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スタッフが語るムネカワの革製品の魅力。製作スタッフインタビュー:L字ファスナー Cramとカードケース Tuck

大阪・大国町にある直営店併設の工房では6人のスタッフがおり、製品の企画からデザイン、製作、販売まで行なっています。そんな、ムネカワの製品について熟知しているスタッフたちは、プライベートでもムネカワの製品を愛用しています。

今回のブログでは、そんなスタッフの愛用品をインタビュー形式でご紹介します。実際に使っているからこそ、そして作っているからこそ紹介できる製品の魅力をじっくりお届けします。

スタッフプロフィール

ムネカワ製作スタッフ・高橋
  • 名前: 髙橋純
  • 担当: 製作工程全般
  • 入社年数: 12年目 

――ムネカワの工房で製作の全般を担当しており、今年で入社して12年目になります。ムネカワの製作は全ての工程を少人数で行なっているので、日々技術を磨きながら製作を行っています。

愛用アイテム:L字ファスナーCram & カードケースTuck

ムネカワ製作スタッフ・高橋 愛用のL字ファスナー財布 CramとICカードケースTuck ブラック 7年使用左:L字ファスナー財布 "Cram" ブラック
右:ICカードケース"Tuck" ブラック
普段の持ち物のスタイル

――できるだけ手荷物はコンパクトになるよう心掛けています。お財布やカードケースなどは、サッと取り出して使用したいので、パンツやジャケットのポケットに入れて持ち歩いています。

この製品を使い始めたきっかけ

――CramもTuckも使い始めて7年ほどになります。Cramは同じ形で革の種類やバージョンが違うものがたくさんありますので、その都度サンプルで製作したものを使っています。Tuckは同じものを7年間使用しています。

ムネカワ製作スタッフ・高橋 歴代の愛用のL字ファスナー財布 Cram

7年間で使用してきたCram

――新商品を製作する時は、まずは自分たちで使ってみて、使い心地を確かめるようにしています。CramとTuckも、7年前にサンプルとして製作したものを使い始めたのがきっかけでした。

最初は使い心地に違和感がないか、不便な部分はないかを確かめる目的で使い始めましたが、機能性とコンパクトさが自分のライフスタイルに合っていたこともあり、以来、長く愛用しています。

気に入っているポイント

――どちらのアイテムも「取り出しやすさ」と「収納力」、そして「コンパクトさ」を兼ね備えており、そのバランスの良さに魅力を感じています。

ムネカワ製作スタッフ・高橋 愛用のICカードケースTuck ブラック 7年使用

――Cramはコンパクトですが、現金もカードも自分には十分な量を入れられますし、Tuckは、ポケットに入れてもかさばらず、持ち運びにストレスがない所が気に入っています。カードと一緒に、少額の現金を入れているので、現金しか使えないお店や通信障害などでカードが使えない時も、Tuckだけで完結する事が多いです。

キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、やはり現金の必要性を感じる場面は多いので、この2つのアイテムの組み合わせが便利ですね。

製作でこだわっている点

――コバ(革の断面)の丁寧な仕上げは、製作時に特にこだわっているポイントです。コバの処理は、機能面に直接影響する部分ではありませんが、綺麗に仕上げている物は、手に取った時に、真っ先にその品質の良さを感じていただける部分だと考えています。

L字ファスナー財布 Cramのコバの仕上げ

――また、ファスナータイプの財布は開閉時のスムーズさを大切にしています。ファスナーを取り付ける際は、自作の木型を使用します。この木型をガイドに沿わすように取り付けていきます。

特に、Cramのようにファスナーがカーブしているものは難易度が高いのですが、木型を彫刻刀で削って形を調整し、スムーズにファスナーが取り付けられるようにしています。こうした作業の積み重ねが品質の高い製品を効率的に製作するために重要だと考えています。

L字ファスナー財布 Cram ファスナー取り付けに使用する木型
L字ファスナー財布 Cram ファスナー取り付けに使用する木型
お手入れの頻度

――お手入れをしなくても問題なく使えますが、やはり時々革のケアをすることで、より長く、綺麗に使うことができます。気が向いた時で構いませんので、一年に一回ほどお手入れしていただくと革を良い状態に保ちやすくなります。ムネカワではプレケアサービスやアフターケアサービスも行っておりますので、初めてでご不安な方はぜひご利用ください。

ムネカワ 製作スタッフ・高橋の愛用品

基本的に黒を基調にカラーを選んでいるそう

CramとTuck、おすすめしたい方

――必要最低限の現金、カードをできるだけコンパクトに収めたい方に良いと思います。私のように、財布をパンツやジャケットのポケットに入れて持ち歩く方には、特におすすめです。

ミニマルな持ち物スタイルが好きな方や、スーツのシルエットを崩したくないビジネスマンの方にも、この2つのアイテムの組み合わせは便利だと思います。

ムネカワというブランドについて

――本質を追求するブランドだと思います。流行に左右されることなく、本当に良いものを作り続ける。それがムネカワの姿勢です。

ムネカワ 大阪大国町にある製作工房での制作風景 ――また、 お客様との長期的な関係性を大切にしている点も、ムネカワらしさだと感じています。修理でお預かりした製品を拝見すると、本当に大切に使ってくださっているのが分かり、私たちも嬉しくなります。

まとめ

今回はインタビューを通して、製作スタッフが実際に愛用しているアイテムの魅力をご紹介しました。

今後も不定期で製作スタッフへのインタビュー記事を計画しています。作り手としてのこだわりの部分や、おすすめのアイテム、革の魅力など、ムネカワで働くスタッフならではのお話を発信してまいりますので、お楽しみに。

▶︎L字ファスナー財布 Cramのご注文はこちら

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Feature

Munekawaが「自社生産」を大切にする理由

Munekawaは1999年の創業以来、「長く使える革製品を届けたい」という想いで、製品作りを続けてきました。

「売ること」だけではなく、「使い続けてもらうこと」を大切に、企画・製作・販売から修理まで、すべて自社で一貫して行っています。

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