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本革マウスパッド"MP500"のブランドロゴ刻印位置が変わりました。

本革マウスパッド"MP500"のブランドロゴ刻印位置が変わりました。

Munekawaの定番アイテム、本革マウスパッド「MP500」 デスクワークを彩る革小物として、プレゼントにも人気の高い製品です。 この度、MP500に刻印されているMunekawaのブランドロゴの位置を変更しました。 ロゴの位置が変わったことによって、よりシンプルにスッキリした印象になりました。 今回はMP500のロゴの位置の変更について、詳しくご紹介します。 参考記事;「消耗品」を「一生使える」に。革がマウスパッドの素材として優れているワケ ロゴの位置、どう変わった?   これまで中央に刻印していたブランドロゴを、下部中央に変更しました。 サイズもやや小さくなり、視覚的により控えめなデザインに。 現在、ブルーのみ新仕様で販売中。 そのほかのカラーについても、旧仕様の在庫がなくなり次第、順次切り替え予定です。 ロゴの位置を変更した理由   中央にあるロゴは目を引く一方で、贈り物や共用スペースでの使用を考えると、少し主張が強すぎると感じる方もいるのではないか?と考えたことがきっかけでした。 今回の変更は、そうした視点をふまえ、よりシンプルで、かつバランスの取れた位置に見直したものです。 変更したことで、自宅・オフィスなど場所を選ばず馴染み、ギフトにも選びやすくなりました。 ブランドロゴは企業の顔ともいえる大切なものです。 しかし、私たちは、今の空気感やトレンドに合わせて、使う人が満足できるデザインにすることが一番重要なことだと考えています。 ロゴの存在感を必要以上に主張せず、使う人や時代に寄り添う調整を重ねることで今回の変更に辿り着きました。 刻印位置変更に関する注意事項   現在、ブルーは新仕様で販売中。旧ロゴ位置のブルーはご注文いただけません。 ブラック、キャメルは在庫がなくなり次第、順次切り替え予定 ブランドロゴの位置に関するご指定は承っておりません 名入れ刻印の位置は商品ページでご確認ください。 ▶ MP500 商品ページはこちら ブランドロゴの位置変更は控えめな調整ではありますが、大きな意味を持つ変更でもあります。...

レザーマウスパッド"MP500"に新素材「LINEA」登場

レザーマウスパッド"MP500"に新素材「LINEA」登場

デスク上に置くだけで空間を上品に演出し、革の風合いが楽しめるレザーマウスパッド「MP500」に、"LINEA"という革を使用したバージョンが加わりました。 クロム鞣し牛革ならではの扱いやすさと、高級感ある佇まいを兼ね備えた"LINEA"。 気軽に革の質感を楽しんでいただけるアイテムです。 本日のブログでは本革マウスパッド“MP500”/リネアについてご紹介します。 本革マウスパッド“MP500”/リネアのご注文はこちら LINEAってどんな革?   LINEAは、ソファや車のシートなどにも使用されるイタリア製のクロム鞣し牛革です。 傷やシミがつきにくく、経年変化が少ないため、特別なケアをしなくても状態が変わりにくく、扱いやすいのがLINEAの特徴のひとつ。 また、クッション性が高いため、長時間のマウスの操作も負担になりにくいという点もマウスパッドに適した素材といえます。 使うたびに経年変化(エイジング)が楽しめるブッテーロとはまた違った魅力が感じられる一品になりました。 デスクマット製作の過程で生まれた、サステナブルなマウスパッド   今回のマウスパッドは、最近Munekawaの新作として販売開始した「MP wide」を製作する過程で出る端材を活用して製作しています。 関連記事:大型レザーマウスパッド「MP wide」のご紹介 面積の大きなデスクマットを裁断する際にどうしても発生してしまう端材。 その素材を無駄にせず、人気の高いMP500に活用することで生まれたのが今回のLINEA仕様のMP500なのです。 「良い革を余すことなく使い切る」ことで、より多くの方にLINEAという革の魅力を感じていただけるのではないかと思います。 使い方は自由。自分らしいワークスペースをつくる   裏面にトコ材を使用し、芯材に500グラムのスチール板を挟み込む仕様は通常のMP500と同じ。 しっかりと重さを出し、裏面をザラつきのある素材にすることでズレを防止し、長く使えるマウスパッドに仕上がっています。 正方形のフォルム(17cm×17cm)は、PC横にぴったりと収まるサイズ感。マウスパッドとしてはもちろん、ペントレイの下敷きや小物置きなど、自分らしい使い方ができます。 プレゼントや記念品にもおすすめ   MP500 / LINEAは、ご自身用にはもちろんですが、プレゼントにもおすすめです。...

