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見て、触れて、選ぶ。直営店限定ストックセールをより楽しむための来店の"すすめ"

見て、触れて、選ぶ。直営店限定ストックセールをより楽しむための来店の"すすめ"

2026年7月18日(土)から29日(水)まで、Munekawaでは大阪・大国町の直営店限定で「サンプル&ストックセール」を開催します。傷や日焼けなどで通常販売が難しくなった製品や、企画段階で生まれたサンプル品を、特別価格でご用意するイベントです。 今回のセール期間中に初めてMunekawa直営店にご来店される方も多いのではないかと思います。また「気になるけどどうしようかな」と迷われている方もいるかもしれません。 そこで、今回のブログでは、直営店まで足を運んでいただくからこその革小物の選び方、セール品を手に取るときに見ておきたいポイントをご紹介します。 ▶︎セールの詳細はこちらの記事でご紹介しています 直営店だからできる、革小物の選び方 1. 質感や、色味、傷の様子を手に取って確かめられる 革は天然素材のため、同じ製品でも1つ1つ表情が異なります。色合いはもちろん、使用した革の部位によっては革のシワやチスジ(血管の跡)が入っていることも。 こうした革それぞれの個性は、レザーファンには楽しめるポイントである一方、初めての方だと「思っていた感じと違う」と感じることもあるかもしれません。 実際に実物を見比べて「これにしよう」と選べるのは何よりの安心感がありますよね。 とくに今回のセール品は、傷や日焼けの位置や程度がそれぞれ違うため、実物を手に取って見てみることが納得につながります。 手のひらに載せたときの重み、指先に伝わる革の質感、光の下で変わる色の深み。写真では伝わりきらない部分にこそ、革製品の魅力が詰まっています。「この位置の傷なら気にならない」と、自分の目で納得したものを選んでください。 2. 製作スタッフに、直接話を聞ける Munekawaの直営店は製作工房に併設されており、店頭に立つのは普段から製品を作っている製作スタッフです。 収納の仕組みや長く使うための工夫はもちろん、セール品の状態やサンプル品が生まれた背景まで、作り手だからこそお伝えできることがあります。革の種類による特徴の違いなど、気になることがあれば何でも聞いてみてください。 スタッフは少人数のため、少しお待ちいただくこともあるかもしれませんが、のんびり店内を眺めながらお待ちいただければと思います。 3. サンプルで「エイジングの様子」を見られる 直営店には、長く使い込んだ革のエイジングサンプルを多数ご用意しています。 使い始めの表情だけでなく、数年使ったあとの艶や色の深まりまで、その場で見比べられるのは店頭ならではです。革は使うほどに小さな傷が馴染み、味わいへと変わっていく素材です。セール品の傷や日焼けも、使い込んだ先を想像しながら見ると、印象が変わってくるかもしれません。 セール品を手に取るときに見ておきたいポイント せっかく直営店で選ぶなら、次のポイントを意識してみてください。 傷や日焼けの位置と程度使う場面を想像しながら、自分にとって気になる箇所かどうかを確かめてください。 色味と艶光の当たり方で見え方が変わるため、いろいろな角度から眺めてみると、違った印象が感じられると思います。 サイズ感と厚み革小物のベストなサイズ、形、収納量は人それぞれです。ポケットや鞄に入れたときの収まりを、実際に手に持って確かめてみてください。 なお、セール品はキャンセル・交換・返品ができません。迷ったときや不明な点がある時は、その場でスタッフにお気軽にご相談ください。 直営店は、こんな場所です Munekawa直営店は、白と紺のツートンカラーの建物の2階にあります。初めての方は少し入りにくく感じるかもしれませんが、扉を開けると、落ち着いた雰囲気のなかでゆっくりと製品をご覧いただけます。 店内の様子や接客で大切にしていることは、スタッフ小西のインタビュー記事でご紹介しています。...

Munekawa直営店限定「サンプル&ストックセール」を開催します|2026年7月18日-29日

Munekawa直営店限定「サンプル&ストックセール」を開催します|2026年7月18日-29日

Munekawaでは、展示中の傷や焼けなどで通常販売が難しくなった製品をお値引きして販売する「ストックセール」を開催しており、毎年多くの方にご参加いただいています。 今回、初の試みとして7/18〜7/29の期間中、大阪・大国町のMunekawa直営店限定のストックセールを開催することになりました。 今回は、傷や日焼けなどのある製品に加えて、製品の企画段階で製作したサンプル品の販売も行います。 中には一点物と言ってよいレアな製品もありますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。 今回のブログではセールの概要と、ご購入にあたっての注意点をご紹介します。 開催概要 項目 詳細 開催期間 2026年7月18日(土)〜7月29日(水) 開催場所 Munekawa直営店(大阪市浪速区大国2-8-26) 定休日 火曜日・木曜日・金曜日 営業時間 12:30〜18:30 今回のセールは直営店のみでの開催です。オンラインショップでの販売はありませんので、ご注意ください。 ▶︎Munekawa直営店の詳細はこちら ストックセールとは? ストックセールとは、製作の過程や展示の際に傷や日焼けなどがつき、通常の販売が難しいと判断した製品を状態に応じてお値引きして販売するイベントです。 革はとても長持ちする素材である一方、表面は繊細で状態が変わりやすい素材でもあります。使用にはまったく問題がないものの、傷や照明焼けなどがあるために通常の販売が難しくなった製品を、この機会に特別価格で販売しています。 今回出品予定の製品は、状態に応じて通常価格から20〜70%ほどお値引きしています。 製作スタッフが1つ1つ丁寧に製作したことに変わりはなく、ダメージのある箇所以外は通常販売している製品と同じようにお使いいただけます。 「Munekawaの革製品が気になっていた」「傷やヤケはもともと気にならない」という方は、ぜひこの機会にご覧になってみてください。 企画段階で製作したサンプル品も販売 今回のセールでは、サンプル品の販売も行います。 販売するのは、以前に商品化を目指して製作したものの思い通りの形にならなかったバッグや小物類、そして新作が完成するまでの過程で作られたサンプル品です。普段は店頭に並ぶことのない、製作の裏側から生まれたアイテムたちです。 サンプル品といっても、随所に工夫を凝らして製作しておりますので、普段使いには問題ありません。試作ならではの仕様や素材の組み合わせなど、ここでしか出会えない一点モノばかりです。 どんなものがあるのかはお楽しみに。数に限りがありますので、ご興味のある方はお早めにご来店ください。 ▶︎Munekawa直営店の詳細はこちら...

