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失敗しない父の日のプレゼント大人世代が喜ぶ革小物特集

失敗しない父の日のプレゼント
大人世代が喜ぶ革小物特集

6月の第3日曜日は父の日。 「そろそろ贈り物の目星をつけたい」という方も多いのではないでしょうか? Munekawaでも、毎年5月〜6月は父の日の贈り物を選びに来てくださる方が増える時期です。 そこで今回は、父の日のプレゼントにおすすめの、40代〜60代男性が喜ぶ革小物についてをご紹介します。 父の日に革小物が喜ばれる理由 革小物がギフトとして選ばれる理由のひとつは「長く使える」という点です。 革は、耐久性が高く、壊れても修理がしやすい素材。 使い込むほど経年変化(エイジング)によって色艶が変化し、時間が経過するほどに愛着を感じる一品に育っていくところが革製品の醍醐味です。 また、革の風合いを活かしたシンプルで上品なデザインが多いため、 年代や服装を問わず使いやすく、贈り物として失敗が少ないのも理由のひとつと言えるでしょう。 失敗しない革小物ギフトの選び方 ライフスタイルに合った実用性を重視 ギフト選びで重要なのは、日常生活で実際に使いやすいアイテムを選ぶことです。プレゼントする人の業種やライフスタイルに合わせた革小物を贈ると喜ばれます。例えば、仕事で頻繁に外出する方には薄型のカードケース、現金をあまり持ち歩かないキャッシュレス派の方にはコンパクトなコインケースなど、その人に合わせた物を考えてみましょう。 価格帯を事前に決める 革小物は価格帯が幅広いため、無理のない予算内で選ぶことが重要です。革製品は高額なイメージがある、という方もいるかもしれませんが、1万円以内のアイテムでも十分に品質が高く、ギフトに喜ばれる物がたくさんあります。大阪、大国町にあるMunekawaの直営店では、スタッフがお客様のお話を伺いながら、予算の範囲内で無理のないプレゼント選びをお手伝いいたしますので、お近くにお越しの際は気軽にご来店ください。 特別感を演出する 長く使える革製品だからこそ、人気のサービスが「名入れ刻印」です。名前やイニシャルを刻印することで、より一層の特別感が感じられ、贈る側の気持ちも伝わります。 Munekawaの名入れ刻印は、1点1点、製作スタッフが手作業で刻印してお送りしています。特別なプレゼントはもちろん、記念品などにも喜ばれていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 ※名入れ刻印はご注文から最大2週間ほどお時間をいただきます。父の日のギフトにご検討の方はお早めに! Munekawaのおすすめ革小物 ICカードケース Tuck 交通系ICカードや名刺など、頻繁に使用するカード類をスマートに収納できる多機能カードケースです。 シンプルで洗練されたデザインのため、普段使いはもちろん、ビジネスシーンでも馴染みます。キャッシュレス派の方はミニ財布代わりに使用してもOK。ポケットに収まりやすく持ち運びにも便利です。 ▶︎IC カードケース Tuckのご注文はこちら 極小コインケース Palm 手のひらにすっぽり収まる極小サイズが特徴のコインケースです。キャッシュレス化が進む中でも少量の小銭は必要になることがあり、そんな時に役立つアイテムです。 薄型で携帯性が高く、小さなバッグやポケットにも無理なく収まります。キャッシュレス派の方にも現金派の方にも、今使っている財布にプラスしやすい点がプレゼントに選びやすいポイントです。...

【数量限定】ホーウィンシェルコードバン仕様のエアタグケース”Tracker”を販売します。

【数量限定】ホーウィンシェルコードバン仕様のエアタグケース”Tracker”を販売します。

エアタグケース「Tracker」の、米国の老舗タンナーHorween(ホーウィン)社製のシェルコードバンを使用したタイプを、数量限定で製作しました。 シェルコードバンで作ることで、通常タイプとはまた一味違う存在感のある仕上がりになっています。 ご自身用にはもちろん、プレゼントにもおすすめ。父の日の贈り物にもぴったりのアイテムです。 今回はホーウィンシェルコードバン仕様のTrackerについてご紹介します。 エアタグケース「Tracker」とは? 「Tracker(トラッカー)」はAppleの紛失防止タグAirTag専用に設計されたレザーケースです。 バッグや鍵など大切な持ち物に簡単に取り付けて、紛失や置き忘れを防止できます。 ケース本体はAirTagをすっぽり包み込む円形デザインで、中のタグが露出せず金属同士がぶつかる心配もありません。 Air tagは便利だけど、ガジェット感が少し気になる……という方には特におすすめしたいアイテムです。 ストラップ部分は着脱しやすいカラビナ式金具を採用しており、片手でもワンタッチで開閉可能。 日常使いのキーホルダー代わりになるほか、ケース内部に緊急用の500円硬貨を忍ばせてこともできます。 米国Horween社の「シェルコードバン」とは 今回のTrackerに使用しているシェルコードバンは、アメリカ・シカゴの老舗タンナーであるHorween社が伝統製法で仕上げるレザーです。 馬の臀部からわずかしか採れない希少な部位を、植物タンニンでじっくり時間をかけて鞣し(なんと完成まで6ヶ月以上!)、オイルを繊維の奥までたっぷり染み込ませて作られています。 こうした手間と時間を経て生まれる革は、キメ細やかな滑らかさと独特のコシを併せ持ち、使うほどに美しい光沢と深みが増すのが特徴です。 Horween社のシェルコードバンならではの上品な光沢とエイジング(経年変化)は、小さなレザーアイテムであるTrackerにも格別な存在感を与えてくれます。 裏地には国産の豚革を使用しています。 豚革は、傷に強く、耐久性の高い革素材。 見えない部分にも上質さと耐久性へのこだわりを込めています。 カラーバリエーションは4色 シェルコードバン仕様のTrackerは、落ち着いた定番色から個性が光る色まで4色をご用意しました。 ブラック バーガンディー Dコニャック ネイビー 全て数量限定生産となります。 在庫にも限りがございますので、気になる方はぜひお早めにご検討ください。 製品詳細・ご注文方法 商品名:Tracker...

