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エイジングを経た、ブラックの革の重厚感

エイジングを経た、ブラックの革の重厚感

使うほどに増す、風格 エイジングは長く使う事で見られる、愛着の証。その変化が深ければ深いほど、手放しがたい一品として、いつまでも使い続けたいと思うもの。その愛着の意味を込めてエイジングの事を「変化」ではなく「成長」と呼ぶレザーファンの方も多いです。 ブラックのエイジング グリーンやブルー、レッドなどの革は革色が徐々に濃く、深みを増していくのが特徴。一方でブラックには目立ったの色の変化は見られません。 ブラックの革に見られるエイジングの特徴。その最大の特徴は豊かな「光沢」です。 ブラックが本来持つ濃く、深い色合いに豊かな光沢がプラスされることで重厚な風格を感じさせるようになります。 未使用のものと比べると明らか。そこにはともに時間を共有した分だけ刻まれた変化を感じる事ができます。 ブラックにはブラックの、他のカラーにもそれぞれの特有の革の成長が見られます。長く、大切にお使い頂いているお客様にご協力を頂き「User’s snap」のページにご使用品のエイジングの様子をご紹介しております。 それぞれのカラー、年数の違い、使い方の違いによってどんな風に革が変化していくのか。是非ご参考にしてください。 User’s snapのページ封筒型長財布 Encase

よりシンプルになったミニマムロングウォレット Divide

よりシンプルになったミニマムロングウォレット Divide

リニューアルしたアイテム  以前からブログで紹介していました、ニュータイプのミニマムロングウォレットが完成し、オンラインショップにも公開しました。 Munekawaの財布ラインアップの中でもとても薄くいミニマムロングウォレット Divideでしたが、この度外側のポケットがないデザインにリニューアルしました。 無駄な装飾や厚みのないスマートな長財布。ジャケットの内ポケットやバッグから取り出す際にエレガントな印象を与えてくれる大人のためのアイテムです。 よりシンプル、ミニマルなデザイン  僅か3mmの薄さ。紙幣のサイズに近づけられるように設計されています。ファスナーなどの金具がないため、開けたら一目で中を確認できます。 中にはカード類を縦向きと横向きに入れられるポケットが1つづつあります。紙幣は約20枚収納可能。 ジャケットや小さいバッグに綺麗に収まるので、お仕事、パーティなど特別なシーンにはもちろん、性別問わずプライベートで使う長財布としてもオススメです。 直営店、オンラインショップ、8/27(火)まで開催している名古屋高島屋 POP UP SHOPでもご覧いただけます。POP UP SHOPではMunekawaの製作スタッフが売場でお待ちしております。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひお越しください。

グリーンのエイジング

グリーンのエイジング

Munekawaのグリーンのレザーのエイジング。1年、2年と時間を重ねると共に、未使用のものには見られない味わい深い雰囲気を持ち始めます。 革の色の違いによって異なるエイジングの特徴を見せてくれます。グリーンは比較的わかりやすい経年変化が特徴で、丁寧にケアをしながら使い続ける中で革が変化していく楽しさを感じやすい色のひとつ。 内側に生成りのレザーを使用しているアイテムは、ひとつのアイテムの中でまた違った風合の変化を楽しめます。色が濃く変化し光沢を持ち始める事で、飴色のように変化する生成りのレザーもまた、新品時には無い魅力を感じさせてくれます。 革には一枚として同じものはありません。天然由来の素材を使用しているので、その色合いや表情は微妙に異なります。そのアイテム一つ一つが、使い続けるにつれ異なる経年変化を遂げ、世界に二つとない一品へと成長していきます。 そうした商品の魅力や特長を写真や文章でお伝えできるような、お店にご来店の際は実際に手に取って感じてもらえるような、お店作りやWEBサイト作りをこれからも進めていきます。

