April 10, 2024
Munekawaの新作バッグの製作が進んでいます。 「釣りでも街でも使えるショルダーバッグ」をコンセプトにした、撥水帆布×レザーのショルダーバッグです そんなバッグを企画・製作し、実際に使用しているスタッフにその使い心地や使い方、お気に入りポイントなどを聞きました。 今回のブログでは制作スタッフ高橋と安部による新作ショルダーバッグの使用レビューをご紹介します。 製作スタッフ安部のレビュー 入れているもの ポーチ、弁当、ノート、ポールペン、水筒、折りたたみ傘など 使ってみた感想 このショルダーバッグの気に入っているポイントは「ポケットの数が多いので荷物をひとまとめにできる」ところです。 水筒や折り畳み傘など、高さのある物も入れています ポケットの数が多く、それぞれしっかり容量があるのでポーチやバッグインバッグを持たなくても整理して収納しやすいのも良いですね。 フロントポケットは財布や鍵などの貴重品や小物はもちろんですが、深さとマチが十分にあるので折り畳み傘なども入れることができます。 (スタッフ安部:173cm) 着用の様子 撥水加工された帆布生地なので、ある程度水も弾きますし、毛玉ができにくい頑丈な生地のため気軽に使えるのも普段使いしやすいポイントだと思います。 みなさんにも色々なシーンでラフに使い込んでもらいたいです! 製作スタッフ高橋のレビュー 入れているもの 折りたたみ傘、ポーチ、貴重品、携帯バッテリー、ノート など 使ってみた感想 このバッグの気に入っているところは、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感です。 個人的には折り畳み傘やA4サイズのファイルが入るのでとても重宝しています。 見た目はそれほど大きい印象はないのですが、仕事に必要な物や、必需品をひとまとめにできる容量ですね。 ペットボトルや水筒も入れられますし、幅広い方にタウンユースとして便利に使ってもらえると思います。 背面ポケットにはノートやA4ファイルもしっかり収納。バッグを横に倒してスライドさせながら収納がしやすい構造です。 バッグ全体に落ち着いた雰囲気があるのもいいですね。 革は油分をしっかり含んだイタリアンレザーを使用していて、こまめにお手入れをしなくてもエイジング(経年変化)していきます。 革だけでなく、金具に使用している真鍮や、メイン素材の帆布も経年変化をしていく素材ですので、ガシガシ使い込むほどに味のある雰囲気になっていきますよ。 仕事用のバッグとして、釣り用のフィッシングバッグとして、どんどん使い込んで変化していく様子も楽しんでいきたいと思います。...