即完必至!L字ファスナー財布"Cram"のHorweenコードバン「バーボン」を限定3個で再販します

即完必至!L字ファスナー財布"Cram"のHorweenコードバン「バーボン」を限定3個で再販します

前回、大変なご好評につき即完売となったHorween社のシェルコードバン「バーボン」を使用した、L字ファスナー財布「Cram」を限定3個で製作しました。2026年7月15日(水)に販売開始します。 前回は5月に販売し、17分で完売した大変人気のある限定タイプです。再販売を希望される声が非常に多く、今回あらためて3個のみ製作しました。 コードバンならではの艶やかさと、バーボンカラーの明るく深みのある表情。そして、Cramらしいコンパクトで使いやすい形が合わさった、特別感のあるミニ財布に仕上がっています。 前回ご購入が叶わなかった方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。 ▶︎商品ページはこちら Horween社シェルコードバンの「バーボン」 使用している革は、アメリカのタンナー「Horween(ホーウィン)社」のシェルコードバンです。 コードバンは、緻密な繊維によるなめらかな質感と、奥行きのある艶が魅力の革です。Horween社のコードバンは、しっかりとした張りがありながら、オイルを含んだ独特の手触りも感じられます。 その中でも「バーボン」は、名前の通り、バーボンウイスキーを思わせるような明るいブラウンが特徴です。明るさの中に深みがあり、コードバンらしい艶と合わさることで、味わいのある雰囲気に仕上がっています。 新品の状態でも表情が豊かで、使い込むほどに艶や色の深まりを楽しめるカラーです。 内側はブッテーロのキャメルを使用 外側のバーボンに合わせ、内側にはイタリア産ブッテーロのキャメルを使用しています。 ブッテーロは、Munekawaでもほどよい張りと発色の良さが特徴の植物タンニン鞣し革です。キャメルの明るくあたたかな色味は、バーボンのウッドっぽい雰囲気とよく馴染みます。 外側のコードバンは艶やかに、内側のブッテーロは自然な革らしさを感じられる組み合わせです。財布を開いたときにも、派手さではなく、素材同士の相性の良さが伝わる仕上がりになっています。 ファスナーのカラーも、今回はコードバンの色味に合わせて特別に選んでいます。細かな部分まで全体の雰囲気を揃えることで、限定品らしい一体感を持たせました。 L字ファスナー財布 Cramって何?という方へ Cramは、L字ファスナータイプのコンパクトな財布です。 ファスナーを開くと中身が見渡しやすく、紙幣・小銭・カードへ自然にアクセスできます。コンパクトな財布を探している方はもちろん、普段の荷物を少なくしたい方にも使いやすい形です。 ファスナーには、YKKの高品質ライン「EXCELLA(エクセラ)」を使用しています。 ▶︎関連記事:L字ファスナー財布は使いにくい?Munekawaの「Cram」が使いやすい理由▶︎L字ファスナー財布 Cramシリーズ一覧はこちら 前回は17分で完売!限定3個のためお早めに Horween社シェルコードバンのバーボンを使ったCram。前回は販売開始からわずか17分で完売となりました。その人気ぶりに私たちも改めて実感するとともに、再販を希望される声にお応えして、今回あらためて製作しました。 製作数は限定3個のみです。数に限りはありますが、素材の魅力がしっかり伝わるよう、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。 早々の完売が予想されますので、気になる方はぜひお早めにご検討ください。 項目 詳細 カラー バーボン×キャメル...

ご要望にお応えして。L字ファスナー財布”Cram” TW&Sブライドルのバイカラー数量限定で販売します

ご要望にお応えして。L字ファスナー財布”Cram” TW&Sブライドルのバイカラー数量限定で販売します

イギリス「Thomas Ware&Sons」のブライドルレザーを使用したL字ファスナー財布「Cram」のバイカラータイプを数量限定で製作しました。2026年7月8日(水)に販売開始します。 今回ご用意したのは「ネイビー×タン」と「グリーン×ヘーゼル」の2種類です。 以前販売した際にも好評をいただき、再入荷を希望される声が多かった2色。ご要望にお応えして、あらためて製作しました。 ブライドルレザーらしい堅牢な質感と2色のブライドルレザーのコントラスト。そして、コンパクトながら紙幣・小銭・カードをきちんと収められる容量。 機能的ながら、ブリティッシュな雰囲気を感じるミニ財布に仕上がりました。前回ご購入が叶わなかった方は、ぜひこの機会をお見逃しなく! ▶︎商品ページはこちら TW&Sのブライドルレザーを使った限定タイプのCram 使用している革は、イギリス・ブリストルの老舗タンナー「THOMAS WARE & SONS(トーマスウェア&サンズ)」のブライドルレザー。Munekawaではお馴染みの革です。 職人が、1枚ずつ表と裏にワックスを塗り込み、10週間以上かけてロウを革に染み込ませて作る革は、非常に手間がかかっていますが、その分ハリとコシがあり、見事な質感に仕上げられています。 「高級」「重厚」というイメージで語られがちなブライドルレザーですが、Cramのコンパクトな形に合わせることで、重厚になりすぎず、普段使いしやすい印象に仕上げています。 L字ファスナー財布 Cramって何?という方へ Cramは、L字ファスナータイプのコンパクトな財布です。 小さな財布でありながら、紙幣・小銭・カードにアクセスしやすいMunekawa独自の構造も特徴です。財布の向きを大きく変えずに中身を確認できるため、会計時の動作もスムーズです。 ファスナーには、YKKの高品質ライン「EXCELLA(エクセラ)」を使用しています。金具部分まで丁寧に磨かれたファスナーで、ブライドルレザーの上品な雰囲気ともよく合います。 ▶︎関連記事:L字ファスナー財布は使いにくい?Munekawaの「Cram」が使いやすい理由▶︎L字ファスナー財布 Cramシリーズ一覧はこちら ネイビー×タン、グリーン×ヘーゼルの2色展開 今回製作したのは、2タイプのバイカラー。内側と外側で異なる革色のブライドルレザーを合わせています。 ネイビー×タン 外側にネイビー、内側にタンを組み合わせたカラーです。 ネイビーはブライドルレザーの中でも人気のカラー。黒に近いような濃い青で、ブライドルレザーの特徴である「ブルーム(革に塗り込んだワックスが表面に浮き出て固化したもの)」がよく映えます。 内側に使用している「タン」は黄色がかった明るい茶色とでもいうような、いかにも革らしい色。ネイビーとのコントラストが鮮やかです。 派手になりすぎず落ち着いた印象で、まさに「大人のミニ財布」という雰囲気。 仕事用のお財布としてもおすすめのカラーです。 グリーン×ヘーゼル...

