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より薄く、スマートに。新しくなった二つ折り財布「Feel Card」のご紹介

より薄く、スマートに。新しくなった二つ折り財布「Feel Card」のご紹介

Munekawaの新しい二つ折り財布「Feel Card」が完成しました。 Feel Cardは、小銭入れを持たない、紙幣+カードに対応した二つ折り財布。 Munekawaでは長く製作してきた財布ですが、この度、より使いやすく改良し、リニューアルして販売開始となります。 アップデートされたFeel Cardとはどんなお財布なのでしょうか?本日は、その特徴をご紹介します。 ▶︎二つ折り財布 Feel Cardのご注文はこちら 二つ折り財布 Feel Cardとは? Feel Cardは、小銭入れをなくし、カードの収納に特化した二つ折り財布です。 左右両面ともカードポケットになっているため、カードの収納量はたっぷり。約12枚ほどは無理なく収納可能です。 札入れは2列。15枚〜25枚は収納可能。 紙幣の種類ごとに分けて入れたり、領収書と紙幣を整理して収納してお使いいただけます。 内側には傷や汚れに強く、通気性の高い国産の豚革を使用。 滑りもよく紙幣の出し入れもスムーズです。 小銭入れが「ない」ことのメリット 小銭入れをあえて省くことで得られるメリットはたくさんあります。 まず一つ目は薄くてかさばらないこと。 小銭入れ付きの二つ折り財布は、革財布の中でも人気のある王道のスタイルですが、小銭を入れすぎると厚みが出てかさ張ってしまうことも。 Feel Cardは小銭入れがない分、財布自体が薄く軽量に仕上がり、ポケットやバッグに入れても膨らみません。 さらに、シンプルな構造のため長持ちしやすいのもメリットのひとつです。 小銭入れ付きの二つ折り財布は小銭の入れすぎによって革に負荷がかかって型崩れしてしまったり、故障の原因になってしまうことがあります。 Feel Cardはそうした過剰な負荷がかかりにくいため、比較的故障のリスクが少ないといえるでしょう。...

L字ファスナー長財布「Cram Long」シルバーファスナーver.数量限定で予約受付開始

L字ファスナー長財布「Cram Long」シルバーファスナーver.数量限定で予約受付開始

Munekawaの長財布「L字ファスナー長財布 Cram Long」のシルバーファスナータイプを数量限定で予約受付を開始します。 キャッシュレスの時代でも、カードや紙幣を整理して収納できる長財布の利便性は色あせません。むしろ、スマートさを演出するアイテムとしてその存在感は増しています。 今回のブログでは、Cram Longの特徴と、シルバーファスナーの魅力を丁寧にお伝えしていきます。 ▶︎L字ファスナー長財布 Cram Long(シルバーファスナー)の商品ページはこちら 「Cram Long」とは? 「Cram Long」は、販売開始以来、長財布派の方を中心に好評いただいている革財布です。 Munekawaの人気商品、L字ファスナー財布 Cramの製作で培ったミニ財布の独自構造を長財布に反映して製作しました。 近年は、キャッシュレス化が進み「財布はコンパクトなものがいい」「とにかく小さいものがほしい」という方も増えてきています。 しかし一方で、ミニ財布は収納量が少なくライフスタイルに合わなかったり、紙幣を小さく折り曲げて収納しなければならないものも、しばしば。 それでも「コンパクトな財布を使いたい」その上で「財布やカードにダメージを与えず綺麗に収納して大切に使いたい」という方の思いに応えることが、Cram Longの製作にいたった理由でした。 参考記事:L字ファスナー財布 Cram Long 完成までのストーリー 「シルバーファスナー仕様」の魅力 ① YKKエクセラのシルバーファスナー ファスナーにはYKKの最高級ライン「エクセラ」を使用しました。ひとつひとつのファスナーの歯を丁寧に研磨し、極めて滑らかな開閉感と美しい輝きを兼ね備えています。 ファスナーの開閉がスムーズであることは、長財布にとっては生命線のひとつといえます。 ずっと長く使ってもらいたいからこそ、毎日の使い心地にストレスを感じにくい素材を選んでいます。 ②...

