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財布の中身「リセット習慣」<br>大切な革財布を長く使うために、始めてみませんか?

財布の中身「リセット習慣」
大切な革財布を長く使うために、始めてみませんか?

毎日使う財布が、気づけばレシートやカードで膨らんでいる。そんな経験はありませんか? 中身が詰まって分厚くなった財布は、かさばって持ち歩きにくいだけでなく、革に常に負担をかけている状態です。 その結果、型崩れを起こしたり、糸のほつれや金具の故障に繋がったりと、製品そのものの寿命を縮めてしまう原因にもなりかねません。 この記事では、そんな状態を防ぎ、大切な革財布を長く美しく愛用するための「財布の中身リセット」の習慣についてご紹介します。 月に一度、数分でできる簡単な習慣で、お使いの財布を一度見直してみませんか。 財布がかさばってしまう原因 気がついたら財布がかさ張ってしまう。多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。 財布に入れてそのままになっているレシートや領収書。 「いつか使うかもしれない」と入れっぱなしになっているポイントカードや診察券。 いつの間にか増えてしまい、ついそのままにしている小銭。 これらが積み重なることで財布の中身は煩雑になり、徐々にかさばってしまいます。 「入るから」と言ってついつい入れすぎてしまうと財布に負担がかかり、日々の暮らしも煩雑になってしまいます。 「思い当たる節がある」という方は、定期的な見直しが必要かもしれません。 財布の「入れすぎ」が引き起こす、3つのデメリット 中身の入れすぎは、財布にとって良い状態とは言えません。具体的にどのようなデメリットがあるのかを見ていきましょう。 デメリット1:革へのダメージと型崩れ 常に中身が詰まった状態で財布に負荷がかかり続けると、財布の型崩れの原因になってしまいます。一度型崩れしてしまった財布を元に戻すことは困難ですので、注意が必要です。 デメリット2:糸のほつれや金具の故障 入れすぎによる負荷は、財布の縫製部分やホック、ファスナーといったパーツにも負担をかけてしまいます。これが、糸のほつれや金具の緩み・破損といった故障の原因になってしまうことも。 デメリット3: カードポケットの緩み 革は伸縮性のある素材です。カードポケットに規定以上の枚数を重ねて入れると、革が伸びてポケットが緩くなる原因になります。一度緩んだポケットは元に戻りにくく、カードが滑り落ちやすくなるため、カードの紛失など、トラブルの原因にもなりかねません。 月に一度でOK。「財布リセット」3つのステップ 財布の状態を保ち、長く愛用するための「中身リセット」は、決して難しいことではありません。休日など、少し時間に余裕のある時を見つけてやってみてくださいね。 まずは財布の中身を一度すべて、テーブルの上などに取り出してみましょう。 次に、取り出したものを分類していきます。「毎日使うもの」「たまにしか使わないもの」「不要なもの」に分けて整理しましょう。 たまにしか行かないお店のショップカードや病院の診察券や、処理が必要な領収書などは別のカードケースやファイルなどに分けておきます。小銭も溜まっていれば必要な量だけ残して整理するようにしましょう。 財布の中身をじっくり整理してみると、意外に不要なものが入っているものです。有効期限切れのポイントカードや、不要なレシートなど、まとめて整理するとスッキリ快適です。 最後に、必要なものだけを、取り出しやすさを意識しながら、財布に戻していきます。 この時、「カードは5枚まで」といった自分なりのルールを設けるのも良い方法です。...

ムネカワの製作風景 - 小銭入れ付き長財布”Untrad”を製作しています。

ムネカワの製作風景 - 小銭入れ付き長財布”Untrad”を製作しています。

大阪・大国町のムネカワの工房では、小銭入れ付き長財布”Untrad”の製作が行われていました。 本日のブログではUntradの製作の様子を少しご紹介します。 ▶︎小銭入れ付き長財布"Untrad"のご注文はこちら Untradってどんなお財布? Untradは「ムネカワらしさ」がとてもよく表れている長財布。 「お札、カード、小銭をたくさん収納したい」 「できるだけ、かさ張らずコンパクトにしたい」 「出し入れや中身の確認もしやすいものにしたい」 長財布特有のメリットは活かしつつ、デメリットは解消できるようなデザイン。それがこのUntradには詰まっています。 最大の特徴は、左右で高さの異なるマチの設計。これにより、中身が一目でわかり、驚くほどスムーズに出し入れができます。 こちらの写真で見ると、手前と奥のマチの高さが違うことがわかりますね。 このように高さを変えることで、財布がグッと大きく開き、出し入れしやすいため、このデザインを採用しています。 Untradの制作風景 革パーツを狂いなく組み上げる Untradは、12枚収納のカードポケットや札入れなど、数多くの革パーツで構成されています。 一枚革からパーツを抜き出していきます。 一つひとつパーツにわずかにでも狂いがあると、最終的な仕上がりに大きな歪みが生まれてしまうため、慎重に、寸分の狂いなく組み上げていきます。 Untradのポイント「薄い小銭入れ」 Untradのもう一つの特徴「薄い小銭入れ」 財布は、小銭を入れるとどうしても厚みが出てしまいます。 Untradの小銭入れはマチを薄く作り、小銭の収納量を確保しながら厚みが出過ぎないように仕上げています。 ファスナーも、YKKの持ち手の金具が薄いタイプのスライダーを採用するなど、徹底して「厚みが出にくい」アプローチに向き合って製作しています。 縫製と仕上げ こちらはミシンを使った縫製の様子です。 縫製は、製品の強度はもちろん、見た目の美しさや印象にも直結する重要な工程です。 特に、日々の開け閉めで負荷がかかるファスナー部分は、高い技術と経験が求められます。 縫製が終わると、最後は仕上げの工程へ。革の断面であるコバを丁寧に磨き上げ、手触りや見た目の美しさを極限まで高めていきます。 細部へのこだわりが、製品全体の完成度を決定づけるため、「最後の1%」まで気を抜かず丁寧に仕上げていきます。 少量生産だからこそ、できること Munekawaでは、一度に何百個も作るような大量生産は行いません。私たちの製作は、30個から40個という、目の行き届く範囲での少量生産が基本です。...

