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キャメルの経年変化

キャメルの経年変化

製作スタッフ小西が使用している、ベル型キーケース Bell Mのキャメル。使用し始めてから半年ほど経っています。 キャメルの色が濃くなり、ブラウンとも言える雰囲気に変わっています。また、光沢が出てくる事によって、大人っぽさも感じられるようになってきました。小西は、1~2ヵ月に一度ほど、ケアクリームを使ったお手入れをしています。レザーケアをすることで、革のエイジングは進みやすく、そして綺麗に変化していきますので、ご興味のある方は是非やってみてください。 金具に使用している真鍮素材。メッキ加工の金具とは違い、革同様に経年変化していきキーケース全体の風格を上げています。「金具部分の雰囲気もとても気に入っています」とのこと。 キャメルがMunekawaのカラーラインナップに加わって、ちょうど1年。キャメルをお使いの方も個性的な変化が見られるようになってきたのではないでしょうか。どんな様子に変化しているか、見せていただけたら嬉しいです。直営店やPOP UP SHOPにも是非ご持参ください。 ベル型キーケース Bell Mのご注文・詳細はこちら。https://munekawa.jp/products/kc1 User’s snapから、Munekawaのアイテムをお使いの方のエイジングの様子をご覧いただけます。https://blog.munekawa.jp/users-snap

革にアルコールが付着したときの対処法

革にアルコールが付着したときの対処法

最近使用する機会が多い、アルコール消毒液。  アルコールは、革にとってはダメージの元となるものであることは昨日のブログでお伝えした通り。  それでも、十分注意していたのにアルコールがかかってしまう時があるかもしれません。  程度にもよりますが、アルコールの付着によるシミや色落ちを完全に取り去る事は難しいかと思います。 アルコールが付着してから数十分経過した革の様子。 こういったご相談を受けたときは、Munekawaでは一つの選択肢として、オイルケアの頻度を上げてこまめにお手入れする事を提案しています。 レザーケアクリームを使った革のお手入れは、革の経年変化を促進する一面もあります。  全体的に革のエイジングを進ませる事で、こうしたダメージも若干目立ちにくくなる場合があります。 全てのケースには当てはまらないかもしれませんが、どうしても気になる場合は是非試してみてください。   Munekawaオリジナル レザーケアセットの詳細・ご注文はこちらからhttps://munekawa.jp/products/lc3お手入れについてはこちらもご参考にしてみてください。https://munekawa.jp/pages/after-care

革が傷つくことはメリット

革が傷つくことはメリット

革に傷がつく事を、最近まで私たちもデメリットとして捉えていました。(本音です) ですが、よくよく革の事を考え、革に傷がつくと何がいけないのか?と考えていくと、ネガティブな発想が、ポジティブな捉え方になって来ました。 革に、傷がつくと実用的に何がいけないのか? 革に傷がついても何も問題はありません。そもそもついて当たり前です。 問題は、見た目の部分です。 もちろん見た目も部分も大切なところです。一番大切と言ってもいいかも知れません。 その為、ハイブランドの財布やバッグなどで使われている素材には、傷がつきにくいエンボス加工(型押し)をした革が多く使われています。 ですが、傷が付き難い=変化しないという事です。 変化しないということは、使い始めが一番良い表情で良い状態ということになります。数年使うと、汚れや劣化というような使用感になってきます。 その点、私たちの使っているような、ヌメ革(植物タンニンなめし革)は傷がつきやすい素材です。 ですが、繰り返しケアをしながら使う事で、革の表情は変化し、使う人に合わせ個性的な最も良い表情になっていきます。 植物タンニンなめし革のような、傷がつき易い素材は、使い始めが最低で使っていく事に、表情が変化し数年かけて最高の状態になっていきます。 このことから考えて、革に傷がつくことは決してデメリットではなくメリットではないかと思うようになりました。 使い始めが最高ではなく、使っていくことで最高の状態に成長していく。 Munekawaでは、これが革である意味の一つだと考えています。 User’s Snapにお使い頂いている製品の画像をたくさん掲載していますので是非一度覗いてみてください。 できるだけ多くの方に、植物タンニンなめしの、透明感のある艶感を是非体験もらいたいと思っています。  User’s snaphttps://blog.munekawa.jp/users-snap

