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フルレザーの高級感。ペンケースとしての使いやすさ。U-shape

フルレザーの高級感。ペンケースとしての使いやすさ。U-shape

財布、パスケースや名刺入れ、バッグ。 機能性や使い心地、デザインや色を厳選しお気に入りのアイテム。「革」という素材はそんな「持つだけで気分が上がる、使ってみて愛着が湧く」という気持ちに応えてくれる素材です。 ステーショナリーもまたレザーファンのみならず、気分を上げてくれる日常のアイテムとして、こだわって選んだ物をお使いの方が多い物。 Munekawaのフルレザーペンケース「U-shape」も、イタリア産植物タンニンなめし革が持つ高級感が、デスクに上品さをプラスしてくれるだけでなく、その収納力から多くのステーショナリー好きの方に選んでいただいています。 スリムなフォルムと収納力を兼ね備えるペンケース 以前のブログでもご紹介しましたが、このペンケースの魅力は見た目からは想像できない収納力。底の幅を広く作り、革の張りを活かして立体的な空間を内部に作り出していますので、沢山の文具を収納していただけます。 以前のブログで、その収納力について色々な物を入れて検証しています。是非併せてご一読ください。 U-shapeの収納力検証ブログ 「豊かに生きる」ヒントをくれる小物たち 今や、ペンやノートをはじめとしたステーショナリーはただ物を書くだけの機能を越えて、その便利な機能や洗練されたデザインで私たちの生活を彩ってくれるものになりつつあります。沢山の便利な物の中から「自分にピッタリの一品」に出会う喜び、それを大切に使い続ける事が何気ない日常を豊かに生きるためのヒントがあるような気がします。 U-shapeもまた、誰かにとっての「ピッタリの一品」になる事を願っています。 フルレザーペンケースU-shapeページへ

使いやすさと丈夫さを両立する名刺入れ、Through

使いやすさと丈夫さを両立する名刺入れ、Through

仕事の場面で欠かせないアイテム、名刺入れ 只今、「新しい門出を祝う本革の名刺入れ 7 colors」×「名入れ刻印無料」キャンペーン開催中です。7色から選べる2タイプの名刺入れに名入れ刻印をしてお送り致します。 仕事の場の必需品でありながら、職種や社内の立場によってイメージされる理想の色や形に違いがあり、選ぶのが難しい名刺入れ。 そこで、「職業別のおススメ名刺入れとカラー」を特設ページにまとめてみました。新年度に向けてビジネスアイテムの新調をご検討の方、プレゼントをご検討の方は是非ご覧ください。 持ち物に表れる、使う人の人柄 持ち物を大切に使っている人や丁寧に物を扱う姿を見ると、その人の誠実な人柄が伝わってきて好感が持てます。またその物自体も、大切に扱われてきたその長い時間の中で少しずつ風合が変化していき、新品には見られない魅力を持つようになっていきます。 そんな風に愛着を持って長く使い続けられる物をお届けできるように、変わらない使い心地や、シンプルなデザインを大切にして日々製作に励んでいます。 強度と使い心地を両立する 名刺入れは名刺交換の場や打ち合わせなど、社外の人と時間を共にする際に人の目に触れる機会の多い物です。 まだお互いの事をあまり知らない時に、服装や身なり、持ち物などで相手の第一印象を判断せざるを得ません。そんな時に、相手に良い印象を持っていただける様な名刺入れを選びたいですよね。 名刺入れThroughをはじめ、全てのアイテムに共通している事ですが、Munekawaでは道具としての「強度」をとても大切しています。 日常的に開け閉めをするフタの部分や、物を出し入れするカードポケット部分など機能面の役割を担っている箇所は毎日の使用に伴って力がかかりやすい為、故障のリスクも高くなります。名刺交換の場が多ければなおさらです。そういった負荷のかかりやすい箇所に三重に返し縫いを施すことで、強度を高めています。 経年変化するほどに味わいを増す革。長く持って使い心地を実感していただくためにも、丈夫な製品作りが重要だと考えています。 大容量を実現するサイドに取り付けられたマチ。 名刺入れThroughは最大50枚程に収納ができる大容量が魅力の一つですが、それを実現しているのがサイドに取り付けられたマチ。社外に出られる事が多い方や、大人数が集まるパーティー会場などの名刺交換の機会が多い場でも安心してお使いただけます。 ご職業や役職によっては「名刺入れは必要だけど、名刺は10枚~20枚もあれば十分」という方もおられると思います。Throughは使用につれて革が柔らかくなっていきますので、ご自身の必要な名刺の枚数に応じて自然とフィットするように馴染んできます。名刺の枚数に問わず自然な使い心地を持ってお使い頂けると思います。 微妙な厚みを調整して作る、フラップポケット 名刺入れThroughは、フラップ式のポケットが付いています。交換用の名刺を5枚程、交換相手の向きに併せてフラップポケットに入れておくと、フタを開けて名刺を取り出すだけで名刺交換を行えます。斜めに入った切れ込みによって名刺を取り出しやすくしていますので、スマートな名刺交換をサポートしてくれます。 フラップポケット部分は大切な名刺をきれいに保ち、また名刺入れ自体の強度も上げるために裏地に傷や摩擦に強い国産の型押し牛革を使用しています。 裏地を付ける事で厚みが出てしまいます。厚くなりすぎると名刺の取り出しがスムーズにできなくなってしまいます。逆に厚みを気にして薄くし過ぎてしまうと、耐久性が弱くなってしまいます。適度な厚みとハリを持たせる事で、丈夫で長く使える耐久性と、名刺を手に取り抜き出す動作がよりスムーズに行える機能性を両立できる丁度良い厚みに調整して製作しています。 「使いやすい」ものだから、いつまでも使い続けたい。 名刺入れの使用頻度は人によって違うもの。中には日常的に持ち歩かない方もおられると思いますが、それでも名刺交換は仕事の場面で必ずある大切な瞬間です。また、必要な時にサッとスムーズに使いやすい物は、使用頻度に問わずどんな方にも共通して役に立つポイントだと思います。 名刺入れThroughはそんな使いやすさにこだわって製作しています。 名刺入れThroughのページへ