さらに使いやすく。レザーエアタグケース「Tracker」の金具がカラビナ式にリニューアル

さらに使いやすく。レザーエアタグケース「Tracker」の金具がカラビナ式にリニューアル

Munekawaのレザーエアタグケース「Tracker」の金具部分をリニューアル。 カラビナ式金具を採用し、よりシンプルで使いやすくなりました。 本日のブログではTrackerのリニューアル詳細についてご紹介します。 Air tagケースTrackerのご注文はこちら Trackerのリニューアルの詳細   Trackerは、AppleのAirTag専用に設計されたレザーケース。バッグや鍵など大切なものの紛失防止に役立つレザーアイテムです。 今回のリニューアルは金具部分です。バネ式で指一本でも簡単に開閉できるカラビナ式のニッケル(シルバー)金具を採用。以前のリング型金具に比べて、バッグやスーツケースへの着脱がよりスムーズに行えるようになりました。 カラビナ式とは?カラビナ式金具は、アウトドア用品などでも見かける片側にバネ式の開閉部を備えたフック状の金具です。指で軽く押すだけで簡単に開閉できるため、片手がふさがっているときや、頻繁に付け外しする場面で便利に使える金具です。 リニューアルしてどう便利になった? バッグやベルトループへの取り付けが素早く簡単になり、外出時の利便性が高まりました。 片手で操作が可能なため、荷物が多い状況でもストレスなく使用できます。 変更に合わせてストラップ帯の長さも最適化され、日常の使い勝手がさらに良くなっています。 Trackerの便利な使い方   TrackerはAirTagの収納ケースとしてだけではなく、日常のさまざまなシーンで活用できます。 キーホルダーとしてカラビナで簡単に取り外しができるので、鍵やバッグなど異なるアイテム間の付け替えが手軽になります。 緊急用の小銭入れとして本体部分に500円玉を3枚収納可能。突然現金が必要になる場面でも安心です。 キーケースとの組み合わせも可能Munekawaのキーケース「Bell M」との併用で、紛失防止タグ兼小銭入れとしてコンパクトに持ち運べます。 参考ブログ:レザーエアタグケース Trackerの色々な使い方   日常にさりげなくプラスする革小物   紛失防止タグはとても便利なアイテムですが、無機質な印象でともすればバッグの雰囲気に合わない、ということも。 Trackerは、紛失防止タグのガジェット感を抑えたい人には特におすすめのアイテム。 イタリア産ブッテーロ特有の使い込むことで深まる革の風合いが、毎日の暮らしに革の上質さをさりげなくプラスしてくれます。 現在は限定カラーのレッド、オレンジ、パープル、イエローも数量限定で販売中。...

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革は、ビジネスシーンでもよく選ばれる素材。世代や性別を越えて幅広い方が仕事の場で革小物をお使いになっていると思います。 しかし中には「とりあえず革を選んでおけば無難だから」と、理由もなく革を選ぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか? それでももちろん良いのですが、ビジネスの場で革小物を選ぶメリットを知っておくと、よりご自身にマッチした満足度の高いアイテムを選ぶことができます。 そこで本日のブログでは、お仕事の場でおすすめのMunekawaの革小物を交えながら、革素材がビジネスの場にもたらす魅力を掘り下げてご紹介します。 お仕事用の小物の新調を検討している方は是非最後までご覧ください! ビジネスの場で革製品が選ばれる理由   長年使用した革製品には、他の素材や、未使用の物にはない独特の風格があります。 使うほどに深まる艶や質感の変化は、持ち主の「一つのものを大切に長く使う」誠実さや、長く仕事をしてきたという信頼感をさりげなく演出してくれます。 また、機能性が高く使いやすいビジネス小物は名刺交換や支払いなどの所作をスマートに引き立ててもくれます。 そのようにして長く使った革製品は日々の仕事を円滑に支える相棒のような離れ難い一品となるでしょう。 参考ブログ:ブッテーロレザーの経年変化とは? おすすめ革小物①:薄型名刺入れ「Meet」   Munekawaの薄型名刺入れ「Meet」は、4つのポケットを持つ薄型の名刺入れです。 メインポケットのほかに3つのサブポケットを設けており、交換する名刺をセッティングしておくポケットや、いただいた名刺を入れておくポケットなど、機能的な使い方ができるのが大きな特徴のひとつ。 また、ICカードを入れてパスケースにしたり、少量の紙幣を入れミニ財布としても併用することができるので、荷物を極力減らしたい方にも最適なアイテムです。 初対面のクライアントと名刺を交換する際、薄く機能的なMeetは、自然と上品な印象を与え、相手に誠実さを感じさせます。 また、財布やキーケースと比べると使用頻度は若干少ないため、均一で落ち着いたエイジングが楽しめるのも名刺入れの醍醐味ですね。   薄型名刺入れMeetのご注文はこちら 参考ブログ:新作名刺入れ「Meet」のご紹介 おすすめ革小物②:L字ファスナー長財布「Cram long」   「Cram long」はMunekawaで人気のコンパクト財布「Cram」の構造を活かした長財布。従来の長財布に比べ、かさばらず、スーツの内ポケットにすっきりと収まる設計が特徴です。 ミニ財布の持つコンパクトさを踏襲しつつ、紙幣やカード、小銭をしっかり収める収納力があり、特にスーツスタイルでは重宝します。 革の豊かなエイジングを存分に楽しめるのも革を大きく使う長財布ならでは。風合いがさらに美しくなり、仕事相手への信頼感や余裕を印象付けるのにも役立ちます。  ...