カードケースと小銭入れを財布として使う

カードケースと小銭入れを財布として使う

財布のあり方が、目まぐるしく変わっています。アメリカでは、どこまで小さくできるか競うかのように、財布が薄くコンパクトになって行っています。 日本でもキャッシュレス決済の普及もあいまって、ミニマリストという考え方が世の中に浸透し、皆さん財布を色々と創意工夫をされています。 極力財布を小さくしたいということで、カードケースを財布にしたり、名刺入れを財布にされている方も多いです。 確かに、コインケースで小銭を別で持つのであれば、カードケースを使うというのは一つ良い考えかもしれませんね。私の個人的な考えとしては、このカードケースとコインケースの使い方はとても素敵だと思います。 ちなみに、アメリカはチップの習慣があるので、小銭入れは持たないらしいです。チップはあまり気づかれないように渡すのがマナーのようですので、常に裸でポケットに入れいるらしいです。確かに小銭入れからコインを出してチップを渡している姿って見たことないですね。 カードケース Tuck   コインケース Undo2

エイジングを経た、ブラックの革の重厚感

エイジングを経た、ブラックの革の重厚感

使うほどに増す、風格 エイジングは長く使う事で見られる、愛着の証。その変化が深ければ深いほど、手放しがたい一品として、いつまでも使い続けたいと思うもの。その愛着の意味を込めてエイジングの事を「変化」ではなく「成長」と呼ぶレザーファンの方も多いです。 ブラックのエイジング グリーンやブルー、レッドなどの革は革色が徐々に濃く、深みを増していくのが特徴。一方でブラックには目立ったの色の変化は見られません。 ブラックの革に見られるエイジングの特徴。その最大の特徴は豊かな「光沢」です。 ブラックが本来持つ濃く、深い色合いに豊かな光沢がプラスされることで重厚な風格を感じさせるようになります。 未使用のものと比べると明らか。そこにはともに時間を共有した分だけ刻まれた変化を感じる事ができます。 ブラックにはブラックの、他のカラーにもそれぞれの特有の革の成長が見られます。長く、大切にお使い頂いているお客様にご協力を頂き「User’s snap」のページにご使用品のエイジングの様子をご紹介しております。 それぞれのカラー、年数の違い、使い方の違いによってどんな風に革が変化していくのか。是非ご参考にしてください。 User’s snapのページ 封筒型長財布 Encase