Munekawaスタッフの愛用アイテム #3「カードケース Tuck」

Munekawaスタッフの愛用アイテム #3「カードケース Tuck」

Munekawaの製作スタッフにインタビューをし実際に使用しているアイテムの、製作している時に大切にしている事やおすすめの使い方などをご紹介する「Munekawaスタッフの愛用アイテム」 第3回は製作スタッフ小西に愛用アイテム「カードケース Tuck」について話を聞いてきました。 カードケース Tuck 今年Munekawaのアイテムラインナップに加わったばかりの新しいアイテムですが、小さいながら独立した3つの機能的なポケットを持ち、カードケース、パスケース、名刺入れ…という風に幅広い使い方が可能で、早くも人気の商品としてご好評いただいています。 そんなカードケースTuck。製作スタッフならではの視点でその魅力について語ってもらいました。 ――Tuckを使用してどれくらいになりますか? 3ヶ月ほどになります。自分で製作したものを使用しています。   ――3ヶ月使用している割には綺麗な状態ですね。 普段はトートバッグの内ポケットに入れているので、今のところあまり経年変化は起こっていませんね。3ヶ月経つので、そろそろ1回目のオイルケアをしようと思っています。 グリーンのアイテムを使うのは今回が初めてなのですが、Munekawaのグリーンの革は使う人によって経年変化に特徴があるので、自分の物がどんな風に変わっていくか楽しみです。   ――普段はどんな使い方をしていますか? インポケット メインポケットにはIC定期と、仕事終わりによく立ち寄るお店のポイントカードを入れています。あとは咄嗟の名刺交換の時のために名刺を5枚程入れています。カードケースも別で持っていますが、よく使うカードを厳選してこれに入れて使っています。 背面ポケット(イメージ) 背面のポケットには買い物の時によく使うポイントカードを入れています。このポケットは1.5 cmほどカードの頭が出るように設計してカードを取り出しやすくしているので、磁気式定期券を入れるのに丁度良いのですが私は磁気式の定期券を使用していないので、ポイントカードなど普段一番ひんぱんに取り出して使うカードをここに入れるようにしています。 面サブポケット 正面のサブポケットには、千円札を一枚入れています。ふとした瞬間に現金が必要な時もあるので、紙幣を入れておくとちょっとした外出や通勤の時はこれ一つで完結できます。小さいサイズ感ですが必要な物が一通り入れられる収納力がありますので色々入れて頂けると思います。   ――製作時に気を付けている事はありますか? Tuckの一番の魅力はこのサイズ感と機能性だと思います。「中に入れている物が落ちないけど、出し入れしやすい」という絶妙のサイズ感にするためには、縫製の位置一つ取っても慎重に行わないとカードがきつくて出し入れしにくくなったり、逆に緩くなって抜け落ちてしまったりします。そういった絶妙のポイントを外さないようにすることが一番気を付けている部分です。 また商品の構造上、革が重なりあう部分が多いので商品自体の厚みを抑えるように革を漉いて厚みを調整しています。