数量限定。ブライドルレザー、コードバン、リザードで作るミニキーケース「Pivot」のご紹介

数量限定。ブライドルレザー、コードバン、リザードで作るミニキーケース「Pivot」のご紹介

ブライドルレザー、コードバン、リザードを使用したコンパクトなミニキーケース「Pivot」の限定タイプを数量限定で販売します。 小さなキーケースながら、それぞれの革の質感や色の表情が感じられる、個性的で存在感あふれる一品に仕上がりました。 本日のブログでは限定バージョンのPivotについてご紹介します。 ▶︎ミニキーケース”Pivot”の商品ページはこちら ミニキーケース”Pivot”の特徴 “Pivot”は、かさ張りがちな鍵を極限までコンパクトに持てるように考えたレザーキーケースです。 サイズは縦7.3cm×横3.5cm。 鍵の形状に沿わせるように作ることで、ここまでのコンパクトなサイズ感を実現しています。 手のひらに収まるサイズ感で、持ち運びのストレスを極力無くしたキーケース。最小限の荷物で、鍵を必要な本数だけすっきり持ちたい方におすすめのアイテムです。 ▶︎ミニキーケース”Pivot”の商品ページはこちら ブライドル、コードバン、リザードの3種類をご用意 今回の限定タイプは、製作時に出た革の端切れを使用して作りました。大きな製品には使いにくいサイズの革でも、ミニキーケースであれば活かすことができます。 端材を使用して製作していますので、各タイプ販売個数が異なります。なくなり次第販売終了となりますので、気になるタイプがあればお早めにご検討ください。 ブライドルレザー(ブラック/グリーン/ワイン 各色2点ずつ) ブライドルレザータイプはイギリス・ブリストルの名門タンナー「Thomas Ware&Sons」のブライドルレザーを使用しています。 昔ながらの製法で作られるブライドルレザー。Pivotのような小さいサイズでもブルームが感じられます。 コードバン(ブラック/バーガンディ 各色2点ずつ) コードバンはアメリカ「ホーウィン社」のシェルコードバンを使った2色をご用意。 ホーウィンシェルコードバンは、コードバンの中でも最高級品質の革素材。小さなキーケースでも、光の当たり方によって表情が変わり、上品な存在感があります。 リザード(ブラック/ブラウン/キャメル/グレー/ライトブルー 各色1点ずつ) ワニ革、ヘビ革などの「エキゾチックレザー」の中でも、特に人気素材として知られるリザード。細やかな模様は、小さくてもしっかりリザードの存在感を感じさせてくれます。 カラーはブラック、ブラウン、キャメル、グレー、ライトブルーの5色をご用意しています。 リザードのみ、コバは顔料で仕上げています。革の表情とあわせて、端の仕上がりもすっきりと見えるよう仕上げました。 鍵が少ない方に向けた専用金具も新たにご用意しました 以前からご要望があり、鍵の本数が少ない方用の短い金具も新たにご用意しました。 通常付属している金具は、約5本の鍵を付けられる仕様ですが「鍵が1〜2本だと長さが余って余白が余ってしまう」というご意見をいただいていました。...

カードと紙幣をコンパクトに、使いやすく。IDポケット付き財布“Reveal”はどんな人におすすめ?

カードと紙幣をコンパクトに、使いやすく。IDポケット付き財布“Reveal”はどんな人におすすめ?

先日、販売を開始した新作の革財布、IDポケット付き二つ折り財布“Reveal”。 販売開始以来、多くの方に関心を持っていただいています。 一方で、一般的な財布の形とは少し違うため、まだまだ「どんな財布なんだろう?」という疑問を感じている方も多いのではないかと思います。 今回は、製品の特徴を踏まえながら「どんな方におすすめか」いう視点でRevealをご紹介します。 ▶︎“Reveal”の商品ページはこちら カードとお札をコンパクトに、使いやすく 最大の特徴は身分証をサッと提示できるIDカード窓 “Reveal”は小銭入れをなくし「カードとお札をコンパクトに、使いやすく」を考えたお財布です。 最大の特徴は免許証や社員証などを提示しやすくするIDカード窓。 日本ではまだそれほど機会は多くありませんが、海外では身分証明書を提示する機会が多く「サッとIDチェックができる」財布やカードケースが重宝されています。 「手軽にIDを提示できる財布って意外と日本にはないんですよね」 百貨店催事に出店していたとき、販売員の方と交わした何気ない会話が、Reveal誕生のヒントになっています。 日本でも首からぶら下げるタイプのIDカードホルダーが人気ですが、職種などの都合上「首からぶら下げるタイプはちょっと使いづらい」という方もいます。 「IDカードを提示しやすい二つ折り財布を作ってみたら面白いのではないか」と考えたのをきっかけに、Revealの製作が始まりました。 「持ち運びしやすい」にこだわった形 MunekawaはL字ファスナー財布 Cramや二つ折りミニ財布 Enfold Coinなど、コンパクトなミニ財布を製作してきました。 そのノウハウを活かし「お札とカードに特化したミニ財布を作る」というのも、Revealのもう一つのポイントでした。 カードは7枚、お札は最大25枚収納できる収納量を持ちながら、厚みを抑えられるよう0.01ミリ単位の革の厚みの調整を行なって製作しています。 シャツやジャケット、パンツのポケットに入れてもかさばりにくく、持ち歩きにストレスを感じにくいサイズ感。 カードや紙幣の取り出しやすさやIDカードの提示のしやすさは、こうしたサイズ感があって初めて活きてきます。 「コンパクトにカードや紙幣を取り扱いたい」「仕事の時、スリムに身につけておける財布が欲しい」こんな方にもRevealはおすすめのアイテムです。 ▶︎“Reveal”の商品ページはこちら Revealはどんな人におすすめ? ここからは、もう少し掘り下げて「Revealが合う人・合いにくい人」について考えていきましょう。ご自身のライフスタイルと照らし合わせて参考にしてみてください。 キャッシュレス決済が中心の人 まずは、普段の支払いをクレジットカード、電子マネー、QR決済などで済ませることが多い方です。 Revealはカードを約7枚、お札を最大約25枚まで収納できます。普段使うカードを絞って持ち歩く方なら、日常の外出に必要な量を収められます。必要なときに用意しておきたい現金としても、十分な量の紙幣を入れておけます。...