クロムなめし革の特徴 - 植物タンニンなめしとどう違う?特徴やメリットを解説

クロムなめし革の特徴 - 植物タンニンなめしとどう違う?特徴やメリットを解説

本日のブログは「クロムなめし製法」で作られた革のお話です。 私たちの工房では、イタリア産ブッテーロを筆頭に、ブライドルレザーやコードバンなど、主に植物タンニンなめしの革をメインに製品作りを行なっていますが、クロムなめしの革の製品も製作しています。 植物タンニンなめしとクロムなめし。おなじ革でもその性質は大きく違います。 特に「革に経年変化してほしくない」「仕事で水を使用する機会が多くて水濡れが心配」という方にはクロムなめしの革が向いているかもしれません。 こんな方は、是非最後までご覧いただき、クロムなめしの革について知ってみてくださいね。 クロムなめしとは? クロムなめし製法とは、塩基性硫酸クロムという化学薬品を使用して革をなめす技術です。現在、革製品のおよそ80%以上がこの手法で作られており、私たちの身の回りで最も多く使われている革でもあります。 植物タンニンなめしと比べると、均一で安定した品質が特徴。また、植物タンニンなめしに比べると低コストで生産できます。 工房でもクロムなめしの革を扱っていると、天候や湿度に左右されにくい「安定感」を実感します。 クロムなめし革の「3つの特徴」 1. 傷に強い クロムなめし革の最大の特徴の一つが、その強靭さです。爪で軽くひっかいた程度では目立つ傷がつきにくく、普段使いでの小さなアクシデントにも動じません。 大型レザーマウスパッド"MP Wide"   お客様からも「思ってたより丈夫で使いやすいです」というお声をよくいただきます。特に革製品を初めて手にされる方にとって、この「安心感」は何よりも大切なポイントだと感じています。 植物タンニンなめし革が「育てる楽しみ」を感じられる革なら、クロムなめし革は「気兼ねなく使える安心」を感じられる革、といったところでしょうか。 2. 水に強い=突然の雨でも慌てない 「革製品は水に弱い」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。クロムなめし革は耐水性に優れているため、少しの雨濡れでもすぐに乾いた布で拭き取れば問題ありません。 もちろん、ずぶ濡れになってしまうのはNGですが、急な雨でもそこまで神経質になる必要がないのは、日常使いにおいて大きなメリットです。特に梅雨の季節や、アウトドアシーンでの使用にも安心して持ち歩けます。 3. 柔らかい=すぐに手に馴染む クロムなめし革は、植物タンニンなめしに比べると伸縮性と弾力性があり、使い始めから柔らかいため、慣らし期間が不要です。 ICカードケース”Tuck”エプソン   植物タンニンなめし革のように「最初は張りがあり、徐々に馴染んでいく」という過程がなく、購入したその日から使い心地が変わらないのが特徴です。 こんな方におすすめ。クロムなめし革という選択 革製品デビューの方へ...

ミニマルな薄い財布で“身軽な一日”を。ムネカワがおすすめする”コンパクト財布”3アイテムをご紹介

ミニマルな薄い財布で“身軽な一日”を。ムネカワがおすすめする”コンパクト財布”3アイテムをご紹介

持ち物をミニマムに。身軽に。 特に暑い季節は、服装が薄手になることもあり、身の回りの持ち物をコンパクトにしたいですよね。 ムネカワの直営店でも、夏になると「薄くてコンパクトな財布」「必要最低限の量が入る財布」をお探しのお客様が多くなります。 そこで今回は、薄手の季節におすすめしたい、ムネカワの中でも特にコンパクトな3つの財布をピックアップしました。 この3アイテム、どれも薄くてコンパクトですが、それぞれに特徴や個性があります。 今回は、それぞれの製品を、おすすめの使用シーンと共にご紹介します。ご自身のライフスタイルを想像しながら、読んでみてくださいね。 手ぶらで出かけたい方に、薄型ミニ財布 “Wedge” 薄型ミニ財布「Wedge(ウェッジ)」は、カードと紙幣に対応した薄くコンパクトなミニ財布。 カードは厳選してよく使うものを3枚。紙幣は二つ折りで5〜6枚ほどが適度な収納量。 シャツやパンツのポケットにすっと収まるので、改札もランチのモバイル決済も、立ち止まらずに。近所の散歩や、職場のランチ用のセカンド財布としても好評です。 角が引っかかりにくい設計で、片手でもスムーズに出し入れできます。スマホや鍵と一緒でも嵩張りにくく、身軽さを保てます。 ▶︎ 薄型ミニ財布"Wedge"のご注文はこちら  フォーマルな場面でもミニマルに。薄型長財布 “Divide” 商談や会食などフォーマルな場でも馴染む財布をお探しの方は、薄型長財布「Divide(ディバイド)」がおすすめ。カードと紙幣に対応した札入れです。 紙幣サイズに極限まで寄せた設計で、とにかく「薄くコンパクト」が特徴の長財布。 その薄さや約4mm。ジャケットの内ポケットに入れてもシルエットに影響しません。 札の端が折れにくく、紙幣の向きも整えやすいので、レジ前でも落ち着いてスマートに。収納量があっても薄さを損なわない最小限の構成は、移動の多い一日にも頼もしい存在です。 紙幣とカードをきちんと分けて持ちたいお客様に選ばれています。 コンパクト財布にありがちな「小さくて使いづらい」ということが無いように、使う時の所作を想定しながら製作しています。 ▶︎薄型長財布”Divide”のご注文はこちらから  カード類を機能的に整理したい方に。ICカードケース “Tuck” 3つの独立したカードホルダーを備えたICカードケース「Tuck(タック)」は、定期券・クレジットカード・身分証など、用途ごとに“居場所”を決められるのが特長のマルチカードケース。 ミニバッグにもポケットにもコンパクトに収まって、身軽な休日にちょうどいい使い心地。ムネカワでも屈指の人気アイテムです。 パスケースや名刺入れとして使いながら、ミニ財布として兼用するお客様も増えています。必要なカードと、三つ折りの紙幣を少しだけ。中には「メインポケット部分に小銭を入れて使う」という方も。 先ほどご紹介したWedgeと併用もおすすめ。2つ合わせてもこのサイズ感。 定期券やオフィスの入館証など、ICカードを複数持っている場合は、2つに分けておくと干渉することなくスムーズに使えますね。...

