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Munekawaが「自社生産」を続ける理由とは。特集ページの見どころをご紹介します

Munekawaが「自社生産」を続ける理由とは。特集ページの見どころをご紹介します

先日、Munekawaのウェブサイトに「自社生産を大切にする理由」という特集ページを公開しました。 ものづくりに関わるブランドにとって、「自社生産」や「ハンドメイド」という言葉は、品質やこだわりをアピールするための、いわば"決まり文句"のようなところがあるかもしれません。 ですが、私たちにとっての自社生産は、単なるアピールポイントではなく、ブランドの根幹を支える、ごく自然で、必要不可欠な形です。 なぜ、私たちは自分たちの手で作り続けることを選ぶのか。 その理由と想いを、私たちの言葉で、そして工房の空気感とともに、きちんとお伝えしたい。そんな考えからこのページを制作しました。 本日のブログでは、私たちがこの特集ページに込めた想いと、その見どころを少しだけ、ご紹介します。 ▶︎特集ページ「自社生産を大切にする理由」 特集ページの見どころ 特集ページでは、「自社生産を大切にする理由」を主に3つの視点からお話ししています。 1. 製品の品質とこだわりを守る 私たちが考えるものづくりは、「買ってもらって終わり」というものではありません。お客様の手に渡り、何年も使っていただく中で、その価値を増していくものであってほしい。そんなものづくりを大切にしています。特集ページでは、そのために工房で日々行われている、「品質を高める」ための取り組みについてご紹介しています。「検品」という言葉だけでは語れない、私たちの品質への考え方を感じていただけると嬉しいです。 2. お客様の「こうしてほしい」を形にする 本当に使いやすい製品は、どうすれば生まれるのか。私たちの答えは、とてもシンプルです。特集ページでは、お客様からいただいた声を、どのように製品開発に活かしているのか、その具体的なプロセスに触れています。私たちのものづくりの原点を感じてみてください。 3. 変わらない「らしさ」を、守り続けるために 流行が目まぐるしく変わる中で、私たちが作りたいのは、誠実で、長く愛される"定番"です。なぜ自社生産にこだわることが、その「らしさ」を守ることに繋がるのか。特集ページではその理由を紐解いています。それは、お客様に対する「いつでもここにいる」という、私たちの決意表明でもあります。 なぜ今、改めて「自社生産」について語るのか Munekawaは、4人の製作スタッフだけで、企画から製造、仕上げの全工程を行う小さな工房です。一度にたくさんの製品を作ることはできません。正直に言えば、もっと効率的なやり方は、いくらでもあるのだと思います。 それでも私たちがこのスタイルを貫くのは、それが、製品を手に取ってくださるお客様への一番の誠実さだと信じているからです。 今回、特集ページを通してそんな私たちの思いをお届けできることを、とても嬉しく思っています。 大阪・大国町にあるMunekawaの直営店は、1階に工房を併設しており、製作スタッフがご来店くださった方の接客をしています。お客様と対話を交わし、製品作りや品質向上のきっかけを作り、Munekawaというブランドの未来を紡いでいます。 特集ページをご覧いただき、Munekawaに興味を持っていただけたら、是非直営店にもご来店ください。 みなさまのお越しをお待ちしています。 ▶︎特集ページ「自社生産を大切にする理由」