二つ折り財布「Feel Coin」に、特別なブライドルレザーver.が登場。クラシカルながら遊び心のあるバイカラータイプ。

二つ折り財布「Feel Coin」に、イギリス・TW&S製ブライドルレザーver.が登場。5/28より販売中

Munekawaの二つ折り財布「Feel Coin」に、イギリスThomas Ware&Sonsのブライドルレザーバージョンが登場しました。 キャッシュレスが当たり前となった今、財布に求められる機能やサイズは以前とは大きく変化しています。 しかし、そんな時代においても二つ折り財布は機能的な使い勝手の良さで、今も根強い人気を誇っています。 今回は、そんなFeel Coinをブライドルレザーを使うことで、よりクラシカルな魅力あふれる一品に仕上げました。 ▶︎ブライドルレザータイプ"Feel Coin"のご注文はこちらから 二つ折り財布 Feel Coinとは? 二つ折り財布 Feel Coinは、Munekawaでも長年作り続けている二つ折り財布です。 革財布の王道とも言える形で、小銭・紙幣・カード類を十分に、かつコンパクトに収納できるタイプのお財布です。この形に慣れ親しんでいる方も多いのではないでしょうか? 札入れ(2列):約15枚〜25枚収納可能 小銭入れ:約25〜35枚収納可能 カード(カードポケット+マルチポケット3箇所):約7〜10枚収納可能 大きさは縦:9.2cm×横:11cm×厚さ:3cm。 バッグはもちろん、パンツポケットにもおさまりやすいサイズ感です。 こうした二つ折り財布はパンツのポケットに入れて携帯する方も多いと思います。 「ラフにポケットに入れて手ぶらで出かけたい」という時にも重宝するお財布です。 英国伝統の高級革、ブライドルレザーの魅力とは? 今回の限定モデルに使用されているのは、イギリス・ブリストルにあるThomas Ware & Sonsのブライドルレザー。 Munekawaでは定番となりつつある、英国の伝統的な革として名高い高級皮革です。 ブライドルレザーは、植物性のタンニンを用いて複数回なめされ、革に蜜蝋を何度も丁寧に染み込ませ作られています。...

良い革製品を選ぶためのポイントとは?素材・縫製・機能性の見極め方を解説

良い革製品を選ぶためのポイントとは?素材・縫製・機能性の見極め方を解説

「長く使える革製品」と聞いて、どのような物を思い浮かべますか? 高級な素材を使用している。 機能的で斬新なデザイン。 目を惹く鮮烈なカラー。 確かにそれらも魅力的な要素ですが、本当に優れた革製品は細部や目に見えない裏側にも職人のこだわりが込められています。 この記事では、日々革に向き合う私たちの視点から、「長く使える革小物」を選ぶ際に注目すべき5つのポイントをご紹介します。 これから革製品の購入を考えている方はもちろん、すでにお気に入りのアイテムを持っている方も、是非参考にしてみてください。 1. 本革で作られている 長く使える革製品を持ちたい方は本革の製品を選びましょう。 合成皮革は水濡れや汚れに強い、安価で手に入れやすい、お手入れの必要がない、などのメリットがありますが、耐用年数は短く、一般的には3年程度と言われています。 一方、本革は合成皮革に比べると高価ですが、使い方と手のかけ方次第で10年、20年と使用できます。 傷や日焼けなどを経て徐々に革の風合いが変化していきますが、こうした変化(エイジング)も革の持つ魅力のひとつ。 使い続けるにつれ深まる色ツヤは、時間が経てば経つほど離れ難い愛着を感じさせてくれます。 「人生を長く共にできるような革製品を持ちたい」という方は、是非本革の製品を選んでみてください。 2.縫製が丁寧で堅牢 革製品の縫製は、単に糸で留めるだけの作業ではありません。 素材の厚みや質感に応じてミリ単位で針の角度や間隔を調整します。 縫い目は均等か。 ほつれや浮きはないか。 力が集中する箇所には返し縫いをして強度を上げる。 そうした細やかな工夫が、使い続ける中での耐久性を大きく左右します。 特に角の部分や開閉頻度の高い箇所などは、負荷がかかりやすく、強度が求められる場所です。こうした部分が堅牢に作られているかが、長く使える製品のひとつの指標になります。 完成度の高い製品は、縫製が綺麗で堅牢なのはもちろん、革と糸の相性や、縫い終わりの処理の丁寧さなど、さまざまな面で配慮されています。 革製品を選ぶ時は、縫製の丁寧さもチェックしてみてください。 3. コバ処理が丁寧にされている 「コバ」とは、革の断面部分のこと。 ここをどう仕上げるかで製品の耐久性や手ざわりが大きく変わるため、コバの処理も良い革製品を見極める時の指標のひとつです。 丁寧な製品では、この断面を滑らかになるまで何度も磨き、染色や艶出しなどの処理を施します。結果として、コバが裂けたり、革の層がバラけることを防げます。...