これも厚みがありすぎるとぶ厚くて使いづらいし、薄すぎると強度に問題が出てくるので微妙な調整が必要な作業ですね。   ――最後に、Tuckはどんな方におすすめしたいアイテムですか? Tuckは小さいサイズ感と機能性で男性にも女性にもお仕事柄関係なく幅広い方におすすめしたいアイテムです。 先程も紹介した通り、私は定期券やポイントカード、よく行くお店のショップカードを入れているので、私にとってTuckは「普段一番使うものを厳選して入れるサブの財布」のような感じなんです。通学や通勤と言っても、単に会社と自宅を往復しているだけではなく、その途中に買い物に寄ったりカフェや書店に寄ったりという事もあると思います。そういった所でも便利に使って頂けるのではないかなと思います。...

良い夫婦の日、普段の感謝を込めてお揃いのアイテムをプレゼントしてみませんか。

良い夫婦の日、普段の感謝を込めてお揃いのアイテムをプレゼントしてみませんか。

11月22日は「いい夫婦の日」です。 ご夫婦2人で食事へ出かけたり、プレゼントを贈り合ったりする方も多いのではないでしょうか。普段なかなか口にして気持ちを伝えることは少ない、という方も日頃の感謝の気持ちを伝える絶好の機会だと思います。 ベル型キーケース Bell Munekawaのアイテムベル型キーケース Bellは夫婦でお揃いで使って頂くのに、とってもオススメなアイテムです。 ペアルックには抵抗があるけど、お揃いのアイテムなら……という方も多いのではないでしょうか。さりげなくお揃いのアイテムをプラスするのも楽しいと思います。 実際に、ご夫婦のどちらかがお使いなのを見て「私も欲しくなって」と、ご購入される方も多いのがベル型キーケースの特徴。ユニセックスで、左右対称のデザインですので男性も女性も利き手に左右されず自然にお使い頂けます。 夫婦といってもライフスタイルはそれぞれ ご夫婦で過ごされていても、ライフスタイルはそれぞれ。旦那様は車に乗るけど、奥様は乗らない、というような鍵もあります。 ベル型キーケースにはレギュラーサイズとSサイズの2タイプがありますので、使用する鍵の本数に合わせてお選びいただけます。レギュラーサイズは車のキーや大きめの鍵も収納が可能。一般的な鍵だけなら10本~15本、Sサイズは3本~5本ほど納めることができます。 時間の流れを伝えてくれるエイジング   エイジングが顕著な植物タンニンなめし牛革は、使用するにつれ徐々に柔らかく、色合いも深く変化していきます。 この経年変化の様子は2人が共に過ごしてきてた時間の表れ。これからも一緒に過ごしていく時間を、より楽しみに感じさせてくれる存在となってくれます。 良い夫婦の日にプレゼントはいかがですか。 何気ない日常が続くことが、一番幸せな事。 そんな毎日が家族のお陰で送れている事に、少し改まって感謝の気持ちを伝えてみませんか。 ベル型キーケースの他にも、特別な贈り物として、またご夫婦共通の話題として、これから使って頂きたいMunekawaのアイテムをピックアップいたしました。プレゼントをご検討の方は是非一度ご覧ください。 ベル型キーケース Bellの商品ページはこちら ベル型キーケース Bell ベル型キーケース Bell Sサイズ