長年使用した革財布を修理して再び美しく。Munekawaのリペア工程の舞台裏をご紹介

長年使用した革財布を修理して再び美しく。Munekawaのリペア工程の舞台裏をご紹介

革財布や革小物は、どんなに大切に使っていても、糸がほつれたり、金具が摩耗したり、革自体が傷んでしまうことは避けられません。 それが毎日使うものであったり、長く使っているものであれば尚更です。 中にはお気に入りの革製品が損傷してしまい「買い替えるしかないのかな」と諦めた経験がある方もいるのではないでしょうか。 そこで必要となるのが、革製品の「修理」です。私たちMunekawaは、修理は製品作りと同じくらい大切なことと考えており、日々真摯に取り組んでいます。 本日は、実際に修理依頼のあった革財布を例に、Munekawaのリペア工程についてご紹介します。また、修理の費用目安や、よくあるご質問についてもご紹介します。 是非最後までご覧ください。 修理事例:二つ折り財布"Feel Coin" 今回は、以前お客様からお預かりした二つ折り財布"Feel Coin"のオレンジ(現在は販売終了カラー)を例に修理の工程をご紹介します。 お客様によると、水筒から漏れた熱い飲み物がかかり、革が熱と水分で大きく変形してしまったとのこと。 新品の物と比較すると、革が硬化しシミや型崩れで本来の姿を失ってしまっているのが分かります。 革にとって、水濡れや熱は大敵。一見すると「もう使えないかもしれない」と感じてしまうほどの、深刻なダメージです。 修理ポイント①:財布の解体 今回の修理内容は、ダメージが酷い「表側」「札入れの仕切り」「小銭入れの背面部」を新しい革パーツに交換する、というものです。 まず最初に、財布をパーツ単位まで慎重に分解します。これは非常に繊細で難しい工程です。 特に「ヘリ返し」という技法で仕上げられた革の縁の部分は厚みが0.2~0.3mmと非常に薄く、製品の構造を熟知していなければ、革を破ってしまうこともあるため、細心の注意を払って作業を進めなければなりません。 無事にパーツを分解することができました。新しいパーツは保管していた同じ革を使い、新たに製作します。 修理内容②:感覚を頼りに行う、革の縫い合わせ さらに難しい工程が、新しいパーツと既存のパーツを縫い合わせる工程です。  Munekawaでは、既存の革と新しい革を縫い合わせる際、革への負担を最小限にするため、既存パーツの針穴を再利用します。 しかし、縫製は表側から行うため、裏手にある既存パーツの針穴を直接見ることができません。 頼りになるのは、長年培われた製作スタッフの指先の感覚のみ。指で針穴の位置を探り当てながら、一針、また一針と、元のステッチを正確に再現していきます。 完成:再び、お客様の元へ こうして、熟練の技術と多くの工程を経て、お財布は再びその美しい姿を取り戻しました。 新しいパーツは力強い張りを取り戻し、再利用したパーツが持つ風合いと調和しています。諦めかけていたお財布が、また長く使える状態になり、お客さまの元にお返ししました。 修理におけるMunekawaの強み 修理におけるMunekawaの強み、それは「一貫した自社生産」にこだわっているという点です。 Munekawaは製品の企画・デザイン、製造、販売、修理まで一貫して自社のみで行っています。 全てを自社で管理しているため、何年も前に購入した製品でも同じ材料を用意することできます。そして、構造を熟知しているため、難しい箇所の修理にもしっかりと対応することができます。...

より薄く、スマートに。新しくなった二つ折り財布「Feel Card」のご紹介

より薄く、スマートに。新しくなった二つ折り財布「Feel Card」のご紹介

Munekawaの新しい二つ折り財布「Feel Card」が完成しました。 Feel Cardは、小銭入れを持たない、紙幣+カードに対応した二つ折り財布。 Munekawaでは長く製作してきた財布ですが、この度、より使いやすく改良し、リニューアルして販売開始となります。 アップデートされたFeel Cardとはどんなお財布なのでしょうか?本日は、その特徴をご紹介します。 ▶︎二つ折り財布 Feel Cardのご注文はこちら 二つ折り財布 Feel Cardとは? Feel Cardは、小銭入れをなくし、カードの収納に特化した二つ折り財布です。 左右両面ともカードポケットになっているため、カードの収納量はたっぷり。約12枚ほどは無理なく収納可能です。 札入れは2列。15枚〜25枚は収納可能。 紙幣の種類ごとに分けて入れたり、領収書と紙幣を整理して収納してお使いいただけます。 内側には傷や汚れに強く、通気性の高い国産の豚革を使用。 滑りもよく紙幣の出し入れもスムーズです。 小銭入れが「ない」ことのメリット 小銭入れをあえて省くことで得られるメリットはたくさんあります。 まず一つ目は薄くてかさばらないこと。 小銭入れ付きの二つ折り財布は、革財布の中でも人気のある王道のスタイルですが、小銭を入れすぎると厚みが出てかさ張ってしまうことも。 Feel Cardは小銭入れがない分、財布自体が薄く軽量に仕上がり、ポケットやバッグに入れても膨らみません。 さらに、シンプルな構造のため長持ちしやすいのもメリットのひとつです。 小銭入れ付きの二つ折り財布は小銭の入れすぎによって革に負荷がかかって型崩れしてしまったり、故障の原因になってしまうことがあります。 Feel Cardはそうした過剰な負荷がかかりにくいため、比較的故障のリスクが少ないといえるでしょう。...

L字ファスナー長財布「Cram Long」シルバーファスナーver.数量限定で予約受付開始

L字ファスナー長財布「Cram Long」シルバーファスナーver.数量限定で予約受付開始

Munekawaの長財布「L字ファスナー長財布 Cram Long」のシルバーファスナータイプを数量限定で予約受付を開始します。 キャッシュレスの時代でも、カードや紙幣を整理して収納できる長財布の利便性は色あせません。むしろ、スマートさを演出するアイテムとしてその存在感は増しています。 今回のブログでは、Cram Longの特徴と、シルバーファスナーの魅力を丁寧にお伝えしていきます。 ▶︎L字ファスナー長財布 Cram Long(シルバーファスナー)の商品ページはこちら 「Cram Long」とは? 「Cram Long」は、販売開始以来、長財布派の方を中心に好評いただいている革財布です。 Munekawaの人気商品、L字ファスナー財布 Cramの製作で培ったミニ財布の独自構造を長財布に反映して製作しました。 近年は、キャッシュレス化が進み「財布はコンパクトなものがいい」「とにかく小さいものがほしい」という方も増えてきています。 しかし一方で、ミニ財布は収納量が少なくライフスタイルに合わなかったり、紙幣を小さく折り曲げて収納しなければならないものも、しばしば。 それでも「コンパクトな財布を使いたい」その上で「財布やカードにダメージを与えず綺麗に収納して大切に使いたい」という方の思いに応えることが、Cram Longの製作にいたった理由でした。 参考記事:L字ファスナー財布 Cram Long 完成までのストーリー 「シルバーファスナー仕様」の魅力 ① YKKエクセラのシルバーファスナー ファスナーにはYKKの最高級ライン「エクセラ」を使用しました。ひとつひとつのファスナーの歯を丁寧に研磨し、極めて滑らかな開閉感と美しい輝きを兼ね備えています。 ファスナーの開閉がスムーズであることは、長財布にとっては生命線のひとつといえます。 ずっと長く使ってもらいたいからこそ、毎日の使い心地にストレスを感じにくい素材を選んでいます。 ②...

