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休日にも連れ出したいバッグ。Munekawaのショルダーバッグ”Caddis”と過ごす春夏のひととき

休日にも連れ出したいバッグ。Munekawaのショルダーバッグ”Caddis”と過ごす春夏のひととき

春になり、外出するには気持ちの良い季節になってきました。ゴールデンウィークから初夏にかけて、休日に外に出かける機会が増える方も多いかと思います。 Munekawaのショルダーバッグ”Caddis”は、英国の伝統的なフィッシングバッグをイメージして製作したショルダーバッグです。 製作スタッフの趣味であるフライフィッシングから着想を得て生まれた「釣りでも街でも使える」という発想が、そのままCaddisの個性になっています。 その持ち味は、釣りやアウトドアだけでなく、街での休日のひと時にも良き相棒になってくれます。近所でゆったり過ごす休日から、ちょっとした旅行にも使える「王道のショルダーバッグ」と共に、休日を過ごしませんか。 ▶︎ショルダーバッグ Caddisの商品ページはこちら ショルダーバッグ”Caddis”の魅力とは フライフィッシングの世界では、"Elk Hair Caddis"(エルクヘアカディス)というフライ(擬似餌)が定番中の定番アイテムとして知られています。 「このフライがあれば、他は必要ない」とまで言われ、フィッシャーたちに愛されているフライの名にあやかって「これひとつでどんなシーンにも便利に使える」バッグを目指し”Caddis”という名前をつけました。 A4ファイルやノートパソコンが収まるメインの収納部分に加え、前面のポケットにはマチがあり、財布や鍵をさっと取り出せる設計。 収納力の高さと、機能的に分けて収納できる仕様。そして、それを感じさせないクラシカルなデザイン。これが、釣り用としてはもちろん、ビジネス用のバッグとしても使いやすいCaddisの最大の持ち味と言えるでしょう。 ▶︎関連記事:特集ページ「ショルダーバッグ Caddis 完成までのストーリー」 街を歩く休日にも、同じ顔で 買い物に出かける日。昼下がりに映画を観に行く日。友人との待ち合わせまで、喫茶店で時間を潰す日。特別な予定がなくても、ふらりと街に出たくなる休日に、Caddisは自然と肩に収まってくれます。 財布とスマホ、読みかけの文庫本、それから折りたたみ傘、肌寒さ対策の薄手のカーディガンを一枚。そのくらいの荷物で家を出て、帰り道にパン屋の袋や本屋で買った一冊が加わるくらいの余裕はじゅうぶんあります。行きと帰りで荷物の量が変わる休日にも、Caddisの収納力なら安心です。 趣味の道具と一緒に、外へ カメラを首から下げて街に出る休日。スケッチブックと鉛筆を手に、公園のベンチに向かう休日。荷物が少し多くなる「趣味の日」にも、Caddisは頼りになります。 ミラーレス一眼と交換レンズ、あるいはスケッチブックと鉛筆一式を入れても余裕があります。前面のマチ付きポケットに財布やスマホを分けておけば、カメラを構えたいときも、ペンを握りたいときも、必要なものにすぐ手が届きます。 Munekawaのスタッフにもカメラ好きがいて、休日の散歩にはCaddisを連れ出しています。「アウトドア用の見た目になりすぎず、それでいて道具はちゃんと入る。休日用のカメラバッグとしてもちょうどいい」と話します。 ▶︎関連記事:撥水帆布×レザー新作ショルダーバッグ制作スタッフによる使用レビュー① ▶︎関連記事:撥水帆布×レザー新作ショルダーバッグ制作スタッフによる使用レビュー ② 少し遠くまで足をのばす日に 週末の小旅行や日帰りレジャーにも、Caddisは頼れる相棒です。電車とバスを乗り継いで少し遠くの町や観光地へ。周囲を散策し、気になった店にふらりと立ち寄る。 そんな一日には、両手が自由になるショルダーバッグのありがたさをあらためて感じます。必需品に加え、ガイド本、道中で買ったお土産、一泊程度なら着替えやタオルもまとめられます。 本体の帆布は、パラフィン樹脂で撥水加工をほどこした丈夫な9号綿帆布。急な雨や水辺の水はねにも動じにくく、濡れても拭き取りやすい素材です。...

オフィスカジュアルを格上げする。ビジネスにもカジュアルにも馴染む革小物の選び方

オフィスカジュアルを格上げする。ビジネスにもカジュアルにも馴染む革小物の選び方

働き方が多様化し、スーツだけでなくオフィスカジュアルで通勤する方が増えています。しかし、服装が自由になった分、かえって小物選びに悩むことはないでしょうか。 カチッとしたフォーマルすぎるアイテムだと少し浮いてしまい、かといってカジュアルすぎるものは仕事の場にそぐわない。 そんな「ビジネスとカジュアルの境界線」を上手く埋めてくれるのがシンプルな革小物です。 シンプルなデザインの革小物は、硬くなりすぎず、くだけすぎず、上手く取り入れることでオフィスカジュアルの服装をより洗練されたものにしてくれます。 今回のブログでは、Munekawaのおすすめアイテムを交えながら、そんな革小物の選び方についてご紹介していきます。 オフィスカジュアルに合わせる革小物選びのポイント 1.素材を吟味する まずは、革の種類について見てみましょう。 ひとくくりに「革」といっても、革の種類が変わると、同じ形でも驚くほど印象が変わります。 こちらの写真は4種類の革で作ったMunekawaのL字ファスナー財布 Cramです。同じサイズ、形でも雰囲気がずいぶん違うのがわかりますね。シンプルなデザインの革小物ほど、素材選びは重要です。 オフィスカジュアルに合わせるなら、ブッテーロかトリヨンラグーンなどのクロムレザーが使いやすいのではないかと思います。 ブッテーロは、イタリア産の植物タンニンなめし牛革。革本来の表情が楽しめる透明感のある革素材なので、性別世代を問わず、幅広いコーディネートに合わせやすい革です。 クロムレザーは均一なシボと発色が特徴で、カチッとしすぎない上品さがある革。色味や質感が変化しにくいので、気軽に使いやすい革でもあります。 2.細部にこだわりが感じられる物を選ぶ 細部の作りや素材選びに妥協のない製品は、それだけで高級感が感じられるものです。シンプルなデザインの製品ほど、作りや素材選びが丁寧でないと安っぽく見えてしまいますので、できるだけ細部を確認するようにしましょう。 Munekawaのおすすめ「レザーベルト Brass」 真鍮素材のバックルを使用し、素材の良さを活かしたシンプルなデザインのベルト。ブライドルレザーとマレンマを使用した2タイプからお選びいただけます。 ▶︎レザーベルトBrass(マレンマ)の商品ページはこちら ▶︎レザーベルトBrass(ブライドルレザー)の商品ページはこちら▶︎参考記事:良いベルトの"選び方"-「理想の一本」に出会うための革ベルトを見極めるポイントを解説 3.かさばらないサイズ感を大切に かさばりにくいサイズ感にも注目しましょう。 ジャケットの内ポケットやパンツのポケット、小さめのバッグなどに物を入れる際、厚みがあるとシルエットが崩れてしまいます。 機能性を保ちつつ極限まで薄く設計されたアイテムを選ぶことで、スマートな印象を保つことができます。 Munekawaのおすすめ「薄型名刺入れ Meet」 スリムな設計ながら4つのポケットがあり、機能的な使い分けができる名刺入れ。パスケースなど、他の用途との併用もおすすめです。 ▶︎薄型名刺入れ Meetの商品ページはこちら▶︎参考記事:「名刺入れを”名刺専用”にするのはもったいない!」...

