻密に作られたもの」...

MunekawaのL字ファスナー財布にエプソンレザー仕様が登場 上品さと使いやすさを兼ね備えた限定タイプです。

MunekawaのL字ファスナー財布にエプソンレザー仕様が登場 上品さと使いやすさを兼ね備えた限定タイプです。

Munekawaの革財布の中でも人気の高いL字ファスナー財布「Cram」と「Cram Long」に、フランス産の型押しレザー“エプソン”を使用した限定モデルが登場しました。 上品さと使いやすさを兼ね備えた革財布に仕上がりました。 本日のブログではエプソンレザーを使った限定タイプの2種類のL字ファスナー財布についてご紹介します。 ▶︎L字ファスナー財布 Cram エプソン | https://munekawa.jp/products/rw2ep ▶︎L字ファスナー長財布財布 Cram Long エプソン | https://munekawa.jp/products/rw3ep エプソンレザーとは?   エプソンレザーはフランス産の型押し牛革です。 細かい型押し(シボ)が施されており、傷や水に強く、経年による色の変化もほとんど起こらないのが特徴で、美しい状態を長く保ちやすい素材です。 艶を控えたマットな質感と繊細な表情があり、上品で落ち着いた印象を与えてくれます。 革本来の経年変化を楽しむというより、日常的に使いやすく、きれいな状態をキープしたい方におすすめの素材です。 コンパクトで高機能な「Cram」   片手に収まるサイズ感と、無駄のない構造が支持されている「Cram」。 L字ファスナーを開くと、紙幣・小銭・カードがひと目で確認できる設計になっており、日常の動作をスムーズにサポートするミニ財布です。 小銭入れ部分も大きく開くので出し入れがしやすく、左右非対称のカードポケットは使い勝手に配慮された設計です。 エプソン独特のシボ感が、コンパクトなフォルムにさりげない上質さを添えてくれます。 ▶︎L字ファスナー財布 Cram エプソン | https://munekawa.jp/products/rw2ep...

必要なものだけを、心地よく持ち歩く。二つ折り財布『Feel Coin』の魅力

必要なものだけを、心地よく持ち歩く。二つ折り財布『Feel Coin』の魅力

今、なぜ“モノを減らす”思考が注目されるのか   近年、身の回りの物を減らし、必要なものだけに囲まれて暮らす「ミニマリズム」という考え方が注目されています。 こうした考え方の背景には、キャッシュレス決済の普及や、身軽さ・機能性のニーズの増加があります。 その一環として、財布の形も小さなものが求められるようになってきています。中には「現金・カード類は一切持たない」という方もおられるようです。 ただし「現金やカードを一切持たない生活はイメージできない」「現金はある程度持っておきたい」という方も多くいらっしゃいます。 大切なことは、モノを減らすこと自体が目的ではなく、「本当に必要なもの」にフォーカスすること。それが、“削ぎ落とす”という選択の本質です。 『Feel Coin』が体現する“削ぎ落とす美学”   Munekawaの二つ折り財布『Feel Coin』は、「革財布の王道」とも言える二つ折り財布。 この形の二つ折り財布に慣れ親しんでいる方も多いのではないでしょうか? 長年かけてたどり着いた形だけあって、非常に機能的で理にかなった構造のお財布。多種多様なミニ財布がトレンドになる現代でも、根強い人気と信頼感のある革財布です。 定番の財布が持つ使い心地はそのままに、Munekawaの工夫や革に対する知見を凝縮して製作しているのがFeel Coinです。 ▶ Feel Coin 商品ページはこちら:https://munekawa.jp/products/cow9 長く使えるものを作る工夫と技術   Munekawaの製品はすべて大阪・大国町の工房で制作スタッフが手作業で仕上げています。 Feel Coinは、今回のモデルから、仕様や使い心地を保ちながら縦0.4cm・横1cmサイズダウン。カード幅に合わせた設計で、よりスリムなフォルムに仕上げました。 これにより、パンツのポケットにも無理なく収まりやすくなり、収納力はそのままに携帯性がアップ。 縫製やコバの磨きまで丁寧に作り込み、長年の使用に耐えるよう、堅牢に仕上げています。 安価な財布を買い替えるより、信頼できる一品を長く使うこと。それが結果的にモノを減らし、日常を豊かにしてくれると、Munekawaでは考えています。  参考記事:– Munekawa’s...