革製品のお手入れで陥りやすい5つの誤解と、正しいお手入れ方法

革製品のお手入れで陥りやすい5つの誤解と、正しいお手入れ方法

革財布や革小物を購入したものの、「正しいお手入れ方法が分からない」と悩んだことはありませんか? 革のお手入れに関する情報は色々なところで見ることができますが、「どれが正しい情報なのか、たくさんありすぎてよくわからない」という方も多いようです。 中には、自己流のお手入れで、大切な革財布を痛めてしまうケースも少なくありません。 この記事では、日々革製品の製作・販売を行なっているMunekawaなりの視点で、革財布ケア初心者の方が陥りやすい5つの誤解と正しい対処法をご紹介します。 革製品を使い始めたばかりの方、これから革小物を使ってみようと思っている方は是非参考にしてみてください。 誤解1:「革財布は丈夫だからお手入れは不要」 革は丈夫で長持ちする素材、というイメージをお持ちの方もおられるでしょう。 実際、革は耐久性に優れ、ラフに使うことで味のある経年変化(エイジング)を楽しめる素材でもあります。 しかし、完全にお手入れ不要というわけではありません。 長期間何もせずにいると、ホコリや皮脂が蓄積し、場合によっては革が劣化したり、カビの原因になることも。 人の肌が保湿を必要とするように、革も定期的なケアをすることでより長く、綺麗な状態で使うことができます。 月に1回の基本ケア 柔らかい布や馬毛ブラシなどで乾拭きする 革用の保湿クリームを薄く塗る(必要に応じて) 防水スプレーを適度に使用する 軽いケアを月に1回程度するだけで、革財布は見違えるほど長持ちします。 ▶︎参考記事;革の種類ごとのお手入れ方法のご紹介 誤解2:「毎日オイルを塗ると革が長持ちする」 一方で、革財布を大切に思うあまり、毎日のようにオイルやクリームを塗ってしまう方もいますが、これは逆効果。 革に油分が過剰に蓄積すると、べたつきやカビの原因になったり、革にハリやコシがなくなってしまうことにもつながります。 月に1〜2回、適量を薄く塗る程度でOK。 クリームやオイルは少量を薄く伸ばし、余分なものは必ず乾拭きで取り除きましょう。表面が少し潤ったくらいで十分です。 誤解3:「革が濡れたらすぐに擦って拭き取る、またはドライヤーで乾かす」 雨や水濡れ時に慌てて革を強く擦ったり、ドライヤーの熱風で乾かすと、革の表面が傷つき、ヒビ割れや変形の原因になります。 水に濡れてしまった時も慌てず、落ち着いて。優しくポンポンと水気を取って自然乾燥することが大切です。 乾いた布やティッシュで軽く叩くように水分を取る 風通しの良い場所で陰干しをする 乾燥後に保湿クリームを薄く塗る ▶︎参考記事 :革の水シミとキズ...