ムネカワスタッフのおすすめアイテム。製作スタッフと代表・宗川が愛用しているムネカワ製品をご紹介します。

ムネカワスタッフのおすすめアイテム。製作スタッフと代表・宗川が愛用しているムネカワ製品をご紹介します。

毎日、工房で革に触れているスタッフたち。 自分たちが作ったアイテムを実際に使いながら、「ここが便利だな」「こんな風に育ってきたな」と感じることも少なくありません。 今回は、そんなスタッフが普段から愛用しているお気に入りアイテムをご紹介します。日々の暮らしの中で見えてきた魅力や、ちょっとした使い方の工夫もあわせてお届けします。 製作スタッフ小西のおすすめアイテム ベル型キーケース”Bell M” オススメする理由 袋状の部分に鍵を収納できるキーケースです。4年ほど使用しているので、色合いが変化していますが、カラーはキャメルです。 ストラップのボタンを外すと鍵の重みでスムーズに取り出しができる点や、鍵が多くても安心の大容量なのに、革が馴染むと中身の形状に合わせてあまりかさ張らないところがオススメです。 お気に入りのポイント 普段は3、4本しか鍵をつけないのですが、鞄の中でもパッと見つけやすく、ポケットに入れても嵩張らないサイズ感が自分にピッタリだと感じています。 キーケースは出掛ける際に必ず持って行くアイテムなので、日々変化していくブッテーロのエイジングもお気に入りのポイントです。 常に触っていたくなるような手に馴染む柔らかい風合いや、少しずつ深まっていく色の変化も楽しく、4年近く愛用している中でますます愛着が増しています。 ▶︎ベル型キーケース”Bell M”のご注文はこちらから 製作スタッフ森のおすすめアイテム 名刺入れ”Through” オススメする理由 一番のおすすめポイントは、機能的なところ。 スリーブに名刺を交換相手の方向に向けてセットしておくことで、スムーズに取り出しができるところが、使いやすくて気に入っています。 働き始めで、まだ名刺交換に慣れていない人にもおすすめですね。 シンプルで、角ばったフォーマルなデザインなので使う人を選ばず、たくさんの人に使ってもらいやすい名刺入れだと思います。 throughは底面と側面部分が1枚の革でつながっている「通しマチ」構造なので、収納力があり、名刺を多めに持ちたい方にもおすすめです! 個人的な使い方 最近名刺交換した方や、よく連絡を取る方の名刺は常に入れておきたいので、自分の名刺と合わせて約40枚ぐらい収納しています。 その時の気分に合わせて、3つの名刺入れを使い分けています。 現在メイン使っているのはでブルー。グリーンには今まで頂いた名刺を保管、廃盤カラーのオレンジはカードケースとして必要なカード類をまとめています。 ▶︎ 名刺入れ”Through”のご注文はこちらから 製作スタッフ...

