このサイトでは、お使いのブラウザのサポートが制限されています。 Edge、Chrome、Safari、または Firefox に切り替えることをお勧めします。

Cart 0

送料はご注文手続き後に反映されます。 You are ¥22,000 away from free shipping.
購入可能な製品がなくなりました。

よく一緒に購入されている商品
小計 FREE
最短日をご希望の方は配送希望日を選ばずご注文ください/ 送料、税金、割引コードは注文画面でご確認ください

カートは空です。

ブログ

ムネカワスタッフのおすすめアイテム。製作スタッフと代表・宗川が愛用しているムネカワ製品をご紹介します。

ムネカワスタッフのおすすめアイテム。製作スタッフと代表・宗川が愛用しているムネカワ製品をご紹介します。

毎日、工房で革に触れているスタッフたち。 自分たちが作ったアイテムを実際に使いながら、「ここが便利だな」「こんな風に育ってきたな」と感じることも少なくありません。 今回は、そんなスタッフが普段から愛用しているお気に入りアイテムをご紹介します。日々の暮らしの中で見えてきた魅力や、ちょっとした使い方の工夫もあわせてお届けします。 製作スタッフ小西のおすすめアイテム ベル型キーケース”Bell M” オススメする理由 袋状の部分に鍵を収納できるキーケースです。4年ほど使用しているので、色合いが変化していますが、カラーはキャメルです。 ストラップのボタンを外すと鍵の重みでスムーズに取り出しができる点や、鍵が多くても安心の大容量なのに、革が馴染むと中身の形状に合わせてあまりかさ張らないところがオススメです。 お気に入りのポイント 普段は3、4本しか鍵をつけないのですが、鞄の中でもパッと見つけやすく、ポケットに入れても嵩張らないサイズ感が自分にピッタリだと感じています。 キーケースは出掛ける際に必ず持って行くアイテムなので、日々変化していくブッテーロのエイジングもお気に入りのポイントです。 常に触っていたくなるような手に馴染む柔らかい風合いや、少しずつ深まっていく色の変化も楽しく、4年近く愛用している中でますます愛着が増しています。 ▶︎ベル型キーケース”Bell M”のご注文はこちらから 製作スタッフ森のおすすめアイテム 名刺入れ”Through” オススメする理由 一番のおすすめポイントは、機能的なところ。 スリーブに名刺を交換相手の方向に向けてセットしておくことで、スムーズに取り出しができるところが、使いやすくて気に入っています。 働き始めで、まだ名刺交換に慣れていない人にもおすすめですね。 シンプルで、角ばったフォーマルなデザインなので使う人を選ばず、たくさんの人に使ってもらいやすい名刺入れだと思います。 throughは底面と側面部分が1枚の革でつながっている「通しマチ」構造なので、収納力があり、名刺を多めに持ちたい方にもおすすめです! 個人的な使い方 最近名刺交換した方や、よく連絡を取る方の名刺は常に入れておきたいので、自分の名刺と合わせて約40枚ぐらい収納しています。 その時の気分に合わせて、3つの名刺入れを使い分けています。 現在メイン使っているのはでブルー。グリーンには今まで頂いた名刺を保管、廃盤カラーのオレンジはカードケースとして必要なカード類をまとめています。 ▶︎ 名刺入れ”Through”のご注文はこちらから 製作スタッフ...