二つ折り財布「Feel Coin」に、特別なブライドルレザーver.が登場。クラシカルながら遊び心のあるバイカラータイプ。

二つ折り財布「Feel Coin」に、イギリス・TW&S製ブライドルレザーver.が登場。5/28より販売中

Munekawaの二つ折り財布「Feel Coin」に、イギリスThomas Ware&Sonsのブライドルレザーバージョンが登場しました。 キャッシュレスが当たり前となった今、財布に求められる機能やサイズは以前とは大きく変化しています。 しかし、そんな時代においても二つ折り財布は機能的な使い勝手の良さで、今も根強い人気を誇っています。 今回は、そんなFeel Coinをブライドルレザーを使うことで、よりクラシカルな魅力あふれる一品に仕上げました。 ▶︎ブライドルレザータイプ"Feel Coin"のご注文はこちらから 二つ折り財布 Feel Coinとは? 二つ折り財布 Feel Coinは、Munekawaでも長年作り続けている二つ折り財布です。 革財布の王道とも言える形で、小銭・紙幣・カード類を十分に、かつコンパクトに収納できるタイプのお財布です。この形に慣れ親しんでいる方も多いのではないでしょうか? 札入れ(2列):約15枚〜25枚収納可能 小銭入れ:約25〜35枚収納可能 カード(カードポケット+マルチポケット3箇所):約7〜10枚収納可能 大きさは縦:9.2cm×横:11cm×厚さ:3cm。 バッグはもちろん、パンツポケットにもおさまりやすいサイズ感です。 こうした二つ折り財布はパンツのポケットに入れて携帯する方も多いと思います。 「ラフにポケットに入れて手ぶらで出かけたい」という時にも重宝するお財布です。 英国伝統の高級革、ブライドルレザーの魅力とは? 今回の限定モデルに使用されているのは、イギリス・ブリストルにあるThomas Ware & Sonsのブライドルレザー。 Munekawaでは定番となりつつある、英国の伝統的な革として名高い高級皮革です。 ブライドルレザーは、植物性のタンニンを用いて複数回なめされ、革に蜜蝋を何度も丁寧に染み込ませ作られています。...

良い革製品を選ぶためのポイントとは?素材・縫製・機能性の見極め方を解説

良い革製品を選ぶためのポイントとは?素材・縫製・機能性の見極め方を解説

「長く使える革製品」と聞いて、どのような物を思い浮かべますか? 高級な素材を使用している。 機能的で斬新なデザイン。 目を惹く鮮烈なカラー。 確かにそれらも魅力的な要素ですが、本当に優れた革製品は細部や目に見えない裏側にも職人のこだわりが込められています。 この記事では、日々革に向き合う私たちの視点から、「長く使える革小物」を選ぶ際に注目すべき5つのポイントをご紹介します。 これから革製品の購入を考えている方はもちろん、すでにお気に入りのアイテムを持っている方も、是非参考にしてみてください。 1. 本革で作られている 長く使える革製品を持ちたい方は本革の製品を選びましょう。 合成皮革は水濡れや汚れに強い、安価で手に入れやすい、お手入れの必要がない、などのメリットがありますが、耐用年数は短く、一般的には3年程度と言われています。 一方、本革は合成皮革に比べると高価ですが、使い方と手のかけ方次第で10年、20年と使用できます。 傷や日焼けなどを経て徐々に革の風合いが変化していきますが、こうした変化(エイジング)も革の持つ魅力のひとつ。 使い続けるにつれ深まる色ツヤは、時間が経てば経つほど離れ難い愛着を感じさせてくれます。 「人生を長く共にできるような革製品を持ちたい」という方は、是非本革の製品を選んでみてください。 2.縫製が丁寧で堅牢 革製品の縫製は、単に糸で留めるだけの作業ではありません。 素材の厚みや質感に応じてミリ単位で針の角度や間隔を調整します。 縫い目は均等か。 ほつれや浮きはないか。 力が集中する箇所には返し縫いをして強度を上げる。 そうした細やかな工夫が、使い続ける中での耐久性を大きく左右します。 特に角の部分や開閉頻度の高い箇所などは、負荷がかかりやすく、強度が求められる場所です。こうした部分が堅牢に作られているかが、長く使える製品のひとつの指標になります。 完成度の高い製品は、縫製が綺麗で堅牢なのはもちろん、革と糸の相性や、縫い終わりの処理の丁寧さなど、さまざまな面で配慮されています。 革製品を選ぶ時は、縫製の丁寧さもチェックしてみてください。 3. コバ処理が丁寧にされている 「コバ」とは、革の断面部分のこと。 ここをどう仕上げるかで製品の耐久性や手ざわりが大きく変わるため、コバの処理も良い革製品を見極める時の指標のひとつです。 丁寧な製品では、この断面を滑らかになるまで何度も磨き、染色や艶出しなどの処理を施します。結果として、コバが裂けたり、革の層がバラけることを防げます。...