L字ファスナー財布は使いにくい?Munekawaの「Cram」が使いやすい理由

L字ファスナー財布は使いにくい?Munekawaの「Cram」が使いやすい理由

L字ファスナーミニ財布、使いにくい?いえいえ、そんなことはありません。 コンパクトで持ち運びやすい財布としてL字ファスナー型のミニ財布が人気を集めています。 一方で、L字ファスナー型の財布は、使い慣れない方からすると「小さいぶん使いにくそう」と、不安を感じる部分もあるようです。 中には「以前L字ファスナーのミニ財布を使っていたけど使いにくくて手放してしまった」という方もおられます。 MunekawaのL字ファスナー財布Cramは、そうした不安が生まれやすいポイントをひとつずつ見直して設計した財布です。 今回のブログでは「Cramはどんな所が使いやすいのか?」についてご紹介したいと思います。 ▶︎L字ファスナー財布 Cramの商品ページはこちら ▶︎L字ファスナー財布 Cramシリーズ 一覧はこちら L字ファスナーミニ財布によくある「使いにくい」ポイント L字ファスナー財布を「使いにくい」と感じたことのある方の話を聞くと、次のような意見がよく聞かれます。 お札を出し入れするとき、ファスナーに引っかかる 小銭入れの中が見にくく、会計でもたつく 仕切りが少なく、中でカードとお札が混ざってしまう L字ファスナー財布もさまざまな形の物があり、機能的で使いやすい財布がたくさん販売されていますが、中にはコンパクトさを重視するあまり、こうした不満が起こりやすい構造の物もあります。 Cramは、この「小さな不便」にひとつずつ答えを出すことから設計が始まった財布です。 収納力とコンパクトなサイズ感を確保しながら、それ以上に「出し入れがしやすい」「使いやすい」を大切にするという考え方がCramのコンセプトとなっています。 Cramの「使いやすさ」を支える4つのポイント ここからはCramが「使いやすさの理由」を4つのポイントからご紹介します。 ①「どこに何があるか」一目でわかり手が届く構造 ファスナーを開くと、中央に小銭入れ、左右にカードポケットが配置されています。 財布の向きを変えなくても、紙幣、小銭、カードのすべてに目が届く構造です。会計の場面で「どこに何があったか」と迷いにくく、必要なものにさっとアクセスできます。 この構造が、Cramの「スムーズに使える」という特徴の根本にあります。 ②大きく開くファスナー ファスナーがガバッと大きく開くため、財布の中身が確認しやすいのも使いやすさの理由です。 Cramのファスナーは、一般的なL字ファスナー財布よりも下まで深く回っています。正確には「L字ファスナー」ではなく「J字ファスナー」と言えるかもしれません。 ファスナーが長い分、口が大きく開くため、手探りで中身を探す場面が減り、小銭もカードもすぐ視界に入ります。 初めてコンパクト財布を使う方にとっても「中が見えやすい」という点は安心感につながるポイントなのではないでしょうか。...