フランスROUX社製エプソンで作る、ICカードケース「Tuck」数量限定で販売開始しました。

フランスROUX社製エプソンで作る、ICカードケース「Tuck」数量限定で販売開始しました。

Munekawaの人気アイテム、ICカードケース「Tuck」に、フランス・ROUX社製のエプソンを使ったタイプが登場しました。 「シックで高級感のある質感」と、「エイジングが起こりにくい扱いやすさ」で人気の高い革である、エプソン。ブラックとエトープの2色で製作しました。 本日のブログではICカードケース Tuck エプソンについてご紹介します。 ▶︎Tuck エプソンの商品ページはこちらhttps://munekawa.jp/products/cac11ep また、ただいま販売中のエプソンで作ったMunekawaレザーアイテムをまとめてご紹介する特集ページも公開しました。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。 ▶︎エプソンで作るL字ファスナー&カードケース特集https://munekawa.jp/blogs/feature/feature-2504-epsom エプソンとは?フランスで生まれた型押しカーフ   フランスの老舗タンナー「ROUX(ルー)」社が手がける“エプソン”は、上質なカーフレザーに細かな型押しが施された革素材です。 型押しによる表面のシボ(凹凸)が特徴的で、高級ブランドのバッグや革小物にも使われているためご存じの方も多いのではないでしょうか。 クロムなめし製法で作られており、エイジングが起こりにくく、表面のシボによって傷や汚れも目立ちにくいため、「革色や革質が経年変化してほしくない」「使い始めと変わらない状態で使い続けたい」という方におすすめです。 大人のICカードケース Tuck エプソンの4つの特長   3か所の独立ホルダーで機能的に収納が可能 前面、メイン、背面の3つのポケットで、ICカードや名刺、クレジットカードなどを分けて整理できます。 67×97mm、厚さ約7mmのスリム設計 革パーツの大きさや厚み、縫製の位置を0.1mm単位で調整し、収納力がありながら胸ポケットやバッグにも収まりやすい薄さで制作しています。必要な機能をコンパクトにまとめた、無駄のない設計です。 全パーツにエプソンを使用し、コバも色合わせで仕上げ すべてのパーツにエプソンレザーを使用。ブラックにはブラックのコバ(断面塗装)、エトープにはブラウンの顔料を使いコバ磨きを行い、革の色に合わせて丁寧に仕上げています。 傷や水に強く、お手入れが簡単 耐久性が高く、傷や水にも強いため、日常的に気兼ねなく使えるところがエプソンのポイント。「風合いの変化を楽しむ」というよりは、「きれいな状態を長く保ちたい」方に向いた素材です。 カードケース Tuckの使用シーン   通勤時のパスケースとして前面のフロントポケットは、ケースから取り出さずに使うIC定期券を納めるのに便利。コンパクトで携帯性が高いため、満員電車の中でももたつきません。...

革製品の「歴史とこれから」を読み解く。いま知っておきたい革の魅力

革製品の「歴史とこれから」を読み解く。いま知っておきたい革の魅力

私たちは、大阪・大国町のアトリエで革製品を製作しています。   日々製作をする中で感じるのは、革という素材が持つ普遍的な魅力です。 革には、時代や流行が移り変わっても人々の暮らしに寄り添い続ける不思議な力があると感じます。 今回はそんな革の歴史を簡単に振り返りながら、いま注目されているトレンドや、これからの革との向き合い方について考えてみたいと思います。是非最後までご覧ください。 革が時代を超えて親しまれる理由   革は、丈夫で長持ちする素材として古くから利用されてきました。加えて、使ううちに風合いが変化していく特性があり、暮らしのなかで少しずつ自分に馴染んでいく感覚が味わえます。   また、革は修理や手入れがしやすく、長く使い続けられる点も大きな魅力です。破れたり擦れたりした場合でも、修理してまた使えるようになる場合が多いです。 参考:Munekawaの「修理」について 壊れても修理がしやすく、傷や擦れを味や個性として楽しめるのが革の大きな特徴のひとつと言えます。 このような性質から、実用品としてはもちろん、持ち物に個性や愛着を求める人々にも支持されてきました。長く使うほどに深まる魅力が、革製品が今も多くの人に選ばれている理由のひとつなのでしょう。 時代ごとに見る革製品の変遷   古代・中世:実用性が中心だった革文化 革の歴史をたどると、まずは馬具や防具など、道具としての実用的な使い方が中心でした。 たとえば、Munekawaでも使用しているブライドルレザーは、耐久性と防水性を高める加工が施されており、長時間の使用にも耐える素材として重宝されてきました。 Munekawaではブッテーロやブライドルレザーをはじめ、昔ながらの植物タンニンなめし製法で作られた革を多く取り扱っています。 自然の樹木から採れるタンニンを使い、じっくりと時間をかけて革をなめすこの手法は、先人の知恵が詰まっています。 中世の人々が、限られた資源の中で生活に必要なものを丁寧に作り、手入れしながら長く使っていたことを思うと、植物タンニンなめしの革が持つ質感や香り、経年による変化には、そうした時代の価値観が今も宿っているように思います。 参考:Munekawaで使用している「革」について 近現代:ファッションとして広がる革製品 産業革命をきっかけに大量生産が進み、革製品はより手に届きやすい存在となりました。 ジャケットやバッグ、財布などが一般にも広く普及し、革は「上質な素材」としての位置づけを確立していきます。   今では人気の高いコードバンも、かつては馬具などの耐久性が必要なものに使用されていました。 その希少性の高さから徐々に高級品としての認知を高めていくことになったのは比較的近年になってからなのですね。 しかし、技術の進歩により大量生産による量産品が増えていく一方で「一点ずつ丁寧につくられたもの」に価値を感じる方が増えていきます。 「妥協なく堅牢で緻密に作られたもの」...