革のエイジングはどう進む?使いはじめ〜1年以内のブッテーロの経年変化

革のエイジングはどう進む?使いはじめ〜1年以内のブッテーロの経年変化

本革の革製品の大きな特徴のひとつである「エイジング」 エイジングとは「革の経年変化」のこと。革は時間が経つにつれ、手の油分や摩擦、微細な傷、紫外線などの影響を受けて色が濃くなり、ツヤが生まれ、柔らかくしなやかな質感に形を変えていきます。 徐々に自分の使い方に合わせて変化していく過程を楽しみながら、やがて手放し難い愛着あるアイテムに育っていくのが、革製品の醍醐味のひとつです。 今回は、そんな革のエイジングを「使いはじめから1年以内」に期間を絞って、どのように変化していくのかを時系列でご紹介します。 本革の革製品をこれから使いはじめたいという方は、ぜひ参考にしながらご覧ください。 使い始め:ハリと硬さ、革本来のにおいを感じる時期 使い始めの時期は、新品ならではの透明感を楽しめる時期。また、革のにおいを一番感じやすいタイミングでもあります。 箱を開けたときや、手に取った瞬間に感じる革の香りは、革製品を新調した嬉しさを感じさせてくれますよね。 薄型小銭入れ Undo グリーン 新品の革小物は、革にまだハリがあります。財布であれば開閉が少し硬く感じたり、カードポケットに余裕がないように感じたりするかもしれません。 中には不安に思われる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。すぐに革の繊維が柔らかくなります。 無理に手で揉んで柔らかくしようとする必要はありません。自然に使う中で徐々に馴染んでいきます。 使用から1週間:形が少し馴染み、小さな傷が気になり始める時期 使い始めて1週間も経つと、硬さやハリはまだ少しあるものの、使い始めに比べるとそれほど気にならなくなります。 財布ならカードの枚数や紙幣の量に合わせて、革の曲がり方や開き方が落ち着いてくる頃でしょう。 封筒型長財布 Encase ブルー 使い方にもよりますが、この時期になると、細かな傷が気になり始めるかもしれません。 ポケットの中で鍵やほかの小物と触れたり、机に置いたり、手で何度も触れたりすることで、表面に小さな擦れが出ることがあります。 最初の傷は目につきやすいものですが、こうした微細な傷も革のエイジングを進める一つの要素です。必要以上に気にすることなく、気軽にお使いください。 きになる場合は、柔らかい布で軽く乾拭きしたり、ケアクリームを使って油分を足すことで、馴染んで目立ちにくくなりますので、試してみてください。 使用から3〜4ヶ月:容量と使い方に馴染み、道具として自然になる時期 3ヶ月ほど使うと、革小物はかなり日常に馴染んできます。革のエイジングを最初に実感するタイミングといえるかもしれません。 財布であれば、自分が普段入れるカードの枚数や小銭の量に合わせて、革の形が落ち着き始めます。開閉の硬さや金具の動きも、使い始めの頃ほど気にならなくなってくるでしょう。 薄型二つ折り財布 Carriage キャメル使用から4ヶ月経過したもの 手に取る、開く、しまうという動作が自然になり、道具としての扱いやすさを感じやすくなる時期です。...

夏前に見直したい革小物の置き場所。湿気や高温を避ける保管場所の選び方

夏前に見直したい革小物の置き場所。湿気や高温を避ける保管場所の選び方

気温や湿度が上がり、天候が変わりやすい夏場は、革小物の扱いが気になる時期です。「雨に濡らさない」「定期的にケア用品でお手入れする」などを、いつも以上に意識している方も多いのではないでしょうか。 そんな方でも、意外に見落としがちなポイントがあります。それが「革製品の置き場所」です。 革のコンディションは、使っているときだけでなく、保管場所の環境にも影響を受けます。特に夏前から梅雨にかけては、湿気と温度が高くなりやすい時期です。日常で何気なく置いている場所が、革にとって負担になることもあります。 今回は「革小物の保管」にテーマを絞って、湿度や温度との付き合い方と、今日から見直しやすい保管のポイントをご紹介します。 お使いの革製品に夏のダメージを残さないための参考に、ぜひご覧ください。 ▼関連記事「革小物は、気負わず使い始めていい。毎日使うほど育つ革の楽しみ方と注意するポイント」 革小物に適した保管場所の考え方 革は水に弱い素材です。普段から雨に濡らさないように気をつけている方も多いと思います。 ただ、夏前から梅雨にかけて気をつけたいのは、水濡れだけではありません。湿気がこもる、直射日光が当たる、高温になりやすい。こういった環境も、革にとっては負担になります。 革は、湿気を含むと柔らかくなりすぎたり、カビの原因になったりします。また、強い日差しや高温の環境が続くと、乾燥によるひび割れや色の変化につながる場合もあります。 革小物の置き場所・保管場所を考える際は以下のポイントに気をつけましょう。 湿気や熱がこもらない場所 直射日光が当たらない場所 急激な温度・湿度の変化が少ない場所 日々の置き場所を少し見直すだけでも、革小物は良い状態を保ちやすくなります。 ▼関連記事「革を育てる、お手入れの基本-使い始めから定期メンテナンスまで レザーケア入門ガイド」 革小物の保管で気をつけるチェックリスト それでは、具体的に「夏前に見直したい革小物の置き場所」に関するポイントを見ていきましょう。 1. 車内に置きっぱなしにしない 暑い時期に特に気をつけたいのが、車内に置きっぱなしにすることです。 短時間のつもりでも、晴れた日の車内は高温になりやすく、革にとっては負担の大きい環境です。直射日光が当たるダッシュボードの上はもちろん、シートの上やドアポケットの中でも熱がこもります。 高温の環境に長く置くと、革に含まれる水分や油分が抜けやすくなり、表面が硬くなったり、乾燥が進んだりすることがあります。色の変化や反り、型崩れにつながる場合もあります。 財布やキーケース、名刺入れなどは、車を離れるときにできるだけ一緒に持ち出すのが安心です。どうしても車内に置く必要がある場合でも、直射日光の当たらない場所に短時間だけ。日常的な保管場所にはしないようにしましょう。 ▼関連記事「夏の革製品使用時のNGシチュエーションガイド|夏に快適に革と暮らすために正しい保管方法と使用方法を知ろう」 2. 窓際は直射日光と温度差に注意する 革小物の置き場所を決めるときに注意したいのが「窓際」です。 革は、直射日光が長時間当たり続けると色が変化しやすくなります。特に淡い色の革や、使い始めの革は、日差しの影響を受けやすく「気がついたら革が日焼けして変色していた」ということも起こります。...