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革は、ビジネスシーンでもよく選ばれる素材。世代や性別を越えて幅広い方が仕事の場で革小物をお使いになっていると思います。 しかし中には「とりあえず革を選んでおけば無難だから」と、理由もなく革を選ぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか? それでももちろん良いのですが、ビジネスの場で革小物を選ぶメリットを知っておくと、よりご自身にマッチした満足度の高いアイテムを選ぶことができます。 そこで本日のブログでは、お仕事の場でおすすめのMunekawaの革小物を交えながら、革素材がビジネスの場にもたらす魅力を掘り下げてご紹介します。 お仕事用の小物の新調を検討している方は是非最後までご覧ください! ビジネスの場で革製品が選ばれる理由   長年使用した革製品には、他の素材や、未使用の物にはない独特の風格があります。 使うほどに深まる艶や質感の変化は、持ち主の「一つのものを大切に長く使う」誠実さや、長く仕事をしてきたという信頼感をさりげなく演出してくれます。 また、機能性が高く使いやすいビジネス小物は名刺交換や支払いなどの所作をスマートに引き立ててもくれます。 そのようにして長く使った革製品は日々の仕事を円滑に支える相棒のような離れ難い一品となるでしょう。 参考ブログ:ブッテーロレザーの経年変化とは? おすすめ革小物①:薄型名刺入れ「Meet」   Munekawaの薄型名刺入れ「Meet」は、4つのポケットを持つ薄型の名刺入れです。 メインポケットのほかに3つのサブポケットを設けており、交換する名刺をセッティングしておくポケットや、いただいた名刺を入れておくポケットなど、機能的な使い方ができるのが大きな特徴のひとつ。 また、ICカードを入れてパスケースにしたり、少量の紙幣を入れミニ財布としても併用することができるので、荷物を極力減らしたい方にも最適なアイテムです。 初対面のクライアントと名刺を交換する際、薄く機能的なMeetは、自然と上品な印象を与え、相手に誠実さを感じさせます。 また、財布やキーケースと比べると使用頻度は若干少ないため、均一で落ち着いたエイジングが楽しめるのも名刺入れの醍醐味ですね。   薄型名刺入れMeetのご注文はこちら 参考ブログ:新作名刺入れ「Meet」のご紹介 おすすめ革小物②:L字ファスナー長財布「Cram long」   「Cram long」はMunekawaで人気のコンパクト財布「Cram」の構造を活かした長財布。従来の長財布に比べ、かさばらず、スーツの内ポケットにすっきりと収まる設計が特徴です。 ミニ財布の持つコンパクトさを踏襲しつつ、紙幣やカード、小銭をしっかり収める収納力があり、特にスーツスタイルでは重宝します。 革の豊かなエイジングを存分に楽しめるのも革を大きく使う長財布ならでは。風合いがさらに美しくなり、仕事相手への信頼感や余裕を印象付けるのにも役立ちます。  ...