「消耗品」を「一生使える」に。革がマウスパッドの素材として優れているワケ

「消耗品」を「一生使える」に。革がマウスパッドの素材として優れているワケ

パソコンを使用するとき、マウスパッドを使用していますか? 最近のマウスは性能が上がっており、マウスパッドが無くても操作ができるので「必要ないから使っていない」という方も多くおられると思います。 それでも実際にマウスパッドの有無によってその操作性には大きく違いが出ます。どんな種類のマウスでもスムーズに使える環境にマウスパッドは欠かせません。 しかし、実際は様々な素材や価格帯のマウスパッドが沢山販売されていて「どれを選んでよいかわからない」と悩んでしまいますよね。 また、マウスパッドは裏のすべり止めが経年劣化して滑りやすくなってしまうので「使い心地に慣れてきた頃に買い替えるのが面倒」と感じる方もおられると思います。   マウスパッド MP500 ご注文はこちら マウスパッドMP500はMunekawaのアイテムの中でも数少ない「持ち歩かない」アイテム。 革の経年変化にもマウスパッドというアイテムならではの特徴が見られます。 表面上でマウスを動かしたり、手のひらが表面に触れている時間が長いため、財布やキーケースなど、持ち歩くアイテムと比べて比較的早く経年変化が起こるのが特徴。 使い続けると、艶が出てきて色も濃く深く変化していきます。 そんなMP500は革の風合の魅力もさることながら、機能面においてもマウスパッドを革で作る事のメリットを最大限に活かしたアイテムです。 どんなマウスの種類でもスムーズに使えます。   最近は「光学式マウス」や「レーザー式マウス」など、光を当てて反射光をセンサーが感知して移動するマウスが主流です。 しかし、こうしたマウスは「光沢のありすぎる素材」「微細な凹凸のない完全な平面」の上では反応しにくい、という特徴があります。   オフィスによってはデスクに光沢仕上がされているものもあり、マウスが機能しにくいという場面を見かけます。 光学式マウスに限らず、マウスに共通して適している素材は「微細な凹凸があり光沢が少ない」ものとされています。 素材本来の風合を活かした植物タンニンレザーで作られたMP500。 表面の微細な凹凸を含む質感は、マウスの機能を引き出すマウスパッドにとても適している素材なんです。 普段お使いのマウスの、なめらかな動き感じていただけると思います。 見落としがちなマウスパッドの大切な役割 マウスパットは、操作性を上げることが一番の目的だと思いますが、見落としがちな役割があります。 それが「机を保護すること」です。 マウスは同じ場所で使うことが多いので、意外にデスクにダメージを与えています。 木目柄のシートを貼ってある机とかですと、擦れて下地が出てきてしまうという事もよくあります。 こういった、マウスによるダメージを防ぐ事もマウスパッドの役割です。 もう一つ見落としがちな役割は、操作の音です。 マウスを動かすときに机の上で直に動かすと、カチャカチャと机とマウスがぶつかる音がします。...