コードバンの革小物を普段使いするために知っておきたいこと|水シミ・傷への配慮とお手入れのコツ

コードバンの革小物を普段使いするために知っておきたいこと|水シミ・傷への配慮とお手入れのコツ

独特の艶となめらかな質感が魅力の革、コードバン。 数多くある革の中でも特に人気が高く、希少な革であることも相まって世界中で多くのファンを持つ革素材です。 そんなコードバンですが、高級なイメージからか興味はあっても「扱いが難しそう」と、なかなか手が伸びない方や、使用頻度に気を使ってしまう方が多いようです。 しかし、コードバンの製品は、いくつかのポイントさえ押さえておけば日常でも十分気軽に使えます。むしろ、毎日手に触れることで、艶や色の深まりといった変化を一番楽しめる革でもあります。 今回のブログでは「コードバンの革製品を日常的に楽しむためのポイント」についてご紹介します。 コードバンの基本知識 コードバンは、馬の臀部(お尻)の皮を原皮に作られる革です。 一般的な革が表面(銀面)の質感を活かすのに対し、コードバンは皮膚の内側にある「コードバン層」と呼ばれる緻密な繊維の層を削り出して磨いて仕上げます。そのため毛穴がほとんど見られず、なめらかでムラのない光沢が特徴です。 ただし、1頭の馬からコードバンの革が採れるのは左右2枚ほど。もともと馬革自体の流通量が少ないうえ、なめしにも熟練の技術力と長い時間がかかるため、出回る量はごくわずかです。その希少性と美しさから「革のダイヤモンド」と呼ばれることもあります。 Munekawaで使用しているのは、アメリカ・ホーウィン社の「シェルコードバン」。コードバンの中でも最高級品種で知られる革です。 繊維が非常に緻密で、オイルを奥深くまで含ませることにより、張りがありながらもしっとりとした独特の質感が感じられます。エイジング(経年変化)することでより美しい光沢が感じられるようになるので、長く使うほどにより一層魅力を感じられる革、といえます。 ▶︎参考記事:使用中のフルコードバンL字ファスナー財布Cramのオイルメンテ コードバンが「手を出しにくい」と感じる理由 コードバンは、前述のとおり希少性が高く、他の革素材に比べると価格も高くなりがちです。加えて、革の性質上、他の革素材に比べると取り扱いの際に気をつけたいポイントがあります。 1.水濡れに弱い コードバンを扱う際、一番に気をつけたいのが「水濡れ」です。コードバンは水を吸収しやすく、水滴がつくとシミや水ぶくれになってしまうことがあります。 また、夏場は汗をかくことで塩分が付着すると、変色の原因になってしまうことも。汗をかきやすく、急な天候の変化が多い夏場は、コードバンにとって注意が必要な季節といえます。 2.小傷が目立ちやすい コードバンは表面が光沢のあるなめらかな質感のため、ちょっとした傷が目立ちやすい傾向があります。バッグの中に入れておいて、鍵などの硬いものと接触して傷がつくケースが多いです。 わずかな傷であれば使っていくうちにエイジングが進み、気にならなくなりますが、大きな傷は完全に消すのは難しいので、バッグに収納する際は注意しましょう。 とはいえ、水濡れに弱い点も、傷がつく点も、コードバンだけの性質ではなく、天然皮革である以上共通して気をつけたいポイントです。 水シミは、水分が残らないよう早めに拭き取れば問題ないケースが多いですし、傷も使い込むうちに艶に馴染んで目立ちにくくなったり、エイジングを進めるきっかけにもなります。 また、コードバンは強度はとても高く、型崩れなどが起きにくい革としても知られています。いくつかの注意点だけ気をつけておけば、普段使いのアイテムとして長く使用できますので、必要以上に不安にならず、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。 普段使いで押さえておきたい4つのポイント コードバンを日常で使ううえで意識したいのは、ちょっとした習慣です。次の4つを押さえておけば安心です。 水濡れに気を付ける コードバンは、特に水濡れに注意しましょう。雨の日の外出は特に注意し、濡れた手で繰り返し触らないように配慮することが大切です。日頃から水に濡れないよう意識するだけで、トラブルはかなり抑えられます。 濡れてしまったら早く優しく拭き取る もし濡れてしまったら、慌てずに乾いた柔らかい布で、早めに優しく押さえるように水分を拭き取りましょう。ゴシゴシこすったり、ドライヤーで急いで乾かしたりするのは禁物です。表面を痛めたり、シミをかえって悪化させてしまいます。水滴を拭き取った後は、風通しの良い場所で自然乾燥させましょう。 収納場所に気を付ける...

コロニルケアクリームキットを20名様にプレゼント|Munekawa期間限定キャンペーン【6/20〜6/29】

コロニルケアクリームキットを20名様にプレゼント|Munekawa期間限定キャンペーン【6/20〜6/29】

こちらのキャンペーンは終了致しました。 2026年6月20日から6月29日10:00まで、対象のお客様20名限定で「コロニルのケアクリームキット」のプレゼントキャンペーンを実施します。 お贈りするのは、ドイツ・コロニル社の「コロニル1909シュプリームクリームデラックストライアルキット」。ケアクリーム、クロス、ブラシが揃った3点セットです。 今回のブログでは、キャンペーンの概要や参加方法についてご紹介します。革小物のご購入を検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。 キャンペーンの対象条件 今回のキャンペーンでプレゼントの対象となるのは、次の3つの条件をすべて満たした方です。 期間中に、Munekawaの直営店・オンラインショップで税込19,800円(税抜18,000円)以上ご購入の方 ご購入後にお願いするアンケートにお答えいただける方 オンラインショップ:ご注文時の備考欄にアンケートをご用意しています。 直営店:お会計時にスタッフが口頭でお伺いします。 Munekawa公式Instagramアカウントをフォローしてくださった方 コロニルケアクリームキットについて 今回お贈りするのは、コロニルの「1909 シュプリームクリームデラックス」のケアクリームキットです。 クリーム本体に加え、専用のブラシとクロスがセットになっており、これひとつでお手入れを始められます。コンパクトで持ち運びしやすいため、ご自宅でのケアはもちろん、旅行先や外出時にも。 コロニルのクリームは、ブッテーロやブライドルレザー、コードバンなど、さまざまな革になじみやすいことが特長です。 革製品をいくつかお持ちの方でも、このひとつで幅広くお手入れできます。お手入れ中にふわりと香るシダーウッドの香りも、毎日のケアを心地よい時間に変えてくれます。 コロニルのクリームを新しい定番として選んだ理由や、その特長については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。 ▶︎Munekawaのケアクリームが新しくなりました。コロニルケアクリームとトライアルキットのご紹介 キャンペーン概要 項目 内容 期間 2026年6月20日(土)〜6月29日(月)10:00 プレゼント品 コロニルケアクリームキット(通常価格 税込1,980円) 数量 20個限定(お一人様1つまで) 応募条件...