春の贈り物に革を。卒業・昇進・送別に喜ばれる革小物ギフトガイド

春の贈り物に革を。卒業・昇進・送別に喜ばれる革小物ギフトガイド

卒業、昇進、送別。春は大切な方への贈り物を選ぶ機会が増える季節。Munekawaでも、この時期になると革小物をギフトとして選ばれる方が多くなります。 名入れ刻印やギフトラッピングなどのご要望もいつもより多くなり「きちんとしたプレゼントを贈りたい」という方がMunekawaを選んでくださることを、毎年とても嬉しく思っています。 今回は、そんな皆様の参考になるよう、贈り物の場面や相手に合わせた革小物の選び方をご紹介します。ぜひ最後までご覧になってみてください。 革小物をプレゼントに選ぶ時のポイント 革小物は贈り物として人気がありますが、「喜んでもらえるものを選びたい」と思うほど迷ってしまうものです。まずは、革小物をギフトに選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。 1. 相手のライフスタイルに合った実用的なものを選ぶ せっかく贈っても、使う場面がなければ出番は減ってしまいます。相手が普段どんな持ち物を使っているか、どんな場面で使うかを想像してみてください。名刺交換の多い方なら名刺入れ、キャッシュレス派ならコンパクトな財布やカードケースなど、日常に自然と溶け込むアイテムを選ぶと、長く使ってもらいやすくなります。 2. 長く使えるものを選ぶ 贈り物だからこそ、数年先も使い続けられるものを選びたいところです。ポイントは「素材」と「作り」の2つ。天然皮革(本革)であれば、使い込むほどにツヤや色の深みが増し、経年変化を楽しめます。合わせて、縫製やコバ(革の断面)の処理が丁寧かどうかも確認しておくと、見た目の美しさだけでなく耐久性の面でも安心です。 3. シンプルなデザインを選ぶ 革小物のギフトでは、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。装飾が控えめなものは使う人やシーンを選ばず、ビジネスでもプライベートでも馴染みます。相手の好みが分からない場合でも、定番カラーのシンプルなデザインであれば大きく外すことはないでしょう。 シーン別・予算別で見るおすすめアイテム 送別の品やちょっとしたプレゼントに(予算目安:1万円以下〜1万円台) 「気持ちを伝えたいけれど、重すぎないものがいい」という場面には、キーケースやキーリングなどが人気です。 鍵は多くの人にとって必需品。外出する日はほとんど持ち歩く物と言ってもよいでしょう。鍵にまつわる革小物は、毎日携帯する分、革のエイジングも早く進みやすく「日々の暮らしの中で革の変化を実感しやすいアイテム」のひとつです。 Munekawaのおすすめ:ベル型キーケース「Bell M」 マチ付きのため、十分な収納力をもったベル型キーケース。一般的な鍵であれば最大10本収納可能です。鍵の本数を調整すればスマートキーにも使用できます。ご家族とのお揃いで色違いを選ばれる方も。 Munekawaのおすすめ:キーリング「Grid」 靴べらとしても使える、レザーキーリング。全10色から選べるカラーラインナップと、お手頃な価格で、気を使わせたくないちょっとしたプレゼントやお返しなどに選ばれています。 卒業祝い・就職祝いに(予算目安:1万円台〜2万円台) 社会人としての第一歩を踏み出す方への贈り物は、名刺入れが人気です。 業種などによって必要な名刺入れの形は違いますが、30枚〜50枚ほど収納可能なものであれば、幅広い方に使っていただきやすいかと思います。 Munekawaのおすすめ:名刺入れ「Through」 名刺交換がスムーズにできる設計で、新社会人にも扱いやすい一品です。フタ側のスリーブに名刺をセットしておけば、取り出す向きに迷うことなくスムーズに差し出せます。名刺は最大50枚ほど収納可能です。 名刺入れの他には、マウスパッドも人気のアイテムです。 マウスパッドは必ずしも必需品というわけではありませんが、実際に使ってみるとマウスの操作性もよくなり、実用性も十分。...

Munekawaの名入れ刻印|できること、注文前に知っておきたいこと

Munekawaの名入れ刻印|できること、注文前に知っておきたいこと

「思い出に残るプレゼントを贈りたい」 「毎日使うものだから、自分だけの特別な一品を持ちたい」 そんな方におすすめなのが、革製品への「名入れ刻印」です。 特に、新生活を迎える節目となるこの時期、就職や昇進のお祝いや記念品などに多くご利用いただいています。 しかし「革製品を使っているけど、名入れ刻印はしたことがない」「興味があるので、どんなものかもっと知りたい」という方は多いのではないでしょうか? 今回は、Munekawaの名入れ刻印について、その魅力や注文時の注意点など、ご注文前に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。 ▶︎名入れ刻印の詳細・ご注文はこちら 名入れ刻印ってどんなもの? 名入れ刻印は、革製品に名前やイニシャルを刻印するサービスです。 Munekawaでは、ご希望の文字をお伺いしたあと、一点ずつ製作スタッフが手作業で刻印を行っています。 刻印は素押し(色や箔を使わず、熱を加えた型で刻印する方法)で、革の表情に自然に溶け込みます。使い込むほどに革と一緒に馴染んでいく変化も、素押しならでは魅力でしょう。 特別な贈り物や自分だけの一品に 名入れ刻印は、ご自身用にももちろん、贈り物にも多くご利用いただいています。就職祝いや昇進祝いはもちろん、会社のメモリアルなイベントに合わせて社員へ贈る記念品などにご利用いただくことも。 「思い出に残るものを」「特別なものを」とお考えの方は、ぜひ名入れ刻印もご検討ください。 名刺入れやキーケースへの刻印が人気 名刺入れとキーケースは、名入れ刻印のご希望が多い製品です。 名刺入れは、仕事の場面で人の目に触れる機会の多いアイテム。 名刺交換の際に目に入る刻印は「持ち物にこだわりを持つ人」という印象を添えてくれます。 Munekawaのおすすめ:名刺入れ Through キーケースは、ご家族やパートナー同士でお揃いで使う方も多いアイテムです。お名前を刻印して贈り合うという方もいらっしゃいます。 「毎日手にするものだからこそ、名前が入っているだけで愛着がぐっと増す」という声をいただいています。 Munekawaのおすすめ:ベル型キーケース Bell M Munekawaの名入れ刻印 「完成品刻印」と「製作時刻印」の違い 名入れ刻印には「完成品刻印」と「製作時刻印」の2種類があり、納期が異なります。 完成品刻印は、すでに仕上がっている製品にそのまま刻印するタイプです。在庫がある場合、1〜2週間程度でお届けできます。 一方、製作時刻印は、製品の構造上、組み立て前のパーツの段階で刻印を入れる必要があるタイプです。一から製作を行うため、ご注文から約2か月のお時間をいただきます。...