4つのポケットでスムーズな名刺交換をサポート。新作名刺入れ「Meet」のご紹介

4つのポケットでスムーズな名刺交換をサポート。新作名刺入れ「Meet」のご紹介

新しい名刺入れ「Meet」が完成しました。 薄くコンパクトながら4つのポケットを持ち、名刺入れとしてはもちろんパスケースやミニ財布としての併用もできるマルチカードケースです。 キャッシュレスの普及や、リモートワークやオンラインでの商談の増加など、変化するライフスタイルやビジネススタイルに対応した新しい形の名刺入れに仕上がりました。 春に向けて名刺入れを新調したい方、新社会人の方への贈り物にもおすすめです。 名刺入れ「Meet」特集ページ 薄型名刺入れ「Meet」のご注文はこちらから スマートな名刺交換をサポートする4つのポケット   Meetの最大の特徴は4つのポケットを持っている点です。 順番にそれぞれのポケットの特徴をご紹介しましょう。 ①マチがついているメインポケット部分は、一般的なサイズの名刺がおよそ20枚ほど収納可能。 ②その前面にあるサブポケットは名刺交換時にいただいた名刺を一時的に収納しておくのに便利です。   ③フタ側のサブポケット。 こちらのポケットには名刺を交換相手の方向に向けてあらかじめセットしておきます。 こうすることで、名刺を相手の方向に回転させて渡すなどの手間がなくなり、名刺交換がとってもスムーズになります。 また、斜めにカットされているので、名刺に手がかけやすいのも取り出しやすさのポイントとなっています。 ④フタの斜めポケットの背面にはもうひとつのサブポケット。 名刺を入れるのはもちろん、IC定期券やクレジットカードなどを入れておけば、パスケースやミニ財布としても併用できます。   名刺交換は、ビジネスにおいて自分の印象を左右する大切な場。 しかし、慣れていない名刺入れだと咄嗟の時などはついつい焦ってしまいがちです。 Meetは、そうした「ちょっとした使いづらさ」に着目し、スムーズな名刺交換をサポートできるように製作しました。   こうした名刺交換をスムーズにするアイディアはMunekawaの名刺入れThroughにも生かされています。 こちらは50枚ほど名刺が収納可能ですので、必要な名刺の枚数に合わせてお選びください。 名刺入れThroughのご注文はこちら 名刺入れ Meetはどんな人におすすめ?  ...