左利きの方に!L字ファスナー財布 Cram “左利き”タイプのご紹介。完全受注生産で、8月6日より予約受付開始。

L字ファスナー財布 Cram “左利き”タイプのご紹介。完全受注生産で、8月6日より予約受付開始。

L字ファスナー財布 Cramの左利きタイプを製作します。 完全受注生産で、本日、8月6日(水)22時より8月20日(水)まで、ムネカワ直営店・オンラインストアにて受付を開始します。 完成は9月中旬頃を予定。完成次第順次お届けします。 L字ファスナー財布 Cramを左利きの人にも快適に使っていただきたい、という思いから製作することとなった左利きタイプ。 これまで革財布の使用に違和感を感じていた人は是非ご検討ください。 商品詳細・ご注文:▶︎https://munekawa.jp/products/rw2l 左利きの方が抱える、財布の小さなストレス 日本では約10%の方が左利きといわれていますが、一般的な革財布のほとんどは右利き用に設計されています。 右利き用の財布を左手で使うと、ファスナーの開閉方向や内装のレイアウトが、左手の自然な動きと合わないことがあります。毎日何度も使うものだからこそ、この小さな違和感が積み重なって、ストレスを感じてしまいます。 「左利きの人にも機能的なコンパクト財布を楽しんで使ってもらいたい」という思いから、今回の企画がスタートしました。 左利きタイプの特徴 左利きタイプのCramは、左右のカードポケットが反転しているのがポイントです。 右側にカードを5枚ほどまとめて入れられるカードスリーブ、左側にはカードを1枚ずつ収納するカード段が2段あります。 使い方には決まりはありませんが、おすすめの使い方として、右側のカードスリーブには「よく使用するカード」を、左側のカード段には「使用頻度はそれほど高くないけど、常備しておきたいカード」を入れておくと便利です。 カードポケットを左右反転にすることで、左利きの人にとっては使用頻度の高いカードへのアクセスがしやすくなり、日常で感じるストレスや使いにくさも軽減されます。 その他の仕様・収納量は通常版のCramと変わりません。コインケース部分や全体の形はシンメトリー(左右対称)構造なので、違和感なくお使いいただけます。 商品詳細・お届け時期 左利きタイプのCramは受注生産でのご注文となります。 下記の期間内にご注文ページからご予約ください。 受付期間: 2025年8月6日〜8月20日(名入れ刻印も受付可能です。) お届け予定:9月中旬頃完成予定。完成次第順次お届けします。 価格:¥34,100(税込) 商品詳細・ご注文:▶︎https://munekawa.jp/products/rw2l 「誰にとっても使いやすい」革製品作りを大切に。 近年、左利きの方への配慮は様々な製品で進んでいます。文房具やキッチン用品では左利き専用商品が当たり前になり、多様性を重視する社会の流れも後押ししています。 しかし、革小物の分野では、まだまだ左利き専用の製品は珍しいのが現状です。 キャッシュレス時代だからこそ、コンパクトで使いやすい財布が求められています。右利きの方にとって快適な財布があるなら、左利きの方にとっても同じように快適な財布があってもよいのではないかというのがムネカワの考えです。 ムネカワの革製品にシンプルなデザインのものや、左右対称のデザインの製品が多いのは、こうした「誰にとっても使いやすい」革製品作りを目指しているからなのかもしれません。...

スタッフが語るムネカワの革製品の魅力。製作スタッフインタビュー:L字ファスナー Cramとカードケース Tuck

スタッフが語るムネカワの革製品の魅力。製作スタッフインタビュー:L字ファスナー Cramとカードケース Tuck

大阪・大国町にある直営店併設の工房では6人のスタッフがおり、製品の企画からデザイン、製作、販売まで行なっています。そんな、ムネカワの製品について熟知しているスタッフたちは、プライベートでもムネカワの製品を愛用しています。 今回のブログでは、そんなスタッフの愛用品をインタビュー形式でご紹介します。実際に使っているからこそ、そして作っているからこそ紹介できる製品の魅力をじっくりお届けします。 スタッフプロフィール 名前: 髙橋純 担当: 製作工程全般 入社年数: 12年目  ――ムネカワの工房で製作の全般を担当しており、今年で入社して12年目になります。ムネカワの製作は全ての工程を少人数で行なっているので、日々技術を磨きながら製作を行っています。 愛用アイテム:L字ファスナーCram & カードケースTuck 左:L字ファスナー財布 "Cram" ブラック右:ICカードケース"Tuck" ブラック 普段の持ち物のスタイル ――できるだけ手荷物はコンパクトになるよう心掛けています。お財布やカードケースなどは、サッと取り出して使用したいので、パンツやジャケットのポケットに入れて持ち歩いています。 この製品を使い始めたきっかけ ――CramもTuckも使い始めて7年ほどになります。Cramは同じ形で革の種類やバージョンが違うものがたくさんありますので、その都度サンプルで製作したものを使っています。Tuckは同じものを7年間使用しています。 7年間で使用してきたCram ――新商品を製作する時は、まずは自分たちで使ってみて、使い心地を確かめるようにしています。CramとTuckも、7年前にサンプルとして製作したものを使い始めたのがきっかけでした。 最初は使い心地に違和感がないか、不便な部分はないかを確かめる目的で使い始めましたが、機能性とコンパクトさが自分のライフスタイルに合っていたこともあり、以来、長く愛用しています。 気に入っているポイント ――どちらのアイテムも「取り出しやすさ」と「収納力」、そして「コンパクトさ」を兼ね備えており、そのバランスの良さに魅力を感じています。 ――Cramはコンパクトですが、現金もカードも自分には十分な量を入れられますし、Tuckは、ポケットに入れてもかさばらず、持ち運びにストレスがない所が気に入っています。カードと一緒に、少額の現金を入れているので、現金しか使えないお店や通信障害などでカードが使えない時も、Tuckだけで完結する事が多いです。 キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、やはり現金の必要性を感じる場面は多いので、この2つのアイテムの組み合わせが便利ですね。 製作でこだわっている点 ――コバ(革の断面)の丁寧な仕上げは、製作時に特にこだわっているポイントです。コバの処理は、機能面に直接影響する部分ではありませんが、綺麗に仕上げている物は、手に取った時に、真っ先にその品質の良さを感じていただける部分だと考えています。 ――また、ファスナータイプの財布は開閉時のスムーズさを大切にしています。ファスナーを取り付ける際は、自作の木型を使用します。この木型をガイドに沿わすように取り付けていきます。 特に、Cramのようにファスナーがカーブしているものは難易度が高いのですが、木型を彫刻刀で削って形を調整し、スムーズにファスナーが取り付けられるようにしています。こうした作業の積み重ねが品質の高い製品を効率的に製作するために重要だと考えています。 お手入れの頻度...