梅雨前に必ずやるべき!革製品のカビを防ぐ3ステップメンテナンス

梅雨前に必ずやるべき!革製品のカビを防ぐ3ステップメンテナンス

梅雨は革製品にとって管理が難しい季節です。 湿気が多くなると、カビやシミの原因になります。また、極端に湿気を含みすぎると表面のシワや型崩れといったトラブルにつながることも。 特に革財布やキーケースなどの革小物は日常的に使用するアイテムのため、知らないうちに湿気をため込んでしまうことも多いです。 そこで今回は、革製品を梅雨の湿気から守るために基本となる「乾燥・汚れ除去・保湿」の3ステップを、実践しやすい方法でご紹介します。 季節ごとのお手入れ方法を知っておくと、より一層安心して革製品を使い続けられます。是非参考にしてみてくださいね。 ステップ1. 湿気を逃して「乾燥」させる 梅雨時期は空気中の湿度が高く、革が水分を吸収しやすい状態になります。 雨に濡れていなくても、バッグやポケットの中に長時間入れておくことで湿気がこもり、カビや型崩れの原因になることがあります。 使用後は財布の中身を出し、形を整えてから風通しの良い場所で陰干ししてください。 長期間使用しない場合は、乾いた新聞紙などを詰めておくのが効果的。内部の湿気を効率的に吸収してくれる上、型崩れも防げます。 ここで注意したいのが「早く湿気を除去したい」と焦る気持ちから無理に乾かそうとすることです。 直射日光に当て続ける ドライヤーで乾かす 濡れたまま強く擦る これらは革を傷つけたり、硬化や色あせの原因になるので厳禁です。 また、乾燥剤はゼリー状のタイプのものだと、万が一破れた時に革に触れるとダメージに繋がる恐れがあるため、注意した方が良いでしょう。 あくまで自然に、革に無理をさせず湿気を取ることが大切です。 革を保管する時は、密閉された棚や引き出しは湿気がこもりやすいため、できるだけ風通しの良い場所で保管するのがおすすめです。 ステップ2. 表面の汚れを「除去」する 財布やカードケースなど、革小物は手に触れる機会が多いため、汗や皮脂、ホコリなどが少しずつ蓄積します。 これらの汚れは湿度が高い季節にカビの原因にもなるため、定期的に落としておくことが大切です。 汚れを落とす際は、まず柔らかい馬毛ブラシなどで表面のホコリを軽く払いましょう。 次に、乾いたやわらかい布で全体を拭いていきます。 力を入れすぎると表面を傷つける可能性があるため、やさしくなでるように拭き取るのがポイントです。 汗や皮脂が気になる箇所があれば、革用のクリーナーを少量使って部分的にケアしても良いでしょう。 ただし、使用する前には目立たない部分で試して、革への影響がないか確認してから使うようにしてください。 ステップ3. 革に潤いを与える「保湿」ケア...

Munekawa オーダー会2025 自分だけの革財布・革小物”をオーダーメイド

Munekawa オーダー会2025 自分だけの革財布・革小物”をオーダーメイド

Munekawaの人気アイテムをお好みの革や糸色でカスタマイズできる「オーダー会2025」を大阪・大国町にある直営店にて開催します。 お客様のオーダーに合わせて、Munekawaの製作スタッフが1点1点製作します。世界に一つだけの革財布や革小物をオーダーしてみませんか? 本日のブログでは、オーダー会の詳細についてご紹介します。 オーダー会とは?   オーダー会とは、Munekawaの8種の人気アイテムを対象に、好きな革、ステッチ、金具の色を選び、自分だけのレザーアイテムをカスタムしてオーダーできるイベントです。 直営店にご来店の方は、完成品のサンプルや革見本を実際に手に取りながら、制作スタッフと相談して世界に一つだけのアイテムをお作りいただけます。 オーダーできる8種類のアイテムとは? 今回、オーダー会の対象となる製品は、下記の8商品。 いずれも、Munekawaでは人気の革財布・革小物ばかりです。   L字ファスナー財布 “Cram”   L字ファスナー長財布 “Cram long”   薄型二つ折り財布“Carriage”   極小コインケース “Palm”   薄型小銭入れ“Undo”   ICカードケース“Tuck”   ベル型キーケースM“Bell M”  ...