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れとコインケース、分けて持つメリットとは?   日常で使う財布。札入れとコインケースを一緒にするか、分けて持つかは、人それぞれのスタイルによります。 しかし、キャッシュレス決済が主流になりつつある今、財布のコンパクト化が進み、札入れとコインケースを分けることで得られるメリットが注目されています。 今回は、札入れとコインケースを分けるメリット・デメリットと、Munekawaの製品の中から、おすすめの組み合わせをご紹介します。 札入れとコインケースを分けて持つメリット   「札入れ」と「コインケース」を別々にするメリットは色々ありますが、主なものとしては下記が挙げられます。 財布がスマートになる一般的な長財布や二つ折り財布は、紙幣と小銭をまとめて収納する設計になっています。しかし、コインが増えると財布が膨らみ、見た目も野暮ったくなりがちです。 札入れとコインケースを分ければ、スリムでスタイリッシュな印象に。 紙幣と小銭の取り出しがスムーズレジでの会計時、紙幣と小銭を同じ財布から出し入れするのは、意外と手間がかかります。コインケースと札入れを分けることで、素早く紙幣・小銭を出せるため、スムーズな会計が可能に。 革財布が長持ちする小銭が増えると財布の負担が大きくなり、型崩れやファスナーの劣化につながることも。別々に持つことで、財布の負荷を軽減し、革製品の寿命を伸ばすことができます。   札入れとコインケースを分けるデメリット   一方で、分けて持つことがデメリットになる場合もあります。 財布が増えることで持ち運びが増えるポケットやバッグに入れるものが増え、荷物がかさばることも。 忘れ物のリスクどちらか一方だけ持ち歩くことが習慣化すると、コインケースや札入れを忘れてしまう可能性があります。 しかし、キャッシュレス決済が増えた今、普段は札入れのみ持ち歩き、必要な時だけコインケースを使うという選択肢もあります。 どちらにしても「自分の場合はメリットが大きいかデメリットが大きいか」をご自身のライフスタイルに照らし合わせて選択することが大切ですね。   こんな人におすすめ|札入れとコインケースを分けるべき人   以下のような方には、札入れとコインケースを分けるスタイルがおすすめです。 ミニマルなライフスタイルを好む方 スーツやジャケットを着る機会が多い方 レジでのスムーズな会計を重視する方 革財布を長く愛用したい方   Munekawaおすすめの組み合わせ  ...

【L字ファスナーCram コードバンマレンマ】仕様変更&開運日キーリングキャンペーンのお知らせ

【L字ファスナーCram コードバンマレンマ】仕様変更&開運日キーリングキャンペーンのお知らせ

L字ファスナー財布Cramのコードバン×マレンマタイプがアップグレード。 小銭入れのマチもコードバン仕様に変更し、さらに高級感のある仕上がりになりました。 ただいま、Cram & Cram Long(ブライドル&コードバン)ご購入で、同色同素材のキーリング「Grid」をプレゼントするキャンペーンも引き続き継続中です。 財布の新調に縁起が良いと言われる3月10日の開運日に向けて、新しい財布で縁起の良いスタートを切りませんか?   L字ファスナー財布 Cram コードバン×マレンマのご注文はこちら キーリング Gridプレゼントキャンペーン特設ページはこちら L字ファスナーCram コードバンマレンマとは?   Cramは、シンプルで機能的なL字ファスナー財布。 まとまった量のお札、小銭、カードを収納できてコンパクトに持てるミニ財布として、大変ご好評をいただいています。 コードバン+マレンマ仕様は、外装にホーウィン社製シェルコードバン、内装にイタリアンレザーのマレンマを使用した限定タイプです。 ホーウィン社のシェルコードバンは、深い光沢と滑らかな質感が魅力。 一方、マレンマは使うほどに味わいが増す植物タンニン鞣しのレザー。 2つの上質な素材を組み合わせたことで、見た目にも手触りにもこだわった財布に仕上がりました。 仕様変更&価格改定のお知らせ   これまでの仕様では小銭入れのマチ部分にマレンマレザーを使用していましたが、小銭入れのマチ部分にもコードバンを採用することで、全体の統一感を高めました。 この仕様変更に伴い、価格を¥49,000(税込¥53,900)に改定いたしました。 細部までこだわり抜いたCram コードバンマレンマ。 デザインの美しさだけでなく、コードバンの経年変化をより楽しんでいただける仕上がりとなっています。 キーリングプレゼントキャンペーンも開催中です!...

ブライドルレザーの二つ折りミニ財布「Enfold Coin」3色が数量限定で再登場!

ブライドルレザーの二つ折りミニ財布「Enfold Coin」3色が数量限定で再登場!