廃番レザー「クラシコバッファロー」の限定3アイテム|CramとCarriage+Undoセット

廃番レザー「クラシコバッファロー」の限定3アイテム|CramとCarriage+Undoセット

約10年前に廃番となった革「クラシコバッファロー」を使い、数量限定アイテムを製作します。 今回製作するアイテムはこちらです。 L字ファスナー財布「Cram」3個 二つ折り財布「Carriage」と小銭入れ「Undo」のセット 5セット(セット販売のみ) クラシコバッファローは、水牛の皮で作る独特のシボ(表面の凹凸)が特徴的な革素材。製造元のタンナー(皮革業者)が廃業されたため、もう入手することはできなくなってしまいました。 今回はMunekawaで少量保管していたデッドストックの革を使用して製作しました。いずれも現品限り、数量限定での販売となります。 クラシコバッファローは、しっとりとした手触りと、不均一に入ったシボが特徴。落ち着いた色味の中に、ワイルドさと上品さの両方を感じられる革です。 Munekawa代表の宗川もおすすめの上質な革です。ご興味のある方はお早めにチェックしてみてください! ▶︎L字ファスナー財布 “Cram”/クラシコバッファロー商品ページ ▶︎薄型二つ折り財布“Carriage”&薄型小銭入れ“Undo”/クラシコバッファロー商品ページ 廃番となった「クラシコバッファロー」ってどんな革? クラシコバッファローは、植物タンニンなめし製法で作られるシュリンクレザーです。 植物タンニンなめしとは、植物を原料とする「タンニン」というなめし剤を使って革をなめす製法。 伝統的な革の製造方法で、革本来の風合いを活かした自然な仕上がりと、使うほどに色やツヤ、形が変化する「エイジング(経年変化)」が特徴です。 クラシコバッファローは、さらに熱や薬剤などで加工を加え、表面を収縮させて作る微細なシワがあります。これを「シュリンクレザー」といいます。 シボの入り方は均一ではなく、場所によって表情が少しずつ異なります。その不均一さが、革らしい力強さを感じさせる一方で、色味は落ち着いていて、上品な印象もあります。 手に取ると、しっとりとした質感があり、植物タンニンなめしの革らしく、使うほどに手になじみ、表情の変化も楽しめる革です。 先述の通り、クラシコバッファローは革を製造しているタンナーが廃業となってしまったため、残念ながらもう入手することはできません。 しかし、手触りや風合いはとても素晴らしい一品。 Munekawa代表の宗川が惚れ込んで入荷したおすすめの革です。今回は、わずかに保管していたデッドストックのクラシコバッファローを用いて、素材の雰囲気が活きる3アイテムを製作します。 L字ファスナー財布「Cram」 L字ファスナー財布「Cram」は、紙幣・小銭・カードをコンパクトにまとめられるミニ財布です。 L字にファスナーを開くと、中身をひと目で見渡せます。紙幣を小銭入れの下に通すU字構造により、紙幣がファスナーに挟まりにくく、出し入れしやすいように設計されています。 クラシコバッファローで製作するCramは、機能的なミニ財布の使い心地はそのままに、いかにも革らしいクラシカルな佇まいとのコントラストが魅力的な一品。シボの表情が一つひとつ異なるため、同じ形でもそれぞれに個性のある仕上がりになります。 こちらは3個の限定販売となります。少量にはなりますが気になる方はぜひチェックしてみてください。 二つ折り財布「Carriage」と小銭入れ「Undo」のセット もう一つのアイテムは、薄型二つ折り財布「Carriage」と薄型小銭入れ「Undo」。札入れと小銭入れのセットアイテムです。 薄型二つ折り財布「Carriage」...

父の日プレゼントに長く使える革小物を。2026年Munekawaのおすすめギフト4選

父の日プレゼントに長く使える革小物を。2026年Munekawaのおすすめギフト4選

もうすぐ父の日。日頃の感謝を込めて、お父さんに何か贈り物を、とお考えの方も多いのではないでしょうか。 食べ物やお酒のようにその場で楽しめる贈り物も素敵ですが「せっかくなら長く使ってもらえるものを贈りたい」という方には、革小物はいかがでしょうか? Munekawaでも、「プレゼントに革小物を贈りたい」という方が毎年多くご来店くださいます。そこで、今回は2026年の父の日におすすめのMunekawaのアイテムをご紹介します。 「母の日・父の日に贈る革小物ギフト特集」とあわせて、プレゼント選びの参考にぜひご覧ください。 革小物の贈り物は「毎日使える品」を選ぼう プレゼントで何より大切なのは、贈る側の気持ちが伝わることですが、革小物を贈る際は、受け取った方が自然に毎日の暮らしで使える実用的なものがおすすめです。 革小物は、使うほどに手に馴染み、革の色やツヤ、形も少しずつ変化していきます。 こうした革のエイジング(経年変化)によって、同じ製品でも使う人だけの風合いに育っていくのが本革の魅力です。長く使い続けるほど愛着が増し、気づけば手放しがたい一品になっていきます。 父の日におすすめ。Munekawaの革小物4選 1.コインケース「Grip」 コインケース「Grip」は、ラグビーボールのような丸みのある形が特徴のコインケースです。手に収まりやすく、握るほどに革が馴染んでいく感覚を楽しめます。 ファスナーを開けると口が自然に広がるため、中身を確認しやすいのも使いやすいポイントです。立体的な構造なので、小銭だけでなく、鍵、薬、イヤホン、アクセサリーなども収納できます。 お使いの財布と組み合わせて使ったり、小物入れとして使ったり。気軽に暮らしに追加しやすいアイテムなので、贈り物としても選びやすい一品です。 ▶︎マルチケース"Grip"の商品ページはこちら ▼関連記事 コインケース"Grip"を数量限定で製作しました。"握って"育てる気軽さが魅力のレザーコインケースです。 2.レザーベルト「Brass」 ベルトは、父の日のプレゼントとして選びやすい定番アイテム。仕事でも休日でも使えるシンプルなデザインのものを選んでおくと、長く重宝します。 レザーベルト「Brass」は、革と真鍮の素材感を楽しめるベルトです。素材の風合いを活かすためシンプルなデザインに仕上げており、ビジネススタイルにもカジュアルな服装にも合わせやすい一本です。 バックルに使用している真鍮は、革と同じようにエイジングを楽しめる素材です。使い始めの明るい色味から、時間とともに落ち着いた表情へ変わっていきます。 Brassは革をカットして長さを調節できる仕様です。あらかじめサイズをお伝えいただければカットしてお送りいたします。また、ご自身でカットする場合は、カットに必要な器具と説明書を同梱してお送りします。 もちろん、大阪・大国町にあるMunekawa直営店にお越しいただければサイズを測った上でカットいたします。サイズを確認したい場合は、贈る方とご一緒にご来店いただくのもおすすめです。 ▶︎レザーベルト"Brass"マレンマの商品ページはこちら ▶︎レザーベルト"Brass"ブライドルレザーの商品ページはこちら ▼関連記事特集ページ「Leather Belt”Brass”革と真鍮 素材を楽しむレザーベルト」 3.シューホーンキーリング「Grid」 メインのギフトに添える、ちょっとした革小物をお探しの方には、シューホーンキーリング「Grid」がおすすめです。 Gridは、靴べらとしても使えるレザーキーリングです。バッグやポケットから取り出しやすく、外出先で靴を履くときにさっと使えます。...

