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レザーマウスパッドを製作しました。 消耗品としてではない、「生涯使える」マウスパッドです。

レザーマウスパッドを製作しました。 消耗品としてではない、「生涯使える」マウスパッドです。

レザーマウスパッド「MP500」を製作しました。 マウスの機能性を上げるだけではなく、仕事の合間にちょっとした安らぎを与えてくれる一品として、人気のアイテムです。 本日のブログではレザーマウスパッドMP500の魅力についてご紹介します。   レザーマウスパッド MP500のご注文はこちらhttps://munekawa.jp/products/mp1 レザーマウスパッド MP500が長く使える理由 MP500の特徴のひとつが「芯材に重さ500グラムのスチールプレート」を使用しているところです。 持ってみるとずっしりと重い、その重量感こそが長く使えるポイント。 マウスパッドの裏面がすり減って、マウスを動かすとずれてしまうということがありません。 重量による滑り止め効果に加えて、マウスパッドの革の反りを防ぐ役割もあります。   革とスチール芯材。 変わらない使い心地と変化する革の風合いを楽しみながら、10年でも20年でもお使いいただける、まさに「生涯使える」マウスパッドです。 マウスパッドは「レザー」がおすすめ! 最近のマウスは性能が高く、マウスパッドがなくても問題なく操作できるものが多いですね。 皆さまの中にも「マウスパッドは使っていない」という方も多いかと思います。 しかし、マウスは「マウスの種類によっては相性の良くないデスク素材」があります。 たとえば、光沢の強い素材や、凹凸が極端に少ない綺麗な素材だと光学式マウスは反応しにくい時があります。 また、ガラス素材だとレーザー式マウスが使えないことも。 その点、Munekawaのマウスパッドに使用しているイタリア産ブッテーロはどんなマウスでも滑りが良く、また微細な凹凸がある革という素材は光学式マウスやレーザー式マウスとも相性が良いのです。 お使いのマウスやデスクの種類にもよりますが、多くの人にとって快適なマウス操作を実現してくれるマウスパッドです。 「高級感」をプラスしてくれるアイテム MunekawaのマウスパッドMP500を使っていただいている方からの一番多い声が「上品な雰囲気が気に入っている」というものです。   「高級感があって使うたびに気分が良くなる」 「デスク周りが上品になった」   という、感想を多くいただきます。...

ブッテーロレザーの経年変化とは?

ブッテーロレザーの経年変化とは?

先日から開催中の「フォトキャンペーン」がまもなく終了いたします!ユーザー様から素敵なお写真が、#my_munekawaで投稿されております。ありがとうございます♬ 今ですと、高い確率で当選できると思いますので、ぜひ皆様の投稿をお待ちしております!※フォトキャンペーンの詳細→https://www.instagram.com/p/Ck7953hOsiM/?utm_source=ig_web_copy_link       今回のブログでは、簡単に経年変化のサンプルをご紹介したいと思います。   と言いますのも…   本日からクリスマス特別カラーの釣鐘式キーケースBell Mと薄型カードケースTuckが販売を開始いたしました! すでにたくさんの方から、ご注文頂いております。誠にありがとうございます。   ただ…   「オレンジは、どう変化するの?」 「グリーンは?」   と、なかなかイメージが難しいと思います。実際の色に近い画像をピックアップしてみましたので、ぜひご参考いただければと思います。 各色の経年変化 まずはブラック。(商品名:釣鐘式キーケースBell S, Bell M) 現在も、私が約4年使用しているキーケースBell S, M。ブラックは色の変化はないですが、とても雰囲気の良い艶、立体感が現れます。初めの革のハリ感とは、比べ物にならないほど、しなやかになり、とても手に馴染みます。派手さはないですが、ずっと使えるお色だと思います。 次にブルー。(商品名:薄型カードケースTuck) Munekawaでは、男女共に、とても人気のあるカラーです。見てください!この変化!何とも言えない、ネイビーのような、グリーンのような。実際のお色に近い画像ですので、ぜひ参考にしてみてください。使い方によりますが、だいたい2~3年使用でこのようなお色に変わってきます。 次にキャメル。(商品名:長財布Untrad)...