スタッフが語るムネカワの革製品の魅力。製作スタッフインタビュー:L字ファスナー Cramとカードケース Tuck

スタッフが語るムネカワの革製品の魅力。製作スタッフインタビュー:L字ファスナー Cramとカードケース Tuck

大阪・大国町にある直営店併設の工房では6人のスタッフがおり、製品の企画からデザイン、製作、販売まで行なっています。そんな、ムネカワの製品について熟知しているスタッフたちは、プライベートでもムネカワの製品を愛用しています。 今回のブログでは、そんなスタッフの愛用品をインタビュー形式でご紹介します。実際に使っているからこそ、そして作っているからこそ紹介できる製品の魅力をじっくりお届けします。 スタッフプロフィール 名前: 髙橋純 担当: 製作工程全般 入社年数: 12年目  ――ムネカワの工房で製作の全般を担当しており、今年で入社して12年目になります。ムネカワの製作は全ての工程を少人数で行なっているので、日々技術を磨きながら製作を行っています。 愛用アイテム:L字ファスナーCram & カードケースTuck 左:L字ファスナー財布 "Cram" ブラック右:ICカードケース"Tuck" ブラック 普段の持ち物のスタイル ――できるだけ手荷物はコンパクトになるよう心掛けています。お財布やカードケースなどは、サッと取り出して使用したいので、パンツやジャケットのポケットに入れて持ち歩いています。 この製品を使い始めたきっかけ ――CramもTuckも使い始めて7年ほどになります。Cramは同じ形で革の種類やバージョンが違うものがたくさんありますので、その都度サンプルで製作したものを使っています。Tuckは同じものを7年間使用しています。 7年間で使用してきたCram ――新商品を製作する時は、まずは自分たちで使ってみて、使い心地を確かめるようにしています。CramとTuckも、7年前にサンプルとして製作したものを使い始めたのがきっかけでした。 最初は使い心地に違和感がないか、不便な部分はないかを確かめる目的で使い始めましたが、機能性とコンパクトさが自分のライフスタイルに合っていたこともあり、以来、長く愛用しています。 気に入っているポイント ――どちらのアイテムも「取り出しやすさ」と「収納力」、そして「コンパクトさ」を兼ね備えており、そのバランスの良さに魅力を感じています。 ――Cramはコンパクトですが、現金もカードも自分には十分な量を入れられますし、Tuckは、ポケットに入れてもかさばらず、持ち運びにストレスがない所が気に入っています。カードと一緒に、少額の現金を入れているので、現金しか使えないお店や通信障害などでカードが使えない時も、Tuckだけで完結する事が多いです。 キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、やはり現金の必要性を感じる場面は多いので、この2つのアイテムの組み合わせが便利ですね。 製作でこだわっている点 ――コバ(革の断面)の丁寧な仕上げは、製作時に特にこだわっているポイントです。コバの処理は、機能面に直接影響する部分ではありませんが、綺麗に仕上げている物は、手に取った時に、真っ先にその品質の良さを感じていただける部分だと考えています。 ――また、ファスナータイプの財布は開閉時のスムーズさを大切にしています。ファスナーを取り付ける際は、自作の木型を使用します。この木型をガイドに沿わすように取り付けていきます。 特に、Cramのようにファスナーがカーブしているものは難易度が高いのですが、木型を彫刻刀で削って形を調整し、スムーズにファスナーが取り付けられるようにしています。こうした作業の積み重ねが品質の高い製品を効率的に製作するために重要だと考えています。 お手入れの頻度...

“お気に入りのカラー”のお話

“お気に入りのカラー”のお話

毎日花粉と闘っております高橋でございます。 もしかして…治ったかも?と喜んでいたら、しっかりと今年も花粉症でした。笑なので今年もお気に入りのパブロン鼻炎薬にお世話になっております。オススメの花粉対策ありましたら教えてください! 今回の内容は、私のお気に入りの色ですが…BLACKです。(画像見ればわかりますね笑) 明るい色に比べ目を引く色の変化はありませんが、長年使うと程よく残る、鈍い光沢になんとも惹かれます。 約1年の使用から、5年以上使用しているアイテムもございますが、それぞれ微妙に質感や光沢感が違います。 余談ですが…道具も比較的ブラックで揃えています。 お店に私の使用サンプルもございますので、ブラックのみならず他のお色の変化や質感の変化も是非見て、触れていただければと思います。おそらく色の変化はインスタやホームページでご覧いただけるのでイメージし易いと思いますが…実際触れると質感に驚かれるのでは?と思います。 お気軽に直営店へお越しください♪

スタッフ使用アイテムのエイジング

スタッフ使用アイテムのエイジング

こんにちは、森です。 カメラを使って撮った写真がどんどんと増えてきました。気が向いた時、過去に撮った写真を見返すようにしているのですが、懐かしく感じたり、ハッと気づくことなど、いろんな発見があります。 今日はエイジングしたアイテムの写真を集めてみました。 私が愛用しているブルーのアイテム、オイルケアをした後の写真です。封筒方長財布 “Encase” 約1年半使用ベル型キーケース “Bell S” 約3年使用色に深みが出て艶が増し、かっこよくなってきました。 他にもMunekawaスタッフが1~6年ほど使用したアイテムの写真です。 どれ一つ同じものはなく使用年数や使い方でそれぞれ風合いが異なります。自分にとって唯一無二となるエイジングを楽しめます。 Munekawaのホームページでは、Munekawaのアイテムをご使用の方にご協力いただき、「User’s snap」ページでエイジングの様子を写真でご紹介しています。使い込んだ後の革の質感や色の変化をご覧いただけますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。 User’s snapはこちらhttps://blog.munekawa.jp/users-snap