【限定モデル】シルバーファスナー仕様のL字ファスナー長財布「Cram Long」販売中

【限定モデル】シルバーファスナー仕様のL字ファスナー長財布「Cram Long」販売中

L字ファスナー長財布「Cram Long」シルバーファスナータイプ。 ミニ財布の構造を長財布に応用して作った、「薄く、コンパクトに持てる長財布」として人気のアイテム。 通常のゴールドのファスナーではなく、YKKエクセラのシルバーファスナーを使用した大人の印象の限定タイプです。 6月にご予約注文にて完売となっていたご予約分と合わせて製作した物をストックしていますので、今でしたらすぐにご購入可能です。 「前回の予約注文に間に合わなかった」 「購入前にお店で実物を手に取ってみたい」 という方は是非、ご検討くださいね。 ▶︎L字ファスナー財布Cram Long(シルバーファスナータイプ)https://munekawa.jp/products/rw3siz Cram Longはどんな財布? Cram Longは「薄くてコンパクトな長財布を探しているんだよね」というお客様からの何気ない相談から生まれたアイテムです。 長財布は沢山入るけど、大きくて持ち運びがしづらい。 ミニ財布に切り替えたいけど、現金はある程度持っておきたいし、自分のライフスタイルに合わないかも。 こうしたお悩みを解決できないかと、ムネカワの人気商品である「L字ファスナー財布 Cram」の構造を応用して作った長財布です。 一般的なL字ファスナー財布によくある「お札を噛む」リスクを解決し、カード、現金、小銭すべてにスムーズにアクセスできます。また、長財布派のこだわりのひとつである「お札を折らずに収納できる」という点も実現しています。 長財布の魅力はそのままに、ミニ財布としての使いやすさをプラスしたアイテムとしてご好評いただいています。 ▶︎参考記事「L字ファスナー長財布 Cram Long 完成までのストーリー」 「シルバー×ブラック」が持つ魅力 ファッション界では2025年、シルバーアクセサリーが主流トレンドとして注目されています。その背景にあるのが「Quiet Luxury(クワイエットラグジュアリー)」という考え方です。 Quiet Luxuryとは、控えめながらも確かな上質感を表現するライフスタイル。派手な装飾やロゴではなく、素材の良さや丁寧な作りで品格を示すという価値観です。 Cram...

革財布の選び方と使い方Q&A|購入・手入れ・修理の疑問にMunekawaがお答えします。

革財布の選び方と使い方Q&A|購入・手入れ・修理の疑問にMunekawaがお答えします。

革財布は、毎日手にするものだからこそ、デザインや使い心地にこだわって本当に気に入ったものをつかいたいですよね。 しかし、革の種類やお手入れ方法など専門的な知識が必要そうで、購入に一歩踏み出せなかったり、使い方に不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。 「自分にぴったりの財布を見つけたい」「せっかくなら、美しい状態で長く愛用したい」 今回は、そんな皆様からよく寄せられる質問に、私たちMunekawaが一つひとつ丁寧にお答えします。 購入前の選び方から日々のお手入れ、もしもの時のトラブル対処法まで革財布にまつわるQ&Aをステップごとにまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。 革財布の「購入」に関するQ&A まずは、購入前によく頂く質問から。財布選びの際に気になる革に関する疑問についてお答えします。 Q1. 革の種類が多くて違いが分かりません。代表的な革の特徴は? A. 革財布に使われる革は、様々な種類がありますが、大きく以下の3つに分けて考えるのがわかりやすいのではないかと思います。 植物タンニンなめし革植物由来の渋(タンニン)でじっくり時間をかけてなめされる革。ブッテーロをはじめ、ブライドル・コードバンなども植物タンニンなめし製法で作られています。この革の最大の特徴は「エイジング」です。使い始めはやや硬めですが、使い続けると徐々に革が柔らかく、艶や色味を増していきます。「革が経年変化していく様子を楽しみたい」という方にはおすすめです。 クロムなめし革 塩基性硫酸クロムという化学薬品を使用して革をなめす製法。軽さ・しなやかさ・耐水性が高い現代的な革素材です。Munekawaでも型押しレザー「JOY」やシュリンクレザーなどで使用しています。メンテナンスも乾拭き+年1回程度の薄いクリームでOK。植物タンニンなめし革のようなエイジングはあまり起こりませんが、扱いやすく、手軽に革を楽しみたい方にはおすすめのレザーです。 その他の希少革などその他の革素材として、ワニ・リザード・オーストリッチといったエキゾチックレザーや、スエードなどの起毛革が挙げられます。エキゾチックレザーは繊維密度が高く耐久性も抜群で、10年以上の長期使用でも艶が増していく人気革素材。起毛革はしっとりした手触りと温かみが魅力。ただし水や汚れを吸いやすいため、防水スプレーと専用ブラシによるこまめなケアが大切です。 それぞれ個性や魅力が異なりますので、ご自身の好みや用途に合う革を想像しながらご覧ください。 ▶︎参考記事「植物タンニンなめしとは?特徴、メリット、注意点を詳しく解説」 ▶︎参考記事「シュリンクレザーと型押しレザーとは?革の特徴やお手入れ方法などをご紹介」 Q2. 「本革」と書かれていれば安心?良い革の見分け方は? A. 「本革」という表記だけでは実は範囲が広く、品質を保証するものではありません。 「本革」と表記されるもの中には安価な加工革も高品質なレザーも含まれるため、一概に言うことはできません。良い革かどうかを見分けるには、以下の2つのポイントに注目してみてください。 銀面(ぎんめん)のキメ細やかさ革の表面である銀面をよく観察しましょう。動物の皮膚由来の自然なシボ(皺模様)や毛穴が均一で細かいものは上質な革の証です。 コバ(裁断面)の処理革の裁断面であるコバの仕上げも職人の技術が表れる重要な部分です。丁寧に磨かれて滑らかになっているか確認しましょう。コバが美しく仕上げられているものは、全体的に高品質に作られている場合が多いです。 Q3. プレゼントに革財布を選ぶ時のポイントは? A. 贈り物として革財布を選ぶ際は、相手のライフスタイルを想像することが大切です。 特に以下の3つのポイントに着目すると、喜ばれる最適な財布を見つけやすくなります。...