コンパクトで機能的。L字ファスナー財布 Cramの使い方

コンパクトで機能的。L字ファスナー財布 Cramの使い方

刻々と変化する「便利」の形  クレジットカードや電子マネーを使ったキャッシュレス決済がシェアを広げています。 財布を探しにMunekawaの直営店にご来店頂くお客様から「コンパクトな財布を探しています」「支払いはカードが多いからできるだけ小さい物を」というご要望を伺う機会も多く、ライフスタイルが多様化するにつれて「便利」の形も少しずつ変化していっているのを日々感じています。 そんなお客様の多くが手に取られるのが、「L字ファスナー財布 Cram」です。 「手に小さく収まるサイズ感」と「紙幣・小銭・必要なカードをひとまとめに持てる機能性」がそうしたお客様の要望にお応えしているポイントなのだと思います。 L字ファスナー財布Cramの商品ページへ L字ファスナー財布、どれくらい収納できる? 実際のCramの使い方や収納力は現物を前にしないと、なかなかイメージし辛いものと思います。 今回は、実際に紙幣・カード・小銭を入れた様子をご紹介しながら、オススメの使い方などをご紹介いたします。ご自分が使用されているところをイメージしながらご覧ください。 中央には小銭ホルダー ファスナーを開くと最初に目に入る三角形に開いている部分が小銭入れです。小銭入れにはファスナーなどは付いていませんが、財布自体のファスナーを閉めてしまえば、中で小銭がこぼれないように設計しています。 小銭入れは小銭が奥深くに潜り込まないようあえて底を浅めにしていますが、それでも十分な小銭を入れる事ができます。 写真では小銭を19枚入れています。まだ少し入れられそうですね。大きく開きますので小銭の出し入れや中の確認もスムーズにできます。   紙幣の入れ方 紙幣は外出先での増減が多く、ふいにかさ張る事が多いと思います。Cramは小銭入れの底を浅くしてその下の空間をくぐるように紙幣を収納します。小銭入れ自体がマネークリップの留め具のような機能を果たしています。 写真では紙幣を14枚入れています。15枚前後を目安にお使い頂くと快適にお使い頂けると思います。 小銭入れ部分を仕切りに、千円札と一万円札など種類によってしまい分ける、という方法もあります。「普段どのくらいお金を持ち歩くか」をイメージしながら、ライフスタイルにフィットする使い方を見つけてください。 紙幣を19枚入れてみました。ここまで入れるとかなり膨らんでしまう印象です。あまり入れすぎるとファスナーが紙幣を噛む原因にもなりますので、中身を整理しながら使うのがおすすめです。   カードの入れ方 カードを入れる部分は左右に2か所。右側に2段のカードホルダーと左側にカード専用のフラップが付いています。 写真では全部で7枚のカードを入れています。フラップ側は5枚~7枚程カードが入れられます。右のカードホルダーに一番使用頻度の高いカードを入れてお使い下さい。 「カードをもっとたくさん持ちたい」という方は紙幣を入れる部分にカードを収納すると、多めにお持ち頂けます。   動画で見るL字ファスナー財布Cramの使い方 実際に現金やカードを収納し、使用感をイメージしてもらいやすいよう動画にまとめました。 ぜひ参考にご覧ください。  ...