BLUE

BLUE

こんにちは。製作スタッフの小西です。 皆さんは何色が好きですか? 私は青色が好きなので気が付けば、身の回りの服に鞄に小物に…食器までもついついブルー系が多くなっているのですがMunekawaのアイテムのブルーも、とても好きです。 財布: L-Zip wallet “Cram”キーケース: Key case “Bell S”キーリング: Shoehorn key ring “Grid” メインで扱っているイタリア産のブッテーロは植物タンニン鞣しの革なので納品される時期によっても少しずつ色味が違い、今回はどんな青色なのか…と、毎回ちょっとした楽しみです。 また、お客様のアイテムをオイルケアさせて頂く際も、使う人によって経年の変化も様々なのでそれぞれ異なるブルーになっていて、わくわくします! 現在、Card case“Tuck”のブルーを育て中です。 新しいものと並べてみると「こんなに変化していたんだ!」と嬉しくなります。 はじめの色、経年で変化していくその時の色、自分だけの一点として楽しんで頂ければと思います。 Munekawaでは直営店やPOPUPSHOPで、ご購入アイテムのオイルケアを無料でさせて頂きます。お近くにお越しの際は、ぜひご来店頂き、スタッフまでお声掛けください。

Munekawaスタッフの愛用アイテム #3「カードケース Tuck」

Munekawaスタッフの愛用アイテム #3「カードケース Tuck」

Munekawaの製作スタッフにインタビューをし実際に使用しているアイテムの、製作している時に大切にしている事やおすすめの使い方などをご紹介する「Munekawaスタッフの愛用アイテム」 第3回は製作スタッフ小西に愛用アイテム「カードケース Tuck」について話を聞いてきました。 カードケース Tuck 今年Munekawaのアイテムラインナップに加わったばかりの新しいアイテムですが、小さいながら独立した3つの機能的なポケットを持ち、カードケース、パスケース、名刺入れ…という風に幅広い使い方が可能で、早くも人気の商品としてご好評いただいています。 そんなカードケースTuck。製作スタッフならではの視点でその魅力について語ってもらいました。 ――Tuckを使用してどれくらいになりますか? 3ヶ月ほどになります。自分で製作したものを使用しています。   ――3ヶ月使用している割には綺麗な状態ですね。 普段はトートバッグの内ポケットに入れているので、今のところあまり経年変化は起こっていませんね。3ヶ月経つので、そろそろ1回目のオイルケアをしようと思っています。 グリーンのアイテムを使うのは今回が初めてなのですが、Munekawaのグリーンの革は使う人によって経年変化に特徴があるので、自分の物がどんな風に変わっていくか楽しみです。   ――普段はどんな使い方をしていますか? インポケット メインポケットにはIC定期と、仕事終わりによく立ち寄るお店のポイントカードを入れています。あとは咄嗟の名刺交換の時のために名刺を5枚程入れています。カードケースも別で持っていますが、よく使うカードを厳選してこれに入れて使っています。 背面ポケット(イメージ) 背面のポケットには買い物の時によく使うポイントカードを入れています。このポケットは1.5 cmほどカードの頭が出るように設計してカードを取り出しやすくしているので、磁気式定期券を入れるのに丁度良いのですが私は磁気式の定期券を使用していないので、ポイントカードなど普段一番ひんぱんに取り出して使うカードをここに入れるようにしています。 面サブポケット 正面のサブポケットには、千円札を一枚入れています。ふとした瞬間に現金が必要な時もあるので、紙幣を入れておくとちょっとした外出や通勤の時はこれ一つで完結できます。小さいサイズ感ですが必要な物が一通り入れられる収納力がありますので色々入れて頂けると思います。   ――製作時に気を付けている事はありますか? Tuckの一番の魅力はこのサイズ感と機能性だと思います。「中に入れている物が落ちないけど、出し入れしやすい」という絶妙のサイズ感にするためには、縫製の位置一つ取っても慎重に行わないとカードがきつくて出し入れしにくくなったり、逆に緩くなって抜け落ちてしまったりします。そういった絶妙のポイントを外さないようにすることが一番気を付けている部分です。 また商品の構造上、革が重なりあう部分が多いので商品自体の厚みを抑えるように革を漉いて厚みを調整しています。これも厚みがありすぎるとぶ厚くて使いづらいし、薄すぎると強度に問題が出てくるので微妙な調整が必要な作業ですね。   ――最後に、Tuckはどんな方におすすめしたいアイテムですか? Tuckは小さいサイズ感と機能性で男性にも女性にもお仕事柄関係なく幅広い方におすすめしたいアイテムです。 先程も紹介した通り、私は定期券やポイントカード、よく行くお店のショップカードを入れているので、私にとってTuckは「普段一番使うものを厳選して入れるサブの財布」のような感じなんです。通学や通勤と言っても、単に会社と自宅を往復しているだけではなく、その途中に買い物に寄ったりカフェや書店に寄ったりという事もあると思います。そういった所でも便利に使って頂けるのではないかなと思います。...