二つ折りミニ財布「Enfold Coin」の、ブライドルレザータイプを3色(ブラック・グリーン・レッド)を製作しました。 前回製作の際にご好評いただき完売となっておりましたが、多くのご要望があり再度製作しました。 今回もイギリスの老舗タンナー「THOMAS WARE & SONS(TW&S)」社のブライドルレザーを使用。 Enfold Coinのミニマルなデザインとの相性も良く、上品な雰囲気のコンパクト財布に仕上がりました。 気になっていた方はこの機会にチェックしてくださいね! Enfold Coin ブライドルレザータイプのご注文はこちら   Enfold Coinとは?— 「よりコンパクト」を目指したミニ財布   「Enfold Coin」はコンパクトながらもお札・小銭・カードをバランスよく収納できる二つ折りミニ財布です。 無駄なスペースを削減し、「お札やカードの出し入れがしやすい」ギリギリのサイズ感を突き詰めて製作しました。 ポケットやバッグの中でかさばらないコンパクトなサイズ感は、キャッシュレスとの相性もバッチリ。 お財布に「コンパクトさ」「ミニマルさ」「機能性」を求める方におすすめの革財布です。 サイズ縦約9.6cm×横約7.8cm×厚さ2~4cm 重さ約57グラム 収納お札約10枚、小銭約10~15枚、カード約5~7枚 ※こちらの動画は同サイズ・同形状のブッテーロレザータイプになります。   「TW&S」ブライドルレザーの魅力  ...

アラスカレザー仕様のL字ファスナー財布「Cram」2/15販売開始!

アラスカレザー仕様のL字ファスナー財布「Cram」2/15販売開始!

Munekawaのミニ財布「L字ファスナー財布 Cram」のアラスカレザーを使用した数量限定タイプを製作しました。 個性的なシボ(革表面の凹凸)と豊かなエイジング(経年変化)が楽しめるアラスカレザー。 コンパクトながら高い収納力を誇る「Cram」との相性も良く、レザーの魅力を感じながら使えるコンパクト財布に仕上がりました。 ブラックとブラウンの2色展開。2月15日(土)より、34,100円(税込)で数量限定で販売いたします。 ご興味のある方はお早めにご検討ください! 「L字ファスナー財布 Cram アラスカ」のご注文はこちら   こんな方におすすめの記事です 革財布の経年変化(エイジング)を楽しみたい方 ミニマルなデザインと機能性を両立した財布を探している方 キャッシュレス時代にフィットするコンパクト財布をお求めの方 上質な革財布をバレンタインデーや誕生日などの贈り物に考えている方 1. L字ファスナー財布Cramとは?   「Cram」はMunekawaの代表的なL字ファスナー財布。 小銭・紙幣・カードをスムーズに収納できるミニマルな設計が特徴。 近年のキャッシュレス化に伴い、コンパクトな財布の需要が高まる中で、性別や世代を問わず多くの方に支持されています。 独自構造のL字ファスナー仕様は中身が取り出しやすく、使い勝手の良さが実感できます。ポケットにもすっきり収まるサイズ感で、普段使いはもちろん、セカンドウォレットにも最適です。 2. アラスカレザーとは?   アラスカレザーはイタリア・トスカーナ州のLa Perla Azzurra社が製造している革。 ロウ引きされた銀面と天然のシボ出し(シュリンク)加工が特徴で、柔らかめの質感ですが繊維が密でコシのある仕上がりです。 特徴1.ロウ引き加工による経年変化最初は表面が白みがかっていますが、使い込むほどにロウが革に浸透し、内側の色が現れます。...