本革マウスパッド"MP500"のブランドロゴ刻印位置が変わりました。

本革マウスパッド"MP500"のブランドロゴ刻印位置が変わりました。

Munekawaの定番アイテム、本革マウスパッド「MP500」 デスクワークを彩る革小物として、プレゼントにも人気の高い製品です。 この度、MP500に刻印されているMunekawaのブランドロゴの位置を変更しました。 ロゴの位置が変わったことによって、よりシンプルにスッキリした印象になりました。 今回はMP500のロゴの位置の変更について、詳しくご紹介します。 参考記事;「消耗品」を「一生使える」に。革がマウスパッドの素材として優れているワケ ロゴの位置、どう変わった?   これまで中央に刻印していたブランドロゴを、下部中央に変更しました。 サイズもやや小さくなり、視覚的により控えめなデザインに。 現在、ブルーのみ新仕様で販売中。 そのほかのカラーについても、旧仕様の在庫がなくなり次第、順次切り替え予定です。 ロゴの位置を変更した理由   中央にあるロゴは目を引く一方で、贈り物や共用スペースでの使用を考えると、少し主張が強すぎると感じる方もいるのではないか?と考えたことがきっかけでした。 今回の変更は、そうした視点をふまえ、よりシンプルで、かつバランスの取れた位置に見直したものです。 変更したことで、自宅・オフィスなど場所を選ばず馴染み、ギフトにも選びやすくなりました。 ブランドロゴは企業の顔ともいえる大切なものです。 しかし、私たちは、今の空気感やトレンドに合わせて、使う人が満足できるデザインにすることが一番重要なことだと考えています。 ロゴの存在感を必要以上に主張せず、使う人や時代に寄り添う調整を重ねることで今回の変更に辿り着きました。 刻印位置変更に関する注意事項   現在、ブルーは新仕様で販売中。旧ロゴ位置のブルーはご注文いただけません。 ブラック、キャメルは在庫がなくなり次第、順次切り替え予定 ブランドロゴの位置に関するご指定は承っておりません 名入れ刻印の位置は商品ページでご確認ください。 ▶ MP500 商品ページはこちら ブランドロゴの位置変更は控えめな調整ではありますが、大きな意味を持つ変更でもあります。...

レザーマウスパッド"MP500"に新素材「LINEA」登場

レザーマウスパッド"MP500"に新素材「LINEA」登場

デスク上に置くだけで空間を上品に演出し、革の風合いが楽しめるレザーマウスパッド「MP500」に、"LINEA"という革を使用したバージョンが加わりました。 クロム鞣し牛革ならではの扱いやすさと、高級感ある佇まいを兼ね備えた"LINEA"。 気軽に革の質感を楽しんでいただけるアイテムです。 本日のブログでは本革マウスパッド“MP500”/リネアについてご紹介します。 本革マウスパッド“MP500”/リネアのご注文はこちら LINEAってどんな革?   LINEAは、ソファや車のシートなどにも使用されるイタリア製のクロム鞣し牛革です。 傷やシミがつきにくく、経年変化が少ないため、特別なケアをしなくても状態が変わりにくく、扱いやすいのがLINEAの特徴のひとつ。 また、クッション性が高いため、長時間のマウスの操作も負担になりにくいという点もマウスパッドに適した素材といえます。 使うたびに経年変化(エイジング)が楽しめるブッテーロとはまた違った魅力が感じられる一品になりました。 デスクマット製作の過程で生まれた、サステナブルなマウスパッド   今回のマウスパッドは、最近Munekawaの新作として販売開始した「MP wide」を製作する過程で出る端材を活用して製作しています。 関連記事:大型レザーマウスパッド「MP wide」のご紹介 面積の大きなデスクマットを裁断する際にどうしても発生してしまう端材。 その素材を無駄にせず、人気の高いMP500に活用することで生まれたのが今回のLINEA仕様のMP500なのです。 「良い革を余すことなく使い切る」ことで、より多くの方にLINEAという革の魅力を感じていただけるのではないかと思います。 使い方は自由。自分らしいワークスペースをつくる   裏面にトコ材を使用し、芯材に500グラムのスチール板を挟み込む仕様は通常のMP500と同じ。 しっかりと重さを出し、裏面をザラつきのある素材にすることでズレを防止し、長く使えるマウスパッドに仕上がっています。 正方形のフォルム(17cm×17cm)は、PC横にぴったりと収まるサイズ感。マウスパッドとしてはもちろん、ペントレイの下敷きや小物置きなど、自分らしい使い方ができます。 プレゼントや記念品にもおすすめ   MP500 / LINEAは、ご自身用にはもちろんですが、プレゼントにもおすすめです。...