【数量限定】待望の再販売開始!リザードを使用したL字ファスナー財布「Cram Lizard」

【数量限定】待望の再販売開始!リザードを使用したL字ファスナー財布「Cram Lizard」

以前、大変ご好評いただいた、MunekawaのL字ファスナー型ミニ財布「Cram(クラム)」のリザード革を使用したタイプを数量限定で販売します。 数年ぶりとなる今回の復活では、5色のカラーをご用意。 また、より洗練された仕上がりになるよう細部にも改良を加え、美しさと実用性を兼ね備えた、大人のためのミニ財布に仕上がりました。 今回のブログではL字ファスナー財布 Cram Lizardについてご紹介します。前回購入しそびれた方は、この機会をお見逃しなく!   ▶︎ご注文はこちらから:https://munekawa.jp/products/rw2liza リザード革の魅力 ― 控えめで確かな存在感 ワニ革、ヘビ革などの「エキゾチックレザー」の中でも、特に人気素材として知られるリザード。 Cram Lizardはその中でも「リングマークトカゲ」と呼ばれる最高級のトカゲ革を使用しています。 細やかで整ったウロコ模様と控えめな艶が特長。派手すぎず、品のある高級感を漂わせます。 また、リザード革は繊維密度が高く、耐久性にも優れています。 高級感がありながら使いやすく、使い込むことで色艶が深まり、革の表情が徐々に変化していく経年変化の楽しさも魅力のひとつ。 丁寧に使えば、10年、20年と共に過ごせる素材です。 細部も丁寧に仕上げ、高級感を演出  存在感のあるトカゲ革に映えるよう、細部まで妥協せず、高級感のある一品に仕上げています。 ファスナーにYKK社の最高級ライン「EXCELLA(エクセラ)」を採用。滑らかな開閉と美しい輝きは、日々の使用感に大きな違いをもたらします。 革の断面であるコバは、革色に合わせた顔料を使い丁寧に仕上げ、全体の統一感を高めています。。こうしたディテールの積み重ねが、持つ人の満足感に繋がっています。 全5種類のカラーバリエーション 今回製作したカラーはブラック、ブラウン、ベージュ、イエロー、オフホワイトの全5種類。 革に限りがあり、カラーによって販売個数が異なりますのでご注意ください。 ブラック(3個)   ブラウン(1個)   ベージュ(3個)...

失敗しない父の日のプレゼント大人世代が喜ぶ革小物特集

失敗しない父の日のプレゼント
大人世代が喜ぶ革小物特集

6月の第3日曜日は父の日。 「そろそろ贈り物の目星をつけたい」という方も多いのではないでしょうか? Munekawaでも、毎年5月〜6月は父の日の贈り物を選びに来てくださる方が増える時期です。 そこで今回は、父の日のプレゼントにおすすめの、40代〜60代男性が喜ぶ革小物についてをご紹介します。 父の日に革小物が喜ばれる理由 革小物がギフトとして選ばれる理由のひとつは「長く使える」という点です。 革は、耐久性が高く、壊れても修理がしやすい素材。 使い込むほど経年変化(エイジング)によって色艶が変化し、時間が経過するほどに愛着を感じる一品に育っていくところが革製品の醍醐味です。 また、革の風合いを活かしたシンプルで上品なデザインが多いため、 年代や服装を問わず使いやすく、贈り物として失敗が少ないのも理由のひとつと言えるでしょう。 失敗しない革小物ギフトの選び方 ライフスタイルに合った実用性を重視 ギフト選びで重要なのは、日常生活で実際に使いやすいアイテムを選ぶことです。プレゼントする人の業種やライフスタイルに合わせた革小物を贈ると喜ばれます。例えば、仕事で頻繁に外出する方には薄型のカードケース、現金をあまり持ち歩かないキャッシュレス派の方にはコンパクトなコインケースなど、その人に合わせた物を考えてみましょう。 価格帯を事前に決める 革小物は価格帯が幅広いため、無理のない予算内で選ぶことが重要です。革製品は高額なイメージがある、という方もいるかもしれませんが、1万円以内のアイテムでも十分に品質が高く、ギフトに喜ばれる物がたくさんあります。大阪、大国町にあるMunekawaの直営店では、スタッフがお客様のお話を伺いながら、予算の範囲内で無理のないプレゼント選びをお手伝いいたしますので、お近くにお越しの際は気軽にご来店ください。 特別感を演出する 長く使える革製品だからこそ、人気のサービスが「名入れ刻印」です。名前やイニシャルを刻印することで、より一層の特別感が感じられ、贈る側の気持ちも伝わります。 Munekawaの名入れ刻印は、1点1点、製作スタッフが手作業で刻印してお送りしています。特別なプレゼントはもちろん、記念品などにも喜ばれていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 ※名入れ刻印はご注文から最大2週間ほどお時間をいただきます。父の日のギフトにご検討の方はお早めに! Munekawaのおすすめ革小物 ICカードケース Tuck 交通系ICカードや名刺など、頻繁に使用するカード類をスマートに収納できる多機能カードケースです。 シンプルで洗練されたデザインのため、普段使いはもちろん、ビジネスシーンでも馴染みます。キャッシュレス派の方はミニ財布代わりに使用してもOK。ポケットに収まりやすく持ち運びにも便利です。 ▶︎IC カードケース Tuckのご注文はこちら 極小コインケース Palm 手のひらにすっぽり収まる極小サイズが特徴のコインケースです。キャッシュレス化が進む中でも少量の小銭は必要になることがあり、そんな時に役立つアイテムです。 薄型で携帯性が高く、小さなバッグやポケットにも無理なく収まります。キャッシュレス派の方にも現金派の方にも、今使っている財布にプラスしやすい点がプレゼントに選びやすいポイントです。...