キーケースは「機能優先」をおすすめするワケ

キーケースは「機能優先」をおすすめするワケ

なぜ、キーケースが必要なの?  何故、キーケースを使うのかを考えてみると、バッグやポケットに鍵を入れる時に、一緒に入れている物(財布、スマートフォン、手帳、名刺入れなど)を傷から守るというのが、一番の役割だと思います。 その他にも、鍵は大切なモノだから紛失しないようにまとめておくという役割もあると思います。これらの事を考えると、キーケースに求められる機能は、「鍵を覆う・まとめる」ことが求められている機能だと思います。 意外にキーケースって、なんで必要なの?と問われると、長年使っているから、なんとなく使っているという人も多いみたいです。    ベル型のキーケース  MUNEKAWAのキーケースは、ベル型(釣鐘式)のキーケースを製作しています。革のケースの中に鍵をぶら下げる形状がカランコロンと鳴るBell(ベル)の構造と似ていることから、ベル型と表現しています。釣鐘式と表現される事もあります。 この構造にすることで、鍵の出し入れがしやすくなります。二重リング(キーリング)のついたベルトを袋状のケースに引き込むことで、キーを収納する仕組みです。取り出すときも、ホックを外せば、サッと鍵が出てくるので、とても便利です。 言葉だけでは、伝えることが難しいので、是非一度、動画をご覧ください。 ベル型のキーケースは、出し入れがスムーズにできると言うことが、最大のメリットです。革が馴染んでくると、更に出し入れがしやすくなってきます。(弊社のスタッフは全員が、このキーケースを使っています。) 機能と耐久性が重要 キーケースは、一日のうちに、何度も使う物だからこそ、使い易さが重要です。使う頻度が高いモノだから、不便を感じると日々ストレスが膨らんでいきます。 アイテムを購入する上で、ブランドやデザインも重要な部分だと思いますが、キーケースにおいては毎日使う実用品なので、機能や使い易さを優先する方が、日々メリットが大きくなっていきます。 キーケースは、使用回数が多い分、革製品の中でも比較的、壊れやすいアイテムです。キーケースで3連や5連の金具のついたモノがありますが、使用頻度の高い一つ(一連)が金具の摩耗がとれてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。そのような経緯から、長く使って頂くために、キーリングを使ったベル型(釣鐘式)の形状にしています。 また、鍵は金属で作られている事が多いので、革に傷をつけてしまいやすいです。その為、鍵が接触する裏地部分には、摩擦に強い豚革を使用しています。摩擦に強い上、柔らかい素材感がカギの当たりを和らげてくれる最高の素材です。万一、故障してしまっても、修理がすぐにできるようにしていますので、ご安心ください。 2つサイズ展開  このキーケースには、SサイズとMサイズの2サイズあります。 Sサイズは、一般的なサイズの鍵で5本程度Mサイズは、一般的なサイズの鍵で10本程度 S・M共に二重リングとフックを一つつけています。フックは、自転車などの取り外して使う鍵をつけてもらうと便利に使えます。 Mサイズには、車のキーレスエントリーのような大きな鍵もつけることができます。ですが、サイズが様々あり、収納できない事もある為、実際に合わせて確認頂いた方が良いと思います。(直営店では、実際に鍵を取り付けて確認頂けます。) 車のキーレスエントリーとキーケース Mサイズは、車のキーレスエントリーが入ります(全てではありません)が、キーケース事態が膨らんでしまうため、ズボンのポケットに入れて使うのは、少し不便があるかもしれません。車のキーやマンションのキーがどんどん大きくなってきているので、キーケースに入れて使うことが難しくなってきています。そんな大きな鍵は、そもそも別に持つ方が、良いのかもしれません。 キーレスエントリーには、センサーがついている為、鍵を出さなくても解錠されることも多いですし、鍵穴に鍵を入れることも少なくなってきています。無理に一緒に持ってしまうことで、鍵自体を他の鍵で傷をつけてしまうこともありますので、別々に携帯することも、コンパクトに携帯する一つの案だと思います。 無理に一つにぜず、別々にしておくことで、不要な鍵を持ち歩かなくても済むので、携帯性も良くなります。    キーケースの革のエイジング  キーケースは、革製品の中でも使用頻度が高い為、ダメージ(故障)が出やすいアイテムと先にも書きましたが、その分、革の経年変化が出やすいとも言えます。革は、擦れや人の手に触れるとこでエイジング(経年変化)をしますので、キーケースは革の色が、とても変化しやすい環境にあります。 経年変化する前と後 キーケースは、それほど、意識しなくても革を良い変化させることのできるレザーアイテムです。お客様に使用して頂いているキーケースの画像をまとめたページがありますので、こちらも是非ご覧ください。   まとめ キーケースは、鍵が他の物を傷つけない為に使用する。 毎日、数回使う物だから、機能優先させた方が良い。 鍵を無理に一つにまとめるよりも、別々に持った方が良いときもある。  5本用のSサイズ、10本用のMサイズがある。 革の経年変化(エイジング)を楽しみやすい。...