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れとコインケース、分けて持つメリットとは?   日常で使う財布。札入れとコインケースを一緒にするか、分けて持つかは、人それぞれのスタイルによります。 しかし、キャッシュレス決済が主流になりつつある今、財布のコンパクト化が進み、札入れとコインケースを分けることで得られるメリットが注目されています。 今回は、札入れとコインケースを分けるメリット・デメリットと、Munekawaの製品の中から、おすすめの組み合わせをご紹介します。 札入れとコインケースを分けて持つメリット   「札入れ」と「コインケース」を別々にするメリットは色々ありますが、主なものとしては下記が挙げられます。 財布がスマートになる一般的な長財布や二つ折り財布は、紙幣と小銭をまとめて収納する設計になっています。しかし、コインが増えると財布が膨らみ、見た目も野暮ったくなりがちです。 札入れとコインケースを分ければ、スリムでスタイリッシュな印象に。 紙幣と小銭の取り出しがスムーズレジでの会計時、紙幣と小銭を同じ財布から出し入れするのは、意外と手間がかかります。コインケースと札入れを分けることで、素早く紙幣・小銭を出せるため、スムーズな会計が可能に。 革財布が長持ちする小銭が増えると財布の負担が大きくなり、型崩れやファスナーの劣化につながることも。別々に持つことで、財布の負荷を軽減し、革製品の寿命を伸ばすことができます。   札入れとコインケースを分けるデメリット   一方で、分けて持つことがデメリットになる場合もあります。 財布が増えることで持ち運びが増えるポケットやバッグに入れるものが増え、荷物がかさばることも。 忘れ物のリスクどちらか一方だけ持ち歩くことが習慣化すると、コインケースや札入れを忘れてしまう可能性があります。 しかし、キャッシュレス決済が増えた今、普段は札入れのみ持ち歩き、必要な時だけコインケースを使うという選択肢もあります。 どちらにしても「自分の場合はメリットが大きいかデメリットが大きいか」をご自身のライフスタイルに照らし合わせて選択することが大切ですね。   こんな人におすすめ|札入れとコインケースを分けるべき人   以下のような方には、札入れとコインケースを分けるスタイルがおすすめです。 ミニマルなライフスタイルを好む方 スーツやジャケットを着る機会が多い方 レジでのスムーズな会計を重視する方 革財布を長く愛用したい方   Munekawaおすすめの組み合わせ  ...

【限定生産】TW&S ブライドルレザーを使用した名刺入れ『Through』が登場

【限定生産】TW&S ブライドルレザーを使用した名刺入れ『Through』が登場

TW&Sのブライドルレザーを使用した名刺入れ『Through』を数量限定で製作しました。 高級感のあるブライドルレザーの美しい光沢と、「名刺入れとしての使いやすさ」を突き詰めたシンプルなデザインが相まって、上質のビジネスアイテムに仕上がりました。 ビジネスの場において、第一印象を決める重要なアイテムである名刺入れ。 「長く使える名刺入れを探している」という方は是非チェックしてください。   1. TW&S ブライドルレザーとは?   TW&S(トーマス・ウェア&サンズ)社のブライドルレザーは、英国で170年以上の歴史を持つ老舗タンナーが製造する高品質なレザー。 昔ながらの製法にこだわっており、ブルーム(革に塗り込まれたワックスが表面で固まったもの)が顕著なのが特徴です。 今回はブラックとグリーン、2色のブライドルレザーを使用して製作しました。 どちらもビジネスシーンにピッタリな上品な風合いのカラーです。   参考:トーマス・ウェア&サンズ(外部のサイトに移動します)   2. Throughの「名刺交換をスムーズにする設計」とは?   名刺交換の際、スムーズな動作をサポートするため、Throughは細部に工夫を凝らしています。 ①フタ側のポケットに3〜5枚の名刺を準備可能名刺交換時にスムーズに1枚ずつ取り出し、丁寧な所作を演出。 ②右側に取り出し口を設置右利きの方が直感的に使えるようデザイン。 ③最大50枚収納可能なメインポケット名刺交換が多い方でもお使いいただける容量 ④サブポケット付き頂いた名刺を一時保管できるサブポケット付き。 そのほかにも、裏地素材に通気性が良く滑りの良い国産の豚革を使用し、名刺の出し入れをスムーズにするなど、細かな工夫が随所に施されています。 名刺交換は、相手への第一印象を左右する場。 そんな名刺交換の所作を、スマートにサポートするための使いやすさを考え抜いてたどり着いたデザインです。 こんな方におすすめ   質の高い革製品使いたいビジネスパーソン...