10個限定・完全受注生産。L字シルバーファスナー財布Cram左きき&両面スリーブタイプを製作します。

10個限定・完全受注生産。L字シルバーファスナー財布Cram左きき&両面スリーブタイプを製作します。

通常のCramとはまた違った印象でご好評いただいているシルバーファスナータイプのL字ファスナー財布Cramの「両側スリーブタイプ」と「左利きタイプ」を数量限定で製作します。 「左利きタイプ」は、左利きの方にも使いやすく、内側を左右反転させたタイプ。「両側スリーブタイプ」は、左右のカード入れを両方ともカードスリーブにしたタイプです。 どちらも「より多くの人にCramの便利さを実感してもらいたい」という想いで製作しているCramの発展型タイプです。今回はこちらの2タイプをYKKエクセラのシルバーファスナーを使用して製作します。 完全受注生産で、6月15日(月)10:00までご予約を受け付けています。2タイプを合わせて10個限定での製作・予約販売となります。ご興味ある方はお早めにご検討ください! ▶︎L字シルバーファスナー財布 “Cram”の商品ページはこちら L字シルバーファスナー財布「Cram」とは そもそもCramってどんな財布? Cramは、紙幣・小銭・カードをコンパクトにまとめられる、Munekawaで一番人気のミニ財布です。 小銭入れの下に紙幣をくぐらせる構造で「小さいのに収納力があって出し入れしやすい」ミニ財布として、ご好評いただいています。手に取ると「想像より小さくて軽い」と驚かれる方も少なくありません。 ファスナーをシルバーに変えたシルバーファスナータイプ 通常はゴールドのファスナーを使用しているCramですが、ファスナーをシルバーに変更したものが、L字シルバーファスナー財布 Cramです。 ファスナーがシルバーになっただけで、その印象は大きく変わります。ゴールドがどこかクラシカルで暖かい印象だとすれば、シルバーはシックな印象。ビジネス用の財布として、スーツにも合わせやすい佇まいです。 ファスナーは世界的シェアを誇るYKKの最上級モデルである「EXCELLA」のダブルを使用しています。高級感と重厚感、そして、エレメント一つひとつを研磨することで実現する滑らかな滑り心地が特徴です。 カラーはシルバーファスナーが映えるブラック1色で製作します。 ▶︎L字シルバーファスナー財布 “Cram”の商品ページはこちら 今回製作する「左利きタイプ」と「両側スリーブタイプ」 そんなシルバーファスナータイプですが、今回製作するのは構造の異なる2つのタイプです。左利きの方でも使いやすいよう、内側の構造を左右反転させた「左利きタイプ」と、左右両側をカードスリーブにした「両側スリーブタイプ」。それぞれの特徴を見ていきましょう。 左きき用Cram 一般的な財布は、ファスナーの引き手の位置や開く向き、カードポケットの配置などが、右ききの方にとって扱いやすいように設計されていることが多いものです。 左きき用Cramは、その構造を左右反転させ、左ききの方の自然な手の動きに沿うように仕立てた仕様です。利き手である左手でファスナーを引き、そのまま紙幣やカードへ指を伸ばせるので、これまで「少し使いにくい」と感じていた小さな所作が、すっと手になじみます。 毎日くり返す動作だからこそ、わずかな違和感を取り去るだけで使い心地は大きく変わります。紙幣を折らずに収めるU字構造や、手のひらに収まるコンパクトなサイズ感といったCram本来の魅力はそのままに、左利き仕様へと仕立てました。 両側スリーブCram 両側スリーブCramは、定番のCramを改良した「Cram sleeve」をベースにした、カード収納を強化したタイプです。 中央に小銭入れを配し、左右両側をカードをまとめて入れられるカードスリーブ仕様にすることで、それぞれ最大5枚ずつ、合わせて10枚程度のカードをまとめて差し込めます。 スリーブは奥までカードが収まるよう設計されており、必要な一枚を指先でさっと引き出せるのも使いやすい点です。キャッシュレスが中心で、持ち歩くカードがやや多めの方におすすめです。 10個限定の受注製作。名入れ刻印も受付しています。...

革小物は、気負わず使い始めていい。毎日使うほど育つ革の楽しみ方と注意するポイント

革小物は、気負わず使い始めていい。毎日使うほど育つ革の楽しみ方と注意するポイント

革小物を新しく迎え、うれしさと同時に「傷がつくのが怖い」と、つい身構えてしまった経験はありませんか? シンプルな形や、革の風合いをそのまま活かした作りのものほど、ちょっとした傷が目立つのではないか、と心配になりますよね。 しかし、革は、思っているよりずっと丈夫で、日々使うほどに表情を深めていく素材です。大切にしまい込むよりも、毎日の暮らしのなかでどんどん使うほど、革は応えてくれます。 今回のブログでは、革小物を気軽に楽しむための考え方と、最低限知っておきたい注意すべきポイント、そして、より良い状態で使い始めるための「プレケアサービス」についてもご紹介します。 これから梅雨、夏に向けて革の扱いや革製品の新調に不安がある方はぜひご覧ください。 ▶︎プレケアサービスの詳細はこちら 革は「変化する」素材 使い始めのハリのある質感は、新しい革製品ならではの魅力があります。 できれば「傷やシミをつけず、きれいなままで使いたい」と考えるのも自然なことです。 しかし、革小物はそもそも「風合いが変化する素材」であることを知っておくと、考え方が変わるかもしれません。 革は、手で触れるたびに適度な油分がなじみ、摩擦によって少しずつツヤが生まれ、使う人だけの風合いへと育っていきます。これを「エイジング(経年変化)」と呼びます。エイジングは、小さな擦れや傷の集積によって起こります。 革製品は、飾っておくための工芸品ではなく、毎日手にして使うための道具です。そして革の魅力は、使うことではじめて引き出されます。 大切なのは、完璧な状態を守り続けることではなく、変化そのものを楽しみながら使い続けることです。 「毎日使う」と、革はこう変わっていく 革のエイジングは、触れる回数が多いほど早く、豊かに進みます。だからこそ、毎日手に取る財布やキーケース、名刺入れといった革小物は、変化を楽しむのにいちばん向いています。 使い込むことで、たとえば次のような変化が表れます。 色が少しずつ深まり、落ち着いた色合いになる 表面に自然なツヤが生まれ、手に吸い付くような質感になる 角や折り目が手になじみ、自分の使い方に沿った形に落ち着く こうした変化は、毎日使う人だけが感じることができる「育てる楽しみ」です。買ったときが完成形なのではなく、これから時間をかけて完成させていく。そう考えると、最初の小さな傷も気にならなくなるはずです。 ▶︎関連記事「革のエイジングとはどんなもの? ブッテーロを中心に、コードバン、ブライドルレザーの経年変化をご紹介」 神経質にならなくて大丈夫な理由 革製品を使ったことがない方は「扱いが難しそう」という印象を持ちがちですが、実際には革の扱いはとてもシンプルです。 Munekawaでは、メイン素材のブッテーロをはじめ、油分の多い革を取り扱っています。こうした革は、特別なことをしなくても自然に表情を深めていきます。 小さな傷は使ううちに味わいへと変わり、少し水がつく程度ならすぐに拭いて乾かせば多くは問題なくお使いいただけます。 Munekawaの製作スタッフも、自分の財布や名刺入れを毎日ラフに使っています。肩の力を抜いて、日常のなかで使い始めてみてください。 ▶︎関連記事「革製品のお手入れで陥りやすい5つの誤解と、正しいお手入れ方法」 使い始めに、これだけは知っておきたいこと 気軽に使ってよい一方で、長く気持ちよく付き合うために、いくつか知っておきたいポイントもあります。どれも難しいことではありません。ちょっとしたポイントとして意識してみてください。...