スタッフ使用アイテムのエイジングを見せてもらいました。

スタッフ使用アイテムのエイジングを見せてもらいました。

Munekawaで使用しているイタリア産の植物タンニンなめし革。 自然由来の成分を使用して作られた革は、使い込むほどに艶が出て色味が変化し、革が柔らかく馴染んできます。革が経年と共に変化していくことをエイジングと言います。経年と共に革の質感が変化していくエイジングも、革を持つ楽しみの一つでしょう。 しかし「エイジング」という言葉は知っていても、具体的にどんな風に変化するのかイメージしにくい方もいるのではないでしょうか。 スタッフが実際使用しているMunekawaのアイテムを見てみると、エイジングがどのようなものか、身近に感じて頂けるかもしれません。 製作スタッフ岩本の使用アイテム 製作スタッフ岩本が使用しているアイテムです。ストラップ付縦長二つ折り財布「Fasten」のレッドと、カードケース「Tuck」のブルー、シューホーンキーリング「Grid」プレーンの3つです。 二つ折り財布とキーリングは約4カ月使用していて、カードケースは2ヵ月ほどだそう。まだそれほど長く使っているわけではありませんが早くも光沢が増し、色合いが濃くなっているのが分かります。 普段の使い方について聞いてみました 岩本「オイルケアを行う場合は3ヶ月~6ヶ月に一度ほどで大丈夫ですが、私は月に1回はオイルケアをしています。ケアをすると光沢が出て使う時に気分が上がります」 同じだけの年月を使用していてもオイルケアの頻度が違えば、また違った変化を遂げていきます。エイジングに「正解」はありません。それぞれのライフスタイルや使い方によって、私たちも驚くような違いが出るのが面白いと感じています。 普段は他の必需品と一緒に、ほぼ毎日バッグの中に一緒に入れて持ち運んでいます。革製品だからといって特別に丁寧に扱ってはいないそう。 岩本「バッグに他の物と入れていると傷がつく事もありますが、それも味になると思っています。どうしても気になる傷はたまに、水を1~2滴馴染ませて乾拭きしています。だいぶ目立たなくなりますよ。ただ、こすりすぎると部分的に艶がですぎるので、気をつけてくださいね。」 財布やカードケース、キーリング、毎日必要なものだからこそ慎重にならず自然体で使う事が大切。それがそのままそのアイテムだけが持つ味になるのが植物タンニンなめし革の魅力です。 革の変化をイメージしてもらうために 経年変化しやすいものからそうではないものまで、革と言っても様々なタイプの物があります。実際に手に持ってみないとイメージが湧きにくいかもしれません。 Munekawaの直営店で経年変化したアイテムをサンプルとしてご覧いただけます。それぞれのカラーがどのように変化するか、どれくらい革が柔らかくなるか、手に取って見ていただく事ができます。ぜひ一度ご来店ください。 今回ご紹介したアイテムの商品ページはこちら ストラップ付縦長二つ折り財布「Fasten」 カードケース「Tuck」 シューホーンキーリング「Grid」 ※今回ご紹介しています「Grid」の写真は父の日キャンペーン限定アイテムで、現在は販売終了しております。通常アイテムのシューホーンキーリング「Grid」のみ販売しております。

過去のブログはこちらから