【L字ファスナーCram コードバンマレンマ】仕様変更&開運日キーリングキャンペーンのお知らせ

【L字ファスナーCram コードバンマレンマ】仕様変更&開運日キーリングキャンペーンのお知らせ

L字ファスナー財布Cramのコードバン×マレンマタイプがアップグレード。 小銭入れのマチもコードバン仕様に変更し、さらに高級感のある仕上がりになりました。 ※現在こちらの仕様ではございません。詳しくは下記の追記情報をご覧ください。 ただいま、Cram & Cram Long(ブライドル&コードバン)ご購入で、同色同素材のキーリング「Grid」をプレゼントするキャンペーンも引き続き継続中です。 財布の新調に縁起が良いと言われる3月10日の開運日に向けて、新しい財布で縁起の良いスタートを切りませんか?   L字ファスナー財布 Cram コードバン×マレンマのご注文はこちら キーリング Gridプレゼントキャンペーン特設ページはこちら L字ファスナーCram コードバンマレンマとは?   Cramは、シンプルで機能的なL字ファスナー財布。 まとまった量のお札、小銭、カードを収納できてコンパクトに持てるミニ財布として、大変ご好評をいただいています。 コードバン+マレンマ仕様は、外装にホーウィン社製シェルコードバン、内装にイタリアンレザーのマレンマを使用した限定タイプです。 ホーウィン社のシェルコードバンは、深い光沢と滑らかな質感が魅力。 一方、マレンマは使うほどに味わいが増す植物タンニン鞣しのレザー。 2つの上質な素材を組み合わせたことで、見た目にも手触りにもこだわった財布に仕上がりました。 仕様変更&価格改定のお知らせ これまでの仕様では小銭入れのマチ部分にマレンマレザーを使用していましたが、小銭入れのマチ部分にもコードバンを採用することで、全体の統一感を高めました。 ※2025年11月26日追記 2025/3/6公開の記事では、小銭入れのマチ部分をコードバンへ変更した旨をご案内しておりましたが、現在は従来の仕様(小銭入れマチ:内部と同一のマレンマレザー)に戻しております。 一時的にコードバンを採用していたものの、素材や色の組み合わせによって縫製の一部で糸色がちぐはぐになってしまうケースがあり、元の仕様へと再度統一いたしました。 お客様に安定した品質でお届けするための判断となります。今後も素材の特性を最大限に活かしながら、長く心地よくお使いいただける製品づくりに努めてまいります。 この仕様変更に伴い、価格を¥49,000(税込¥53,900)に改定いたしました。...

【New item】洗練されたデスク環境に。大型レザーマウスパッド「MP wide」のご紹介

【New item】洗練されたデスク環境に。大型レザーマウスパッド「MP wide」のご紹介

大型レザーマウスパッド“MP wide”が完成しました。 革の存在感がなんとも目をひく、大型のマウスパッド。 Munekawaではロングセラーのレザーステーショナリーである「MP500」に続くレザーマウスパッドです。 本日のブログでは大型レザーマウスパッド「MP wide」についてご紹介します!   「MP wide」のご注文はこちら   MP wideとはどんなアイテム?   「MP wide」はその名の通り、一般的なマウスパッドに比べて大型サイズが特徴です。 縦40cm×横75cmというゆとりのある設計なので、マウスだけではなくキーボードや書類も置くことができ、デスクマットのようにお使いいただけます。 広々とした作業スペースを確保したい方や、おしゃれなデスク周りを目指している方にぴったりです。 傷や汚れに強いイタリア産クロムなめし牛革を使用   表地には、LINEAというイタリア製のクロム鞣(なめ)し牛革を採用しています。 ソファや車のシートなどにも使われる耐久性の高い素材で、傷やシミがつきにくいのが大きな特長です。 これだけ大きい革だとメンテナンスが大変そう、と思われるかもしれませんが、「MP wide」は経年変化はほとんどなく、色移りのリスクも抑えられるため、日常使いに最適。 大きな革が持つ高級感を気軽に楽しめるアイテムとなっています。 また、程よいクッション性があるのもLINEAの特徴のひとつ。 紙に文字を書くときは沈み込みすぎず、ハンコを押す際にも押しやすい絶妙な硬さを実現しました。 クラフト感が楽しめる上質な革の手触りは、使うほどに愛着を深めてくれるはずです。 落ち着いた2色のカラー   カラーはブラックとブラウンの2色展開。どちらも落ち着いた色味が魅力です。...