Munekawa オーダー会2025 自分だけの革財布・革小物”をオーダーメイド

Munekawa オーダー会2025 自分だけの革財布・革小物”をオーダーメイド

Munekawaの人気アイテムをお好みの革や糸色でカスタマイズできる「オーダー会2025」を大阪・大国町にある直営店にて開催します。 お客様のオーダーに合わせて、Munekawaの製作スタッフが1点1点製作します。世界に一つだけの革財布や革小物をオーダーしてみませんか? 本日のブログでは、オーダー会の詳細についてご紹介します。 オーダー会とは?   オーダー会とは、Munekawaの8種の人気アイテムを対象に、好きな革、ステッチ、金具の色を選び、自分だけのレザーアイテムをカスタムしてオーダーできるイベントです。 直営店にご来店の方は、完成品のサンプルや革見本を実際に手に取りながら、制作スタッフと相談して世界に一つだけのアイテムをお作りいただけます。 オーダーできる8種類のアイテムとは? 今回、オーダー会の対象となる製品は、下記の8商品。 いずれも、Munekawaでは人気の革財布・革小物ばかりです。   L字ファスナー財布 “Cram”   L字ファスナー長財布 “Cram long”   薄型二つ折り財布“Carriage”   極小コインケース “Palm”   薄型小銭入れ“Undo”   ICカードケース“Tuck”   ベル型キーケースM“Bell M”  ...

【数量限定】待望の再販売開始!リザードを使用したL字ファスナー財布「Cram Lizard」

【数量限定】待望の再販売開始!リザードを使用したL字ファスナー財布「Cram Lizard」

以前、大変ご好評いただいた、MunekawaのL字ファスナー型ミニ財布「Cram(クラム)」のリザード革を使用したタイプを数量限定で販売します。 数年ぶりとなる今回の復活では、5色のカラーをご用意。 また、より洗練された仕上がりになるよう細部にも改良を加え、美しさと実用性を兼ね備えた、大人のためのミニ財布に仕上がりました。 今回のブログではL字ファスナー財布 Cram Lizardについてご紹介します。前回購入しそびれた方は、この機会をお見逃しなく!   ▶︎ご注文はこちらから:https://munekawa.jp/products/rw2liza リザード革の魅力 ― 控えめで確かな存在感 ワニ革、ヘビ革などの「エキゾチックレザー」の中でも、特に人気素材として知られるリザード。 Cram Lizardはその中でも「リングマークトカゲ」と呼ばれる最高級のトカゲ革を使用しています。 細やかで整ったウロコ模様と控えめな艶が特長。派手すぎず、品のある高級感を漂わせます。 また、リザード革は繊維密度が高く、耐久性にも優れています。 高級感がありながら使いやすく、使い込むことで色艶が深まり、革の表情が徐々に変化していく経年変化の楽しさも魅力のひとつ。 丁寧に使えば、10年、20年と共に過ごせる素材です。 細部も丁寧に仕上げ、高級感を演出  存在感のあるトカゲ革に映えるよう、細部まで妥協せず、高級感のある一品に仕上げています。 ファスナーにYKK社の最高級ライン「EXCELLA(エクセラ)」を採用。滑らかな開閉と美しい輝きは、日々の使用感に大きな違いをもたらします。 革の断面であるコバは、革色に合わせた顔料を使い丁寧に仕上げ、全体の統一感を高めています。。こうしたディテールの積み重ねが、持つ人の満足感に繋がっています。 全5種類のカラーバリエーション 今回製作したカラーはブラック、ブラウン、ベージュ、イエロー、オフホワイトの全5種類。 革に限りがあり、カラーによって販売個数が異なりますのでご注意ください。 ブラック(3個)   ブラウン(1個)   ベージュ(3個)...