【数量限定】ホーウィンシェルコードバン仕様のエアタグケース”Tracker”を販売します。

【数量限定】ホーウィンシェルコードバン仕様のエアタグケース”Tracker”を販売します。

エアタグケース「Tracker」の、米国の老舗タンナーHorween(ホーウィン)社製のシェルコードバンを使用したタイプを、数量限定で製作しました。 シェルコードバンで作ることで、通常タイプとはまた一味違う存在感のある仕上がりになっています。 ご自身用にはもちろん、プレゼントにもおすすめ。父の日の贈り物にもぴったりのアイテムです。 今回はホーウィンシェルコードバン仕様のTrackerについてご紹介します。 エアタグケース「Tracker」とは? 「Tracker(トラッカー)」はAppleの紛失防止タグAirTag専用に設計されたレザーケースです。 バッグや鍵など大切な持ち物に簡単に取り付けて、紛失や置き忘れを防止できます。 ケース本体はAirTagをすっぽり包み込む円形デザインで、中のタグが露出せず金属同士がぶつかる心配もありません。 Air tagは便利だけど、ガジェット感が少し気になる……という方には特におすすめしたいアイテムです。 ストラップ部分は着脱しやすいカラビナ式金具を採用しており、片手でもワンタッチで開閉可能。 日常使いのキーホルダー代わりになるほか、ケース内部に緊急用の500円硬貨を忍ばせてこともできます。 米国Horween社の「シェルコードバン」とは 今回のTrackerに使用しているシェルコードバンは、アメリカ・シカゴの老舗タンナーであるHorween社が伝統製法で仕上げるレザーです。 馬の臀部からわずかしか採れない希少な部位を、植物タンニンでじっくり時間をかけて鞣し(なんと完成まで6ヶ月以上!)、オイルを繊維の奥までたっぷり染み込ませて作られています。 こうした手間と時間を経て生まれる革は、キメ細やかな滑らかさと独特のコシを併せ持ち、使うほどに美しい光沢と深みが増すのが特徴です。 Horween社のシェルコードバンならではの上品な光沢とエイジング(経年変化)は、小さなレザーアイテムであるTrackerにも格別な存在感を与えてくれます。 裏地には国産の豚革を使用しています。 豚革は、傷に強く、耐久性の高い革素材。 見えない部分にも上質さと耐久性へのこだわりを込めています。 カラーバリエーションは4色 シェルコードバン仕様のTrackerは、落ち着いた定番色から個性が光る色まで4色をご用意しました。 ブラック バーガンディー Dコニャック ネイビー 全て数量限定生産となります。 在庫にも限りがございますので、気になる方はぜひお早めにご検討ください。 製品詳細・ご注文方法 商品名:Tracker...

革製品のお手入れで陥りやすい5つの誤解と、正しいお手入れ方法

革製品のお手入れで陥りやすい5つの誤解と、正しいお手入れ方法

革財布や革小物を購入したものの、「正しいお手入れ方法が分からない」と悩んだことはありませんか? 革のお手入れに関する情報は色々なところで見ることができますが、「どれが正しい情報なのか、たくさんありすぎてよくわからない」という方も多いようです。 中には、自己流のお手入れで、大切な革財布を痛めてしまうケースも少なくありません。 この記事では、日々革製品の製作・販売を行なっているMunekawaなりの視点で、革財布ケア初心者の方が陥りやすい5つの誤解と正しい対処法をご紹介します。 革製品を使い始めたばかりの方、これから革小物を使ってみようと思っている方は是非参考にしてみてください。 誤解1:「革財布は丈夫だからお手入れは不要」 革は丈夫で長持ちする素材、というイメージをお持ちの方もおられるでしょう。 実際、革は耐久性に優れ、ラフに使うことで味のある経年変化(エイジング)を楽しめる素材でもあります。 しかし、完全にお手入れ不要というわけではありません。 長期間何もせずにいると、ホコリや皮脂が蓄積し、場合によっては革が劣化したり、カビの原因になることも。 人の肌が保湿を必要とするように、革も定期的なケアをすることでより長く、綺麗な状態で使うことができます。 月に1回の基本ケア 柔らかい布や馬毛ブラシなどで乾拭きする 革用の保湿クリームを薄く塗る(必要に応じて) 防水スプレーを適度に使用する 軽いケアを月に1回程度するだけで、革財布は見違えるほど長持ちします。 ▶︎参考記事;革の種類ごとのお手入れ方法のご紹介 誤解2:「毎日オイルを塗ると革が長持ちする」 一方で、革財布を大切に思うあまり、毎日のようにオイルやクリームを塗ってしまう方もいますが、これは逆効果。 革に油分が過剰に蓄積すると、べたつきやカビの原因になったり、革にハリやコシがなくなってしまうことにもつながります。 月に1〜2回、適量を薄く塗る程度でOK。 クリームやオイルは少量を薄く伸ばし、余分なものは必ず乾拭きで取り除きましょう。表面が少し潤ったくらいで十分です。 誤解3:「革が濡れたらすぐに擦って拭き取る、またはドライヤーで乾かす」 雨や水濡れ時に慌てて革を強く擦ったり、ドライヤーの熱風で乾かすと、革の表面が傷つき、ヒビ割れや変形の原因になります。 水に濡れてしまった時も慌てず、落ち着いて。優しくポンポンと水気を取って自然乾燥することが大切です。 乾いた布やティッシュで軽く叩くように水分を取る 風通しの良い場所で陰干しをする 乾燥後に保湿クリームを薄く塗る ▶︎参考記事 :革の水シミとキズ...