シュリンクレザーと型押しレザーとは?革の特徴やお手入れ方法などをご紹介

シュリンクレザーと型押しレザーとは?革の特徴やお手入れ方法などをご紹介

1. 革財布・革小物の選び方のポイントは「革の種類」   革と言っても、その種類はさまざま。 特徴やお手入れ方法は革によってそれぞれ異なります。 Munekawaではこれまで、イタリア産ブッテーロやイギリス産ブライドルレザー、アメリカ産のホーウィンシェルコードバンなどの革を中心に取り扱ってきました。 現在は、これらの革の他にシュリンクレザーや型押しレザー(クロムなめし牛革)の製品も数量限定で販売しています。 本日のブログでは、シュリンクレザーと型押しレザーの特徴やメリットについて詳しくご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください。 こんな方におすすめの記事です 傷や汚れが目立ちにくい革財布を探している ミニマルかつ個性的なデザインが好き シンプルなお手入れで長く使える革が欲しい バレンタインのギフトに、少し特別感のある革小物を贈りたい 2. シュリンクレザー(トリヨンラグーン)とは?   シュリンクレザーは、革に特殊な薬剤と熱を加えて表面を縮ませ、独特のシボ(凹凸)を生み出す加工が特徴です。 Munekawaでは主に「トリヨンラグーン」というフランスの老舗タンナー・レミーキャリア社が手掛ける高品質なシュリンクレザーを使用しています。 表面の立体感と、しっとり柔らかな手触りが人気です。 シュリンクレザーのメリット シボによる凹凸があるため、傷が目立ちにくく、気軽に使えます。 しっとりした質感で、持ったときのフィット感が抜群です。 使い込むほどに艶と深みが増し、自分だけの風合いに育てられます。 シュリンクレザーのお手入れ方法 柔らかい布で軽く乾拭きするだけで、ほとんどの汚れやホコリは落ちます。 雨などで水分を多量に含んでしまった場合は、柔らかい布で拭き取った後、風通しの良い場所で陰干ししてください。ドライヤーなどの急速乾燥は革を傷める原因になります。 3. 型押しレザー(クロムなめし「JOY」)とは?  ...

リニューアルした小銭入れ付き二つ折り財布 "Feel Coin" 解説動画をアップしました。

リニューアルした小銭入れ付き二つ折り財布 "Feel Coin" 解説動画をアップしました。

Munekawaで創業以来作り続けている定番の革財布、二つ折り財布"Feel Coin"が2024年秋、よりコンパクトになってリニューアルしました。今回新しくなったFeel Coinについて、Munekawa代表・宗川が詳しく解説する動画をMunekawa Youtubeチャンネルで公開しています。 二つ折り財布は財布の定番スタイル。 革財布をお使いの方の中にも二つ折り財布を愛用されている方は多いのではと思います。 写真や文章とはまた違った角度から、詳しくFeel Coinの解説をしていますので「長く使える定番の二つ折り財布を探している」という方は是非参考にしてみてくださいね! ▶︎ Feel Coinのご注文はこちら Feel Coin とは?   Feel Coinは、王道の小銭入れ付きの二つ折り財布。 定番の形ならではの使いやすさを大切に、「長く使ってもらえる革財布」になるようMunekawaならではの工夫を随所に散りばめて製作しています。   Feel Coinの特徴 カードポケットカード段4段、マルチポケット3箇所。約10枚収納可能。 コインポケット傷に強い豚革を裏地に使用。25〜35枚収納可能。 紙幣スペース仕切り付きの2層構造の札入れ。約15~25枚収納。   2024年秋にリニューアル Feel Coinは2024年秋にリニューアル。サイズを 縦0.4cm、横1cm小さくしました。 使い心地はそのままに、より小さく携帯しやすいサイズに生まれ変わりました。...

