撥水帆布とレザーで作る、クラシカルなショルダーバッグ Caddis。
お仕事用など、タウンユースとしても便利に使えるのはもちろん、本格的なフィッシングバッグとして使えるように製作しました。
代表の宗川をはじめ、Munekawaのスタッフは休日にフライフィッシングを楽しんでいます。
今日のブログでは、フライフィッシングでのCaddisの使い方をご紹介します。
ショルダーバッグ Caddis 商品ページはこちら
https://munekawa.jp/products/sb4
ショルダーバッグ Caddisとは?
コンセプトは「街でも釣りでも使える」ショルダーバッグ。
本格的なフィッシングバッグとして使えるよう撥水(水をはじく)加工を施した帆布をメイン素材に製作しました。
全体的なデザインは、イギリスで古くから親しまれている、ハンティングバッグやフィッシングバッグをイメージしています。
アウトドアに本格対応しながら、普段使いができてどんな服装にも合わせやすいシンプルできれいめなデザインです。
フィッシングではどう使う?
ショルダーバッグCaddisを実際の釣りの時にどのように使っているのか、代表の宗川の使い方をご紹介しましょう。
フィッシングに必要な大小さまざまな道具が入っていますね。
前面についた2つのポケット(フロントポケット)にはフライ(擬似絵)を浮かせるためのフロータント類やフライボックスが入っています。
メインポケット部分にはカッパやリール、エマージェンシー(救急セット)など少し大きめのものを入れています。
背面ポケットには別のフライボックスや浮き、オモリなどを入れています。
咄嗟の判断や、手早い対応が鍵となるフライフィッシングではポケットが多く機能的に整理して収納できるCaddisはとても役に立ちます。
さらに竿を片手で持ちながらもう片方の手でバッグの中身を取り出すので、「片手で中のものが取り出しやすい」というのもポイント。
バッグのサイドにあるDカン部分にはティペット(糸)やクリッパー(釣り糸などを切るカッティングツール)をつけています。
反対側のハトメの部分には熊鈴、笛、メジャー、スペアのクリッパー。
Dカンやハトメは、さまざまなバッグや小物に使われていますが、アウトドアでは活躍するパーツとして馴染みのある人も多いのではないでしょうか。
Caddisの金具類は全て真鍮を使用しています。
機能的でありながら雰囲気を損なわない素材選びとデザインになっています。
ライフスタイルに合わせて使い方は色々
いかがでしたでしょうか?
フライフィッシングはもちろん、キャンプなどの外遊びにも重宝するバッグです。
是非参考になさってみてくださいね!
他にもお仕事用、旅行用など、使い方は色々。
使う人や服装、ライフスタイルに左右されず多くの人に便利に使っていただけると思います。
Caddisを普段使いしている制作スタッフによるCaddis使用レビューも公開中。
こちらも合わせて是非ご覧ください。
製作スタッフ高橋・安部によるレビュー
https://blog.munekawa.jp/archives/blog/23335
製作スタッフ森によるレビュー
https://blog.munekawa.jp/archives/blog/23345
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