【数量限定】ブライドルレザーを使用した薄型二つ折り財布"Carriage"を販売します。

【数量限定】ブライドルレザーを使用した薄型二つ折り財布"Carriage"を販売します。

薄型二つ折り財布「Carriage」の、英国の老舗タンナーThomas Ware & Sons(TW&S)社のブライドルレザーバージョンを、数量限定で製作しました。 Munekawaきってのロングセラーとして20年以上製作・販売しているCarriage。 ブライドルレザータイプは、ブッテーロとはまた違うクールな佇まいが印象的です。 今回のブログはブライドルレザータイプのCarriageについてご紹介します。 薄型二つ折り財布Carriageとは?   Carriageは、紙幣とカードに対応した二つ折り財布。 マネークリップをイメージしたデザインで、紙幣をカードスリットに挟み込んで収納するお財布です。 徹底的に無駄を排した構造のため、まとまった枚数の紙幣を薄く持てるのがポイント。 紙幣は20枚〜25枚収納可能です。 カードをまとめて収納できるカードポケットが一つ。 一般的なサイズのカードが10枚〜15枚ほど収納可能です。 Carriageの詳しい使い方や製作のこだわりをMunekawaの代表・宗川がじっくり解説する動画をMunekawaのYoutubeチャンネルで公開しています。 こちらも合わせてご覧になってみてください。 英国伝統の革「ブライドルレザー」とは   使用しているブライドルレザーは、Munekawaではここ数年お馴染みの、英国「Thomas Ware & Sons」のブライドルレザーを使用しています。 150年以上の歴史をもつ老舗タンナーのTW&S。 昔ながらの製法で作られるブライドルレザーは、しっかりとした質感で、ブライドルレザーらしい存在感を感じさせます。 ブライドルレザーは、イギリスで馬具用として作られ、発展してきた革素材。非常に強度が高いことでも知られています。 植物タンニンでじっくりなめされた後、表面にロウ(ブルーム)を染み込ませることで、耐久性を高めています。 使い始めは、革の内部に浸透したブルームが白く浮き出て、ブライドルレザー特有の表情ですが、使い続けることでブルームは落ち着き、光沢が感じられるようになります。 参考:特集ページ「Munekawa's Leather」...

【4/30〜数量限定】35,000円以上ご購入の方にMunekawaオリジナルエコバッグ&レザーカバープレゼント!

【4/30 16時〜数量限定】35,000円以上ご購入の方にMunekawaオリジナルエコバッグ&レザーカバープレゼント!

4月30日(火)16時より、税込35,000円以上お買い上げの方に「折りたたみエコバッグ&エコバッグ用レザーカバー」をプレゼントするキャンペーンを実施します。 数量限定で、オンラインストア 10個、直営店 5個の計15セットとなります。無くなり次第終了となりますので、この機会をどうぞお見逃しなく。 エコバッグ&レザーカバーの特徴   ◾️大きくて使いやすいエコバッグ エコバッグは、高さ&横幅36cm、マチ(奥行き)9.5cm、容量は約12L。 薄手で、軽量なコットン100%を使用した大容量仕様です。 A4サイズのファイルなら数冊は収納可能なサイズ。 スマートフォンやお財布に加え、お弁当箱や水筒、折りたたみ傘などを入れてもすっきり収まります。 普段使いにちょうど良く使えるサイズなので、お買い物用のバッグ、旅行の際のサブバッグ、ジム用バッグなど、幅広い用途にお使いいただけます。   ◾️折りたたんでコンパクトに収納 折りたたみ、レザーカバーに収納します。 メインバッグの中にもコンパクトに収まる携帯しやすいサイズですので、お仕事帰りのお買い物の際などに重宝しますね。 レザーカバーは「フランスヌメ」という植物タンニンなめし牛革を使用し、制作スタッフが1点1点製作しました。 プレーンな革色は使うほどに濃く、深い色に変化していきます。 日常の中で、ちょっとした革の風合いの変化(エイジング)を感じる時間を楽しめます。 キャンペーン詳細 詳細 プレゼントアイテム 折りたたみエコバッグ+レザーカバー 期間 2025年4月30日(火) 16時〜 予定数量終了まで 対象 1会計合計 35,000円(税込)以上ご購入のお客様...