スタッフ使用アイテムのエイジングを見せてもらいました。

スタッフ使用アイテムのエイジングを見せてもらいました。

Munekawaで使用しているイタリア産の植物タンニンなめし革。 自然由来の成分を使用して作られた革は、使い込むほどに艶が出て色味が変化し、革が柔らかく馴染んできます。革が経年と共に変化していくことをエイジングと言います。経年と共に革の質感が変化していくエイジングも、革を持つ楽しみの一つでしょう。 しかし「エイジング」という言葉は知っていても、具体的にどんな風に変化するのかイメージしにくい方もいるのではないでしょうか。 スタッフが実際使用しているMunekawaのアイテムを見てみると、エイジングがどのようなものか、身近に感じて頂けるかもしれません。 製作スタッフ岩本の使用アイテム 製作スタッフ岩本が使用しているアイテムです。ストラップ付縦長二つ折り財布「Fasten」のレッドと、カードケース「Tuck」のブルー、シューホーンキーリング「Grid」プレーンの3つです。 二つ折り財布とキーリングは約4カ月使用していて、カードケースは2ヵ月ほどだそう。まだそれほど長く使っているわけではありませんが早くも光沢が増し、色合いが濃くなっているのが分かります。 普段の使い方について聞いてみました 岩本「オイルケアを行う場合は3ヶ月~6ヶ月に一度ほどで大丈夫ですが、私は月に1回はオイルケアをしています。ケアをすると光沢が出て使う時に気分が上がります」 同じだけの年月を使用していてもオイルケアの頻度が違えば、また違った変化を遂げていきます。エイジングに「正解」はありません。それぞれのライフスタイルや使い方によって、私たちも驚くような違いが出るのが面白いと感じています。 普段は他の必需品と一緒に、ほぼ毎日バッグの中に一緒に入れて持ち運んでいます。革製品だからといって特別に丁寧に扱ってはいないそう。 岩本「バッグに他の物と入れていると傷がつく事もありますが、それも味になると思っています。どうしても気になる傷はたまに、水を1~2滴馴染ませて乾拭きしています。だいぶ目立たなくなりますよ。ただ、こすりすぎると部分的に艶がですぎるので、気をつけてくださいね。」 財布やカードケース、キーリング、毎日必要なものだからこそ慎重にならず自然体で使う事が大切。それがそのままそのアイテムだけが持つ味になるのが植物タンニンなめし革の魅力です。 革の変化をイメージしてもらうために 経年変化しやすいものからそうではないものまで、革と言っても様々なタイプの物があります。実際に手に持ってみないとイメージが湧きにくいかもしれません。 Munekawaの直営店で経年変化したアイテムをサンプルとしてご覧いただけます。それぞれのカラーがどのように変化するか、どれくらい革が柔らかくなるか、手に取って見ていただく事ができます。ぜひ一度ご来店ください。 今回ご紹介したアイテムの商品ページはこちら ストラップ付縦長二つ折り財布「Fasten」 カードケース「Tuck」 シューホーンキーリング「Grid」 ※今回ご紹介しています「Grid」の写真は父の日キャンペーン限定アイテムで、現在は販売終了しております。通常アイテムのシューホーンキーリング「Grid」のみ販売しております。

