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スタッフ使用アイテムのエイジングを見せてもらいました。

Munekawaで使用しているイタリア産の植物タンニンなめし革。

自然由来の成分を使用して作られた革は、使い込むほどに艶が出て色味が変化し、革が柔らかく馴染んできます。革が経年と共に変化していくことをエイジングと言います。経年と共に革の質感が変化していくエイジングも、革を持つ楽しみの一つでしょう。

しかし「エイジング」という言葉は知っていても、具体的にどんな風に変化するのかイメージしにくい方もいるのではないでしょうか。

スタッフが実際使用しているMunekawaのアイテムを見てみると、エイジングがどのようなものか、身近に感じて頂けるかもしれません。

製作スタッフ岩本の使用アイテム

製作スタッフ岩本が使用しているアイテムです。ストラップ付縦長二つ折り財布「Fasten」のレッドと、カードケース「Tuck」のブルー、シューホーンキーリング「Grid」プレーンの3つです。

二つ折り財布とキーリングは約4カ月使用していて、カードケースは2ヵ月ほどだそう。まだそれほど長く使っているわけではありませんが早くも光沢が増し、色合いが濃くなっているのが分かります。

普段の使い方について聞いてみました

岩本「オイルケアを行う場合は3ヶ月~6ヶ月に一度ほどで大丈夫ですが、私は月に1回はオイルケアをしています。ケアをすると光沢が出て使う時に気分が上がります」

同じだけの年月を使用していてもオイルケアの頻度が違えば、また違った変化を遂げていきます。エイジングに「正解」はありません。それぞれのライフスタイルや使い方によって、私たちも驚くような違いが出るのが面白いと感じています。

普段は他の必需品と一緒に、ほぼ毎日バッグの中に一緒に入れて持ち運んでいます。革製品だからといって特別に丁寧に扱ってはいないそう。

岩本「バッグに他の物と入れていると傷がつく事もありますが、それも味になると思っています。どうしても気になる傷はたまに、水を1~2滴馴染ませて乾拭きしています。だいぶ目立たなくなりますよ。ただ、こすりすぎると部分的に艶がですぎるので、気をつけてくださいね。」

財布やカードケース、キーリング、毎日必要なものだからこそ慎重にならず自然体で使う事が大切。
それがそのままそのアイテムだけが持つ味になるのが植物タンニンなめし革の魅力です。

革の変化をイメージしてもらうために

経年変化しやすいものからそうではないものまで、革と言っても様々なタイプの物があります。実際に手に持ってみないとイメージが湧きにくいかもしれません。

Munekawaの直営店で経年変化したアイテムをサンプルとしてご覧いただけます。それぞれのカラーがどのように変化するか、どれくらい革が柔らかくなるか、手に取って見ていただく事ができます。ぜひ一度ご来店ください。

今回ご紹介したアイテムの商品ページはこちら

ストラップ付縦長二つ折り財布「Fasten」

カードケース「Tuck」

シューホーンキーリング「Grid」

※今回ご紹介しています「Grid」の写真は父の日キャンペーン限定アイテムで、現在は販売終了しております。通常アイテムのシューホーンキーリング「Grid」のみ販売しております。

直営店ご来店者様限定!

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Feature

Munekawaが「自社生産」を大切にする理由

Munekawaは1999年の創業以来、「長く使える革製品を届けたい」という想いで、製品作りを続けてきました。

「売ること」だけではなく、「使い続けてもらうこと」を大切に、企画・製作・販売から修理まで、すべて自社で一貫して行っています。

なぜ少人数の私たちが、これほどまでに「自社生産」にこだわるのか。

その理由をご紹介します。