失敗しない父の日のプレゼント大人世代が喜ぶ革小物特集

失敗しない父の日のプレゼント
大人世代が喜ぶ革小物特集

6月の第3日曜日は父の日。 「そろそろ贈り物の目星をつけたい」という方も多いのではないでしょうか? Munekawaでも、毎年5月〜6月は父の日の贈り物を選びに来てくださる方が増える時期です。 そこで今回は、父の日のプレゼントにおすすめの、40代〜60代男性が喜ぶ革小物についてをご紹介します。 父の日に革小物が喜ばれる理由 革小物がギフトとして選ばれる理由のひとつは「長く使える」という点です。 革は、耐久性が高く、壊れても修理がしやすい素材。 使い込むほど経年変化(エイジング)によって色艶が変化し、時間が経過するほどに愛着を感じる一品に育っていくところが革製品の醍醐味です。 また、革の風合いを活かしたシンプルで上品なデザインが多いため、 年代や服装を問わず使いやすく、贈り物として失敗が少ないのも理由のひとつと言えるでしょう。 失敗しない革小物ギフトの選び方 ライフスタイルに合った実用性を重視 ギフト選びで重要なのは、日常生活で実際に使いやすいアイテムを選ぶことです。プレゼントする人の業種やライフスタイルに合わせた革小物を贈ると喜ばれます。例えば、仕事で頻繁に外出する方には薄型のカードケース、現金をあまり持ち歩かないキャッシュレス派の方にはコンパクトなコインケースなど、その人に合わせた物を考えてみましょう。 価格帯を事前に決める 革小物は価格帯が幅広いため、無理のない予算内で選ぶことが重要です。革製品は高額なイメージがある、という方もいるかもしれませんが、1万円以内のアイテムでも十分に品質が高く、ギフトに喜ばれる物がたくさんあります。大阪、大国町にあるMunekawaの直営店では、スタッフがお客様のお話を伺いながら、予算の範囲内で無理のないプレゼント選びをお手伝いいたしますので、お近くにお越しの際は気軽にご来店ください。 特別感を演出する 長く使える革製品だからこそ、人気のサービスが「名入れ刻印」です。名前やイニシャルを刻印することで、より一層の特別感が感じられ、贈る側の気持ちも伝わります。 Munekawaの名入れ刻印は、1点1点、製作スタッフが手作業で刻印してお送りしています。特別なプレゼントはもちろん、記念品などにも喜ばれていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 ※名入れ刻印はご注文から最大2週間ほどお時間をいただきます。父の日のギフトにご検討の方はお早めに! Munekawaのおすすめ革小物 ICカードケース Tuck 交通系ICカードや名刺など、頻繁に使用するカード類をスマートに収納できる多機能カードケースです。 シンプルで洗練されたデザインのため、普段使いはもちろん、ビジネスシーンでも馴染みます。キャッシュレス派の方はミニ財布代わりに使用してもOK。ポケットに収まりやすく持ち運びにも便利です。 ▶︎IC カードケース Tuckのご注文はこちら 極小コインケース Palm 手のひらにすっぽり収まる極小サイズが特徴のコインケースです。キャッシュレス化が進む中でも少量の小銭は必要になることがあり、そんな時に役立つアイテムです。 薄型で携帯性が高く、小さなバッグやポケットにも無理なく収まります。キャッシュレス派の方にも現金派の方にも、今使っている財布にプラスしやすい点がプレゼントに選びやすいポイントです。...

【数量限定】ブライドルレザーを使用した薄型二つ折り財布"Carriage"を販売します。

【数量限定】ブライドルレザーを使用した薄型二つ折り財布"Carriage"を販売します。

薄型二つ折り財布「Carriage」の、英国の老舗タンナーThomas Ware & Sons(TW&S)社のブライドルレザーバージョンを、数量限定で製作しました。 Munekawaきってのロングセラーとして20年以上製作・販売しているCarriage。 ブライドルレザータイプは、ブッテーロとはまた違うクールな佇まいが印象的です。 今回のブログはブライドルレザータイプのCarriageについてご紹介します。 薄型二つ折り財布Carriageとは?   Carriageは、紙幣とカードに対応した二つ折り財布。 マネークリップをイメージしたデザインで、紙幣をカードスリットに挟み込んで収納するお財布です。 徹底的に無駄を排した構造のため、まとまった枚数の紙幣を薄く持てるのがポイント。 紙幣は20枚〜25枚収納可能です。 カードをまとめて収納できるカードポケットが一つ。 一般的なサイズのカードが10枚〜15枚ほど収納可能です。 Carriageの詳しい使い方や製作のこだわりをMunekawaの代表・宗川がじっくり解説する動画をMunekawaのYoutubeチャンネルで公開しています。 こちらも合わせてご覧になってみてください。 英国伝統の革「ブライドルレザー」とは   使用しているブライドルレザーは、Munekawaではここ数年お馴染みの、英国「Thomas Ware & Sons」のブライドルレザーを使用しています。 150年以上の歴史をもつ老舗タンナーのTW&S。 昔ながらの製法で作られるブライドルレザーは、しっかりとした質感で、ブライドルレザーらしい存在感を感じさせます。 ブライドルレザーは、イギリスで馬具用として作られ、発展してきた革素材。非常に強度が高いことでも知られています。 植物タンニンでじっくりなめされた後、表面にロウ(ブルーム)を染み込ませることで、耐久性を高めています。 使い始めは、革の内部に浸透したブルームが白く浮き出て、ブライドルレザー特有の表情ですが、使い続けることでブルームは落ち着き、光沢が感じられるようになります。 参考:特集ページ「Munekawa's Leather」...