定番を育てる小さな改良。Munekawaの製品が少しずつ変わる理由

定番を育てる小さな改良。Munekawaの製品が少しずつ変わる理由

Munekawaは、大阪・大国町で20年以上にわたって本革の革小物、革製品を製作し続けています。 中には、20年以上にわたって愛用され、選ばれ続けている製品もあります。 しかし、そうした20年以上販売している製品であっても、まったく同じ形で販売を続けているわけではありません。 店頭で聞いた使い心地への声や製作の中で気づいた改善点をもとに、革の厚みや縫製の位置、パーツの形状、収納したときの収まり方といった、使う人には気づきにくい部分を少しずつ調整しています。 今回のブログでは、Munekawaの製品に少しずつ改良が加わる理由についてご紹介します。 Munekawaならではの製品改良のきっかけ 「作り手の視点」と「使い手の視点」 Munekawaの製作スタッフは、自分たちが作った製品を日々の暮らしの中で実際に使っています。 仕事として製作している時には「これが一番使いやすい形だ」と思っていたものでも、自分自身で何年も使い続けていると、見え方が少しずつ変わってきます。 毎日ポケットから出し入れするうちに気になる角の当たり方や、通勤で肩にかけ続けたときのベルトの収まりなど、作業台の上では気づかなかったことが生活の中ではじめて見えてくるのです。 作り手としての視点では「この構造が最も合理的だ」と確信していたことが、使い手としての視点を重ねることで「もう少しこうした方が、日々の動作に馴染む」という気づきに変わる。その繰り返しが、Munekawaの改良の出発点になっています。 製品を作る人と使う人が同じだからこそ、図面や仕様書だけでは拾えない感覚的な部分にまで手が届く。それは、小さな工房で作り続けているMunekawaならではの強みだと考えています。 ▶︎関連記事「ムネカワスタッフのおすすめアイテム 製作スタッフと代表・宗川が愛用しているムネカワ製品をご紹介します。」 使う人の声が、改良のきっかけになる Munekawaは代表の宗川を含めた6人で製品の企画・製作・販売はもちろん、直営店での接客、ウェブサイトやSNSの管理・運用すべてをおこなっています。 すべてを少人数でおこなっているからこそできる、Munekawaならではのもうひとつの特徴が「お客様の声を製品作りに反映できる」という点です。 「長く使ううちに、この部分が気になってきた」 「収納量は足りているけれど、出し入れをもっとスムーズにしたい」 直営店や百貨店の催事会場、時にはSNSやYoutubeのコメントでいただくこうした声は、製品を見直す大切なきっかけになります。 そして、そうした声を聞いているのが作り手本人だからこそ、ひとつひとつの意見を共有し、次の製作に反映しやすい。その身軽さこそが、Munekawaのものづくりの特徴のひとつです。 ▶︎関連記事「 Munekawa’s Craftsmanship – Munekawaが 製作で大切にしていること」 製品改良のあゆみ ここからは、具体的にMunekawaで現在販売している製品の改良のあゆみについて少しご紹介します。 薄型二つ折り財布「Carriage」 薄型二つ折り財布「Carriage」は、Munekawaで長く作り続けている定番のひとつ。マネークリップをイメージしたシンプルな形状の財布で、紙幣とカードに対応しています。...

ポケット派?バッグ派?「持ち歩き方」から考える革財布の選び方

ポケット派?バッグ派?「持ち歩き方」から考える革財布の選び方

財布を選ぶとき、デザインや素材、収納力や使いやすさを基準に選ぶことは多いですが、意外と見落としがちなのが「どのように持ち歩くか」です。 ジャケットの内ポケットに収めるのか、パンツのポケットに入れるのか、バッグの中に入れるのか。持ち歩き方が変われば、それに合わせて財布の理想的な形も変わります。 この記事では、Munekawaの革財布を取り上げながら、持ち歩き方のタイプ別にそれぞれの収納スタイルに適した財布をご紹介します。 財布の形やサイズを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。また、「Munekawaの財布ってどんなものがあるの?」という方にも、ラインナップを知るきっかけとしてお読みいただけます。 ▶︎Munekawaの財布一覧はこちら 財布の形は「自分のライフスタイル」から考える せっかく気に入った財布であっても、自分のライフスタイルに合わなければ、長く使うのは難しいものです。自分に合った、長く使える財布を選ぶために、まず以下の4つのポイントを元に、ご自身のスタイルを考えてみてください。 普段のスタイル スーツやジャケット中心か、カジュアルな服装が多いか 持ち歩き方 バッグに入れるか、ポケット(パンツのポケット、ジャケットの内ポケット)に入れるか イメージする財布の形 長財布か、二つ折り・ミニ財布か 小銭の持ち方 小銭入れ付きの財布にするか、コインケースを別で持つか これらを先に決めておくと、サイズ・厚み・形状の優先順位が自然と定まり、選択肢を絞りやすくなります。 ポケット派に向いている財布 ジャケットの内ポケットに入れる場合 スーツやジャケットの内ポケットに財布を入れる方にとって、最も気になるのはシルエットへの影響です。 内ポケットは体に近い位置にあるため、財布に厚みがあると胸元が膨らみ、せっかくのジャケットのラインが崩れてしまいます。見た目の印象を左右しやすいポイントだからこそ、財布の薄さには妥協したくないところです。 このスタイルに向いているのは、小銭入れが付いていない薄型の長財布です。小銭入れを省くことで厚みを抑えられるため、内ポケットに収めてもジャケットのシルエットに響きません。 Munekawaのおすすめ:薄型長財布 Divide 厚みわずか約4mmという設計で、紙幣のサイズにできる限り近づけたミニマルな長財布。カードポケットは縦入れ・横入れの2つを備え、重さも約58gと軽く、内ポケットに入れていることを忘れるほどです。 ▶︎商品ページはこちら 小銭については、コインケースを別で持つのがおすすめです。財布と小銭入れを分けることで、財布本体の薄さを保てるだけでなく、ポケットやバッグの中で小銭の重みや膨らみに悩まされることもなくなります。 Munekawaのおすすめ:薄型小銭入れ Undo 7.7cm四方のコンパクトなサイズに20〜30枚の小銭が入ります。使い込むほど革が馴染んで薄くなり、パンツのポケットに入れてもかさばりません。20年以上にわたり改良を重ねてきたロングセラーのコインケースです。 ▶︎商品ページはこちら...

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