革財布を長く愛用するために—よくある修理事例と対策

革財布を長く愛用するために—よくある修理事例と対策

革は長持ちする素材として知られています。 革財布も丈夫で長く使えるのが魅力ですが、道具である以上、使い続けるうちに必ずどこかに不具合が出てくるものです。 財布やキーケースなど、肌身離さず持っているものほど、故障すると不便を感じることも多いですよね。 Munekawaは「長く使ってもらえる」ことを第一に、製作と同じくらい修理にも力を入れています。 今回は、実際の修理事例をもとによくある修理内容とその症状についてご紹介します。 お使いのMunekawaの革製品に少しでも違和感を感じることがあれば、お気軽にご相談くださいね。 Munekawaの修理についてはこちら よくある修理のご依頼内容   ホック修理  ホックボタンの不具合は、非常にご相談の多いものの一つです。 ホックの締まりが緩くなると、ふたが思う様に閉まらずとてもストレスに感じますよね。 Munekawaではホックボタンの修理は何度でも無料で対応しています。 革とは違い、金属は必ず金属疲労が起こります。ホックボタンの様に日常的に何度も開け閉めする箇所であればなおさら。使用頻度の差はあれ、必ず故障する部分と言えます。 ホックボタンの交換がしやすいような構造で製作を行なっていますので、交換作業もその場ですぐ対応します。 大阪・大国町のMunekawa直営店にご来店可能な方はお気軽にお立ち寄りください。 ホックボタンの修理についてはこちら   糸ほつれ 糸ほつれは、主に革製品の角や、負荷がかかりやすい部分(開け閉めなどの動きが多い部分)に起こることが多いです。  縫い目が浮いて見える、糸の先端が飛び出ているなどを見つけられたら、早めにご連絡ください。 早めに修理対応をすることで、不具合が最小限のうちに修理をすることができます。 放置していて大部分にわたって糸が抜けてしまった場合は、修理費用やお預かり期間が大きくなってしまう場合があります。 糸ほつれの修理についてはこちら   ファスナー交換 ホックボタン同様、ファスナー部分も金属のため長く使ううちに不具合が発生しやすい箇所です。 開閉がスムーズにいかない、ファスナーの動きが引っかかる、閉めた後に開いてしまうなど、使用する上で不便を感じる部分のひとつですね。 無理矢理開けようと力を入れたりすると、周囲のパーツの傷や破れの原因になることもありますので、違和感を感じるようなことがあればすぐご相談ください。 ファスナー交換について詳しくはこちら  ...

【2/26-3/11】ジェイアール名古屋タカシマヤにて、Munekawa POP UP SHOP 出店いたします

【2/26-3/11】ジェイアール名古屋タカシマヤにて、Munekawa POP UP SHOP 出店いたします

ジェイアール名古屋タカシマヤ8Fにて、MunekawaのPOP UP SHOPを期間限定で出店します。 開催期間2月26日(日)~ 3月11日(月) 場所ジェイアール名古屋タカシマヤ 8F 紳士用品雑貨 営業時間10時~20時 普段オンラインや大阪・大国町の直営店でしか手に取れない革財布やレザーアイテムを、名古屋で直接ご覧いただける貴重な機会です。 今回もMunekawaの製作スタッフが売り場におります。気になる点を質問したり、購入前に詳しく説明を聞けるのは、このPOP UPならではの機会です! ※前回の名古屋タカシマヤでのPOP UPの様子です   また、数量限定アイテムやご来場者様限定のキャンペーンもご用意しています。 ぜひこの機会にご来場ください!   POP UP SHOPでのキャンペーンについて   来場者様にご参加いただけるキャンペーンもご用意しています。 キャンペーン1税込30,000円以上ご購入で革製品用クリームをプレゼント(先着20名様) Munekawaオリジナルのレザーケアクリームをプレゼント。デリケートクリームに近いため、様々な革製品に幅広くお使い頂けます。 気軽に始められる革のお手入れ用品としておすすめのクリームです。 参考ページ:https://munekawa.jp/pages/after-care   キャンペーン2Cram &...