L字ファスナー財布〈Cram〉シルバーファスナーの定番化のお知らせ

L字ファスナー財布〈Cram〉シルバーファスナーの定番化のお知らせ

限定モデルとして販売開始以来、多くのお客様から再販リクエストをいただいていたL字ファスナー財布〈Cram〉のシルバーファスナータイプが、正式に定番化することが決定しました。 本日のブログではシルバーファスナータイプのCramの魅力や特徴についてご紹介します。 「コンパクトで機能的だけど、大人っぽいミニ財布を探している」という方は是非最後までご覧ください。 ▶︎L字シルバーファスナー財布 “Cram”のご注文はこちらから 定番化決定の理由   今回の定番化を後押ししたのは、限定販売のたびに完売が続いたこと、そして購入いただいたお客様から 「ミニ財布なのに落ち着いた雰囲気が気に入っている」 「手持ちのシルバーアクセサリーとも合わせやすい」 などのご感想が途切れなかったことでした。 中にはゴールドファスナーとシルバーファスナーの2つのCramをお使いくださっている方も。 シルバーファスナーのどこか都会的な雰囲気はスーツにも合わせやすく、お仕事用・プライベート用と分けて使うのにも良いですね。 シルバーファスナーの魅力   「ファスナーが変わるだけでそんなに印象って変わるの?」と思われるかもしれませんが、シンプルなデザインだからこそ、ファスナーの色が変わるだけで全体の雰囲気は大きく変わります。 ゴールドのファスナーはクラシカルな印象。革の経年変化(エイジング)に合わせて、温かみのある雰囲気を楽しめます。 シルバータイプのCramは、直線的でモード感のある佇まい。シルバーが一番よく映えるブラックのブッテーロのみで製作をしています。 ブラックはエイジングが深まると艶が出てきますが、色の変化自体は少ないため、スタイリッシュな印象が損なわれることなく、風格が出てきます。 ゴールド、シルバー共に、ファスナーは世界的シェアを誇るYKKの最高級ライン「EXCELLA」を使用しています。エレメント一つひとつを研磨することで、滑らかな滑り心地を実現しているファスナーです。 ひとつひとつ丁寧に製作しています。   定番化はしましたが、一度にたくさん作ることができるわけではありません。 Munekawaは全ての製品を5人の製作スタッフだけで作っています。 製品の企画、デザインから、革の選定、仕上げまで全てを行なっているため、どうしても製作できる数には限りがあります。 しかし、そこがMunekawaの強みでもあります。 ライン作業とは異なり、全ての工程を自分たちだけで行うからこそ、さまざまな工程を経ても想いが途切れることなく、細部にまで“作り手の意図”を宿すことができるのだと考えています。 今回定番化することとなったシルバーファスナーのCramはもちろん、全てのMunekawaの製品は、「早くたくさん作るより、長く愛されるものを」という思いで、丁寧にひとつひとつ仕上げています。 大阪・大国町にあるMunekawa直営店や、ただいま開催中の東京大丸での POP...

Munekawa POP UP SHOP in 大丸東京  L字ファスナー財布Cram オーダー会・くじ引きキャンペーンもあります

Munekawa POP UP SHOP in 大丸東京 L字ファスナー財布Cram オーダー会・くじ引きキャンペーンもあります

4月23日(水)から5月13日(火)までの3週間、大丸東京店にて期間限定のPOP UP SHOPをオープンします。 今回も人気アイテムから直営店限定アイテムまで、たくさんのMunekawaの製品をお持ちいたします。 お財布や名刺入れなどの革小物の新調や、ちょっとしたプレゼントをお探しの方など、お仕事帰りやお買い物のついでにぜひお立ち寄りください。 さらに今回のPOP UPでは、会場限定の特別なキャンペーンを2つご用意しています。 キャンペーンの詳細についてもご紹介しますので、最後までご覧ください。 キャンペーン①:〈Cram〉セミオーダー会   ひとつめのキャンペーンは、Munekawaの人気アイテム、L字ファスナー財布 Cramをお好みの革・カラー・利き手仕様でお作りするオーダー会です。 数種類の革の中から、お好みの革素材、革色を選んでオーダーが可能。 財布の内側・外側の革と、ファスナーの色、利き手(右利き・左利き)などをお選びいただき、お客さまだけのCramをお作りします。   選べる革とカラー 革種 カラー一覧 ブッテーロ ブラック・ブルー・キャメル・グリーン・イエロー・レッド・オレンジ・パープル・赤茶(マレンマ)・T.moro(ダークブラウン) コードバン ブラック・バーガンディー ブライドル ブラック・グリーン・ネイビー・タン・レッド・ヘーゼル・ワイン   オーダーできる範囲 外装×内装の革と色 ファスナー金具色:ゴールド/シルバー 右利き・左利き の選択...