製作スタッフに聞く、L字ファスナー財布Cramのこだわりポイント

製作スタッフに聞く、L字ファスナー財布Cramのこだわりポイント

製作部アトリエではとあるアイテムの追加製作を行っていました。 先日、Munekawaのアイテムラインナップに加わって以来、大変ご好評いただいております。 小さく持ち運びやすいサイズ感のL字ファスナー財布「Cram」。カード・小銭・紙幣全てに対応している使い勝手の良さにご好評を頂いています。単にL字ファスナー財布というだけではなく、Munekawaらしい「様々な使用時のシチュエーション」を想定して緻密に計算され工夫が散りばめられたコンパクトな財布に仕上がっています。「Cram」の開発スタッフの高橋に、製作に至った理由や注力したポイントの話を聞いてきました。 製作スタッフ 高橋 ――Cramを作ることになったきっかけを教えてください。 Munekawaの商品を取り扱ってくださっているセレクトショップ様から「コンパクトなL字ファスナーが欲しい」との要望を頂いたのがきっかけです。 L字ファスナー財布は他で作られているものも目にしますが、MunekawaでL字ファスナー財布を作るのであれば「細部にまでこだわった機能性」を持たせたいと思っていました。 ――具体的に「他のL字ファスナー財布とここが違う」という部分はどういったところでしょうか。 L字ファスナー財布を使用されている方から「ファスナーが紙幣を噛んでしまう」という話を聞いたことがありました。今回Cramを作るにあたって紙幣を噛まないような工夫を考えなければ、と思っていました。 (※1) (※2) 通常、L字ファスナー財布はこういう風に(※1)紙幣をしまうのが一般的だと思いますが、Cramはこのように(※2)小銭ポケットの下をくぐらせるようにお札をしまう方法をおすすめしています。これで、ファスナーが紙幣を噛むリスクを軽減しています。もちろん、使い慣れている方は一般的なしまい方でもお使い頂けます。 ――小銭入れの底を浮かせた事で二通りのお札の入れ方ができるのですね。 そうです。その為、小銭入れは紙幣が下をくぐれるように、敢えて底を浅めに作っています。この仕様にした理由はあと2点あります。1点目は小銭入れの底を浅くすることで小銭を取り出しやすくすること。2点目は入れられる小銭の枚数を制限して、財布自体に厚みが出ないようにするためです。小銭入れにファスナーは付いていませんが、この深さは外側のファスナーを閉めてしまえば外にこぼれないように高さを配置していますので、その点も安心してお使い頂けると思います。 ――では、あまり沢山小銭を入れない方がよいですね。 そうですね。小銭は必要最低限の枚数を入れてスマートにお使い頂くのがおすすめです。カード入れは左右それぞれに設けています。右側は2段のカードポケットがあります。取り出しやすいように少しカードの上部がはみ出るようにしていますので、それほど頻繁には使わないけど、常に持っておきたいカードを入れておくと便利です。 右側 左側 左側はカードスリーブが付いていて、複数のカードを入れておけます。 普段よく使うカードをまとめて入れおくと便利です。5枚くらいまででしたら、シルエットが崩れずキレイに収まります。 ――カード入れ部分は他に何か特徴がありますか? 製作中の様子(※完成品はここまで開きません) 左側のカードスリーブは端の部分にアーチ状のカッティングを入れています。こうする事で、スリーブの内側に少し空間が出来るので、奥までしっかりカードを入れる事ができるんです。カッティングがあるのと無いのとではかなり使用感が変わります。 ―― 全体はシンプルなデザインですがファスナーの引手部分がアクセントになっていますね。 デザイン面でのアクセントとしてもそうですがねじることによって、ほどけてしまわないようにしています。 ―― この財布はどんな方におすすめですか? 荷物を必要最低限にまとめたい方や、いつもパンツポケットに財布を入れる方には特におすすめです。ちょっとした旅行の時などもCramのコンパクトで機能的な面がとても役に立つのではないかなと思います。 あと、Cramはユニセックスなデザインなので、女性にも使ってもらいたいアイテムですね。約100 mm x 95 mmと、一般的なL字ファスナー財布に比べてもさらに小さめなので、「休日に出かける時、小さいバッグやポーチなどで出かける時にかさ張らないのでとても重宝している」と女性の同僚や知人に言われます。カジュアルな場面だけでなく少しフォーマルな場でも違和感なく使えます。 私は個人的にカードはあまり枚数を持ちませんし、荷物はコンパクトにまとめて持ちたい願望がありましたので、自分で使用してみて改めて便利さを実感しています。コンパクトに持ち運べて紙幣、小銭、カードが入れられる使いやすいアイテムですし、機能面ばかりでなく革の風合を活かした高級感も両立できました。沢山の方に幅広いシーンでお使い頂けるアイテムが作れたと思っています。 (インタビュー:Munekawa WEBスタッフ 岩橋)...

手に持てば実感できる。Munekawaの財布が薄さにこだわるワケ

手に持てば実感できる。Munekawaの財布が薄さにこだわるワケ

しばらく更新を止めておりましたが、本日よりブログを再開いたします。どうぞよろしくお願いいたします。   今年の夏は台風の頻発による影響が大きく、皆様もご不安な日々をお過ごしになられたかと思います。どうか身の回りにお気をつけの上、安全にお過ごしください。   9月になり時おり涼しい風が吹くようになりました。台風が過ぎる頃には、より一層涼しくなるのでは、という予報もございます。 少しずつ、秋が近づいて来ているのを感じますね。 「秋はお財布の買い替えるのに良い季節」という話を聞いたことはありますか? 秋は、春に蒔いた種が成長し、稲穂を収穫する時期。実りの季節である秋は、お財布を新調するのにとても縁起の良い季節とされています。 財布の買い替えをご検討の方や、人事異動などが多いこの機会に心機一転、理想の財布を探してみるのも良いかもしれません。   財布選びに大切なポイントのひとつ、「厚み」   皆さんは財布を購入する時、どんな所をポイントに選んでいるでしょうか。 Munekawaの財布もそれぞれに沢山のこだわりや独自の機能を持っていますが、共通して持っているポイントがあります。 それは「薄く、コンパクトである」ということ。 直営店にお越しくださる方にお探しの財布のイメージを聞くと、こんな声がよく返ってきます。 「とにかく薄い財布を探しているんです」 「小銭入れとお札入れを分けて持ってみたいんです」 最近は電子マネーの使用できる場所が増え、現金を持ち歩かない、いわゆるキャッシュレスなライフスタイルが広がりつつあります。 そうした生活スタイルの変化の中で、求められるアイテムの形も少し変わってきています。   毎日持ち歩くものだからこそ、使っていてストレスを感じない。それでいて、スマートな財布。 今回はMunekawaの中でも特に「薄さ」にポイントを置いて製作した2つの財布をご紹介したいと思います。是非参考にしてみてください。   薄さに特化したミニマムロングウォレット「Divide」 Munekawaの財布の中でも圧倒的にな薄さを誇るミニマムロング・ウォレット「Divide」は持ち物をスマートに収めたいミニマリストの方にオススメの徹底的に削ぎ落したデザインが特徴です。 薄さは約4mm。これだけ薄いと、ジャケットの内ポケットに入れた時に財布を持っている事を忘れてしまうほどです。 結婚パーティーなど、フォーマルなスタイルでお出かけの際、小さなハンドバッグにもスマートに収まりますので、女性の方にもオススメです。 勿論、薄いばかりではありません。独立したカードホルダー3段と、内側には札入れと大小2つのカードホルダーがあります。 千円札を10枚、一万円札を1枚、カード4枚(内側ポケットに1枚と外側カードホルダーに3枚)、名刺を5枚入れてみました。多少膨らみますが、それでもこれだけの薄さを保っています。...

