Munekawaの新作、L字ファスナー長財布”Cram Long”が3月2日完成予定です。
何度も試作を重ね、「収納量」+「コンパクトさ」+「機能性」を実現した新しい革財布です。

2月16日まで、「初回先行価格」「初回限定ロゴバージョン」のご予約を受付中。
詳しくはL字ファスナー長財布 Cram Longの商品ページをご覧ください。
本日のブログではCram Longのサイズ感を、Munekawaの長財布の中でもロングセラーである「ラウンドウォレット Border」と「封筒型長財布Encase」と比較しながらご紹介します。
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封筒型長財布 Encaseとの比較
封筒の形をイメージした特徴的なデザインの長財布Encase。
「金具を一切使わない」ことで、まとまった紙幣を入れてもかさ張らず、スリムに使える長財布です。
封筒型長財布 Encaseの詳細・ご注文はこちら
https://munekawa.jp/products/bf4
封筒型長財布 Encase(上) / L字ファスナー長財布 Cram Long(下)
Encaseと比べると、Cram Longはさらに一回りほど小さいのがわかりますね。
Encaseもジャケットの内ポケットに収まるサイズ感ですので、Cram Longもジャケットのポケットや小さいカバンに入れて持ち運びができそうです。

封筒型長財布 Encase(左) / L字ファスナー長財布 Cram Long(右)
Encaseは小銭入れが無いタイプの長財布です。
小銭入れを付けないことによって、より薄く、スリムに使えるのがEncaseのポイント。
一方で、Cram Longは小銭入れが付いていながら、それと同程度の厚みに抑えています。

限られた内側のスペースを最大限活かした独特の構造を持つCram Longだからこその特徴と言えるでしょう。
ラウンドウォレット Borderとの比較
ラウンドウォレット Borderは「コの字型」にぐるりと周囲をファスナーで囲むタイプの長財布。
Munekawaでも最も多い収納力を持つ、まさに「大人の長財布」といった雰囲気のアイテムです。
ラウンドウォレット Borderの詳細・ご注文はこちら
https://munekawa.jp/products/rw1

ラウンドウォレット Border(上) / L字ファスナー長財布 Cram Long(下)
一見すると、近い雰囲気の外観を持つBorderとCram Long。
しかし、こうしてBorderに比べると、Cram Longはかなりコンパクトなのがわかりますね。

ラウンドウォレット Border(左) / L字ファスナー長財布 Cram Long(右)
厚みはBorderが約17 mm、Cram Longが15 mmとなっており、それほど差は大きくありません。
ラウンドウォレットタイプの長財布は革のパーツが多く、厚みが出てしまいがちですが、Borderは各パーツの厚みをギリギリまで落とし、この薄さを実現しています。
キャッシュレス時代の新しい長財布
Encase、Border共に「薄さ」「コンパクトさ」に配慮してデザインした財布ですが、Cram Longはさらにコンパクトなサイズ感で製作しています。
つまり、「キャッシュレス時代のミニ財布」と「収納力の高い長財布」を共存させたような、新しいタイプの長財布になっています。
「長財布を使いたいけど、できるだけ小さく持ちたい」
「お札をや小銭を綺麗に、取り出しやすく使いたい」
例えばこんな風にお考えの方におすすめしたい財布です。
また、EncaseとBorderもとても使い勝手の良い長財布です。
イメージに合うものがあれば、こちらもお手に取ってご覧になってみてください。

L字ファスナー長財布”Cram Long”のご注文はこちら
https://munekawa.jp/products/rw3