新年度の持ち物、整えませんか?新生活に揃えたい革小物と選び方のポイント

新年度の持ち物、整えませんか?新生活に揃えたい革小物と選び方のポイント

異動、転職、昇進、就職。春は、新しい節目を迎える季節。  新年度を機に持ち物を新調して心機一転したい方や、大切な方への贈り物を考えている方も多いのではないでしょうか。 春先になると、Munekawaでも「新年度に合わせて持ち物を整えたい」「新生活のお祝いに革小物を贈りたい」と直営店にご来店いただくお客様が多くなります。 今回は、この時期によくいただくご相談を踏まえながら、革小物を選ぶときのおすすめの考え方をご紹介します。 この時期に人気の革小物 1.名刺入れ・カードケース 新年度の革小物の新調に人気なのが、名刺入れ・カードケースです。 名刺入れは、名刺交換の際に人の目に触れる機会が多いアイテム。新しい環境で挨拶まわりが増える時期ということもあり、「このタイミングで新調しておきたい」という方が毎年多くいらっしゃいます。  ▶︎名刺入れ Through商品ページ ▶︎関連記事:「名刺入れを”名刺専用”にするのはもったいない!」 名刺+αの使い方で選ぶMunekawaのカードケース3種徹底比較 カードケースは、パスケースや、キャッシュレス派のミニ財布として使えるタイプが人気です。 「毎日手に触れ、毎日目に触れるもの」だからこそ、手に馴染み気分が上がるものを使いたい。そんな思いから革製のカードケースをお探しの方が多いようです。 ▶︎ICカードケース Tuck 商品ページ ▶︎関連記事:カードケースを持つメリットとは?初めての方におすすめの使い方と選び方のポイント 2.ベルト ベルトも、この時期には手に取る方が多くなるアイテムです。スーツやネクタイを新調するのに合わせて「ベルトも新しいものが欲しい」という方が多くなる印象です。 ▶︎レザーベルト Brass 一覧ページ ベルトは、スーツスタイルだと意外に視線が集まるアイテムです。 上着を脱いだとき、座ったとき、ふとした場面で目に入るからこそ、「きちんとしたものを持っておきたい」というお声をよくいただきます。 3.キーケース キーケースは、年間を通して人気の革製品ですが、この時期には新しいものをお探しの方が増えるラインナップです。 ▶︎ベル型キーケース Bell M...

再販のお声にお応えして。レザーミラーケース、数量限定で復活しました

再販のお声にお応えして。レザーミラーケース、数量限定で復活しました

以前に製作し、ご好評をいただいていたコンパクトミラー(ケース付き)“Compact mirror” を数量限定で復活販売します。 販売終了後も「もう一度作ってほしい」というお声を何度もいただいていました。今回はそのご要望にお応えする形で、少数の限定製作として再びお届けします。 ふと手にする時「ちょっと気分が上がる革小物」 そんな気持ちになれる一品になるよう製作しました。ホワイトデーの贈り物にもおすすめです。 ▶︎【限定】コンパクトミラー(ケース付き)“Compact mirror”の詳細はこちら 手に取るたびに気分が上がるアイテム Compact mirrorは、丸みを帯びたデザインが特徴の、シンプルな革製のミラーです。同素材のケースが付属しています。 毎日バッグに入れて持ち歩くものは、気づかないうちに暮らしのトーンを彩っているものですよね。コンパクトミラーもそんなアイテムのひとつだと思います。 使うものがお気に入りの物かどうかで、身だしなみを確認する数秒の動作も、少し素敵なものに変わっていきます。 ミニマムなデザインの中に、革の風合いがしっかりと感じられる製品。 Compact mirrorはきっと、使う人にとっての「新しい必需品」になってくれるでしょう。 ▶︎【限定】コンパクトミラー(ケース付き)“Compact mirror”の詳細はこちら 2つの革、計8色のラインナップをご用意 Compact mirrorは、以前はイタリア産の植物タンニンなめし革「ブッテーロ」のみで製作していましたが、今回はブッテーロに加え、クロム型押しレザー「JOY」を使用したタイプも製作しています。 ブッテーロ Munekawaではお馴染みのイタリア産植物タンニンなめし牛革。 ブッテーロは、使い込むほどに艶が増し、色に深みが出る素材。ミラーケースのように毎日触れるものだと、革の経年変化(エイジング)も進みやすく、自然と手に馴染んでいきます。 カラーはブラック、ブルー、キャメル、グリーン、レッド、パープルの6色で製作しました。プライベートではもちろん、フォーマルな場面にも映える雰囲気です。 JOY(型押しレザー) JOYは、同じくイタリア産の型押しクロムレザー。明るい発色と表面の均一な表情が特徴です。 傷や水濡れに比較的強く、革のエイジングも起こりにくい革素材。革が初めてという方にも使っていただきやすいと思います。 カラーはブルー、イエローの2色をご用意。クロムレザーらしい明るい発色が印象的ですね。 ▶︎参考記事:特集ページ「"革を知る"...

スタッフのバッグの中身|ショルダーバッグ「Caddis」と毎日を支える革小物たち

スタッフのバッグの中身|ショルダーバッグ「Caddis」と毎日を支える革小物たち

朝、カバンに荷物を詰める時間。 何をどこに入れるか、毎日のことだから自然と手が覚えていきます。 けれど改めてバッグの中身を全部出して並べてみると、「自分はこういうものを選んでいたのか」と少し新鮮な気持ちになるものです。 今回は、Munekawaの製作スタッフの森が普段使っているバッグの中身をご紹介します。 一年つき合った、ショルダーバッグ 森が使用しているのはMunekawaの「ショルダーバッグ Caddis」のベージュ。 使い始めてから、約一年。毎日の通勤はもちろん、休日の釣りにも連れ出しているバッグです。 英国の伝統的なフィッシングバッグをモチーフに製作したCaddis。 綺麗めなスタイルにも合わせやすいデザインですが、撥水パラフィン加工の帆布を使用しているのでアウトドアのバッグにも使えます。「汚れたときは丸ごと水洗いすることもある」そうで、そんな気軽に使えるラフさも魅力のひとつ。 「気づいたら、何にでも持ち出すバッグになっていた」というのが、使用して一年経っての素直な感想なのだそうです。 バッグの中身と持ち物一覧 ある日の通勤バッグの中身を全部出して並べてみました。仕事バッグに毎日入れている、欠かせない物ばかりです。 財布L字ファスナー財布 Cram。グリーンのブッテーロがだいぶ深い色に育ちました 名刺入れ名刺入れ Throughのブルー。気分によって色を使い分けています。 キーケース鍵の本数は数本程度。ベル型キーケース「Bell S」を使用しています。 ペンケース3本差しのペンケースArch Pen Mを長年使用しています。 レザーノートカバー+手帳 ノートカバーに手帳を挟んで愛用中 レザープレイポーチ 以前Munekawaのワークショップで自作したポーチ。中身は薬、絆創膏、ティッシュ MacBook(13.6インチ) 仕事の相棒。メイン収納にちょうど収まります ナイロンポーチ(黄色) SDカードと印鑑。仕事で急に必要になるものをまとめて...