慌ただしい通勤・通学タイムを快適に。カードケースTuck

慌ただしい通勤・通学タイムを快適に。カードケースTuck

通勤・通学の慌ただしい時間帯。 オフィスや学校に向かう人で混み合う駅をスムーズに抜けるのは、けっこう大変です。 特に改札口で定期券が取り出しにくかったりバッグやポケットから出し辛いと、焦ってしまいますよね。 カードケース Tuck 「カードケース Tuck」は名刺、定期、クレジットカードがスムーズに取り出しやすいよう、計算を重ねて作った万能型カードケースです。 混雑する駅で大活躍 Tuckは「パスケース」として使うのがおすすめです。特に、定期券を2枚以上お使いの方は、その機能性を実感してもらえると思います。 タッチタイプのICカード型の定期券は、正面カードポケットに入れて使います。 出し入れする事が少ないので、このままピタッと触れて通り抜けられます。 磁気カード式の定期券は、背面のポケットに入れておくと、とても便利です。 磁気カード式定期券は改札を通す時にカードケースから出しやすいように15ミリほどカードがはみ出るように設計しています。 指でスライドして取り出せるのでICカード型定期と同様、片手で使えます。ビジネスバッグで片手がふさがっている事が多いビジネスマンの方には嬉しいポイントだと思います。 小さめのバッグを持つ事の多い女性の方も、是非使ってみてください。様々なカードが収められる最小のサイズで作っていますので、バッグの中でも場所を取りません。休日のお出かけにも良いですね。手ぶらで出てもポケットで十分収まります。 使い方も、使う人も選ばない   いかがでしたか? 最初は、イタリアンレザー特有の張りを感じるかと思いますが、使っていくうちに落ち着き、柔らかくなっていきます。使い方に合わせて形が変化していくのも革小物の楽しさのひとつですね。 使う人の数だけ使い方があり、「便利だな」と感じるポイントも違うもの。できるだけ多くの人にそう感じてもらえるように製作しました。 今回はパスケースとしての使い方をご紹介しましたが、名刺入れとして、スペアのカードホルダーとして、色々な使い方ができる万能型カードケースです。詳細は商品ページにてご紹介していますので、是非ご覧ください。 カードケースTuckの商品ページはこちらカードケースTuck

意外と知らない、レザーベルトの選び方、使い方

意外と知らない、レザーベルトの選び方、使い方

男性のファッションアイテムに欠かせないベルト。 ウィークデイのビジネススタイルや休日のお出かけの時など、日常的に広く使用されるアイテムですね。   レザーベルト Brass Munekawaのラインナップで唯一のベルト、レザーベルト Brassは素材から縫製までこだわって作ったアイテムです。 「Brass(真鍮)」の名が表す通り、真鍮地金を磨いて仕上げたバックルは、メッキ加工にはない落ち着いた存在感。タンニンレザーと共に、時間の経過につれて風合を変化させていきます。     ビジネスシーンに映えるベルトの選び方 シーンに関わらず、日常的に使う事が多いベルト。 それだけに意外と「どんなベルトを選んだらいいか」「フォーマルな場での正しいベルトの使い方」など、あまり深く考えずに使っている方もおられるかもしれません。 今回はそんなビジネスシーンで使うベルト選びの際に知っておくと役に立つ、ちょっとした知識をご紹介いたします。   ベルト幅やステッチの有無をチェック 一般的にベルト幅3センチ以下のものはスーツ用とされています。また、ステッチが入っており、その目が細かい程フォーマル向きであるとも言われています。 Brassはベルト幅が3センチ。ステッチもご覧のように目が細かいので、かっちりとした印象です。ビジネスシーンや結婚式などのフォーマルな場面にピッタリです。   ベルトの穴の留める位置 意外と知られていない事ですが、ビジネス向けのベルトは穴が5つあり、中央の穴で留めることでキレイに見えるように作られています。 「余裕があるのできつく締めておこう」 「このベルトは小さくなってきたけど、一番端で留められるから大丈夫」 勿論、これでも使えますがビジネスマナーの点ではNGなんですね。ベルトをカットして長さを調節できるカットタイプのベルトを選んで、中央の穴で留められるように調節したベルトを使うのが理想的です。 Brassはベルトをカットして長さを調節できるタイプです。試着後にご希望のお客様にはカットしてお渡しさせて頂きますし、カット用の器具「ポンチ」を無料でお付けしていますので、ご自分でも調節していただけます。   靴やバッグと色をそろえる ベルトと靴やバッグの色を合わせるのも、ポイントの一つです。 ビジネスの場で身に着ける機会の多いベルト、バッグ、靴の色を揃えておくと、それだけで統一感が出て、洗練された印象になります。 様々な色や素材のベルトがありますが、Brassのブラックとブラウンは過度な主張がない落ち着いた雰囲気で幅広いスーツスタイルに調和してくれます。...

