このサイトでは、お使いのブラウザのサポートが制限されています。 Edge、Chrome、Safari、または Firefox に切り替えることをお勧めします。

Cart 0

送料はご注文手続き後に反映されます。 You are ¥22,000 away from free shipping.
購入可能な製品がなくなりました。

よく一緒に購入されている商品
小計 FREE
最短日をご希望の方は配送希望日を選ばずご注文ください/ 送料、税金、割引コードは注文画面でご確認ください

カートは空です。

ムネカワの製作風景 - ミニキーケース「Pivot」の製作

日々の暮らしに欠かせない「鍵」を、よりコンパクトに、心地よく持ち歩く。

そんな想いから生まれたのが、ムネカワの新作ミニキーケース「Pivot」です。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot"

「キーケースの最小単位」を目指し、薄さと軽さ、そして使い心地を追求したこのアイテム。今回は、そんなPivotの工房での製作風景をご紹介します。

▶︎ミニレザーキーケース"Pivot"のご注文はこちらから

「鍵のシルエット」ギリギリに合わせたデザイン

Pivotの製作は、「可能な限り鍵のシルエットに近づける」というシンプルな目標から始まりました。

都心部の方で車に乗らない方や、「鍵は1〜2本、必要最低限のものだけでOK」という方に向けて「もっと小さなキーケースがあったら喜んでもらえるのでは」と考えたのが製作のきっかけでした。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 収納本数

ポケットやバッグの中でかさばらず、それでいて鍵を優しく保護する。そのために、余分な装飾を削ぎ落とし、限りなくミニマムなデザインを試行錯誤しました。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" サンプル試作と完成品

いくつも試作品を作り、実際に使ってみて、気になる所や違和感をブラッシュアップすること数ヶ月。

こうして生まれたPivot。キャッシュレス化が進み「必要なものだけをコンパクトに持つ」ミニマリスト指向のライフスタイルにも自然に馴染む、ミニマルなデザインのキーケースになりました。

製作工程から見る、Pivotを形作る4つのポイント

Pivotのシンプルな佇まいは、一つひとつの細やかな工程によって支えられています。
ここではPivotに欠かせない「製作のポイント」をご紹介します。

1. 金具には小さな「ギボシ」を採用

製作当初、Pivotを限りなくコンパクトにするためにネックとなっていたのが「金具」でした。一般的なホックボタンで留める形式にすると、どうしても厚みや凹凸ができてしまい、イメージする小ささに収められなかったのです。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 金具に使用しているギボシ

そこで思いついたのが「本体の側面に小さいギボシをつける」ことでした。ギボシを採用することで、全体に厚みが出ず、鍵が飛び出さずにまとめられる構造が実現できたのです。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot"

ポケットの中で他のものに引っかかるストレスがなく、シンプルながらも確かな固定力があり、開け閉めの所作もスムーズ。

毎日使うものだからこそ、心地よく使える金具を選んでいます。

2. 縫製をなくすことで故障のリスクを減らす

革の型取りと裁断はコンマ数ミリ単位の精度が求められます。鍵の形状に沿って、わずかな余白も見逃さずに設計された曲線は、手にした時の心地よいフィット感を生み出します。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 制作風景

Pivotのもうひとつの特徴、それは縫製を全く入れていないという点です。

「縫製を入れるとより丈夫になる」というイメージを持ちがちですが、縫製が多ければ多いほど、糸切れを起こす箇所が増えるということになります。

ムネカワでは縫製は必要最低限の箇所にとどめ、できる限り故障しにくく、長く使ってもらえる製作を心がけています。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 内側

縫製を入れない分、革のパーツを貼り合わせる「圧着」の工程が、製品の寿命を左右する非常に重要なポイントとなります。

外側はイタリア産ブッテーロ、内側には擦れや汚れに強い日本産の豚革を使用しており、2枚の革を圧着する際は、適切な圧力・ノリの量で、革の断面が一体化するほど強力に圧着しています。

これにより、長年の使用でも裏地が剥がれてくる心配がなく、薄さと耐久性を高いレベルで両立させています。

3. 金具も一つ一つ自分たちで磨いています

鍵をまとめる小さな金具も、大切な要素です。私たちは、この金具を「リューター」という道具で一つひとつ手作業で磨き、滑らかに仕上げています。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 金具の研磨の作業工程
革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 研磨後と研磨前の金具

磨きをかける前とかけた後の金具を見比べると、リューターにかけた後はより滑らかになっているのがわかります。

これは、見た目の美しさや手触りの良さはもちろん、金具の角(バリ)が大切な鍵やキーケース本体を傷つけてしまうことを防ぐための一手間です。

▶︎ミニレザーキーケース"Pivot"のご注文はこちらから

ちょっとした「レザークラフト感」が味わえる一品

Pivotはご自身で組み立てて使っていただく仕様になっています。

といっても、とても簡単ですのでご安心ください。

平たい状態の本体とリング・組ネジをお届けしますので、装着する鍵と一緒に組み立ててください。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 組み立て前

こちらの動画で組み立て・鍵の装着方法をご紹介しています。

参考にしてみてください。

最後の仕上げをご自身でやっていただくことで、ちょっとしたレザークラフト感を感じられるキーケース。

革製品を使ったことがない」という方へのファーストレザーアイテムとして、プレゼントにするのも楽しいですね。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 組み立ての様子

▶︎ミニレザーキーケース"Pivot"のご注文はこちらから

小さなアイテムに込めた、ムネカワのものづくり

ムネカワでは、製品の企画・デザインから全ての製作工程まで徹底して自社生産にこだわり、一つひとつの製品と丁寧に向き合っています。

完成までの全ての工程を自分たちで行うからこそ、ひとつひとつの品質に自信を持ち、長く使うほどに価値が増すような、愛着の湧くものづくりができるのだと考えています。

革製品ムネカワ 新作ミニキーケース "Pivot" 制作風景

もちろん、長年のご使用で修理が必要になった際も、製作スタッフが責任を持って対応いたします。

派手さや目を惹く機能はなくても、使う人の日常の良きパートナーとなり、毎日を少しだけ心地よくしてくれる。Pivotはまさにそんなアイテムに仕上がったと思います。

Pivotについてもっと知りたい!という方は、是非一度オンラインショップや大阪・大国町にある直営店をのぞいてみてください。

▶︎ミニレザーキーケース"Pivot"のご注文はこちらから

▶︎Munekawa 直営店の詳細はこちら


ミニキーケースPivotや、Munekawaのモノづくりについてもっと知りたい方はこちらも併せてご覧ください!

▶︎関連ブログ:新作ミニキーケース"Pivot"のご紹介 - 手のひらに収まる、最小クラスレザーキーケースの使い心地。

▶︎関連ブログ:Munekawaキーケース3種を徹底比較:Bell M・Bell S・Pivotの違いと選び方

▶︎特集ページ:Munekawaが「自社生産」を大切にする理由

直営店ご来店者様限定!

レビューorクチコミ投稿でケアクリームorケアセットプレゼントキャンペーン実施中!

直営店ご来店の方で、Munekawaの製品レビュー、Googleクチコミを投稿してくださった方にもれなくMunekawaのケア用品をプレゼントしています。

Feature

Munekawaが「自社生産」を大切にする理由

Munekawaは1999年の創業以来、「長く使える革製品を届けたい」という想いで、製品作りを続けてきました。

「売ること」だけではなく、「使い続けてもらうこと」を大切に、企画・製作・販売から修理まで、すべて自社で一貫して行っています。

なぜ少人数の私たちが、これほどまでに「自社生産」にこだわるのか。

その理由をご紹介します。