持ち物をミニマムに。身軽に。
特に暑い季節は、服装が薄手になることもあり、身の回りの持ち物をコンパクトにしたいですよね。
ムネカワの直営店でも、夏になると「薄くてコンパクトな財布」「必要最低限の量が入る財布」をお探しのお客様が多くなります。

そこで今回は、薄手の季節におすすめしたい、ムネカワの中でも特にコンパクトな3つの財布をピックアップしました。
この3アイテム、どれも薄くてコンパクトですが、それぞれに特徴や個性があります。
今回は、それぞれの製品を、おすすめの使用シーンと共にご紹介します。ご自身のライフスタイルを想像しながら、読んでみてくださいね。
手ぶらで出かけたい方に、薄型ミニ財布 “Wedge”
薄型ミニ財布「Wedge(ウェッジ)」は、カードと紙幣に対応した薄くコンパクトなミニ財布。

カードは厳選してよく使うものを3枚。紙幣は二つ折りで5〜6枚ほどが適度な収納量。
シャツやパンツのポケットにすっと収まるので、改札もランチのモバイル決済も、立ち止まらずに。近所の散歩や、職場のランチ用のセカンド財布としても好評です。

角が引っかかりにくい設計で、片手でもスムーズに出し入れできます。スマホや鍵と一緒でも嵩張りにくく、身軽さを保てます。
フォーマルな場面でもミニマルに。薄型長財布 “Divide”
商談や会食などフォーマルな場でも馴染む財布をお探しの方は、薄型長財布「Divide(ディバイド)」がおすすめ。カードと紙幣に対応した札入れです。
紙幣サイズに極限まで寄せた設計で、とにかく「薄くコンパクト」が特徴の長財布。
その薄さや約4mm。
ジャケットの内ポケットに入れてもシルエットに影響しません。

札の端が折れにくく、紙幣の向きも整えやすいので、レジ前でも落ち着いてスマートに。収納量があっても薄さを損なわない最小限の構成は、移動の多い一日にも頼もしい存在です。

紙幣とカードをきちんと分けて持ちたいお客様に選ばれています。
コンパクト財布にありがちな「小さくて使いづらい」ということが無いように、使う時の所作を想定しながら製作しています。
カード類を機能的に整理したい方に。ICカードケース “Tuck”
3つの独立したカードホルダーを備えたICカードケース「Tuck(タック)」は、定期券・クレジットカード・身分証など、用途ごとに“居場所”を決められるのが特長のマルチカードケース。

ミニバッグにもポケットにもコンパクトに収まって、身軽な休日にちょうどいい使い心地。ムネカワでも屈指の人気アイテムです。

パスケースや名刺入れとして使いながら、ミニ財布として兼用するお客様も増えています。必要なカードと、三つ折りの紙幣を少しだけ。中には「メインポケット部分に小銭を入れて使う」という方も。

先ほどご紹介したWedgeと併用もおすすめ。2つ合わせてもこのサイズ感。
定期券やオフィスの入館証など、ICカードを複数持っている場合は、2つに分けておくと干渉することなくスムーズに使えますね。
「領収書は持たない」「ポイントカード類は別の財布で管理する」など、ルールを決めておくことで、より一層軽やかな暮らしになります。
まとめ
ムネカワの革製品に共通しているのは「シンプル」「機能的」そして「コンパクト」であること。こうした製品に「いつまでも使いたい」という気持ちが生まれると考えています。

持ち運びが負担にならず、使いやすい。最小限のシンプルなデザインと構成の革製品は、時代のトレンドに左右されず、いつまでも変わらない使い心地を実感できます。
また、パーツが少ないため故障のリスクも低く、革本来の風合いの変化も楽しみやすいというメリットも。

今回ご紹介したWedge、Divide、Tuckは、まさにそんなムネカワらしさを体現するアイテム。
「必要十分」であることが暮らしをすっきり整え、快適なライフスタイルをサポートしてくれます。

このほかにも暮らしを便利にする革製品を製作しています。
「自分はどんな財布が合っているだろう?」と迷っている方は、是非大阪・大国町にあるムネカワの直営店にお越しください。
メールやSNSでもお気軽にお問い合わせください。
薄型ミニ財布”Wedge”
https://munekawa.jp/products/caw7
薄型長財布”Divide”
https://munekawa.jp/products/lcaw5
ICカードケース"Tuck"
https://munekawa.jp/products/cac11