Munekawa新商品、L字ファスナー財布Cramのご紹介

Munekawa新商品、L字ファスナー財布Cramのご紹介

かねてからお知らせしておりましたMunekawaの新商品の一つが完成、直営店に到着いたしました。 L字ファスナー財布「Cram(クラム)」です。 英語で「詰め込む」という意味の名を冠したこの財布は、見た目通りのコンパクトな設計でありながら、紙幣・小銭・カードが収納可能な万能型のL字ジップの財布です。ミニマムなデザインの中に、持てる機能を集約しました。 カード、小銭、紙幣、しっかり収められます。紙幣、小銭は15枚前後、カードも最大で10枚程入ります。最初は革に張りがありますが、イタリア産タンニンなめし革は使い込むほどに柔らかくなりますので、お使い頂く方の使用感に合わせて使い易く馴染んできます。 このように、小銭入れの下に潜り込ませる事で、お札の出し入れがよりスムーズに行えるのでオススメです。紙幣の取り出しやすさも考慮して、小銭入れの底を高くしています。製作スタッフのアイデアと計算に計算を重ねたデザインが魅力です。   サイズ感、収納力、内装へのこだわり、長く使うために必要な耐久性や使用感。Munekawaの持てる技術の粋を集めて製作いたしました。本日より、Munekawaオンラインショップ内商品ページ、Munekawaの直営店にて販売を開始しております。 商品ページでは、より詳しく商品の特徴について記載しておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。 使い込むほどに、こだわりを感じて頂ける「一生モノ」の財布。 Munekawaのニューアイテム、L字ファスナー財布 Cram。皆様にお手に取ってもらえる日を楽しみにしております。 L字ファスナー財布 Cramの商品ページはこちら。 動画で見るL字ファスナー財布Cramの使い方 実際に現金やカードを収納し、使用感をイメージしてもらいやすいよう動画にまとめました。 ぜひ参考にご覧ください。 新作の紹介 ミニ財布 小銭入れ付きタイプ/カードタイプのミニ財布が完成しました。詳細をブログに掲載しましたので、こちらもぜひ一度ご覧ください。革のミニ財布【新作】 Enfold3種の財布

ミニマムウォレットの再製造分が完成いたしました

ミニマムウォレットの再製造分が完成いたしました

いつもありがとうございます!   Munekawaのアトリエにてこちらを作っておりました。 無駄を削ぎ落とした機能性が人気の「ミニマムウォレット」です。   特に人気で売り切れていたネイビーとグリーンを再製造いたしました。 その時期、その季節ごとに、すこし革の仕上がりが違っています。ひとつひとつの微妙な違いもお楽しみいただければと思います。 いい仕上がりになるよう、みんなで手分けしながらしっかり作っていきます。 無駄をできるだけ省いた設計によって、かなりスリムになる構造を実現しました。 使い込めば革がしなやかになり、もっともっとスリムになります。 ポケットで財布がかさばるのが苦手な方にオススメのアイテムです!

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