TW&Sブライドルレザーのベル型キーケース"Bell M"を3色・数量限定で販売

TW&Sブライドルレザーのベル型キーケース"Bell M"を3色・数量限定で販売

英国の老舗タンナー THOMAS WARE & SONS(TW&S)のブライドルレザーを使ってベル型キーケース"Bell M"を製作しました。 ブライドルレザーの定番カラーであるブラックに加え、昨年製作した時もご好評いただいたグリーン、レッドも製作しました。全3色でただいま販売中です。 ▶︎【限定】ベル型キーケースM“Bell M”/ブライドルレザーのご注文はこちら ベル型ならではの収納力と使いやすさ "Bell M"は、巾着のようにストラップを引いてボタンで留める構造のキーケースです。約2cmのマチを設けているため内部の空間に余裕があり、一般的なサイズの鍵なら5〜10本ほどをまとめて収納できます。 金具はキーリングとキーフックの2種類が付属しています。フックは取り外しがしやすいので、自転車やバイクなど、ケースから外して使う鍵にも対応できます。キーレスエントリーのリモコンキーも一緒にしまえるサイズ感です。 ブライドルレザーの表情と3色の展開 ブライドルレザーは、植物タンニンでなめした牛革にワックスやグリースを塗り込んで仕上げた革です。 今回も英国「THOMAS WARE & SONS(TW&S)」のブライドルレザーを使用しました。170年以上の歴史を持つタンナーが仕立てるこの革は、もともと馬具に使われてきた堅牢さが持ち味です。 新品のうちは表面にブルームと呼ばれる白い粉が浮き出ていますが、使ううちに取れていき、美しい光沢が現れます。ブルームの出方には個体差がありますので、届いた時点での表情もひとつの個性として楽しんでいただけます。 カラーはブラック・グリーン・レッドの3色展開です。 ブラック グリーン レッド ▶︎【限定】ベル型キーケースM“Bell M”/ブライドルレザーのご注文はこちら まとめ 鍵は毎日何度も手に取るもの。だからこそ、手に触れるたびに「いいな」と感じられる質感があると、ちょっとした日常が心地よくなります。 各色数量限定で販売中。販売数は少量となりますので、キーケースをお探しの方は是非お早めにチェックしてみてください。 大阪、大国町にあるMunekawa直営店でも実物をご覧いただけます。...

スタッフ使用レビュー|”気を遣わない革”ミニキーケース「Pivot」スエード スタッフが使ってみました

スタッフ使用レビュー|”気を遣わない革”ミニキーケース「Pivot」スエード スタッフが使ってみました

ミニキーケース「Pivot」に、スエード仕様の限定モデルが登場しました。 いつものブッテーロとは異なる、起毛素材ならではの柔らかな手触りと落ち着いた色合いが特徴です。 今回は、Munekawaの製作スタッフ高橋がスエードタイプのPivotを数週間実際に使用してみて感じた、使い心地のレビューをご紹介します。 普段からスムースレザーに触れている作り手の目線で、スエードの使い心地をお伝えしますので、参考にしてみてくださいね。 ▶︎ミニキーケース「Pivot」スエードのご注文はこちら "Pivot"とは - 手荷物を最小限にするミニキーケース キャッシュレスの普及に伴い、手荷物をシンプルに、コンパクトにしていきたい、と考える方が増えています。 Pivotはそんな「もっと小さなキーケースが欲しい」というお客様の声をヒントに製作したキーケースです。 できる限り鍵に近い大きさを目指して設計し、手のひらに収まるコンパクトなサイズ(縦7.3cm×横3.5cm、厚さ約1.5cm、重さ約12g)に、一般的な鍵を約5本まで収納できます。 ▶︎関連記事:ミニキーケース”Pivot”特集 - 指2本に収まる、小さなミニレザーキーケース 素材は、イタリア・トスカーナ州のオペラ(CONCERIA OPERA SRL)社によるスエードを使用。起毛素材を専門とするタンナーで、革本来の風合いを残しながら特殊な機械で毛足を丁寧に整えた、手触りの良さが特徴です。 「革なのに、革じゃない感覚」 「一番の印象は、"布生地のような感覚"で扱えたところです」 スエードのPivotを数週間使ってみて、スタッフの高橋が最初に感じた印象はスエードの「気軽さ」でした。 「ブッテーロのようなスムースレザーは、なめらかな表面ゆえにキズや水濡れが気になることがあります。しかし、スエードは起毛した柔らかな表面を持つため、キズや汚れ、水、曲がりといった、日常の「革を使う時に気になるポイント」が、ほとんど気にならなかった点が良かったです」 スムースレザーは表面が平滑な分、小さなキズや水跡が目立ちやすい素材です。その点、起毛したスエードは表面の変化が目立ちにくく、日常使いでの気軽さにつながっています。 「『革のようで革じゃない』というような感覚でした。革製品は好きだけど、扱いに少し気を張る……そんなジレンマがある方に、おすすめです」 素材の特性を日々扱う立場だからこそ出てきた実感でしょう。実際に使い続けたうえでの「気を遣わなくていい」という言葉には、説得力があります。 手入れは、ほとんどいらない スエードのもうひとつの魅力は、手入れの手軽さです。 スムースレザーであれば、定期的にクリームを塗ったり乾拭きをしたりと、コンディションを保つために簡単なケアをするのが望ましいですが、スエードはそうしたケアも基本的に必要ありません。高橋も「手入れはほとんどいらないので、気軽に扱っていただけます」と話しています。 毎日ポケットに入れて持ち歩くキーケースだからこそ、この手軽さは大きなメリットではないでしょうか。 ひとつだけ気にかけるとすれば、濡れた状態で他の素材と密着させると色移りする場合がある点です。雨の日は少し意識していただければ、あとは気兼ねなくお使いいただけます。 いつもと少し違う革を スエード仕様の「Pivot」は、ただいま販売中。限定商品ですので、在庫がなくなり次第終了となります。...