シンプルで機能的な大人のレザーキーリング「Grid」の魅力

シンプルで機能的な大人のレザーキーリング「Grid」の魅力

Munekawaのロングセラーアイテムであるレザーキーリング「Grid」。 軽量でコンパクト、リーズナブルな価格ながら上質な革の風合が楽しめる革小物として、日常使いにはもちろん、ちょっとしたプレゼントにも人気の革小物です。 Gridの特徴は、キーホルダーとしての役割だけでなく靴べらとしても使えるところ。 しなやかなレザーの特性を活かし、スムーズに靴を履くことができる機能性を備えています。 2月22日から対象の革財布をご購入の方に同色・同素材の「Grid」をプレゼントするキャンペーンを開始しました。 本日のブログでは、キャンペーンの詳細と併せてキーリング Gridについて詳しくご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください!   1.「Grid」とは?—靴べらとしても使えるレザーキーリング   「Grid」は、鍵をまとめるだけでなく、靴べらとしても使えるレザーキーリング。 一般的な靴べらキーリングは金属製の芯材を入れることが多いですが、「Grid」は革のみで作っています。 適度なしなやかさを保つことで、足に優しくフィットするため、足のサイズや靴の種類に問わず使いやすいのが特徴です。 日常に馴染むデザインながら、必要なときにしっかり役立つ機能性を備えたアイテムです。 芯材に硬い素材を使わないメリット 靴べらとして使いやすい適度なしなやかさがあるため、足のサイズや靴の形状に左右されず靴べらとして使いやすい かさ張らず、薄くコンパクト厚みが出ず、薄く作ることができるため、ポケットやバッグの中でもかさ張りづらい 軽くて持ち運びしやすい重さはおよそ10グラム。鍵を取り付けて使うものだからこそ、本体が重くならないように製作しました。 2. こんな方におすすめ   シンプルで機能的な革小物を求める方 靴を脱ぎ履きする機会が多い方、革靴を履く方 上質な革小物を気軽に楽しみたい方 ビジネスシーンでも違和感なく使える革小物を探している方 メンズにもレディースにも喜んでもらえるギフトを探している方 特に、お仕事柄靴を脱ぎ履きする機会の多い方にはおすすめのアイテムです。 訪問先、会食の場などでもスムーズに靴が履けるだけでなく、無理に靴を履こうとして革靴に負担をかけることも少なくなります。 3.Gridプレゼントキャンペーンについて...

ブライドルレザーの二つ折りミニ財布「Enfold Coin」3色が数量限定で再登場!

ブライドルレザーの二つ折りミニ財布「Enfold Coin」3色が数量限定で再登場!

二つ折りミニ財布「Enfold Coin」の、ブライドルレザータイプを3色(ブラック・グリーン・レッド)を製作しました。 前回製作の際にご好評いただき完売となっておりましたが、多くのご要望があり再度製作しました。 今回もイギリスの老舗タンナー「THOMAS WARE & SONS(TW&S)」社のブライドルレザーを使用。 Enfold Coinのミニマルなデザインとの相性も良く、上品な雰囲気のコンパクト財布に仕上がりました。 気になっていた方はこの機会にチェックしてくださいね! Enfold Coin ブライドルレザータイプのご注文はこちら   Enfold Coinとは?— 「よりコンパクト」を目指したミニ財布   「Enfold Coin」はコンパクトながらもお札・小銭・カードをバランスよく収納できる二つ折りミニ財布です。 無駄なスペースを削減し、「お札やカードの出し入れがしやすい」ギリギリのサイズ感を突き詰めて製作しました。 ポケットやバッグの中でかさばらないコンパクトなサイズ感は、キャッシュレスとの相性もバッチリ。 お財布に「コンパクトさ」「ミニマルさ」「機能性」を求める方におすすめの革財布です。 サイズ縦約9.6cm×横約7.8cm×厚さ2~4cm 重さ約57グラム 収納お札約10枚、小銭約10~15枚、カード約5~7枚 ※こちらの動画は同サイズ・同形状のブッテーロレザータイプになります。   「TW&S」ブライドルレザーの魅力  ...

アラスカレザー仕様のL字ファスナー財布「Cram」2/15販売開始!

アラスカレザー仕様のL字ファスナー財布「Cram」2/15販売開始!

Munekawaのミニ財布「L字ファスナー財布 Cram」のアラスカレザーを使用した数量限定タイプを製作しました。 個性的なシボ(革表面の凹凸)と豊かなエイジング(経年変化)が楽しめるアラスカレザー。 コンパクトながら高い収納力を誇る「Cram」との相性も良く、レザーの魅力を感じながら使えるコンパクト財布に仕上がりました。 ブラックとブラウンの2色展開。2月15日(土)より、34,100円(税込)で数量限定で販売いたします。 ご興味のある方はお早めにご検討ください! 「L字ファスナー財布 Cram アラスカ」のご注文はこちら   こんな方におすすめの記事です 革財布の経年変化(エイジング)を楽しみたい方 ミニマルなデザインと機能性を両立した財布を探している方 キャッシュレス時代にフィットするコンパクト財布をお求めの方 上質な革財布をバレンタインデーや誕生日などの贈り物に考えている方 1. L字ファスナー財布Cramとは?   「Cram」はMunekawaの代表的なL字ファスナー財布。 小銭・紙幣・カードをスムーズに収納できるミニマルな設計が特徴。 近年のキャッシュレス化に伴い、コンパクトな財布の需要が高まる中で、性別や世代を問わず多くの方に支持されています。 独自構造のL字ファスナー仕様は中身が取り出しやすく、使い勝手の良さが実感できます。ポケットにもすっきり収まるサイズ感で、普段使いはもちろん、セカンドウォレットにも最適です。 2. アラスカレザーとは?   アラスカレザーはイタリア・トスカーナ州のLa Perla Azzurra社が製造している革。 ロウ引きされた銀面と天然のシボ出し(シュリンク)加工が特徴で、柔らかめの質感ですが繊維が密でコシのある仕上がりです。 特徴1.ロウ引き加工による経年変化最初は表面が白みがかっていますが、使い込むほどにロウが革に浸透し、内側の色が現れます。...