革製品の「歴史とこれから」を読み解く。いま知っておきたい革の魅力

革製品の「歴史とこれから」を読み解く。いま知っておきたい革の魅力

私たちは、大阪・大国町のアトリエで革製品を製作しています。   日々製作をする中で感じるのは、革という素材が持つ普遍的な魅力です。 革には、時代や流行が移り変わっても人々の暮らしに寄り添い続ける不思議な力があると感じます。 今回はそんな革の歴史を簡単に振り返りながら、いま注目されているトレンドや、これからの革との向き合い方について考えてみたいと思います。是非最後までご覧ください。 革が時代を超えて親しまれる理由   革は、丈夫で長持ちする素材として古くから利用されてきました。加えて、使ううちに風合いが変化していく特性があり、暮らしのなかで少しずつ自分に馴染んでいく感覚が味わえます。   また、革は修理や手入れがしやすく、長く使い続けられる点も大きな魅力です。破れたり擦れたりした場合でも、修理してまた使えるようになる場合が多いです。 参考:Munekawaの「修理」について 壊れても修理がしやすく、傷や擦れを味や個性として楽しめるのが革の大きな特徴のひとつと言えます。 このような性質から、実用品としてはもちろん、持ち物に個性や愛着を求める人々にも支持されてきました。長く使うほどに深まる魅力が、革製品が今も多くの人に選ばれている理由のひとつなのでしょう。 時代ごとに見る革製品の変遷   古代・中世:実用性が中心だった革文化 革の歴史をたどると、まずは馬具や防具など、道具としての実用的な使い方が中心でした。 たとえば、Munekawaでも使用しているブライドルレザーは、耐久性と防水性を高める加工が施されており、長時間の使用にも耐える素材として重宝されてきました。 Munekawaではブッテーロやブライドルレザーをはじめ、昔ながらの植物タンニンなめし製法で作られた革を多く取り扱っています。 自然の樹木から採れるタンニンを使い、じっくりと時間をかけて革をなめすこの手法は、先人の知恵が詰まっています。 中世の人々が、限られた資源の中で生活に必要なものを丁寧に作り、手入れしながら長く使っていたことを思うと、植物タンニンなめしの革が持つ質感や香り、経年による変化には、そうした時代の価値観が今も宿っているように思います。 参考:Munekawaで使用している「革」について 近現代:ファッションとして広がる革製品 産業革命をきっかけに大量生産が進み、革製品はより手に届きやすい存在となりました。 ジャケットやバッグ、財布などが一般にも広く普及し、革は「上質な素材」としての位置づけを確立していきます。   今では人気の高いコードバンも、かつては馬具などの耐久性が必要なものに使用されていました。 その希少性の高さから徐々に高級品としての認知を高めていくことになったのは比較的近年になってからなのですね。 しかし、技術の進歩により大量生産による量産品が増えていく一方で「一点ずつ丁寧につくられたもの」に価値を感じる方が増えていきます。 「妥協なく堅牢で緻密に作られたもの」...

MunekawaのL字ファスナー財布にエプソンレザー仕様が登場 上品さと使いやすさを兼ね備えた限定タイプです。

MunekawaのL字ファスナー財布にエプソンレザー仕様が登場 上品さと使いやすさを兼ね備えた限定タイプです。

Munekawaの革財布の中でも人気の高いL字ファスナー財布「Cram」と「Cram Long」に、フランス産の型押しレザー“エプソン”を使用した限定モデルが登場しました。 上品さと使いやすさを兼ね備えた革財布に仕上がりました。 本日のブログではエプソンレザーを使った限定タイプの2種類のL字ファスナー財布についてご紹介します。 ▶︎L字ファスナー財布 Cram エプソン | https://munekawa.jp/products/rw2ep ▶︎L字ファスナー長財布財布 Cram Long エプソン | https://munekawa.jp/products/rw3ep エプソンレザーとは?   エプソンレザーはフランス産の型押し牛革です。 細かい型押し(シボ)が施されており、傷や水に強く、経年による色の変化もほとんど起こらないのが特徴で、美しい状態を長く保ちやすい素材です。 艶を控えたマットな質感と繊細な表情があり、上品で落ち着いた印象を与えてくれます。 革本来の経年変化を楽しむというより、日常的に使いやすく、きれいな状態をキープしたい方におすすめの素材です。 コンパクトで高機能な「Cram」   片手に収まるサイズ感と、無駄のない構造が支持されている「Cram」。 L字ファスナーを開くと、紙幣・小銭・カードがひと目で確認できる設計になっており、日常の動作をスムーズにサポートするミニ財布です。 小銭入れ部分も大きく開くので出し入れがしやすく、左右非対称のカードポケットは使い勝手に配慮された設計です。 エプソン独特のシボ感が、コンパクトなフォルムにさりげない上質さを添えてくれます。 ▶︎L字ファスナー財布 Cram エプソン | https://munekawa.jp/products/rw2ep...