流行に左右されないミニマルとは|革製品の選び方を機能・デザイン・素材・修理から考える

流行に左右されないミニマルとは|革製品の選び方を機能・デザイン・素材・修理から考える

ミニマルという言葉をよく見かけるようになりました。ファッション、インテリア、暮らし方。使われる場面は広がっていますが、「ミニマル」という言葉の意味するところや抱くイメージは人によってさまざまかと思います。 私たちMunekawaも、ブログやSNSで「ミニマル」という表現を使ってきました。20年以上にわたって革製品を作り続ける中で感じるのは、ミニマルとは単に物を減らすことや装飾を省くことだけではない、ということです。 素材を選び、構造を考え、デザインを見直し、故障したものを修理する。その一つひとつの判断の中に、流行に左右されない選び方の基準が見えてきます。 今回は、そんなMunekawaの製品づくりを通じて見えてきた「ミニマルな革製品の魅力」についてご紹介します。 機能を削るほうが、実は難しい ミニマルな道具というと、機能を削ぎ落としたものをイメージするかもしれません。ただ、実際に製品を作っていると、削ることよりも「何を残すか」の判断のほうが難しいと感じます。 たとえば、Munekawaが20年近く製作しているベル型キーケース「Bell」も、こうした「何を残すか」の判断が活きたアイテムです。 ベル型キーケース Bell キーケースに大切な機能とは何かを考え、試作を繰り返し「まとまった本数の鍵が収納でき、鍵の出し入れがしやすい」というキーケースに対する必要最小限の要望を形にすることにたどり着きました。 背面のホックを外すと鍵の重さでスライドして出てくる仕組みも、「鍵を取り出す」という動作をシンプルに行えることを考えた結果です。 構造はシンメトリー(左右対称)のため、利き手に関係なく同じ動作で鍵を取り出せます。 Bellは「使う人を選ばず、誰でも使いやすい使い心地」から逆算して生まれた形です。こうして生まれたシンプルなデザインは、流行や暮らしの変化にあっても変わらない使い心地で長く愛用していただけると思います。 ▶︎ベル型キーケースM Bell M 商品ページ ▶︎ベル型キーケースM Bell S 商品ページ 飾りを省くには、理由がある 「余分なパーツや装飾のないシンプルなデザインはトレンドに左右されにくい」という側面がありますが、作り手の側から言えば、ミニマムであることは実用面でもメリットがあると感じます。 封筒型長財布 Encase 封筒型長財布「Encase」には、ファスナーやボタンなどの金具が一切使われていません。 金具をなくすことで、引っかかりがないのでジャケットの内ポケットに入れても生地を傷めにくく、バッグの中でも出し入れがスムーズです。 また、金具は長く使ううちに壊れる可能性のあるパーツでもあります。それを省くことで故障のリスク自体を減らすことにも貢献しています。 このデザインは発売以来ほとんど変えていません。10年以上使い続けているユーザーもいて、革の色が深まるほどに封筒型の造形が際立つ製品です。 ▶︎封筒型長財布...

コインケース"Grip"を各色20個限定で製作しました。"握って"育てる気軽さが魅力のレザーコインケースです。

コインケース"Grip"を数量限定で製作しました。"握って"育てる気軽さが魅力のレザーコインケースです。

コインケース"Grip"を久しぶりに製作しました。 ラグビーボールのような立体的なフォルム。小銭だけでなく、ちょっとした小物も入れられ、マルチケースとしてもお使いいただけます。 ブラックとブラウンの2色展開で、数量限定で販売中です。 ▶︎ マルチケース"Grip"の商品ページはこちら コインケース"Grip"とは Gripは立体的なフォルムのコインケース。 コロンとした形が特徴です。 以前はMunekawaの定番ラインナップとして製作しておりましたが、しばらく製作を休止していました。その後、販売終了後もお問い合わせをいただくことがあり、久しぶりに製作することになりました。 ファスナーを開けると自然と横に広がり、中をひと目で確認できる構造です。見た目以上に収納に余裕があるので、小銭はもちろん、鍵やアクセサリー、イヤホンなど、ちょっとした小物を入れるのにもちょうどいいサイズ感です。 丁寧に扱うというよりは、気軽に使い込んでいただきたいアイテムです。革が馴染んで柔らかくなるほど手にフィットし、革の風合いも増していきます。 用途を限定しない自由さがGripの持ち味。普段の持ち物に合わせて、自分なりの使い方を見つけてみてください。 ▶︎ マルチケース"Grip"の商品ページはこちら ミネルバボックスという革 今回のGripに使用しているのは、イタリア・トスカーナ地方のバダラッシカルロ社が製造するミネルバボックスという革です。 ミネルバボックスは、時間をかけてオイルを革に浸透させる「バケッタ製法」と呼ばれる伝統的ななめし技法で作られます。この製法によって革にしっかりと油分が含まれ、しっとりとした手触りに仕上がっています。 表面には、自然なシボ(細かな凹凸)があり、一枚一枚表情が異なるのが特徴。均一ではないからこそ、同じ製品でもひとつひとつ個性があり、そこが面白さでもあります。 油分を多く含むので、豊かなエイジング(経年変化)が楽しめるのも魅力のひとつ。使い込むほどに艶が増し、色に深みが出てきます。 オイルを豊富に含んでいるため、日常的に手で触れているだけで、自然と革の表情が変化していきます。小さなアイテムだからこそ手に取る機会が多く、エイジングの変化を身近に楽しめる革小物といえるでしょう。 カラーは2色、各色数量限定 今回の製作は、ブラックとブラウンの2色です。 ブラックは、色の変化はありませんが使い込むうちに艶を感じられるようになっていきます。ブラウンは、艶を増しながら色も徐々に深みが増していくので、よりエイジングの変化がわかりやすい色といえるでしょう。 各色数量限定での販売となります。追加の製作予定はありませんので、気になった方はぜひご検討ください。 ▶︎ マルチケース"Grip"の商品ページはこちら Munekawa直営店(大阪・大国町)でも実物をご覧いただけます。革の色味や質感をぜひ手に取ってご確認ください。お気軽にご来店いただけると嬉しいです。 みなさまのご来店をお待ちしております。 ▶︎ Munekawa直営店の詳細はこちら...