【予約販売開始】L字ファスナー財布 Cramのシルバーファスナータイプ

【予約販売開始】L字ファスナー財布 Cramのシルバーファスナータイプ

Munekawaの人気商品「L字ファスナー財布 Cram」のシルバーファスナーの予約を受付開始しました。 これまで何度か限定販売してきたシルバーファスナーモデルですが、お客様からのご要望にお応えし、今回も製作いたします。 シンプルなデザインのCramに、シャープな印象のシルバーファスナーを採用。通常のゴールドファスナーとは異なるクールな佇まいが魅力です。 ご予約はこちらから L字ファスナー財布 Cramとは?   CramはMunekawaで最も人気のあるL字ファスナー型のミニ財布です。 独自の内部構造により、紙幣・小銭・カードを整理しながらコンパクトに収納可能。手のひらに収まるサイズ感ながら、機能性を最大限に活かした設計が特徴です。 Cramの特徴 コンパクト設計ポケットや小さなバッグにもすっきり収まるサイズ。 機能的な内部構造仕切りを活かし、紙幣・小銭・カードを分けて収納。 シンプルで上質なデザイン余計な装飾を省き、洗練された雰囲気に。 シルバーファスナー仕様の魅力   通常のCramはゴールドのファスナーを使用していますが、シルバーファスナーはまた違った印象を見せてくれます。 シルバーファスナーCramの特徴 クールで都会的な印象ゴールドのクラシカルな雰囲気とは異なり、シルバーファスナーはシャープでモダンな印象を与えます。 ユニセックスなデザインシルバーの輝きは性別を問わずスタイリッシュなファッションに馴染み、ビジネススーツにも合わせやすい雰囲気です。 ファスナー YKK 「EXCELLA」を採用ファスナーで世界的シェアを誇るYKKの最高級ラインである「 EXCELLA」を使用。なめらかな開閉が特徴で、スムーズな使い心地です。 今回もシルバーファスナーがよく映えるブラックのブッテーロで製作しています。 ご注文について   シルバーファスナー Cramはすでにご予約受付を開始しています。 販売数量20個(予約が規定数に達し次第受付終了となります)...

シンプルで身軽に整った暮らしを。1年の始まりにおすすめしたい機能的な革小物

シンプルで身軽に整った暮らしを。
1年の始まりにおすすめしたい機能的な革小物

新しい年が始まり、「毎日の生活を整ったものにしたい」「もっと身軽で心地よい暮らしをしたい」と感じている方も多いのではないでしょうか? そんな変化を求める心に応えるのが、シンプルで機能的な革小物です。 例えば、毎日手に取る財布やカードケースを見直すことで、持ち物が洗練され、暮らし全体が整っていきます。 本日のブログでは、そんなアイテムを選ぶポイントとMunekawaのおすすめする革小物をご紹介します。 必需品を厳選し、身軽な暮らしを手に入れる   「シンプルで機能的」をキーワードに、必要なものだけを持つミニマリストなライフスタイルは、現代の暮らしにぴったりです。 無駄を省き、上質なものを選ぶことで、毎日の使い勝手はもちろん心まで軽くなります。 私たちのおすすめは、持ち物を見直すこと。 たとえば、次のような基準で選ぶと、日常の快適さがぐっと増します。   持ち運びやすさ   ポケットやバッグに収まるかさばらないサイズ感は、快適な暮らしのポイントのひとつ。重さや厚みが少ないと、どこへでも気軽に持ち出せます。 小さくコンパクトなものにすることで変化を実感しやすいものが「財布」です。 キャッシュレスの普及によってミニ財布やカードウォレットが人気の形となっていますよね。 とはいえ現金の活躍する機会も多く、「カードだけでなくお札や小銭も持っていたい」という方も多いと思います。そういう方にはL字ファスナー財布 Cramがおすすめです。 まとまった量の紙幣、小銭、カードを収納できて、手のひらに収まるコンパクトなサイズ感がCramのポイント。 一般的な二つ折り財布や長財布に比べると収納量は減りますが、その分、不要なカードの見直しなど、整理の習慣が付きやすくなります。 まずはここからミニ財布を始めてみたい、という方にもおすすめできるアイテムです。 ▶︎L字ファスナー財布 Cramのご注文はこちら   機能性   整った暮らしを考える上で、「機能性」も大切なポイントです。 収納力の高い財布にひとまとめにしておく魅力もありますが、必要なものを必要な箇所に分けて収納しておくと、使う時にスムーズに取り出せて便利ですよね。 もっとお金やカード回りをシンプルにしたい、と考える方におすすめしたいのが「カードケース」です。 財布の中でよく使うカードをカードケースに入れておくと、わざわざ財布を取り出す機会も少なくなりますし、2つのアイテムに分散することで入れすぎによる革への負荷がかかりにくくなります。...

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