さらに使いやすく。レザーエアタグケース「Tracker」の金具がカラビナ式にリニューアル

さらに使いやすく。レザーエアタグケース「Tracker」の金具がカラビナ式にリニューアル

Munekawaのレザーエアタグケース「Tracker」の金具部分をリニューアル。 カラビナ式金具を採用し、よりシンプルで使いやすくなりました。 本日のブログではTrackerのリニューアル詳細についてご紹介します。 Air tagケースTrackerのご注文はこちら Trackerのリニューアルの詳細   Trackerは、AppleのAirTag専用に設計されたレザーケース。バッグや鍵など大切なものの紛失防止に役立つレザーアイテムです。 今回のリニューアルは金具部分です。バネ式で指一本でも簡単に開閉できるカラビナ式のニッケル(シルバー)金具を採用。以前のリング型金具に比べて、バッグやスーツケースへの着脱がよりスムーズに行えるようになりました。 カラビナ式とは?カラビナ式金具は、アウトドア用品などでも見かける片側にバネ式の開閉部を備えたフック状の金具です。指で軽く押すだけで簡単に開閉できるため、片手がふさがっているときや、頻繁に付け外しする場面で便利に使える金具です。 リニューアルしてどう便利になった? バッグやベルトループへの取り付けが素早く簡単になり、外出時の利便性が高まりました。 片手で操作が可能なため、荷物が多い状況でもストレスなく使用できます。 変更に合わせてストラップ帯の長さも最適化され、日常の使い勝手がさらに良くなっています。 Trackerの便利な使い方   TrackerはAirTagの収納ケースとしてだけではなく、日常のさまざまなシーンで活用できます。 キーホルダーとしてカラビナで簡単に取り外しができるので、鍵やバッグなど異なるアイテム間の付け替えが手軽になります。 緊急用の小銭入れとして本体部分に500円玉を3枚収納可能。突然現金が必要になる場面でも安心です。 キーケースとの組み合わせも可能Munekawaのキーケース「Bell M」との併用で、紛失防止タグ兼小銭入れとしてコンパクトに持ち運べます。 参考ブログ:レザーエアタグケース Trackerの色々な使い方   日常にさりげなくプラスする革小物   紛失防止タグはとても便利なアイテムですが、無機質な印象でともすればバッグの雰囲気に合わない、ということも。 Trackerは、紛失防止タグのガジェット感を抑えたい人には特におすすめのアイテム。 イタリア産ブッテーロ特有の使い込むことで深まる革の風合いが、毎日の暮らしに革の上質さをさりげなくプラスしてくれます。 現在は限定カラーのレッド、オレンジ、パープル、イエローも数量限定で販売中。...

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革は、ビジネスシーンでもよく選ばれる素材。世代や性別を越えて幅広い方が仕事の場で革小物をお使いになっていると思います。 しかし中には「とりあえず革を選んでおけば無難だから」と、理由もなく革を選ぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか? それでももちろん良いのですが、ビジネスの場で革小物を選ぶメリットを知っておくと、よりご自身にマッチした満足度の高いアイテムを選ぶことができます。 そこで本日のブログでは、お仕事の場でおすすめのMunekawaの革小物を交えながら、革素材がビジネスの場にもたらす魅力を掘り下げてご紹介します。 お仕事用の小物の新調を検討している方は是非最後までご覧ください! ビジネスの場で革製品が選ばれる理由   長年使用した革製品には、他の素材や、未使用の物にはない独特の風格があります。 使うほどに深まる艶や質感の変化は、持ち主の「一つのものを大切に長く使う」誠実さや、長く仕事をしてきたという信頼感をさりげなく演出してくれます。 また、機能性が高く使いやすいビジネス小物は名刺交換や支払いなどの所作をスマートに引き立ててもくれます。 そのようにして長く使った革製品は日々の仕事を円滑に支える相棒のような離れ難い一品となるでしょう。 参考ブログ:ブッテーロレザーの経年変化とは? おすすめ革小物①:薄型名刺入れ「Meet」   Munekawaの薄型名刺入れ「Meet」は、4つのポケットを持つ薄型の名刺入れです。 メインポケットのほかに3つのサブポケットを設けており、交換する名刺をセッティングしておくポケットや、いただいた名刺を入れておくポケットなど、機能的な使い方ができるのが大きな特徴のひとつ。 また、ICカードを入れてパスケースにしたり、少量の紙幣を入れミニ財布としても併用することができるので、荷物を極力減らしたい方にも最適なアイテムです。 初対面のクライアントと名刺を交換する際、薄く機能的なMeetは、自然と上品な印象を与え、相手に誠実さを感じさせます。 また、財布やキーケースと比べると使用頻度は若干少ないため、均一で落ち着いたエイジングが楽しめるのも名刺入れの醍醐味ですね。   薄型名刺入れMeetのご注文はこちら 参考ブログ:新作名刺入れ「Meet」のご紹介 おすすめ革小物②:L字ファスナー長財布「Cram long」   「Cram long」はMunekawaで人気のコンパクト財布「Cram」の構造を活かした長財布。従来の長財布に比べ、かさばらず、スーツの内ポケットにすっきりと収まる設計が特徴です。 ミニ財布の持つコンパクトさを踏襲しつつ、紙幣やカード、小銭をしっかり収める収納力があり、特にスーツスタイルでは重宝します。 革の豊かなエイジングを存分に楽しめるのも革を大きく使う長財布ならでは。風合いがさらに美しくなり、仕事相手への信頼感や余裕を印象付けるのにも役立ちます。  ...