数量限定の新色登場。L字ファスナー財布Cram TW&Sブライドルレザーを製作しました。

数量限定の新色登場。L字ファスナー財布Cram TW&Sブライドルレザーを製作しました。

L字ファスナー財布「Cram」のブライドルレザータイプを製作しました。 定番カラーであるブラックとグリーンに加え、今回だけの限定カラーとして「ワイン」と「タン」を製作しました。 今回製作した全4色とも内外共に同じ革色のブライドルレザーを使用し、単色で仕上げました。ブライドルレザー独特の質感と落ち着いた色合いが楽しめる、ブリティッシュな風合いの4色です。 ▶︎L字ファスナー財布 “Cram”/ブライドルレザーのご注文はこちら Cramとは?コンパクトでも見やすいL字ファスナー財布 Cramは、Munekawaの中でも特に人気の高いL字ファスナー財布。 L字のファスナーを開くと、紙幣・小銭・カードをひと目で見渡せる構造。必要なものに迷わず見渡せ、手が届き、会計時もスムーズ。キャッシュレス決済が増えた今、ちょうど良いサイズ感の財布を探している方に選ばれています。 主な特徴 紙幣を折らずに収納できる札入れスペース 中央に配置した見やすい小銭入れ カードポケットは3箇所 ポケットにすっきり収まるコンパクトサイズ 必要十分な収納力を持ちながら、ジャケットのポケットにもすっと収まる薄さが特徴です。 「コンパクトな財布がいいけれど、中身を探すのに手間取るのは避けたい」という方にとって、開いた瞬間にすべてが見渡せるCramの構造は、日々の小さなストレスを解消してくれます。 使用している素材 「Thomas Ware & Sons」ブライドルレザー イギリス「Thomas Ware & Sons」のブライドルレザーは、Munekawaでは定番となりつつある革。今回もTW&Sのブライドルレザーを使用しています。 元々は馬具のために作られていたブライドルレザー。TW&Sはその伝統的な製法を守り、繊維の奥までロウを染み込ませることで、しっかりとしたコシと型崩れのしにくさを実現しています。 YKK「EXCELLA」 ファスナーにはYKKの「EXCELLA(エクセラ)」を採用しています。エクセラは、一つひとつのエレメント(務歯)を磨き上げたYKKの高級ラインで、開閉時の滑らかさと美しい仕上がりが特徴です。 ▶︎参考記事:ブライドルレザーとは?経年変化や手入れ方法まとめ 今回製作した4色 今回製作した4色は全て内側も外側も同じ革色で仕上げています。...

「非常時の財布」を考える|防災を意識した現金・身分証の持ち方とコンパクト財布の選び方

「非常時の財布」を考える|防災を意識した現金・身分証の持ち方とコンパクト財布の選び方

地震や台風など、自然災害への備えが改めて注目されています。 食料や水、懐中電灯といった防災グッズを準備している方は多いかもしれません。しかし、非常時の財布について考えたことはあるでしょうか。 災害時には、停電でキャッシュレス決済が使えなくなることがあります。避難所での身分確認や、緊急連絡先の把握が必要になる場面も考えられます。 そうなった時、普段お使いの財布では不便を感じる場面があるかもしれません。 今回は、非常時の財布のありかたについて考えてみます。 万が一の時に備えについて考える機会になると同時に、普段の持ち物を見直すきっかけにもなればと思います。ぜひ最後までご覧ください。 非常時に備えて「現金を用意しておく」という考え方 普段の暮らしでは、キャッシュレスが中心という方も多いでしょう。 しかし、冒頭でもご紹介した通り、非常時にはカードや電子マネーが使用できなくなる可能性もあります。実際、2018年の北海道胆振東部地震では、大規模な停電により多くの店舗でキャッシュレス決済が機能しなくなりました。 もしもの時に備えて現金を少しでも用意しておくことはとても大切です。普段はキャッシュレス中心でも、車の中やバッグの中に、少し現金を用意しておくといざという時に安心です。 また、「普段の財布と非常時の財布を分けて用意しておく」というのもひとつの選択肢です。 普段使いの財布は、日常の買い物やカード類の管理が中心に。非常時の財布は「最低限の現金と必要な情報のメモなどを入れておき、すぐに持ち出せる状態で備えておくと良いでしょう。 仕事用・プライベート用・旅行用など、シーンに応じて財布を使い分けることで、それぞれの役割に最適化できます。「防災用」もその一つと考えれば、決して特別なことではありません ▶︎関連記事:「TPOに合わせた『お財布の使い分け』のすすめ」 非常時の財布に入れておきたいもの まず、災害時に必要になる可能性が高いものを整理してみましょう。 1.現金(小銭を含む) 停電時にはクレジットカードや電子マネーが使えなくなることがあります。普段キャッシュレス派の方も、非常時用にいくらか現金を備えておくのがおすすめです。 目安としては、数日分の食料や日用品が購入できる程度。1万円〜3万円ほどを、千円札や小銭を含めて用意しておくと、お釣りがない場面でも対応しやすくなります。 2.身分証明書 避難所での受付や、各種手続きで本人確認が必要になることがあります。運転免許証や健康保険証のコピーを入れておくと安心です。非常時と普段使いの財布を分けて持つ場合は、普段の財布に原本を、非常時の財布にコピーを入れておくと良いでしょう。 3.緊急連絡先のメモ スマートフォンが使えなくなった場合に備えて、家族や職場の連絡先を紙に書いて入れておきましょう。いざというときに連絡が取れるようアナログな方法で備えておくことも大切です。 4.その他、あると便利なもの 常備薬の情報メモ(薬の名前、用量など) アレルギー情報のメモ 血液型のメモ テレホンカード(公衆電話用) これらの備えは、防災グッズの点検と合わせて、定期的に中身を確認して整理する習慣をつけておくとより安心です。 非常時に適した財布の選び方...