コンパクトで機能的。L字ファスナー財布 Cramの使い方

コンパクトで機能的。L字ファスナー財布 Cramの使い方

刻々と変化する「便利」の形  クレジットカードや電子マネーを使ったキャッシュレス決済がシェアを広げています。 財布を探しにMunekawaの直営店にご来店頂くお客様から「コンパクトな財布を探しています」「支払いはカードが多いからできるだけ小さい物を」というご要望を伺う機会も多く、ライフスタイルが多様化するにつれて「便利」の形も少しずつ変化していっているのを日々感じています。 そんなお客様の多くが手に取られるのが、「L字ファスナー財布 Cram」です。 「手に小さく収まるサイズ感」と「紙幣・小銭・必要なカードをひとまとめに持てる機能性」がそうしたお客様の要望にお応えしているポイントなのだと思います。 L字ファスナー財布Cramの商品ページへ L字ファスナー財布、どれくらい収納できる? 実際のCramの使い方や収納力は現物を前にしないと、なかなかイメージし辛いものと思います。 今回は、実際に紙幣・カード・小銭を入れた様子をご紹介しながら、オススメの使い方などをご紹介いたします。ご自分が使用されているところをイメージしながらご覧ください。 中央には小銭ホルダー ファスナーを開くと最初に目に入る三角形に開いている部分が小銭入れです。小銭入れにはファスナーなどは付いていませんが、財布自体のファスナーを閉めてしまえば、中で小銭がこぼれないように設計しています。 小銭入れは小銭が奥深くに潜り込まないようあえて底を浅めにしていますが、それでも十分な小銭を入れる事ができます。 写真では小銭を19枚入れています。まだ少し入れられそうですね。大きく開きますので小銭の出し入れや中の確認もスムーズにできます。   紙幣の入れ方 紙幣は外出先での増減が多く、ふいにかさ張る事が多いと思います。Cramは小銭入れの底を浅くしてその下の空間をくぐるように紙幣を収納します。小銭入れ自体がマネークリップの留め具のような機能を果たしています。 写真では紙幣を14枚入れています。15枚前後を目安にお使い頂くと快適にお使い頂けると思います。 小銭入れ部分を仕切りに、千円札と一万円札など種類によってしまい分ける、という方法もあります。「普段どのくらいお金を持ち歩くか」をイメージしながら、ライフスタイルにフィットする使い方を見つけてください。 紙幣を19枚入れてみました。ここまで入れるとかなり膨らんでしまう印象です。あまり入れすぎるとファスナーが紙幣を噛む原因にもなりますので、中身を整理しながら使うのがおすすめです。   カードの入れ方 カードを入れる部分は左右に2か所。右側に2段のカードホルダーと左側にカード専用のフラップが付いています。 写真では全部で7枚のカードを入れています。フラップ側は5枚~7枚程カードが入れられます。右のカードホルダーに一番使用頻度の高いカードを入れてお使い下さい。 「カードをもっとたくさん持ちたい」という方は紙幣を入れる部分にカードを収納すると、多めにお持ち頂けます。   動画で見るL字ファスナー財布Cramの使い方 実際に現金やカードを収納し、使用感をイメージしてもらいやすいよう動画にまとめました。 ぜひ参考にご覧ください。  ...

「消耗品」を「一生使える」に。<br>革がマウスパッドの素材として優れているワケ

「消耗品」を「一生使える」に。
革がマウスパッドの素材として優れているワケ

パソコンを使用するとき、マウスパッドを使用していますか? 最近のマウスは性能が上がっており、マウスパッドが無くても操作ができるので「必要ないから使っていない」という方も多くおられると思います。 それでも実際にマウスパッドの有無によってその操作性には大きく違いが出ます。どんな種類のマウスでもスムーズに使える環境にマウスパッドは欠かせません。 しかし、実際は様々な素材や価格帯のマウスパッドが沢山販売されていて「どれを選んでよいかわからない」と悩んでしまいますよね。 また、マウスパッドは裏のすべり止めが経年劣化して滑りやすくなってしまうので「使い心地に慣れてきた頃に買い替えるのが面倒」と感じる方もおられると思います。   マウスパッド MP500 ご注文はこちら マウスパッドMP500はMunekawaのアイテムの中でも数少ない「持ち歩かない」アイテム。 革の経年変化にもマウスパッドというアイテムならではの特徴が見られます。 表面上でマウスを動かしたり、手のひらが表面に触れている時間が長いため、財布やキーケースなど、持ち歩くアイテムと比べて比較的早く経年変化が起こるのが特徴。 使い続けると、艶が出てきて色も濃く深く変化していきます。 そんなMP500は革の風合の魅力もさることながら、機能面においてもマウスパッドを革で作る事のメリットを最大限に活かしたアイテムです。 どんなマウスの種類でもスムーズに使えます。   最近は「光学式マウス」や「レーザー式マウス」など、光を当てて反射光をセンサーが感知して移動するマウスが主流です。 しかし、こうしたマウスは「光沢のありすぎる素材」「微細な凹凸のない完全な平面」の上では反応しにくい、という特徴があります。   オフィスによってはデスクに光沢仕上がされているものもあり、マウスが機能しにくいという場面を見かけます。 光学式マウスに限らず、マウスに共通して適している素材は「微細な凹凸があり光沢が少ない」ものとされています。 素材本来の風合を活かした植物タンニンレザーで作られたMP500。 表面の微細な凹凸を含む質感は、マウスの機能を引き出すマウスパッドにとても適している素材なんです。 普段お使いのマウスの、なめらかな動き感じていただけると思います。 見落としがちなマウスパッドの大切な役割 マウスパットは、操作性を上げることが一番の目的だと思いますが、見落としがちな役割があります。 それが「机を保護すること」です。 マウスは同じ場所で使うことが多いので、意外にデスクにダメージを与えています。 木目柄のシートを貼ってある机とかですと、擦れて下地が出てきてしまうという事もよくあります。 こういった、マウスによるダメージを防ぐ事もマウスパッドの役割です。 もう一つ見落としがちな役割は、操作の音です。 マウスを動かすときに机の上で直に動かすと、カチャカチャと机とマウスがぶつかる音がします。...