4つのポケットでスムーズな名刺交換をサポート。新作名刺入れ「Meet」のご紹介

4つのポケットでスムーズな名刺交換をサポート。新作名刺入れ「Meet」のご紹介

新しい名刺入れ「Meet」が完成しました。 薄くコンパクトながら4つのポケットを持ち、名刺入れとしてはもちろんパスケースやミニ財布としての併用もできるマルチカードケースです。 キャッシュレスの普及や、リモートワークやオンラインでの商談の増加など、変化するライフスタイルやビジネススタイルに対応した新しい形の名刺入れに仕上がりました。 春に向けて名刺入れを新調したい方、新社会人の方への贈り物にもおすすめです。 名刺入れ「Meet」特集ページ 薄型名刺入れ「Meet」のご注文はこちらから スマートな名刺交換をサポートする4つのポケット   Meetの最大の特徴は4つのポケットを持っている点です。 順番にそれぞれのポケットの特徴をご紹介しましょう。 ①マチがついているメインポケット部分は、一般的なサイズの名刺がおよそ20枚ほど収納可能。 ②その前面にあるサブポケットは名刺交換時にいただいた名刺を一時的に収納しておくのに便利です。   ③フタ側のサブポケット。 こちらのポケットには名刺を交換相手の方向に向けてあらかじめセットしておきます。 こうすることで、名刺を相手の方向に回転させて渡すなどの手間がなくなり、名刺交換がとってもスムーズになります。 また、斜めにカットされているので、名刺に手がかけやすいのも取り出しやすさのポイントとなっています。 ④フタの斜めポケットの背面にはもうひとつのサブポケット。 名刺を入れるのはもちろん、IC定期券やクレジットカードなどを入れておけば、パスケースやミニ財布としても併用できます。   名刺交換は、ビジネスにおいて自分の印象を左右する大切な場。 しかし、慣れていない名刺入れだと咄嗟の時などはついつい焦ってしまいがちです。 Meetは、そうした「ちょっとした使いづらさ」に着目し、スムーズな名刺交換をサポートできるように製作しました。   こうした名刺交換をスムーズにするアイディアはMunekawaの名刺入れThroughにも生かされています。 こちらは50枚ほど名刺が収納可能ですので、必要な名刺の枚数に合わせてお選びください。 名刺入れThroughのご注文はこちら 名刺入れ Meetはどんな人におすすめ?  ...

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れとコインケース、分けて持つメリットとは?   日常で使う財布。札入れとコインケースを一緒にするか、分けて持つかは、人それぞれのスタイルによります。 しかし、キャッシュレス決済が主流になりつつある今、財布のコンパクト化が進み、札入れとコインケースを分けることで得られるメリットが注目されています。 今回は、札入れとコインケースを分けるメリット・デメリットと、Munekawaの製品の中から、おすすめの組み合わせをご紹介します。 札入れとコインケースを分けて持つメリット   「札入れ」と「コインケース」を別々にするメリットは色々ありますが、主なものとしては下記が挙げられます。 財布がスマートになる一般的な長財布や二つ折り財布は、紙幣と小銭をまとめて収納する設計になっています。しかし、コインが増えると財布が膨らみ、見た目も野暮ったくなりがちです。 札入れとコインケースを分ければ、スリムでスタイリッシュな印象に。 紙幣と小銭の取り出しがスムーズレジでの会計時、紙幣と小銭を同じ財布から出し入れするのは、意外と手間がかかります。コインケースと札入れを分けることで、素早く紙幣・小銭を出せるため、スムーズな会計が可能に。 革財布が長持ちする小銭が増えると財布の負担が大きくなり、型崩れやファスナーの劣化につながることも。別々に持つことで、財布の負荷を軽減し、革製品の寿命を伸ばすことができます。   札入れとコインケースを分けるデメリット   一方で、分けて持つことがデメリットになる場合もあります。 財布が増えることで持ち運びが増えるポケットやバッグに入れるものが増え、荷物がかさばることも。 忘れ物のリスクどちらか一方だけ持ち歩くことが習慣化すると、コインケースや札入れを忘れてしまう可能性があります。 しかし、キャッシュレス決済が増えた今、普段は札入れのみ持ち歩き、必要な時だけコインケースを使うという選択肢もあります。 どちらにしても「自分の場合はメリットが大きいかデメリットが大きいか」をご自身のライフスタイルに照らし合わせて選択することが大切ですね。   こんな人におすすめ|札入れとコインケースを分けるべき人   以下のような方には、札入れとコインケースを分けるスタイルがおすすめです。 ミニマルなライフスタイルを好む方 スーツやジャケットを着る機会が多い方 レジでのスムーズな会計を重視する方 革財布を長く愛用したい方   Munekawaおすすめの組み合わせ  ...

【限定生産】TW&S ブライドルレザーを使用した名刺入れ『Through』が登場

【限定生産】TW&S ブライドルレザーを使用した名刺入れ『Through』が登場

TW&Sのブライドルレザーを使用した名刺入れ『Through』を数量限定で製作しました。 高級感のあるブライドルレザーの美しい光沢と、「名刺入れとしての使いやすさ」を突き詰めたシンプルなデザインが相まって、上質のビジネスアイテムに仕上がりました。 ビジネスの場において、第一印象を決める重要なアイテムである名刺入れ。 「長く使える名刺入れを探している」という方は是非チェックしてください。   1. TW&S ブライドルレザーとは?   TW&S(トーマス・ウェア&サンズ)社のブライドルレザーは、英国で170年以上の歴史を持つ老舗タンナーが製造する高品質なレザー。 昔ながらの製法にこだわっており、ブルーム(革に塗り込まれたワックスが表面で固まったもの)が顕著なのが特徴です。 今回はブラックとグリーン、2色のブライドルレザーを使用して製作しました。 どちらもビジネスシーンにピッタリな上品な風合いのカラーです。   参考:トーマス・ウェア&サンズ(外部のサイトに移動します)   2. Throughの「名刺交換をスムーズにする設計」とは?   名刺交換の際、スムーズな動作をサポートするため、Throughは細部に工夫を凝らしています。 ①フタ側のポケットに3〜5枚の名刺を準備可能名刺交換時にスムーズに1枚ずつ取り出し、丁寧な所作を演出。 ②右側に取り出し口を設置右利きの方が直感的に使えるようデザイン。 ③最大50枚収納可能なメインポケット名刺交換が多い方でもお使いいただける容量 ④サブポケット付き頂いた名刺を一時保管できるサブポケット付き。 そのほかにも、裏地素材に通気性が良く滑りの良い国産の豚革を使用し、名刺の出し入れをスムーズにするなど、細かな工夫が随所に施されています。 名刺交換は、相手への第一印象を左右する場。 そんな名刺交換の所作を、スマートにサポートするための使いやすさを考え抜いてたどり着いたデザインです。 こんな方におすすめ   質の高い革製品使いたいビジネスパーソン...

