革にアルコールが付着したときの対処法 | munekawa

2021.02.09 |  革について  | 

革にアルコールが付着したときの対処法


最近使用する機会が多い、アルコール消毒液。
 
 
アルコールは、革にとってはダメージの元となるものであることは昨日のブログでお伝えした通り。
 
 
それでも、十分注意していたのにアルコールがかかってしまう時があるかもしれません。
 
 
程度にもよりますが、アルコールの付着によるシミや色落ちを完全に取り去る事は難しいかと思います。
 
 
 

アルコールが付着してから数十分経過した革の様子。

 
 
 
こういったご相談を受けたときは、Munekawaでは一つの選択肢として、オイルケアの頻度を上げてこまめにお手入れする事を提案しています。
 
 
 

 
 
 
レザーケアクリームを使った革のお手入れは、革の経年変化を促進する一面もあります。
 
 
全体的に革のエイジングを進ませる事で、こうしたダメージも若干目立ちにくくなる場合があります。
 
 
 

 
 
 
全てのケースには当てはまらないかもしれませんが、どうしても気になる場合は是非試してみてください。
 
 
 
Munekawaオリジナル レザーケアセットの詳細・ご注文はこちらから
https://www.munekawa.jp/product?colorme_item=153151311
 
 
 
お手入れについてはこちらもご参考にしてみてください。
https://www.munekawa.jp/after-care

ページトップへ