深まる緑の魅力。薄型小銭入れ「Undo」にグリーンが定番カラーになりました

深まる緑の魅力。薄型小銭入れ「Undo」にグリーンが定番カラーになりました

昨年末より、薄型小銭入れ「Undo」の定番カラーにグリーンが加わりました。 以前は定番色で、しばらくは定番のライナップから外れていたグリーンですが、お客様のお声も多く、今回の製作から新たに定番色として復活しました。 この記事では、コインケースUndoとグリーンのブッテーロの魅力についてご紹介します。 ▶︎ 薄型小銭入れ「Undo」の商品ページはこちら 20年以上続くロングセラー「Undo」とは Undoは、Munekawaで20年以上作り続けている薄型のコインケースです。 手のひらにすっぽり収まるコンパクトなサイズ。20〜30枚ほどの小銭を収納できます。 使い込むほど革が馴染み、厚さは約7mmまで薄くなり、ジャケットの内ポケットやパンツのポケットに入れても、シルエットを崩しません。重さも約20gと軽く、携帯するストレスが少ないのが人気のポイントです。 使い方のコツ Undoは、人差し指で口元を少し持ち上げながら開けると、小銭がこぼれにくくなります。慣れるまでは少しコツが要りますが、一度覚えてしまえば片手でさっと取り出せるようになります。 また、小さなマルチポケットがついていますので、お札を1枚忍ばせておけるのも便利なポイントです。キャッシュレス決済が中心の方でも、駐車場や自動販売機など現金しか使えない場面で助かります。 自分の使い方に合わせて育つ 使い始めは革にハリがあり、「これに本当に小銭が入るのかな」と感じる方もいらっしゃいます。ですが、使い込むうちに革が柔らかくなり、収納量も増えていきます。 Undoの未使用のものと使用したものの比較(どちらもカラーはブルーです)使い込むほど革が馴染み、厚さは約7mmまで薄くなります。 ▶︎参考記事:毎日使うものだから愛着が深まるものを。革のコインケースの魅力とは 普段10枚程度しか持ち歩かない方と、30枚近く入れる方とでは、同じUndoでも馴染み方が変わってきます。自分の使い方に合った形に育っていく。それがUndoの面白さのひとつです。 ブッテーロのグリーンの魅力 Undoに使用しているのは、イタリア・ワルピエ社のブッテーロ。Munekawaでは定番で使用している植物タンニンなめし牛革です。 ブッテーロの特徴は、透明感のある染色にあります。革の表面を厚く塗りつぶすのではなく、革本来の表情がそのまま見える仕上げです。 そのため、トラ(しわ模様)や血筋といった天然素材ならではの個性が現れることがあり、こうした革の表情が楽しめるのもブッテーロの特徴といえるでしょう。 また、豊かなエイジング(経年変化)もブッテーロの魅力のひとつ。使い込むほど艶が増し、深みのある色合いへと変化していきます。 Munekawaで使用しているブッテーロは、革の繊維に高温・高圧でプレスを加えるオリジナル加工を行っています。  こうすることで、革の密度が高まり強度が上がるだけでなく、元々マットな質感であるブッテーロに自然な光沢が出て、上品な高級感をプラスすることができます。 グリーンの復活 今回定番に加わったグリーン。 以前は定番色として製作をしていましたが、Munekawaは少人数で製作しているため生産数に限りがあり、一時期ラインナップから外れていました。 しかし、お客様から「またグリーンを作ってほしい」という声をいただくことが多く、昨年末より定番色として復活しました。 ブラック、ブルー、キャメルに比べると、グリーンは落ち着いた印象を持ちながらも、ちょうどいい個性を持つ色です。ビジネスシーンでも浮かず、カジュアルな場面では装いのアクセントにもなります。 グリーンは経年変化が特にわかりやすい色でもあります。...

壊れにくい財布の選び方とは?修理・メンテナンス視点で見る革財布の選び方

壊れにくい財布の選び方とは?修理・メンテナンス視点で見る革財布の選び方

革は丈夫な素材です。使い方次第では、10年、20年と使い続けることができます。 しかし、どんなに上質な革財布でも、使い続ければ少しずつ負荷が蓄積していきます。 「角がすり減る」「折り目に癖がつく」「金具の動きが悪くなる」 こうした故障や不具合は、避けられないものでもあります。 今回は「修理・メンテナンスの視点」で見る財布の選び方についてご紹介します。 新しい財布をご検討の方や、お気に入りのお財布を長く使いたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。 財布の「故障のパターン」を知る 普段、修理のご依頼をお受けしていると「財布の故障にはパターンがある」ことがわかります。まずは、こうした革財布に起こりやすい故障パターンを押さえておきましょう。 1.ホックボタン(スナップボタン)のゆるみ 財布の開閉に使われるホックボタンは、毎日何度も開け閉めするため、金属疲労が起こりやすい部分です。 使い込むうちに「パチン」という感触が弱くなり、気づけばフタが勝手に開いてしまう。これはホックボタンを使用している以上、避けられない現象です。 革は丈夫でも、金属には寿命があります。ホックボタンは「いつかは交換が必要な消耗品」と考えておきましょう。 2.ファスナーの引っかかり・破損 財布に使用されているファスナーも、長く使ううちに不具合が出やすい箇所です。 開閉がスムーズにいかない、途中で引っかかる、閉めたはずなのに開いてしまう。こうした症状が出たら注意が必要です。 無理に引っ張ると、周囲の革を傷めてしまうこともあるので、違和感に気がついたら早めに修理を検討することが大切です。 3.糸のほつれ・縫製の緩み 縫製部分、特に角や曲線部分、開閉時に力がかかる箇所は、糸がほつれやすくなります。 一度ほつれ始めると、放置している間にどんどん広がってしまいます。逆に、早めに対処すれば、簡単な修理で済むケースが多いです。 4.角・折り目の摩耗 財布の角は、ポケットやカバンの中で擦れやすい部分です。 特に財布をズボンの後ろポケットに入れて使う方は、角の摩耗が早まる傾向があります。 折り目部分も、何度も開閉を繰り返すことで革に負荷がかかります。乾燥した状態で使い続けると、ひび割れの原因になることもあります。 なぜ「故障しやすい箇所」があるのか 財布の故障が特定の箇所に集中するのには理由があります。 「動く部分」と「固定される部分」の境目 財布の中で最も負荷がかかるのは、動く部分と動かない部分の境目です。たとえば、ホックボタンの根元。ボタン自体は何度も開閉しますが、革に固定されている部分は動きません。この境目に繰り返し力がかかることで、革が伸びたり、金具が緩んだりします。 ファスナーも同様です。スライダーは動きますが、ファスナーテープが縫い付けられた部分は固定されています。この境目に負荷が集中します。 「外側に出ている部分」は摩耗しやすい 角やコバ(革の切り口)は、物理的に外側に出ているため、擦れや衝撃を受けやすい部分です。カバンの中で他の物とぶつかったり、ポケットの生地と擦れたりすることで、少しずつ摩耗していきます。...

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