マナーや所作を大切にした名刺入れThroughの使い心地

マナーや所作を大切にした名刺入れThroughの使い心地

どんな名刺入れをお使いですか。   ビジネスシーンには欠かせないアイテム、名刺入れ。 日常生活の必需品としてお使いの方も多いかと思います。 皆さん、名刺入れを選ぶ時どんなポイントを基準にしておられるでしょうか。 名刺交換は「マナー」が大切 名刺交換の場で何より大切なことは「マナー」です。 名刺交換は、単なるあいさつや自己紹介ではなく、社会人としての所作が必要な場面です。 特にビジネスシーンにおいて、ビジネスマナーはその人の印象に大きく影響してくるものですよね。 Munekawaの名刺入れ「Through」が持っている、最大の特徴は「ビジネスシーンにおける、美しい所作」を演出する機能に特化している部分です。 名刺を収納するケースとしてだけでなく、スムーズな名刺交換のアクションが行えるように考案したプロダクトデザインをご紹介いたします。 所作を演出するデザイン 名刺交換の場で、スピーディーに無駄のない所作でやり取りができると、第一印象も好印象なものになります。 Throughがスムーズな名刺交換の所作を可能なものにしている秘密は、メインの名刺ポケットと別に設けられた、「フラップのポケット」です。 名刺を交換する際、渡す相手の方向に名刺を向けて、スッと渡すのがマナー。 でも名刺交換に慣れていない人は、少し手間取ってしまうかもしれません。このフラップのポケットに、あらかじめ名刺を3枚~5枚入れておくと、とてもスムーズに名刺交換ができます。 フラップの切れ込みが斜めになっているのもポイント。斜めになっている事で名刺に直接触れる事ができるので、とてもスムーズに名刺を取り出す事ができます。この小さな工夫が、使い心地の良さの秘訣として生きています。 名刺が綺麗である事もビジネスマナーのひとつ。裏地にも張りのある牛革を使用する事で、名刺を汚れや折れ曲がりから、しっかり守ります。 名刺入れThroughは、名刺を約50枚程入れられるメインポケットの他に、もう一つのカードポケットがあります。このサブポケットは、社外の方から頂いた名刺を一時的に保管するスペースなどにお使い頂くと便利です。 名刺入れに留まらない、様々な使い方。 メインポケット、サブポケット、フラップ部分の3つのカードポケットによって、アイディア次第で単なる名刺入れを越えた様々な使い方が出来ます。 こんな風にカードを入れておくのにも便利ですね。カード照合型の会社の入館証やIC型の定期券などを入れておくのもおすすめ。 財布と比べてコンパクトなサイズ感の名刺入れ。咄嗟の時にも取り出しやすく、カードケースとして活躍してくれます。 一方で、使用するときに取り出す必要がある、磁気式の定期券はフラップのポケットに入れておくのが便利です。スムーズに名刺を取り出す為に、と施されたデザインですが、他の用途で使っても便利さを実感できる汎用性を持っています。 シックなデザインと革の風合 シンプルな外見と、深みのあるイタリアンレザーの風合は、ビジネススーツのスタイルにとてもよく馴染みます。 使い込む事で、革の質感や色合いが変化するタンニンレザーは時間の経過を刻む年輪のように、あなたが長年ビジネスシーンの一線で活躍してきた事を証明してくれる、かけがえのないパートナーとなってくれます。 使う人こそが主役 いかがでしたでしょうか。名刺入れThroughは例えば、こんな方々に是非使って頂きたい名刺入れです。 ・名刺交換をスムーズに行いたい方。...