シュリンクレザーと型押しレザーとは?革の特徴やお手入れ方法などをご紹介

シュリンクレザーと型押しレザーとは?革の特徴やお手入れ方法などをご紹介

1. 革財布・革小物の選び方のポイントは「革の種類」   革と言っても、その種類はさまざま。 特徴やお手入れ方法は革によってそれぞれ異なります。 Munekawaではこれまで、イタリア産ブッテーロやイギリス産ブライドルレザー、アメリカ産のホーウィンシェルコードバンなどの革を中心に取り扱ってきました。 現在は、これらの革の他にシュリンクレザーや型押しレザー(クロムなめし牛革)の製品も数量限定で販売しています。 本日のブログでは、シュリンクレザーと型押しレザーの特徴やメリットについて詳しくご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください。 こんな方におすすめの記事です 傷や汚れが目立ちにくい革財布を探している ミニマルかつ個性的なデザインが好き シンプルなお手入れで長く使える革が欲しい バレンタインのギフトに、少し特別感のある革小物を贈りたい 2. シュリンクレザー(トリヨンラグーン)とは?   シュリンクレザーは、革に特殊な薬剤と熱を加えて表面を縮ませ、独特のシボ(凹凸)を生み出す加工が特徴です。 Munekawaでは主に「トリヨンラグーン」というフランスの老舗タンナー・レミーキャリア社が手掛ける高品質なシュリンクレザーを使用しています。 表面の立体感と、しっとり柔らかな手触りが人気です。 シュリンクレザーのメリット シボによる凹凸があるため、傷が目立ちにくく、気軽に使えます。 しっとりした質感で、持ったときのフィット感が抜群です。 使い込むほどに艶と深みが増し、自分だけの風合いに育てられます。 シュリンクレザーのお手入れ方法 柔らかい布で軽く乾拭きするだけで、ほとんどの汚れやホコリは落ちます。 雨などで水分を多量に含んでしまった場合は、柔らかい布で拭き取った後、風通しの良い場所で陰干ししてください。ドライヤーなどの急速乾燥は革を傷める原因になります。 3. 型押しレザー(クロムなめし「JOY」)とは?  ...

リニューアルした小銭入れ付き二つ折り財布 "Feel Coin" 解説動画をアップしました。

リニューアルした小銭入れ付き二つ折り財布 "Feel Coin" 解説動画をアップしました。

Munekawaで創業以来作り続けている定番の革財布、二つ折り財布"Feel Coin"が2024年秋、よりコンパクトになってリニューアルしました。今回新しくなったFeel Coinについて、Munekawa代表・宗川が詳しく解説する動画をMunekawa Youtubeチャンネルで公開しています。 二つ折り財布は財布の定番スタイル。 革財布をお使いの方の中にも二つ折り財布を愛用されている方は多いのではと思います。 写真や文章とはまた違った角度から、詳しくFeel Coinの解説をしていますので「長く使える定番の二つ折り財布を探している」という方は是非参考にしてみてくださいね! ▶︎ Feel Coinのご注文はこちら Feel Coin とは?   Feel Coinは、王道の小銭入れ付きの二つ折り財布。 定番の形ならではの使いやすさを大切に、「長く使ってもらえる革財布」になるようMunekawaならではの工夫を随所に散りばめて製作しています。   Feel Coinの特徴 カードポケットカード段4段、マルチポケット3箇所。約10枚収納可能。 コインポケット傷に強い豚革を裏地に使用。25〜35枚収納可能。 紙幣スペース仕切り付きの2層構造の札入れ。約15~25枚収納。   2024年秋にリニューアル Feel Coinは2024年秋にリニューアル。サイズを 縦0.4cm、横1cm小さくしました。 使い心地はそのままに、より小さく携帯しやすいサイズに生まれ変わりました。...

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