キャッシュレス時代の革財布との付き合い方。ライフスタイルに合わせた使い分けのご提案

キャッシュレス時代の革財布との付き合い方。ライフスタイルに合わせた使い分けのご提案

気付けば、私たちの生活にすっかりと馴染んだキャッシュレス決済。 その一方で、増え続けるカード類や、シーンに合わない財布のサイズ感など、「自分に合った持ち方が分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。 ライフスタイルが変化するように、財布との付き合い方もまた変化の時を迎えています。かつてのように「大きな財布一つ」に全てを収めるのではなく、今の自分に合わせて持ち物を賢く使い分ける。そんな新しいスタイルが求められています。 今回は、多様化するキャッシュレス時代における「財布の使い分け」というテーマについて、私たちの考える4つのスタイルをご紹介します。財布選びの参考にしてみてください。 なぜ、財布の「使い分け」が必要なのか? キャッシュレス決済の普及は、多くの利便性をもたらしました。とはいえ、物理的な現金やカード類や完全に不要になったわけではありません。 むしろ、これらをいかにスマートに、そして美しく持ち歩くかという、新たな課題が生まれています。 ミニ財布やカードケース、コインケースといった新しい形の革小物が次々と登場し、選択肢が増えたからこそ、「自分にとって本当に必要なものは何か」を見極めることが重要になります。 全てのシーンに完璧に対応する万能な財布は、存在しないのかもしれません。 だからこそ、その時々の状況に応じて、複数の革小物をしなやかに使い分けるという発想が、暮らしをより豊かにする鍵となるのです。 ライフスタイルで考える、4つの財布パターン Munekawaでは、多様なライフスタイルを想定して様々な財布や革小物を製作しています。ここでは、4つの代表的なスタイルに分けて、具体的な使い分けのヒントをご提案します。 1.持ち物は最小限に【ミニマル派】身軽さを重視し、持ち物は最低限にしたい方に、ポケットに収まる程度の、必要最低限のカードと少しの現金。そんなミニマルなスタイルを好む方には、小銭+紙幣+カード類が一体のミニ財布がおすすめです。携帯性と機能性を両立したミニ財布は、手荷物を減らし、軽やかなライフスタイルをサポートします。 ▶︎Munekawaのおすすめミニ財布「Cram」 ▶︎Munekawaのおすすめミニ財布「Enfold Coin」 2. 支払いをスマートに【整理整頓派】カードも現金も定位置に収め、スマートに持ち歩きたい。財布の中は常に整理整頓し、支払いの所作も美しくありたい。そんな方には、それぞれの収納位置や役割が明確な長財布が良いでしょう。長財布は紙幣を折らずに整理して収納できるのも人気のポイントです。 ▶︎Munekawaの長財布一覧 3. シーンに応じて使い分ける【バランス派】仕事とプライベートなど、シーンに応じて賢く使い分けたいという方は、長財布とミニ財布を使い分けるスタイルがおすすめです。ビジネスシーンではしっかりとした印象の財布を持ち、休日の外出では軽快なサブ財布を活用する。シーンに応じて財布を使い分けることで、より柔軟に毎日の暮らしに革を取り入れて楽しむことができます。 ▶︎Munekawaの長財布一覧 ▶︎Munekawaの二つ折り財布・ミニ財布一覧 4. 自分らしい組み合わせを愉しむ【こだわり派】デザインも機能性も重視し、オリジナルの使い方を愉しみたい方に既成概念にとらわれず、自分だけのルールで革小物の組み合わせを愉しむ。最近はカードケースをお財布代わりに使用する、という方も増えています。持ち物へのこだわりを通して自分を表現するのも革小物の楽しさのひとつと言えるでしょう。 ▶︎Munekawaのコインケース一覧 ▶︎Munekawaのカードケース一覧 スタイル別・Munekawaアイテムの組み合わせ例 それでは、先に挙げたスタイルを、より具体的なアイテムの組み合わせで見ていきましょう。 【バランス派】機能的に使い分けたい方へ...

より薄く、スマートに。新しくなった二つ折り財布「Feel Card」のご紹介

より薄く、スマートに。新しくなった二つ折り財布「Feel Card」のご紹介

Munekawaの新しい二つ折り財布「Feel Card」が完成しました。 Feel Cardは、小銭入れを持たない、紙幣+カードに対応した二つ折り財布。 Munekawaでは長く製作してきた財布ですが、この度、より使いやすく改良し、リニューアルして販売開始となります。 アップデートされたFeel Cardとはどんなお財布なのでしょうか?本日は、その特徴をご紹介します。 ▶︎二つ折り財布 Feel Cardのご注文はこちら 二つ折り財布 Feel Cardとは? Feel Cardは、小銭入れをなくし、カードの収納に特化した二つ折り財布です。 左右両面ともカードポケットになっているため、カードの収納量はたっぷり。約12枚ほどは無理なく収納可能です。 札入れは2列。15枚〜25枚は収納可能。 紙幣の種類ごとに分けて入れたり、領収書と紙幣を整理して収納してお使いいただけます。 内側には傷や汚れに強く、通気性の高い国産の豚革を使用。 滑りもよく紙幣の出し入れもスムーズです。 小銭入れが「ない」ことのメリット 小銭入れをあえて省くことで得られるメリットはたくさんあります。 まず一つ目は薄くてかさばらないこと。 小銭入れ付きの二つ折り財布は、革財布の中でも人気のある王道のスタイルですが、小銭を入れすぎると厚みが出てかさ張ってしまうことも。 Feel Cardは小銭入れがない分、財布自体が薄く軽量に仕上がり、ポケットやバッグに入れても膨らみません。 さらに、シンプルな構造のため長持ちしやすいのもメリットのひとつです。 小銭入れ付きの二つ折り財布は小銭の入れすぎによって革に負荷がかかって型崩れしてしまったり、故障の原因になってしまうことがあります。 Feel Cardはそうした過剰な負荷がかかりにくいため、比較的故障のリスクが少ないといえるでしょう。...