「消耗品」を「一生使える」に。 革がマウスパッドの素材として優れているワケ

「消耗品」を「一生使える」に。 革がマウスパッドの素材として優れているワケ

パソコンを使用するとき、マウスパッドを使用していますか? 最近のマウスは性能が上がっており、マウスパッドが無くても操作ができるので「必要ないから使っていない」という方も多くおられると思います。 それでも実際にマウスパッドの有無によってその操作性には大きく違いが出ます。どんな種類のマウスでもスムーズに使える環境にマウスパッドは欠かせません。 しかし、実際は様々な素材や価格帯のマウスパッドが沢山販売されていて「どれを選んでよいかわからない」と悩んでしまいますよね。 また、マウスパッドは裏のすべり止めが経年劣化して滑りやすくなってしまうので「使い心地に慣れてきた頃に買い替えるのが面倒」と感じる方もおられると思います。   マウスパッド MP500 ご注文はこちら マウスパッドMP500はMunekawaのアイテムの中でも数少ない「持ち歩かない」アイテム。 革の経年変化にもマウスパッドというアイテムならではの特徴が見られます。 表面上でマウスを動かしたり、手のひらが表面に触れている時間が長いため、財布やキーケースなど、持ち歩くアイテムと比べて比較的早く経年変化が起こるのが特徴。 使い続けると、艶が出てきて色も濃く深く変化していきます。 そんなMP500は革の風合の魅力もさることながら、機能面においてもマウスパッドを革で作る事のメリットを最大限に活かしたアイテムです。 どんなマウスの種類でもスムーズに使えます。   最近は「光学式マウス」や「レーザー式マウス」など、光を当てて反射光をセンサーが感知して移動するマウスが主流です。 しかし、こうしたマウスは「光沢のありすぎる素材」「微細な凹凸のない完全な平面」の上では反応しにくい、という特徴があります。   オフィスによってはデスクに光沢仕上がされているものもあり、マウスが機能しにくいという場面を見かけます。 光学式マウスに限らず、マウスに共通して適している素材は「微細な凹凸があり光沢が少ない」ものとされています。 素材本来の風合を活かした植物タンニンレザーで作られたMP500。 表面の微細な凹凸を含む質感は、マウスの機能を引き出すマウスパッドにとても適している素材なんです。 普段お使いのマウスの、なめらかな動き感じていただけると思います。 見落としがちなマウスパッドの大切な役割 マウスパットは、操作性を上げることが一番の目的だと思いますが、見落としがちな役割があります。 それが「机を保護すること」です。 マウスは同じ場所で使うことが多いので、意外にデスクにダメージを与えています。 木目柄のシートを貼ってある机とかですと、擦れて下地が出てきてしまうという事もよくあります。 こういった、マウスによるダメージを防ぐ事もマウスパッドの役割です。 もう一つ見落としがちな役割は、操作の音です。 マウスを動かすときに机の上で直に動かすと、カチャカチャと机とマウスがぶつかる音がします。...

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