必要なものだけを、心地よく持ち歩く。二つ折り財布『Feel Coin』の魅力

必要なものだけを、心地よく持ち歩く。二つ折り財布『Feel Coin』の魅力

今、なぜ“モノを減らす”思考が注目されるのか   近年、身の回りの物を減らし、必要なものだけに囲まれて暮らす「ミニマリズム」という考え方が注目されています。 こうした考え方の背景には、キャッシュレス決済の普及や、身軽さ・機能性のニーズの増加があります。 その一環として、財布の形も小さなものが求められるようになってきています。中には「現金・カード類は一切持たない」という方もおられるようです。 ただし「現金やカードを一切持たない生活はイメージできない」「現金はある程度持っておきたい」という方も多くいらっしゃいます。 大切なことは、モノを減らすこと自体が目的ではなく、「本当に必要なもの」にフォーカスすること。それが、“削ぎ落とす”という選択の本質です。 『Feel Coin』が体現する“削ぎ落とす美学”   Munekawaの二つ折り財布『Feel Coin』は、「革財布の王道」とも言える二つ折り財布。 この形の二つ折り財布に慣れ親しんでいる方も多いのではないでしょうか? 長年かけてたどり着いた形だけあって、非常に機能的で理にかなった構造のお財布。多種多様なミニ財布がトレンドになる現代でも、根強い人気と信頼感のある革財布です。 定番の財布が持つ使い心地はそのままに、Munekawaの工夫や革に対する知見を凝縮して製作しているのがFeel Coinです。 ▶ Feel Coin 商品ページはこちら:https://munekawa.jp/products/cow9 長く使えるものを作る工夫と技術   Munekawaの製品はすべて大阪・大国町の工房で制作スタッフが手作業で仕上げています。 Feel Coinは、今回のモデルから、仕様や使い心地を保ちながら縦0.4cm・横1cmサイズダウン。カード幅に合わせた設計で、よりスリムなフォルムに仕上げました。 これにより、パンツのポケットにも無理なく収まりやすくなり、収納力はそのままに携帯性がアップ。 縫製やコバの磨きまで丁寧に作り込み、長年の使用に耐えるよう、堅牢に仕上げています。 安価な財布を買い替えるより、信頼できる一品を長く使うこと。それが結果的にモノを減らし、日常を豊かにしてくれると、Munekawaでは考えています。  参考記事:– Munekawa’s...

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革が演出するビジネスの品格。長く愛用できるビジネス用革小物の選び方

革は、ビジネスシーンでもよく選ばれる素材。世代や性別を越えて幅広い方が仕事の場で革小物をお使いになっていると思います。 しかし中には「とりあえず革を選んでおけば無難だから」と、理由もなく革を選ぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか? それでももちろん良いのですが、ビジネスの場で革小物を選ぶメリットを知っておくと、よりご自身にマッチした満足度の高いアイテムを選ぶことができます。 そこで本日のブログでは、お仕事の場でおすすめのMunekawaの革小物を交えながら、革素材がビジネスの場にもたらす魅力を掘り下げてご紹介します。 お仕事用の小物の新調を検討している方は是非最後までご覧ください! ビジネスの場で革製品が選ばれる理由   長年使用した革製品には、他の素材や、未使用の物にはない独特の風格があります。 使うほどに深まる艶や質感の変化は、持ち主の「一つのものを大切に長く使う」誠実さや、長く仕事をしてきたという信頼感をさりげなく演出してくれます。 また、機能性が高く使いやすいビジネス小物は名刺交換や支払いなどの所作をスマートに引き立ててもくれます。 そのようにして長く使った革製品は日々の仕事を円滑に支える相棒のような離れ難い一品となるでしょう。 参考ブログ:ブッテーロレザーの経年変化とは? おすすめ革小物①:薄型名刺入れ「Meet」   Munekawaの薄型名刺入れ「Meet」は、4つのポケットを持つ薄型の名刺入れです。 メインポケットのほかに3つのサブポケットを設けており、交換する名刺をセッティングしておくポケットや、いただいた名刺を入れておくポケットなど、機能的な使い方ができるのが大きな特徴のひとつ。 また、ICカードを入れてパスケースにしたり、少量の紙幣を入れミニ財布としても併用することができるので、荷物を極力減らしたい方にも最適なアイテムです。 初対面のクライアントと名刺を交換する際、薄く機能的なMeetは、自然と上品な印象を与え、相手に誠実さを感じさせます。 また、財布やキーケースと比べると使用頻度は若干少ないため、均一で落ち着いたエイジングが楽しめるのも名刺入れの醍醐味ですね。   薄型名刺入れMeetのご注文はこちら 参考ブログ:新作名刺入れ「Meet」のご紹介 おすすめ革小物②:L字ファスナー長財布「Cram long」   「Cram long」はMunekawaで人気のコンパクト財布「Cram」の構造を活かした長財布。従来の長財布に比べ、かさばらず、スーツの内ポケットにすっきりと収まる設計が特徴です。 ミニ財布の持つコンパクトさを踏襲しつつ、紙幣やカード、小銭をしっかり収める収納力があり、特にスーツスタイルでは重宝します。 革の豊かなエイジングを存分に楽しめるのも革を大きく使う長財布ならでは。風合いがさらに美しくなり、仕事相手への信頼感や余裕を印象付けるのにも役立ちます。  ...