L字ファスナー長財布「Cram Long」シルバーファスナーver.数量限定で予約受付開始

L字ファスナー長財布「Cram Long」シルバーファスナーver.数量限定で予約受付開始

Munekawaの長財布「L字ファスナー長財布 Cram Long」のシルバーファスナータイプを数量限定で予約受付を開始します。 キャッシュレスの時代でも、カードや紙幣を整理して収納できる長財布の利便性は色あせません。むしろ、スマートさを演出するアイテムとしてその存在感は増しています。 今回のブログでは、Cram Longの特徴と、シルバーファスナーの魅力を丁寧にお伝えしていきます。 ▶︎L字ファスナー長財布 Cram Long(シルバーファスナー)の商品ページはこちら 「Cram Long」とは? 「Cram Long」は、販売開始以来、長財布派の方を中心に好評いただいている革財布です。 Munekawaの人気商品、L字ファスナー財布 Cramの製作で培ったミニ財布の独自構造を長財布に反映して製作しました。 近年は、キャッシュレス化が進み「財布はコンパクトなものがいい」「とにかく小さいものがほしい」という方も増えてきています。 しかし一方で、ミニ財布は収納量が少なくライフスタイルに合わなかったり、紙幣を小さく折り曲げて収納しなければならないものも、しばしば。 それでも「コンパクトな財布を使いたい」その上で「財布やカードにダメージを与えず綺麗に収納して大切に使いたい」という方の思いに応えることが、Cram Longの製作にいたった理由でした。 参考記事:L字ファスナー財布 Cram Long 完成までのストーリー 「シルバーファスナー仕様」の魅力 ① YKKエクセラのシルバーファスナー ファスナーにはYKKの最高級ライン「エクセラ」を使用しました。ひとつひとつのファスナーの歯を丁寧に研磨し、極めて滑らかな開閉感と美しい輝きを兼ね備えています。 ファスナーの開閉がスムーズであることは、長財布にとっては生命線のひとつといえます。 ずっと長く使ってもらいたいからこそ、毎日の使い心地にストレスを感じにくい素材を選んでいます。 ②...

二つ折り財布「Feel Coin」に、特別なブライドルレザーver.が登場。クラシカルながら遊び心のあるバイカラータイプ。

二つ折り財布「Feel Coin」に、イギリス・TW&S製ブライドルレザーver.が登場。5/28より販売中

Munekawaの二つ折り財布「Feel Coin」に、イギリスThomas Ware&Sonsのブライドルレザーバージョンが登場しました。 キャッシュレスが当たり前となった今、財布に求められる機能やサイズは以前とは大きく変化しています。 しかし、そんな時代においても二つ折り財布は機能的な使い勝手の良さで、今も根強い人気を誇っています。 今回は、そんなFeel Coinをブライドルレザーを使うことで、よりクラシカルな魅力あふれる一品に仕上げました。 ▶︎ブライドルレザータイプ"Feel Coin"のご注文はこちらから 二つ折り財布 Feel Coinとは? 二つ折り財布 Feel Coinは、Munekawaでも長年作り続けている二つ折り財布です。 革財布の王道とも言える形で、小銭・紙幣・カード類を十分に、かつコンパクトに収納できるタイプのお財布です。この形に慣れ親しんでいる方も多いのではないでしょうか? 札入れ(2列):約15枚〜25枚収納可能 小銭入れ:約25〜35枚収納可能 カード(カードポケット+マルチポケット3箇所):約7〜10枚収納可能 大きさは縦:9.2cm×横:11cm×厚さ:3cm。 バッグはもちろん、パンツポケットにもおさまりやすいサイズ感です。 こうした二つ折り財布はパンツのポケットに入れて携帯する方も多いと思います。 「ラフにポケットに入れて手ぶらで出かけたい」という時にも重宝するお財布です。 英国伝統の高級革、ブライドルレザーの魅力とは? 今回の限定モデルに使用されているのは、イギリス・ブリストルにあるThomas Ware & Sonsのブライドルレザー。 Munekawaでは定番となりつつある、英国の伝統的な革として名高い高級皮革です。 ブライドルレザーは、植物性のタンニンを用いて複数回なめされ、革に蜜蝋を何度も丁寧に染み込ませ作られています。...