L字ファスナー財布〈Cram〉シルバーファスナーの定番化のお知らせ

L字ファスナー財布〈Cram〉シルバーファスナーの定番化のお知らせ

限定モデルとして販売開始以来、多くのお客様から再販リクエストをいただいていたL字ファスナー財布〈Cram〉のシルバーファスナータイプが、正式に定番化することが決定しました。 本日のブログではシルバーファスナータイプのCramの魅力や特徴についてご紹介します。 「コンパクトで機能的だけど、大人っぽいミニ財布を探している」という方は是非最後までご覧ください。 ▶︎L字シルバーファスナー財布 “Cram”のご注文はこちらから 定番化決定の理由   今回の定番化を後押ししたのは、限定販売のたびに完売が続いたこと、そして購入いただいたお客様から 「ミニ財布なのに落ち着いた雰囲気が気に入っている」 「手持ちのシルバーアクセサリーとも合わせやすい」 などのご感想が途切れなかったことでした。 中にはゴールドファスナーとシルバーファスナーの2つのCramをお使いくださっている方も。 シルバーファスナーのどこか都会的な雰囲気はスーツにも合わせやすく、お仕事用・プライベート用と分けて使うのにも良いですね。 シルバーファスナーの魅力   「ファスナーが変わるだけでそんなに印象って変わるの?」と思われるかもしれませんが、シンプルなデザインだからこそ、ファスナーの色が変わるだけで全体の雰囲気は大きく変わります。 ゴールドのファスナーはクラシカルな印象。革の経年変化(エイジング)に合わせて、温かみのある雰囲気を楽しめます。 シルバータイプのCramは、直線的でモード感のある佇まい。シルバーが一番よく映えるブラックのブッテーロのみで製作をしています。 ブラックはエイジングが深まると艶が出てきますが、色の変化自体は少ないため、スタイリッシュな印象が損なわれることなく、風格が出てきます。 ゴールド、シルバー共に、ファスナーは世界的シェアを誇るYKKの最高級ライン「EXCELLA」を使用しています。エレメント一つひとつを研磨することで、滑らかな滑り心地を実現しているファスナーです。 ひとつひとつ丁寧に製作しています。   定番化はしましたが、一度にたくさん作ることができるわけではありません。 Munekawaは全ての製品を5人の製作スタッフだけで作っています。 製品の企画、デザインから、革の選定、仕上げまで全てを行なっているため、どうしても製作できる数には限りがあります。 しかし、そこがMunekawaの強みでもあります。 ライン作業とは異なり、全ての工程を自分たちだけで行うからこそ、さまざまな工程を経ても想いが途切れることなく、細部にまで“作り手の意図”を宿すことができるのだと考えています。 今回定番化することとなったシルバーファスナーのCramはもちろん、全てのMunekawaの製品は、「早くたくさん作るより、長く愛されるものを」という思いで、丁寧にひとつひとつ仕上げています。 大阪・大国町にあるMunekawa直営店や、ただいま開催中の東京大丸での POP...

Munekawa POP UP SHOP in 大丸東京  L字ファスナー財布Cram オーダー会・くじ引きキャンペーンもあります

Munekawa POP UP SHOP in 大丸東京 L字ファスナー財布Cram オーダー会・くじ引きキャンペーンもあります

4月23日(水)から5月13日(火)までの3週間、大丸東京店にて期間限定のPOP UP SHOPをオープンします。 今回も人気アイテムから直営店限定アイテムまで、たくさんのMunekawaの製品をお持ちいたします。 お財布や名刺入れなどの革小物の新調や、ちょっとしたプレゼントをお探しの方など、お仕事帰りやお買い物のついでにぜひお立ち寄りください。 さらに今回のPOP UPでは、会場限定の特別なキャンペーンを2つご用意しています。 キャンペーンの詳細についてもご紹介しますので、最後までご覧ください。 キャンペーン①:〈Cram〉セミオーダー会   ひとつめのキャンペーンは、Munekawaの人気アイテム、L字ファスナー財布 Cramをお好みの革・カラー・利き手仕様でお作りするオーダー会です。 数種類の革の中から、お好みの革素材、革色を選んでオーダーが可能。 財布の内側・外側の革と、ファスナーの色、利き手(右利き・左利き)などをお選びいただき、お客さまだけのCramをお作りします。   選べる革とカラー 革種 カラー一覧 ブッテーロ ブラック・ブルー・キャメル・グリーン・イエロー・レッド・オレンジ・パープル・赤茶(マレンマ)・T.moro(ダークブラウン) コードバン ブラック・バーガンディー ブライドル ブラック・グリーン・ネイビー・タン・レッド・ヘーゼル・ワイン   オーダーできる範囲 外装×内装の革と色 ファスナー金具色:ゴールド/シルバー 右利き・左利き の選択...

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