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れ+コインケースのスマートな持ち方|分けるメリットとおすすめ組み合わせ

札入れとコインケース、分けて持つメリットとは?   日常で使う財布。札入れとコインケースを一緒にするか、分けて持つかは、人それぞれのスタイルによります。 しかし、キャッシュレス決済が主流になりつつある今、財布のコンパクト化が進み、札入れとコインケースを分けることで得られるメリットが注目されています。 今回は、札入れとコインケースを分けるメリット・デメリットと、Munekawaの製品の中から、おすすめの組み合わせをご紹介します。 札入れとコインケースを分けて持つメリット   「札入れ」と「コインケース」を別々にするメリットは色々ありますが、主なものとしては下記が挙げられます。 財布がスマートになる一般的な長財布や二つ折り財布は、紙幣と小銭をまとめて収納する設計になっています。しかし、コインが増えると財布が膨らみ、見た目も野暮ったくなりがちです。 札入れとコインケースを分ければ、スリムでスタイリッシュな印象に。 紙幣と小銭の取り出しがスムーズレジでの会計時、紙幣と小銭を同じ財布から出し入れするのは、意外と手間がかかります。コインケースと札入れを分けることで、素早く紙幣・小銭を出せるため、スムーズな会計が可能に。 革財布が長持ちする小銭が増えると財布の負担が大きくなり、型崩れやファスナーの劣化につながることも。別々に持つことで、財布の負荷を軽減し、革製品の寿命を伸ばすことができます。   札入れとコインケースを分けるデメリット   一方で、分けて持つことがデメリットになる場合もあります。 財布が増えることで持ち運びが増えるポケットやバッグに入れるものが増え、荷物がかさばることも。 忘れ物のリスクどちらか一方だけ持ち歩くことが習慣化すると、コインケースや札入れを忘れてしまう可能性があります。 しかし、キャッシュレス決済が増えた今、普段は札入れのみ持ち歩き、必要な時だけコインケースを使うという選択肢もあります。 どちらにしても「自分の場合はメリットが大きいかデメリットが大きいか」をご自身のライフスタイルに照らし合わせて選択することが大切ですね。   こんな人におすすめ|札入れとコインケースを分けるべき人   以下のような方には、札入れとコインケースを分けるスタイルがおすすめです。 ミニマルなライフスタイルを好む方 スーツやジャケットを着る機会が多い方 レジでのスムーズな会計を重視する方 革財布を長く愛用したい方   Munekawaおすすめの組み合わせ  ...

【L字ファスナーCram コードバンマレンマ】仕様変更&開運日キーリングキャンペーンのお知らせ

【L字ファスナーCram コードバンマレンマ】仕様変更&開運日キーリングキャンペーンのお知らせ

L字ファスナー財布Cramのコードバン×マレンマタイプがアップグレード。 小銭入れのマチもコードバン仕様に変更し、さらに高級感のある仕上がりになりました。 ※現在こちらの仕様ではございません。詳しくは下記の追記情報をご覧ください。 ただいま、Cram & Cram Long(ブライドル&コードバン)ご購入で、同色同素材のキーリング「Grid」をプレゼントするキャンペーンも引き続き継続中です。 財布の新調に縁起が良いと言われる3月10日の開運日に向けて、新しい財布で縁起の良いスタートを切りませんか?   L字ファスナー財布 Cram コードバン×マレンマのご注文はこちら キーリング Gridプレゼントキャンペーン特設ページはこちら L字ファスナーCram コードバンマレンマとは?   Cramは、シンプルで機能的なL字ファスナー財布。 まとまった量のお札、小銭、カードを収納できてコンパクトに持てるミニ財布として、大変ご好評をいただいています。 コードバン+マレンマ仕様は、外装にホーウィン社製シェルコードバン、内装にイタリアンレザーのマレンマを使用した限定タイプです。 ホーウィン社のシェルコードバンは、深い光沢と滑らかな質感が魅力。 一方、マレンマは使うほどに味わいが増す植物タンニン鞣しのレザー。 2つの上質な素材を組み合わせたことで、見た目にも手触りにもこだわった財布に仕上がりました。 仕様変更&価格改定のお知らせ これまでの仕様では小銭入れのマチ部分にマレンマレザーを使用していましたが、小銭入れのマチ部分にもコードバンを採用することで、全体の統一感を高めました。 ※2025年11月26日追記 2025/3/6公開の記事では、小銭入れのマチ部分をコードバンへ変更した旨をご案内しておりましたが、現在は従来の仕様(小銭入れマチ:内部と同一のマレンマレザー)に戻しております。 一時的にコードバンを採用していたものの、素材や色の組み合わせによって縫製の一部で糸色がちぐはぐになってしまうケースがあり、元の仕様へと再度統一いたしました。 お客様に安定した品質でお届けするための判断となります。今後も素材の特性を最大限に活かしながら、長く心地よくお使いいただける製品づくりに努めてまいります。 この仕様変更に伴い、価格を¥49,000(税込¥53,900)に改定いたしました。...

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