良い革製品を選ぶためのポイントとは?素材・縫製・機能性の見極め方を解説

良い革製品を選ぶためのポイントとは?素材・縫製・機能性の見極め方を解説

「長く使える革製品」と聞いて、どのような物を思い浮かべますか? 高級な素材を使用している。 機能的で斬新なデザイン。 目を惹く鮮烈なカラー。 確かにそれらも魅力的な要素ですが、本当に優れた革製品は細部や目に見えない裏側にも職人のこだわりが込められています。 この記事では、日々革に向き合う私たちの視点から、「長く使える革小物」を選ぶ際に注目すべき5つのポイントをご紹介します。 これから革製品の購入を考えている方はもちろん、すでにお気に入りのアイテムを持っている方も、是非参考にしてみてください。 1. 本革で作られている 長く使える革製品を持ちたい方は本革の製品を選びましょう。 合成皮革は水濡れや汚れに強い、安価で手に入れやすい、お手入れの必要がない、などのメリットがありますが、耐用年数は短く、一般的には3年程度と言われています。 一方、本革は合成皮革に比べると高価ですが、使い方と手のかけ方次第で10年、20年と使用できます。 傷や日焼けなどを経て徐々に革の風合いが変化していきますが、こうした変化(エイジング)も革の持つ魅力のひとつ。 使い続けるにつれ深まる色ツヤは、時間が経てば経つほど離れ難い愛着を感じさせてくれます。 「人生を長く共にできるような革製品を持ちたい」という方は、是非本革の製品を選んでみてください。 2.縫製が丁寧で堅牢 革製品の縫製は、単に糸で留めるだけの作業ではありません。 素材の厚みや質感に応じてミリ単位で針の角度や間隔を調整します。 縫い目は均等か。 ほつれや浮きはないか。 力が集中する箇所には返し縫いをして強度を上げる。 そうした細やかな工夫が、使い続ける中での耐久性を大きく左右します。 特に角の部分や開閉頻度の高い箇所などは、負荷がかかりやすく、強度が求められる場所です。こうした部分が堅牢に作られているかが、長く使える製品のひとつの指標になります。 完成度の高い製品は、縫製が綺麗で堅牢なのはもちろん、革と糸の相性や、縫い終わりの処理の丁寧さなど、さまざまな面で配慮されています。 革製品を選ぶ時は、縫製の丁寧さもチェックしてみてください。 3. コバ処理が丁寧にされている 「コバ」とは、革の断面部分のこと。 ここをどう仕上げるかで製品の耐久性や手ざわりが大きく変わるため、コバの処理も良い革製品を見極める時の指標のひとつです。 丁寧な製品では、この断面を滑らかになるまで何度も磨き、染色や艶出しなどの処理を施します。結果として、コバが裂けたり、革の層がバラけることを防げます。...

Munekawa オーダー会2025 自分だけの革財布・革小物”をオーダーメイド

Munekawa オーダー会2025 自分だけの革財布・革小物”をオーダーメイド

Munekawaの人気アイテムをお好みの革や糸色でカスタマイズできる「オーダー会2025」を大阪・大国町にある直営店にて開催します。 お客様のオーダーに合わせて、Munekawaの製作スタッフが1点1点製作します。世界に一つだけの革財布や革小物をオーダーしてみませんか? 本日のブログでは、オーダー会の詳細についてご紹介します。 オーダー会とは?   オーダー会とは、Munekawaの8種の人気アイテムを対象に、好きな革、ステッチ、金具の色を選び、自分だけのレザーアイテムをカスタムしてオーダーできるイベントです。 直営店にご来店の方は、完成品のサンプルや革見本を実際に手に取りながら、制作スタッフと相談して世界に一つだけのアイテムをお作りいただけます。 オーダーできる8種類のアイテムとは? 今回、オーダー会の対象となる製品は、下記の8商品。 いずれも、Munekawaでは人気の革財布・革小物ばかりです。   L字ファスナー財布 “Cram”   L字ファスナー長財布 “Cram long”   薄型二つ折り財布“Carriage”   極小コインケース “Palm”   薄型小銭入れ“Undo”   ICカードケース“Tuck”   ベル型キーケースM“Bell M”  ...

【数量限定】待望の再販売開始!リザードを使用したL字ファスナー財布「Cram Lizard」

【数量限定】待望の再販売開始!リザードを使用したL字ファスナー財布「Cram Lizard」

以前、大変ご好評いただいた、MunekawaのL字ファスナー型ミニ財布「Cram(クラム)」のリザード革を使用したタイプを数量限定で販売します。 数年ぶりとなる今回の復活では、5色のカラーをご用意。 また、より洗練された仕上がりになるよう細部にも改良を加え、美しさと実用性を兼ね備えた、大人のためのミニ財布に仕上がりました。 今回のブログではL字ファスナー財布 Cram Lizardについてご紹介します。前回購入しそびれた方は、この機会をお見逃しなく!   ▶︎ご注文はこちらから:https://munekawa.jp/products/rw2liza リザード革の魅力 ― 控えめで確かな存在感 ワニ革、ヘビ革などの「エキゾチックレザー」の中でも、特に人気素材として知られるリザード。 Cram Lizardはその中でも「リングマークトカゲ」と呼ばれる最高級のトカゲ革を使用しています。 細やかで整ったウロコ模様と控えめな艶が特長。派手すぎず、品のある高級感を漂わせます。 また、リザード革は繊維密度が高く、耐久性にも優れています。 高級感がありながら使いやすく、使い込むことで色艶が深まり、革の表情が徐々に変化していく経年変化の楽しさも魅力のひとつ。 丁寧に使えば、10年、20年と共に過ごせる素材です。 細部も丁寧に仕上げ、高級感を演出  存在感のあるトカゲ革に映えるよう、細部まで妥協せず、高級感のある一品に仕上げています。 ファスナーにYKK社の最高級ライン「EXCELLA(エクセラ)」を採用。滑らかな開閉と美しい輝きは、日々の使用感に大きな違いをもたらします。 革の断面であるコバは、革色に合わせた顔料を使い丁寧に仕上げ、全体の統一感を高めています。。こうしたディテールの積み重ねが、持つ人の満足感に繋がっています。 全5種類のカラーバリエーション 今回製作したカラーはブラック、ブラウン、ベージュ、イエロー、オフホワイトの全5種類。 革に限りがあり、カラーによって販売個数が異なりますのでご注意ください。 ブラック(3個)   ブラウン(1個)   ベージュ(3個)...

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