利き手に問わず便利さを実感できる。ベル型キーケースBell

利き手に問わず便利さを実感できる。ベル型キーケースBell

「使いやすい」をつき詰めると、形はシンプルになる。 毎日の暮らしの中で「使いやすいな」「便利だな」と、ふと感じてもらえたり、「これ、すごく良いよ」と、ついついお友達に伝えたくなったり。 そういう物が愛着を持って使ってもらえるアイテムになっていくのだと思います。 性別や年代や住んでいる国に問わず、幅広くそんな感想を持ってもらいたいと、Munekawaは製作や試作に励んでいます。 ベル型キーケース「Bell」 使いやすい形、便利な物を追求していくと、形はシンプルに削ぎ落されていくものです。 ベル型キーケース「Bell」も、私たちが考える「便利」の形を追求し、試作を重ねて完成した、定番アイテムです。 Munekawa定番の5色(グリーン・ブルー・グレージュ・レッド・ブラック)は、シンプルなデザインと相まって、男性・女性問わずお使い頂けます。 様々な鍵をひとまとめに、コンパクトに収納 車のキー、家の鍵、会社の鍵など、鍵の形が違うと、ひとまとめにするのは結構大変なもの。だからといって、バッグの中に無造作に入れてしまうと、取り出す時に見つからなかったり……。Bellは「沢山の種類の違う鍵をひとまとめにしたい」という思いを叶えてくれます。 Munekawaのスタッフにも愛用者が多く、実際に使ってみて便利さを実感しています。サイズは2種類あり、手前のグリーンがレギュラーサイズ。中央のブルーと奥のブラックはSサイズです。 ご覧の通り、かなりの本数が入ります。 車のキーなど、形状が大きなものもこの通り。特に最近は鍵にも様々な形状がありますが、Bellならどんな形のものでも大抵のサイズならコンパクトにしまえるのが嬉しいポイントです。(※大きすぎる鍵など、形状によってははみ出る場合もございます) 一般的なサイズの鍵なら、レギュラーサイズで約10本~15本、Sサイズなら3本~5本を目安にしまう事ができます。タンニンでなめしたイタリアンレザーは徐々に柔らかく馴染んできますので、実際に使い続けると、鍵の形や本数に合わせて理想的なフォルムに変化していきます。 使い方はとっても簡単。 使い方は簡単。本体の背面のにホックが付いています。このホックを留め外しする事で中に収納している鍵の出し入れができます。 ホックを外すと取り付けている鍵の重みで自然と鍵が降りてくる仕組みです。鍵を中にしまう時は上に引き上げるだけでコンパクトに。 用途によって使い分ける、2種類の金具 内部にはキーリングとキーフック、2種類の金具を取り付けています。ここにも、様々な使用シーンを想定したMunekawaらしいアイディアが見られます。キーフックは、取り付けている鍵を取り外せるようになっています。「キーケースから取り外さずに使う鍵」と「使う時にキーケースから外して使う鍵」といった風に、用途によって鍵を付け分けるのがオススメです。 車のキーや、自転車の鍵など、使用する時はキーケースから取り外して使うものは、キーフックにつけておくと便利です。複数の人と、共用で使っている鍵なども相手に渡す時にスムーズですね。 シンメトリーな形にも理由があります。 キーケースは、三つ折りタイプの物やファスナータイプの物が一般的な形として知られていますが、そのほとんどが右利きの方向けに作られています。三つ折りタイプやファスナータイプのキーケースを、左利きの人が左手で開閉しようとすると、キーケースの上下が逆になってしまいますよね。 一方、ベル型キーケース「Bell」は、シンメトリー(左右対称)になるようにデザインされています。 形がシンメトリーである事で右手で持っても左手で持っても使用感が変わらない事、そして、ホックの留め外しだけで鍵の出し入れが出来る事がベル型キーケースのもう一つの特徴です。 利き手がどちらであっても違和感なくお使い頂けるようになっています。ご自分の事はもちろん、相手の方の性別や利き手に問わず使える、という点から、プレゼントとしてお選び頂く事もとっても多いアイテムです。 こんな方にオススメ 鍵を沢山持っている。車のキーも含めて、ひとまとめにしたい。 荷物が多い。バッグの中に物を沢山入れてしまいがち。 左利きで、右利き用の物を使うとき、少し意識している。 毎日無意識に出し入れして使う事が多い、鍵。だからこそキーケースもシームレスに使える機能性が大切です。沢山の機能より、引き算によって見えてくる本当の「便利さ」...

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