【New item】洗練されたデスク環境に。大型レザーマウスパッド「MP wide」のご紹介

【New item】洗練されたデスク環境に。大型レザーマウスパッド「MP wide」のご紹介

大型レザーマウスパッド“MP wide”が完成しました。 革の存在感がなんとも目をひく、大型のマウスパッド。 Munekawaではロングセラーのレザーステーショナリーである「MP500」に続くレザーマウスパッドです。 本日のブログでは大型レザーマウスパッド「MP wide」についてご紹介します!   「MP wide」のご注文はこちら   MP wideとはどんなアイテム?   「MP wide」はその名の通り、一般的なマウスパッドに比べて大型サイズが特徴です。 縦40cm×横75cmというゆとりのある設計なので、マウスだけではなくキーボードや書類も置くことができ、デスクマットのようにお使いいただけます。 広々とした作業スペースを確保したい方や、おしゃれなデスク周りを目指している方にぴったりです。 傷や汚れに強いイタリア産クロムなめし牛革を使用   表地には、LINEAというイタリア製のクロム鞣(なめ)し牛革を採用しています。 ソファや車のシートなどにも使われる耐久性の高い素材で、傷やシミがつきにくいのが大きな特長です。 これだけ大きい革だとメンテナンスが大変そう、と思われるかもしれませんが、「MP wide」は経年変化はほとんどなく、色移りのリスクも抑えられるため、日常使いに最適。 大きな革が持つ高級感を気軽に楽しめるアイテムとなっています。 また、程よいクッション性があるのもLINEAの特徴のひとつ。 紙に文字を書くときは沈み込みすぎず、ハンコを押す際にも押しやすい絶妙な硬さを実現しました。 クラフト感が楽しめる上質な革の手触りは、使うほどに愛着を深めてくれるはずです。 落ち着いた2色のカラー   カラーはブラックとブラウンの2色展開。どちらも落ち着いた色味が魅力です。...

シンプルで機能的な大人のレザーキーリング「Grid」の魅力

シンプルで機能的な大人のレザーキーリング「Grid」の魅力

Munekawaのロングセラーアイテムであるレザーキーリング「Grid」。 軽量でコンパクト、リーズナブルな価格ながら上質な革の風合が楽しめる革小物として、日常使いにはもちろん、ちょっとしたプレゼントにも人気の革小物です。 Gridの特徴は、キーホルダーとしての役割だけでなく靴べらとしても使えるところ。 しなやかなレザーの特性を活かし、スムーズに靴を履くことができる機能性を備えています。 2月22日から対象の革財布をご購入の方に同色・同素材の「Grid」をプレゼントするキャンペーンを開始しました。 本日のブログでは、キャンペーンの詳細と併せてキーリング Gridについて詳しくご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください!   1.「Grid」とは?—靴べらとしても使えるレザーキーリング   「Grid」は、鍵をまとめるだけでなく、靴べらとしても使えるレザーキーリング。 一般的な靴べらキーリングは金属製の芯材を入れることが多いですが、「Grid」は革のみで作っています。 適度なしなやかさを保つことで、足に優しくフィットするため、足のサイズや靴の種類に問わず使いやすいのが特徴です。 日常に馴染むデザインながら、必要なときにしっかり役立つ機能性を備えたアイテムです。 芯材に硬い素材を使わないメリット 靴べらとして使いやすい適度なしなやかさがあるため、足のサイズや靴の形状に左右されず靴べらとして使いやすい かさ張らず、薄くコンパクト厚みが出ず、薄く作ることができるため、ポケットやバッグの中でもかさ張りづらい 軽くて持ち運びしやすい重さはおよそ10グラム。鍵を取り付けて使うものだからこそ、本体が重くならないように製作しました。 2. こんな方におすすめ   シンプルで機能的な革小物を求める方 靴を脱ぎ履きする機会が多い方、革靴を履く方 上質な革小物を気軽に楽しみたい方 ビジネスシーンでも違和感なく使える革小物を探している方 メンズにもレディースにも喜んでもらえるギフトを探している方 特に、お仕事柄靴を脱ぎ履きする機会の多い方にはおすすめのアイテムです。 訪問先、会食の場などでもスムーズに靴が履けるだけでなく、無理に靴を履こうとして革靴に負担をかけることも少なくなります。 3.Gridプレゼントキャンペーンについて...