Munekawa新商品、L字ファスナー財布Cramのご紹介

Munekawa新商品、L字ファスナー財布Cramのご紹介

かねてからお知らせしておりましたMunekawaの新商品の一つが完成、直営店に到着いたしました。 L字ファスナー財布「Cram(クラム)」です。 英語で「詰め込む」という意味の名を冠したこの財布は、見た目通りのコンパクトな設計でありながら、紙幣・小銭・カードが収納可能な万能型のL字ジップの財布です。ミニマムなデザインの中に、持てる機能を集約しました。 カード、小銭、紙幣、しっかり収められます。紙幣、小銭は15枚前後、カードも最大で10枚程入ります。最初は革に張りがありますが、イタリア産タンニンなめし革は使い込むほどに柔らかくなりますので、お使い頂く方の使用感に合わせて使い易く馴染んできます。 このように、小銭入れの下に潜り込ませる事で、お札の出し入れがよりスムーズに行えるのでオススメです。紙幣の取り出しやすさも考慮して、小銭入れの底を高くしています。製作スタッフのアイデアと計算に計算を重ねたデザインが魅力です。   サイズ感、収納力、内装へのこだわり、長く使うために必要な耐久性や使用感。Munekawaの持てる技術の粋を集めて製作いたしました。本日より、Munekawaオンラインショップ内商品ページ、Munekawaの直営店にて販売を開始しております。 商品ページでは、より詳しく商品の特徴について記載しておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。 使い込むほどに、こだわりを感じて頂ける「一生モノ」の財布。 Munekawaのニューアイテム、L字ファスナー財布 Cram。皆様にお手に取ってもらえる日を楽しみにしております。 L字ファスナー財布 Cramの商品ページはこちら。 動画で見るL字ファスナー財布Cramの使い方 実際に現金やカードを収納し、使用感をイメージしてもらいやすいよう動画にまとめました。 ぜひ参考にご覧ください。 新作の紹介 ミニ財布 小銭入れ付きタイプ/カードタイプのミニ財布が完成しました。詳細をブログに掲載しましたので、こちらもぜひ一度ご覧ください。革のミニ財布【新作】 Enfold3種の財布

美しい緑のコレクション

美しい緑のコレクション

いつもありがとうございます。秋が訪れてくれるとおもったら、急にまた暑くなってしまった大阪。また半袖で過ごしております。早く秋の装いを楽しみたいものですね。 — さて先日、アトリエストアにてお客様の素晴らしいコレクションを拝見いたしました。 美しい!Munekawaのアイテムをすべて「グリーン」で統一してご使用いただいております。本当にありがとうございます。 アイテムごとに経年変化による色の移ろいや、ツヤや“あたり”の出かたなどが違っており、そのエイジングの味わいを眺めているだけでもじっくり見惚れてしまいます。 いかがですか。この味わい。長く付き合っていけるレザーアイテムならではです。美しくご愛用いただきMunekawa一同は大変光栄です。 普段使われるアイテムも、こんな感じでマイカラーで揃えていっても楽しいと思います。 ぜひ「私も」という方にオススメいたします。貴重なコレクションをありがとうございました!またさらに味わいが増した際にもぜひ拝見させてくださいね! グリーンが定番の財布L-Zip wallet “Cram”MUNEKAWAオリジナルのL字ファスナー財布

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