フルレザーペンケースU-shapeにどれくらい収納できるか検証してみました。 | munekawa

2018.11.09 |  商品について  |  革小物

フルレザーペンケースU-shapeにどれくらい収納できるか検証してみました。


人によって必要なものや数はそれぞれ。

文房具といえば、何をイメージしますか?

ボールペンや定規、カッターナイフに留まらず、今や、数々の目新しく便利な文房具が販売されており、その種類は一辺倒ではなくなってきました。人によって、イメージする物も、お仕事柄使用する物やその数も違うのではないでしょうか。

 

フルレザーペンケース U-shape

フルレザーペンケース U-shapeはそのスリムな本体とは裏腹に豊富な収納力が自慢のペンケースです。

 

一枚革を「U」の字に曲げて立体的に作る事で、内部に十分な空間を作り出しました。それが大容量の秘訣。

 

何がどれだけ入るの?

とはいえ、「何がどれだけ入るの?」「私が普段仕事で使っているものは入れられますか?」と、具体的に普段お使いのステーショナリーがどれくらい入れられるかがイメージしづらい方もおられるとおもいます。

そこで、今回はいくつかの文具を実際にU-shapeに入れてみてどれくらいの容量があるのかをより詳細にご紹介したいと思います。

 

どれくらい文房具が入るか検証してみました。

まずは一般的なビジネスマンの方をイメージしたパターンを試してみました。シャープペンシル、ボールペン、カッターナイフ、消しゴム、定規。オーソドックスながら、必要不可欠な文具を揃えました。

 

 

難なく入りました。まだ余裕があり、ボールペン2~3本程は更に入れられます。口が大きく開く為、長さのある文具の出し入れもスムーズに行えるのも特長のひとつです。

続いては少し大きめの文具を混ぜてみます。最近は修正テープを使用する方も多いのではないでしょうか。USBメモリや付箋も、お仕事柄持ち歩いている方もおられると思います。

 

やはり、大きめの文具が入り切りませんでした。定規は15センチサイズならぎりぎり入るのですが、両端の余白が大きいものだと入らないようです。またハサミも横幅がある為入れるのは難しいです。

しかし、太いボールペンや修正テープなどは収納する事が可能でした。工夫次第では文具を多くお持ちの方も十分使えると思います。

 

次に、ペン類が多めのパターンを考えてみました。学生の方やデザイナーの方は、ペンや鉛筆を持ち歩く方もおられます。

 

かなり膨らみますが、入れる事ができました。鉛筆はある程度短くなったものは入れられますが、ペンキャップを別で取り付ける場合は鉛筆の長さは要注意です。また、鉛筆は新品の物は入らないようです。

とはいえ、ペン類であれば10本近く入れられる事が分かりました。お気に入りのペンや用途によって複数のペンを使い分ける人にもおすすめです。

 

当たり前をつき詰めて作りました。

ライフスタイルや職業によって持ち歩く物も大きく変わってきました。ペンケースも世間では沢山の種類が出ていて、中にはペン立てとしても使える物など、目新しいものも見られます。

U-shapeは目新しい機能はありませんが、壊れにくく、出し入れしやすく、沢山入れられて、スマートである、という当たり前だけど、つき詰めるのが難しい部分に向き合って製作しました。

オーソドックスでありながら多様化するライフスタイルを幅広く受け入れられるようなペンケースだと思います。

 

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フルレザーペンケース U-shape

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