This site has limited support for your browser. We recommend switching to Edge, Chrome, Safari, or Firefox.

Cart 0

Congratulations! Your order qualifies for free shipping You are ¥22,000 away from free shipping.
No more products available for purchase

Products
Pair with
Subtotal Free
Shipping, taxes, and discount codes are calculated at checkout

Your Cart is Empty

Blog

革のエイジングとはどんなもの? ブッテーロを中心に、コードバン、ブライドルレザーの経年変化をご紹介

革のエイジングとはどんなもの? ブッテーロを中心に、コードバン、ブライドルレザーの経年変化をご紹介

革の魅力のひとつ、それはエイジング(経年変化)です。 使い込まれることで時間とともに革の風合いを増し、個性的な美しさを感じられるようになっていきます。 しかし中には、   「革のエイジングがどんなものかイメージしにくい」 「形や色が変わっていくのに不安を感じる」   という方もおられるかもしれません。 そこで今回のブログではMunekawaのアイテムを元に、革のエイジングの様子を詳しくご紹介します。   Munekawaスタッフの私物も交えながら、革の色や質感の変化を解説しますので「これから革を使い始めたい!」という方は是非参考にしてみてくださいね!  そもそもエイジングとは?   エイジングとは、使用するにつれて革の色、艶や手触り、製品の厚みや柔らかさが変化することです。 主に使用時の手の油や摩擦や傷、紫外線などの影響を受けて少しずつ革の風合いが変わっていきます。 使用環境は革製品ひとつひとつ違うため、同じエイジングはこの世に一つとしてありません。 「世界にひとつだけのアイテム」を育てるような感覚。 それがエイジングの醍醐味であり、私たちが革に魅了される理由なのかもしれませんね。     ブッテーロのエイジング   Munekawaで使用している革は植物タンニンなめし製法で作られており、エイジングしやすい革素材。 特にメイン素材として使用しているブッテーロは豊かな経年変化が楽しめる革として親しまれています。   関連ブログ: 植物タンニンなめしとは?特徴、メリット、注意点を詳しく解説   ■ブッテーロ(ブルー)のエイジング ブルーのブッテーロは透明感のある色合いが人気の革色ですが、エイジングも魅力的です。...

Past blogs can be found here