シュリンクレザーと型押しレザーとは?革の特徴やお手入れ方法などをご紹介

シュリンクレザーと型押しレザーとは?革の特徴やお手入れ方法などをご紹介

1. 革財布・革小物の選び方のポイントは「革の種類」   革と言っても、その種類はさまざま。 特徴やお手入れ方法は革によってそれぞれ異なります。 Munekawaではこれまで、イタリア産ブッテーロやイギリス産ブライドルレザー、アメリカ産のホーウィンシェルコードバンなどの革を中心に取り扱ってきました。 現在は、これらの革の他にシュリンクレザーや型押しレザー(クロムなめし牛革)の製品も数量限定で販売しています。 本日のブログでは、シュリンクレザーと型押しレザーの特徴やメリットについて詳しくご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください。 こんな方におすすめの記事です 傷や汚れが目立ちにくい革財布を探している ミニマルかつ個性的なデザインが好き シンプルなお手入れで長く使える革が欲しい バレンタインのギフトに、少し特別感のある革小物を贈りたい 2. シュリンクレザー(トリヨンラグーン)とは?   シュリンクレザーは、革に特殊な薬剤と熱を加えて表面を縮ませ、独特のシボ(凹凸)を生み出す加工が特徴です。 Munekawaでは主に「トリヨンラグーン」というフランスの老舗タンナー・レミーキャリア社が手掛ける高品質なシュリンクレザーを使用しています。 表面の立体感と、しっとり柔らかな手触りが人気です。 シュリンクレザーのメリット シボによる凹凸があるため、傷が目立ちにくく、気軽に使えます。 しっとりした質感で、持ったときのフィット感が抜群です。 使い込むほどに艶と深みが増し、自分だけの風合いに育てられます。 シュリンクレザーのお手入れ方法 柔らかい布で軽く乾拭きするだけで、ほとんどの汚れやホコリは落ちます。 雨などで水分を多量に含んでしまった場合は、柔らかい布で拭き取った後、風通しの良い場所で陰干ししてください。ドライヤーなどの急速乾燥は革を傷める原因になります。 3. 型押しレザー(クロムなめし「JOY」)とは?  ...

カードケースを持つメリットとは?初めての方におすすめの使い方と選び方のポイント

カードケースを持つメリットとは?初めての方におすすめの使い方と選び方のポイント

カードケースを使うメリットとは?   キャッシュレス決済の普及に伴い普段使いのカードが増えている今日、カードケースの需要が高まっています。 ICカードや各種会員証など、日々のカード類の管理に手放せない、という方も多いのではないでしょうか。 一方で、「財布で十分では?」「本当に必要なの?」という声も耳にします。実際、財布と比べると必需品とまでは言えず、使用をためらう方も少なくありません。 そこで今回は、カードケースを取り入れるメリットと、選び方のポイントについてご紹介します。 カードケースに興味がある、という方は是非ご覧ください! ▶︎Munekawaのカードケースはこちら カードケースの主なメリット   カードケースの魅力はなんと言っても日常をよりスマートにしてくれるという点です。その具体的なポイントを見ていきましょう。   アクセスの効率化定期券やクレジットカードなど、使用頻度の高いものをカードケースにまとめておくことで、必要なときにサッと取り出せます。特にレジや改札での動作がスムーズになるので、忙しい朝にも便利です。また、ICカードを2枚以上お使いの方は財布とカードケースに分けておくと干渉によるエラーなどもなく快適に使えます。 財布をすっきりスリムにカード類を財布とカードケースに分けることで、財布の厚みを減らせます。その結果、ポケットやバッグの中での収まりがよくなり、身軽な日常が手に入ります。また、カードや現金の入れ過ぎによる負荷を分散することによって、革小物を長持ちさせることにもつながります。 シーン別の使い分け仕事用、プライベート用、趣味用など、カードケースをTPOに合わせてシーンごとに使い分けることで、持ち物やファッションの自由度もグッと上がります。仕事の時は長財布、プライベートではミニ財布とカードケース、といった使い分けなど、用途や気分に合わせたレザーアイテムの使い分けが楽しめるのもメリットと言えるでしょう。 カードケースはライフスタイルに合わせて選ぶ カードケース選びで最も重要なのは、ライフスタイルとの相性です。 機能性やデザイン性が優れていても、日常の使用シーンに適していなければ本来の価値は発揮されません。 ここでは、Munekawaの2つのカードケースを例に、カードケースの選び方のポイントについてご紹介します。   ICカードを入れて使うクレジットカードや電子マネー、タッチ式改札などでICカードを使う機会の多い人も多いでしょう。ICカードはカードケースに入れたまま使うことが多いため、スリットポケットが付いているものが便利です。「出して使うカード、出さずに使うカード」を意識して、整理して収納できるマルチなカードケースがおすすめです。 ▶︎「カードケース Tuck」 薄く、コンパクトに持ちたい「できるだけコンパクトなものがいい」という方は、デザインも機能もシンプルなものが良いでしょう。シンプルで薄く小さいものであれば、長財布の中に収納して使う、といった形も可能です。 ▶︎新作「レザーカードケース」    一口にカードケースと言っても、形状や機能、収納量はさまざま。 どんなカードを入れて使いたいか、どんな財布と組み合わせるか、などご自身のライフスタイルと照らし合わせてベストなカードケースを選びましょう。 カードケースがある生活の魅力  ...

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