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夏の革製品NGシチュエーションガイド|正しい保管・使用法を知り、夏場も快適に革と暮らそう

夏場は革製品にとって過酷な季節。

高温、多湿、直射日光、汗、そして様々な化学物質など、革にとって脅威となるものとの接触が増える時期です。

知らず知らずのうちに、大切な革財布やバッグを傷つける危険にさらしてしまっているかもしれません。

夏の革製品NGシチュエーションガイド|正しい保管・使用法を知り、夏場も快適に革と暮らそう

夏特有のシチュエーションで起こりがちなトラブルを事前に知っておくことは、革製品を綺麗に使う上でとても大切です。

今回は、夏場によくある4つのNGシチュエーションと、それぞれの対処法をご紹介します。正しい知識を身に付けて、夏も楽しく革製品をお使いください!

夏の革製品4大NGシチュエーション

夏場の日常生活で、つい見落としてしまいがちな「革製品を傷つける要因」があります。ここでは、夏場にご相談をいただくことが多い、4つのシチュエーションを取り上げ、それぞれの危険性と適切な対処法をご紹介します。

1. 車内・ダッシュボードへの放置

買い物や外出先で、車のダッシュボードや座席に財布やバッグを置いたままにしてしまうケースです。真夏の炎天下では、車内温度が急激に上昇するため注意が必要です。

夏の革製品4大NGシチュエーション 車内・ダッシュボードへの放置

近年の夏は特に暑く、夏の車内温度は50〜70℃に達することがあります。革製品の耐熱温度は一般的に40〜50℃程度のため、車内に革製品を放置すると以下のような症状につながる可能性があります。

  • 革の変形や反り返り
  • ひび割れや亀裂
  • 色褪せや変色

少しの間なら問題ありませんが、1時間以上車内に放置しておくと何らかのダメージが発生する可能性があります。

できるだけ持ち歩くようにするか、車を日陰に駐車するなど、意識するようにしましょう。


2. 汗による蒸れダメージ

パンツのポケットに革財布を入れて長時間過ごすケース。

財布をパンツポケットに入れて持ち歩く方は多いでしょう。しかし、夏場は汗の量も多く、ポケット内は高温多湿状態になるため、少し注意した方がよい場合もあります。

夏の革製品4大NGシチュエーション 汗による蒸れダメージ

特に汗かきの人の場合、パンツのポケット内湿度が90%近くになることも。このような環境では、塩分による革の硬化と変色、湿気によるカビの発生など、さまざまなダメージが起こる可能性があります。

「今日は暑そうだな」「汗をかきそうだな」という日は革製品はできるだけバッグなどに入れて持ち歩くのが良いでしょう。パンツのポケットに入れる際は、通気性の良い衣類を選ぶと良いでしょう。

また、汗をかいた日は、帰宅後すぐに革製品を風通しの良い場所で保管するのも大切です。


3. 水滴・結露との接触

バッグの中でペットボトルや水筒の結露が革製品に付着するケースです。

夏場は冷たい飲み物をバッグの中に入れて携帯する機会が多く、これもよくあるシチュエーションです。

夏の革製品4大NGシチュエーション 水滴・結露との接触

エアコンを使用する夏場は、涼しい屋内と外気の温度差により、容器表面に水滴が発生します。温度差が激しいと、15分ほどで結露が発生することもあり、「飲み物の水滴に革製品が触れてシミになってしまった」というご相談は毎年多いです。

特に、コードバンやブッテーロなどの植物タンニンなめし革は水染みに弱く、シミや水ぶくれが起こりやすいので注意しましょう。

ペットボトルや水筒はカバーをつけたり、バッグのサブポケットを活用して、飲み物と革製品を直接触れさせないようにすることが大切です。


4. アルコール消毒液・制汗スプレーの付着

近年増えているご相談が、消毒液や制汗スプレーなどのアルコールが革に付着するケースです。

消毒液や制汗スプレーを使用後、まだ手が乾いていないのに革を触って、革にシミができてしまうパターンが多いようです。

夏の革製品4大NGシチュエーション アルコール消毒液・制汗スプレーの付着

写真は、アルコールが付着したブッテーロの表面。数十分ほどで、このようにただれた状態になってしまいます。

アルコール系成分は革の染料を溶かし、表面の保護層を傷つけてしまいます。

特に、アルコール濃度70%以上の消毒液が革製品に付着すると、数分〜数十分で染料が溶け始め、表面のひび割れや硬化、ザラつきが起こります。

消毒液や制汗スプレーなどを使用する際は完全に乾いてから革製品を触るようにしましょう。万が一付着した場合は、すぐに乾いた布で拭き取るようにしてください。

よくある質問(FAQ)

その他の、夏場の革のお手入れやダメージについてご相談が多い内容をまとめました。参考にしてみてくださいね。

Q: 一度カビが生えた革製品は復活できますか? 
A: 表面のカビであれば、アルコール系クリーナーで除去できる場合が多いです。ただし、カビが革の内部まで浸透している場合は、完全な除去は困難です。カビを発見したらすぐに対処するようにしましょう。
革製品のカビの除去についてはこちらの記事も併せてご覧ください。

Q: エアコンの風は革製品に悪影響ですか? 
A: あまり気にしすぎる必要はありませんが、冷風が直接、長時間革製品に当たるような環境では、は革の乾燥が進んでしまうことがあります。エアコンの風が直接当たる場所は避け、適度な湿度を保つようにしましょう。

Q: 革製品の寿命を延ばす最も効果的な方法は? 
A: 定期的なメンテナンスが大切です。特に夏場は月1回ほどのお手入れと、通気性の良い場所での保管を心がけることで、長く綺麗に使うことができます。
購入前であれば、一度プレケアをしておくことで夏場も安心してお使いいただけますのでおすすめです。

Q: 夏場の革製品保管におすすめの場所は?
A: 冷暗所で、湿度が40〜60%程度に保たれた場所が理想です。長期間使用しない場合は、乾いた新聞紙などを詰めておくと、余分な湿度を除去できます。
こちらの記事も参考にしてみてください。

革にとっての「NG」を知り、夏も快適に。

いかがでしたでしょうか。

夏場の革製品ケアは、一年の中で最も注意深く行う必要があります。高温、多湿、紫外線、汗、化学物質など、革にとって厳しい環境が揃う季節だからこそ、正しい知識と予防策が重要です。

革にとっての「NG」を知り、夏も快適に。

今回ご紹介した4つのNGシチュエーションを避け、適切なケア方法を実践することで、大切な革製品を美しい状態で長く愛用することができます。

特に「予防」の意識を持つことが、革製品を長く使うためのポイントと言えます。

革にとっての「NG」を知っておき、夏場も楽しく革製品を使いましょう!


革のお手入れについて、わからないことや不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

また、万が一大きなダメージが付いてしまい、回復が困難な状況でも、修理対応などでできるだけのことはいたします。

ムネカワの製品をお使いの方は、あきらめてしまうのではなくまずは一度ご相談ください。

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